星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今日は仕事後に友人と合流してそのまま旅館に泊まってお花見旅行!
たまには温泉に浸かってリフレッシュもいいですよね。
つい数日前にオタ方面でリフレッシュしたばかりですけど(・▽・)
聖闘士達も、心身を休める事も任務のうち!ということで、お花見とか旅行とか行けばいいですよ…って春先になると毎年言ってますが、これも季節の風物詩とお思い下さい。
ギリシアとくればアーモンドが日本でいう桜っぽい感じの花見になると思うので、毎年そんな感じで妄想しておりましたが、普通にギリシアは野の花も咲き乱れて美しいので、そういうお花見もいいですよね(>▽<)
「ギリシア、春の花」などで検索すると、なんかもう、こんな美しい野の花や島の景色のなかで、聖闘士の訓練なんてしてるばあいじゃないって気持ちに…
で、アイオロスとサガは、こういう美しい景色の中での素朴なデートが凄く似合うと思うんです。もう当たり前のように、二人で訓練後にお弁当のパンを持って、デートって自覚はなくて、二人で一緒に世界が綺麗だなと思って、お互い相手の事も綺麗だなとこっそり思っていて、二人でずっと女神とこの地上を守っていこうって思う、幸せな時間。
デスマスクとサガだとデスマスクが困る。
いや、困ると言うのは正確ではないなあ…せっかくなのでデスサガの場合の妄想をつらつら主張させて頂きます!
デスマスクが困るのは、サガから誘われた場合です。
サガがお弁当用意して執務に向かったら、その案件が拍子抜けにすぐ終わってしまって、折角お弁当もあるので、デスマスクを誘って、あまり人に知られていない花の綺麗な聖域の自然の花園へいくわけですね。丁度二人で腰かけるのに良い石とか倒れた大理石の柱とかあるわけですよ。
もう着いた瞬間から、デスマスクは「うわ、オレに似合わねー場所だ」って思うんですけど、サガには似合いの場所だなって思って、さらに、この美しい場所にサガがいるのに、自分がいることで美しさが駄目になってしまう、自分はこの風景の邪魔ものだ…みたいに自虐しちゃうんですよね。
もっと深い事をいうと、自分はサガに相応しくないと思ってるんです。
でもサガが「料理上手のデスの舌には合わないかもしれないが」って自分の作ってきた下手くそなサンドイッチを差し出して、デスマスクの隣に座って、「こうして外で食べるのも良いものだな」って嬉しそうにいうから(13年間は聖域内で顔を出して外で食事など論外です)、そういうサガの顔を見れただけでもいいかって思い直します。
たとえ自分がこの場所に似つかわしくなくても、誰も見てねーしって。
もちろんサガの側は、デスマスクの事を似つかわしくないとか別に思ってませんので!子供の頃はよく皆で修業の合間に外で食べたな、あの頃はデスマスクも可愛いかったが、随分大人になったものだとか思ってますよ!
ちなみに、デスマスクの側がそういう春の野にサガを誘う場合、当然サガに似合ってサガが寛げる場所をチョイスしているので、上記の流れにはなりません。あくまでサガが主役だとデスマスクが思っているので(>M<)
デスマスクがサガのことを大事にしているパターンの場合、利に敏い彼が、最終的に女神の前に沈むしかないサガの側についたということ自体、実はけっこうな献身ではないかと思うココロ。
ただまあ、デスマスクは何だかんだで花の美しさは理解できるキャラなので、まだサガとデスマスクによる春の野デートは大丈夫なんです。春の野デートを美術館デートに置き換えても可
問題はシュラとの花見デートですよ(>▽<;)
そりゃシュラも野の花の美しさはわかります。でも多分、サガやデスマスクの受け止め方とは違う感じがするんですよね。シュラは武人で、武骨で、ちょっと不器用で、芸術鑑賞が苦手と言いますか…花を花として見て、それで終わるといいますか…ある意味、ありのままの自然をフラットに受け入れてるのが彼です。
野の花という命が精いっぱい咲き誇るのを、命を扱うデスマスクは命の観点で見ますし、薔薇を扱うアフロディーテもまた、自然のまま咲く花に様々な思いを込めて見る。
それは有る意味デスマスクとアフロディーテの余裕でもあるんですよね。
シュラは余裕がないわけではないのですが、多分、後輩たちの修行風景を見ながら食べる方が楽しいし、花に囲まれてサガとご飯を食べても、多分そこでする会話(それも聖闘士としての仕事系の話をしちゃう)の方を楽しむタイプなんじゃないかな。決して花の美しさが判らないわけじゃないんです。でもあんまり興味がない(>M<)
なので、シュラとサガをデートさせるにはどこがいいかなあって悩みます。
なんか当たり前のようにデートって書きましたが、上記の組み合わせは、互いに深い好意はあるのですけれども、まだ恋愛に至っていない…といいますか恋愛と言っていいのかなあ、また別な感じの大切な気持なのかなあって気もします。相手と寝たいと思ってないので…となりに在れる幸せ系です。
でも寝たいとか身体に触れたいとか思ってなければ恋愛ではないのかというと、それもまた人によって異なりますし、受け止め方でも違いますので、難しい…突き詰めるとお気軽な野外デートが哲学的になってしまう(>M<)
ほんと、そんな感じとか、気がするとか、○○系とか、言語化が下手ですみません(汗)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(^▽^)
たまには温泉に浸かってリフレッシュもいいですよね。
つい数日前にオタ方面でリフレッシュしたばかりですけど(・▽・)
聖闘士達も、心身を休める事も任務のうち!ということで、お花見とか旅行とか行けばいいですよ…って春先になると毎年言ってますが、これも季節の風物詩とお思い下さい。
ギリシアとくればアーモンドが日本でいう桜っぽい感じの花見になると思うので、毎年そんな感じで妄想しておりましたが、普通にギリシアは野の花も咲き乱れて美しいので、そういうお花見もいいですよね(>▽<)
「ギリシア、春の花」などで検索すると、なんかもう、こんな美しい野の花や島の景色のなかで、聖闘士の訓練なんてしてるばあいじゃないって気持ちに…
で、アイオロスとサガは、こういう美しい景色の中での素朴なデートが凄く似合うと思うんです。もう当たり前のように、二人で訓練後にお弁当のパンを持って、デートって自覚はなくて、二人で一緒に世界が綺麗だなと思って、お互い相手の事も綺麗だなとこっそり思っていて、二人でずっと女神とこの地上を守っていこうって思う、幸せな時間。
デスマスクとサガだとデスマスクが困る。
いや、困ると言うのは正確ではないなあ…せっかくなのでデスサガの場合の妄想をつらつら主張させて頂きます!
デスマスクが困るのは、サガから誘われた場合です。
サガがお弁当用意して執務に向かったら、その案件が拍子抜けにすぐ終わってしまって、折角お弁当もあるので、デスマスクを誘って、あまり人に知られていない花の綺麗な聖域の自然の花園へいくわけですね。丁度二人で腰かけるのに良い石とか倒れた大理石の柱とかあるわけですよ。
もう着いた瞬間から、デスマスクは「うわ、オレに似合わねー場所だ」って思うんですけど、サガには似合いの場所だなって思って、さらに、この美しい場所にサガがいるのに、自分がいることで美しさが駄目になってしまう、自分はこの風景の邪魔ものだ…みたいに自虐しちゃうんですよね。
もっと深い事をいうと、自分はサガに相応しくないと思ってるんです。
でもサガが「料理上手のデスの舌には合わないかもしれないが」って自分の作ってきた下手くそなサンドイッチを差し出して、デスマスクの隣に座って、「こうして外で食べるのも良いものだな」って嬉しそうにいうから(13年間は聖域内で顔を出して外で食事など論外です)、そういうサガの顔を見れただけでもいいかって思い直します。
たとえ自分がこの場所に似つかわしくなくても、誰も見てねーしって。
もちろんサガの側は、デスマスクの事を似つかわしくないとか別に思ってませんので!子供の頃はよく皆で修業の合間に外で食べたな、あの頃はデスマスクも可愛いかったが、随分大人になったものだとか思ってますよ!
ちなみに、デスマスクの側がそういう春の野にサガを誘う場合、当然サガに似合ってサガが寛げる場所をチョイスしているので、上記の流れにはなりません。あくまでサガが主役だとデスマスクが思っているので(>M<)
デスマスクがサガのことを大事にしているパターンの場合、利に敏い彼が、最終的に女神の前に沈むしかないサガの側についたということ自体、実はけっこうな献身ではないかと思うココロ。
ただまあ、デスマスクは何だかんだで花の美しさは理解できるキャラなので、まだサガとデスマスクによる春の野デートは大丈夫なんです。春の野デートを美術館デートに置き換えても可
問題はシュラとの花見デートですよ(>▽<;)
そりゃシュラも野の花の美しさはわかります。でも多分、サガやデスマスクの受け止め方とは違う感じがするんですよね。シュラは武人で、武骨で、ちょっと不器用で、芸術鑑賞が苦手と言いますか…花を花として見て、それで終わるといいますか…ある意味、ありのままの自然をフラットに受け入れてるのが彼です。
野の花という命が精いっぱい咲き誇るのを、命を扱うデスマスクは命の観点で見ますし、薔薇を扱うアフロディーテもまた、自然のまま咲く花に様々な思いを込めて見る。
それは有る意味デスマスクとアフロディーテの余裕でもあるんですよね。
シュラは余裕がないわけではないのですが、多分、後輩たちの修行風景を見ながら食べる方が楽しいし、花に囲まれてサガとご飯を食べても、多分そこでする会話(それも聖闘士としての仕事系の話をしちゃう)の方を楽しむタイプなんじゃないかな。決して花の美しさが判らないわけじゃないんです。でもあんまり興味がない(>M<)
なので、シュラとサガをデートさせるにはどこがいいかなあって悩みます。
なんか当たり前のようにデートって書きましたが、上記の組み合わせは、互いに深い好意はあるのですけれども、まだ恋愛に至っていない…といいますか恋愛と言っていいのかなあ、また別な感じの大切な気持なのかなあって気もします。相手と寝たいと思ってないので…となりに在れる幸せ系です。
でも寝たいとか身体に触れたいとか思ってなければ恋愛ではないのかというと、それもまた人によって異なりますし、受け止め方でも違いますので、難しい…突き詰めるとお気軽な野外デートが哲学的になってしまう(>M<)
ほんと、そんな感じとか、気がするとか、○○系とか、言語化が下手ですみません(汗)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(^▽^)