星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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そ、そろそろ原稿をせねば…って1ヶ月前位にも言っていた気がする。
言うだけじゃなくほんとにそろそろ始めねば(>x<)

サガは不言実行タイプですよね。やるとなったらもう実行してる人ですよね。カノンはとりあえず自分が実行するまえにお兄さんを誘いますね。「一緒に世界を支配しようぜ」的に。一緒にといいつつ実行犯は兄さんがやれよっていう弟気質ですけどね。厨ニ時代のカノンまじ可愛い。
スケ番あらしでのお嬢様と喧嘩娘のキャットファイトの可愛さは異常。
御大の描く高慢なお嬢様は直球ですからね。
「わたしは命令する者、支配する者、上の人間として生まれた!麗ちゃん…そしてあなたたちみんなは…命令される人間として生まれただけよ」
ってさらりと言っちゃいますからね。言ってる内容は喧嘩ごしっぽいですが、普通に主人公を「麗ちゃん」てずっと呼んでることから判るように、悪気があるんじゃなくて、本気でそう思ってるだけなんです。そういえば沙織さんの「馬になりなさい」もなかなか痺れました。

サガはちゃんとそのあたり分別も慈愛もあるんですが、完璧で神のような人間ゆえに、これまた素で悪気なく目線の高いことがあったりする予感。黒サガになるとそれが顕著に。「力のあるものが地上を支配して何がいけないのだ?」
そのかわり支配と庇護はセットです。自分の支配する地上は必ず守るという意識で。あれ?それって、わりと原始的というか、ライオンの雄がテリトリー守るのと同じような理屈なの…かな…?
そういうサガの場合、自分のテリトリーへ同じくらい強い雄=アイオロスが入ってきたら、そりゃ雌雄を決することになりますよね…。御大がクロニクルで言っていた『「(ロスとサガは)両雄並び立たず」だね』ってのはそういう感じなんだろうなあと思いつつ、妄想の中では別の意味で噛み付き合わせたりしちゃうわけですがががが。

でもこっそり上の綾小路お嬢様の台詞をサガで改変してみた。
「わたしは命令する者、支配する者、上の人間として生まれた!カノン…そしておまえたちみんなは…命令される人間として生まれただけだよ」
ちょっとお馬鹿さんぽくてヒドイなこのサガ!(^▽^;)
お客様がご予約時に、伊勢海老のお刺身(一尾分)を追加注文なさったので、「お一皿でございますか?」と伺ったら「一皿1尾盛りなんだろ?全員分にきまってるじゃないか」とお返事を頂きました。
うわああすみませんでした貧乏人反応で!でも一尾7千円以上するんですけど!ブルジョワー!(>△<)

でもカノンなどは、でっかい伊勢海老を普通に取ってきて、フツーの食材として美味しく料理してるんだろうなあ。ぜーたくに大きなぶつ切りで。漁業権とか関係なく捕ってきますね。っていうか、むしろ海界側が漁業権主張するんじゃなかろうか人間に。
ポセイドン様は懐深いので請求しませんけど!でも海を汚すと怒るよ!

ポセイドンやハーデスや双子神などの交流も書きたいなあ。
今週のLC~(゜◇゜)以下ネタバレご注意下さい。

とりあえず、何故エルシドは滞在型の任務へ行くのに、キャバリエブラウス&ブーツで…と思いかけ、「いやいやそもそもエルシドはキャバリエ(騎士)なんじゃ?何か聖闘士なのに剣を使うし」と思い至りました。今週号では手刀じゃなく実際に剣を振るうのです。騎士服で任務に出かけていると思えば問題ない。スペインカタロニアでは暑そうですけど。もし騎士なら、ラダマンティスあたりの実家と因縁あってもよさそうですね。

そんなことよりカルターニャで検索をかけていた時に出てきたアイオリソースが気になります。アイオリはスペインの伝統料理で肉料理には必須だそうで…スペインとくればシュラ!山羊!そしてそれに必ず添えられるアイオリ!…もーもーあと一文字頑張ってくだされば!(>◇<)
このチョコをくれた友人と、久しぶりに映画を見てお茶して焼肉を食って大満足!
サガも聖戦後は誰かと映画にいったりすればいいのに。いろんな相手と考えた時に、星矢のときだけは星矢の趣味に合わせる事に気づいて、やはり星矢の影響力パねえと思いました。
たとえばデスがアクション映画に誘ったとして、趣味に合わなかった場合、サガは「その映画はわたしの趣味ではないので、他の人を誘っておくれ」みたいに言うと思うんですよ。ちなみにデスのこれは例えです。私の中で蟹がサガの趣味を外すことはそもそもない!(`・ω・´)
星矢は冒険活劇とかハリウッド大作系とかでも、平気でサガを誘いそうじゃないですか?で、サガは映画を楽しんでる星矢との空間を楽しむと言うワンコ丸出し状態。

あ!脳内シミュレーションの結果、シュラのときも黒サガが付き合う!
「この実験映画に行ってみたいのですが」ってシュラが黒サガを誘って、黒サガが「わたしも今日は暇だ」と出かけてみるわけですよ。そしたらもう黒サガの理解を超える前衛映画だったりして「なんだこれは」って思っていると、シュラがスッゴイ楽しそうに「これほどつまらない映画はなかなかない!」って言い出したので、黒サガが遠い目で黙りました。いやシュラは普通の渋い映画もちゃんと好きですが、たまに映画を理屈で攻めすぎて凄いことになってるだけなんです。あと、映画がつまらなくても隣にサガがいることが楽しいんですけど、それに本人気づかないところがミソです。
 
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