星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
本日公開の最新エピGA87話感想!以下ネタバレご注意下さい。
今回も蟹様が恰好いい!エピソードGAの蟹はほんと蟹様と呼びたくなる恰好よさ…人としてちゃんとしてると自称するだけあって、蟹座としてのけじめもちゃんとしてる…!
奈落…タルタロスを歩くデスマスクにハーデス様が話しかけてる場面から始まるんですけど、これ、ハーデス様が黄金聖闘士たちを生き返らせてるってことでいいんでしょうか。
あ、まてまて、同じ話内にいるからといってデスマスクとは限らないのか。顔見えてないしな。でも裸体に布を巻いて奈落を歩いてるのはカミュと同じ恰好ですし(あれこれカミュ?)、どちらにせよハーデス様が何らかのかたちで黄金聖闘士の蘇生に関係しているのかなと予測。
その直後の場面の戦闘中のデスマスクいわく、殺されたものは自分を恨む権利があるし、自分はお前たちを殺す義務があると。黄泉比良坂につながる巨蟹宮を守る蟹座というのは、他の黄金聖闘士以上に、死者が戻らぬよう監視する責務もありそうですし、宮に浮かぶ死仮面の秘密もいろいろありそうで妄想し甲斐があります。
厳島神社海域ではカミュの小宇宙が膨れ上がり、巨人の形をとるほどになっております。巨人は全裸ですけど、いわゆる思念体といいますか、小宇宙だから問題なし(・▽・)b
暴走しそうなカミュの小宇宙をミロが止めに入りますね。
カミュの中にあるものは破壊ではなく慈愛だと、友を信じてるのいいなあ…
ちなみに、無印のアイオロスもサガのことはそう言うに違いないと信じてます。
ミロの技はご存知のように相手の神経に作用しますので、痛覚…というか実体のないカミュの小宇宙の巨人には効果ありません。そこでミロは15発分の力をひとつに集約し、真紅刺貫(クリムゾンスティンガー)でもって小宇宙や氷を砕いて払うのでした。
氷河が自分に共鳴したせいで反応が大きくなっているのではと心配しておりますが、そこへデスマスクが現れて、それだけではなく、ナターシャちゃんがいるせいだと伝えます。
ここで顔なき者たちの正体が判明!彼らは巨蟹宮に浮かび上がる死面たちが蘇った存在のようです。だから顔がない。ナターシャちゃんは巻添えで死んだ子供たちの集合体。だから生死の狭間にいるカミュが大きく反応してしまうんですね。
デスマスクは彼らを殺すのが義務。それに対して、氷河はもちろん父親として、ナターシャを傷つける者は殺す姿勢です。
これ、面白い対峙ですよね。
氷河は死者であるマーマへの未練は乗り越えている。でも現在生きている、元死者の娘は守りたい。デスマスクは巨蟹宮の主として、代々のキャンサーや自分が倒した死者は殺す義務がある。しかしデスマスク自身も本来死者である。さらにいえば、黄金聖闘士の蟹座が殺す義務があったのは敵対者たちであって、巻添えの子供たちは殺す義務はなかった。殺してしまった以上、安らかに眠らせる義務はあっても、厳密に言えば殺してはならなかった相手であるはず。
偶然とはいえ、死者で作られた人造生命であるナターシャちゃんを生かしていいのか、というのは、答えが出せる命題なのか悩みます。いやぶっちゃけ駄目なんだろうなと…転生してもらうのが本来の姿なんだろうなと…でもそれを言ったら、地上の危機のために黄金聖闘士たちを蘇生させているのはいいのかと…これとて本来禁じ手ですよね。
死者であるデスマスクが、自分の命と引き換えに、というかオレがあの世まで責任を持って連れて行く…くらいでないと引き合わない言い分のような気がしないでもない。
ただ、デスマスクの行先は奈落で、ナターシャちゃんの送り先は輪廻の流れだろうので、行先も違うんだろうしなあ…NDでのデスマスクの魂は他の黄金聖闘士たちと一緒に女神を守ってるので、また行先が違いそうですし…むーん、ここも妄想しだすと止まらない。
FGO系だと、死者成分だけあの世送りして、いびつではあっても新たな命としてすでに生まれてしまったナターシャちゃんとしての魂は、本物の赤子や少女になってこの世に残る、みたいなハッピーエンドになると思うのですが(アルテラのアレ)、聖闘士星矢ではどうかな(>M<)
黒サガも普通に赤子か幼児からやりなおせばいいと思います(突然の願望主張)
うう…ナターシャちゃんはそのまま生き延びて欲しい…
成長出来る肉体さえあれば、学校にも通えるはず…クロスオーバーしてよければΩの貴鬼の弟子のラキちゃんあたりと仲良くできるはず…
娘を助けるために氷河こそカオス落ちしないか心配ですよ(>◇<)
今回も燃える展開ですね!次号が待ちきれない。でもナターシャちゃんが消えちゃう可能性が出て来たので、その前に脳内でいっぱい家族(氷河&瞬)と一緒にあちこちへ遊びに行かせるぞー
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。毎日の潤いです!
今回も蟹様が恰好いい!エピソードGAの蟹はほんと蟹様と呼びたくなる恰好よさ…人としてちゃんとしてると自称するだけあって、蟹座としてのけじめもちゃんとしてる…!
奈落…タルタロスを歩くデスマスクにハーデス様が話しかけてる場面から始まるんですけど、これ、ハーデス様が黄金聖闘士たちを生き返らせてるってことでいいんでしょうか。
あ、まてまて、同じ話内にいるからといってデスマスクとは限らないのか。顔見えてないしな。でも裸体に布を巻いて奈落を歩いてるのはカミュと同じ恰好ですし(あれこれカミュ?)、どちらにせよハーデス様が何らかのかたちで黄金聖闘士の蘇生に関係しているのかなと予測。
その直後の場面の戦闘中のデスマスクいわく、殺されたものは自分を恨む権利があるし、自分はお前たちを殺す義務があると。黄泉比良坂につながる巨蟹宮を守る蟹座というのは、他の黄金聖闘士以上に、死者が戻らぬよう監視する責務もありそうですし、宮に浮かぶ死仮面の秘密もいろいろありそうで妄想し甲斐があります。
厳島神社海域ではカミュの小宇宙が膨れ上がり、巨人の形をとるほどになっております。巨人は全裸ですけど、いわゆる思念体といいますか、小宇宙だから問題なし(・▽・)b
暴走しそうなカミュの小宇宙をミロが止めに入りますね。
カミュの中にあるものは破壊ではなく慈愛だと、友を信じてるのいいなあ…
ちなみに、無印のアイオロスもサガのことはそう言うに違いないと信じてます。
ミロの技はご存知のように相手の神経に作用しますので、痛覚…というか実体のないカミュの小宇宙の巨人には効果ありません。そこでミロは15発分の力をひとつに集約し、真紅刺貫(クリムゾンスティンガー)でもって小宇宙や氷を砕いて払うのでした。
氷河が自分に共鳴したせいで反応が大きくなっているのではと心配しておりますが、そこへデスマスクが現れて、それだけではなく、ナターシャちゃんがいるせいだと伝えます。
ここで顔なき者たちの正体が判明!彼らは巨蟹宮に浮かび上がる死面たちが蘇った存在のようです。だから顔がない。ナターシャちゃんは巻添えで死んだ子供たちの集合体。だから生死の狭間にいるカミュが大きく反応してしまうんですね。
デスマスクは彼らを殺すのが義務。それに対して、氷河はもちろん父親として、ナターシャを傷つける者は殺す姿勢です。
これ、面白い対峙ですよね。
氷河は死者であるマーマへの未練は乗り越えている。でも現在生きている、元死者の娘は守りたい。デスマスクは巨蟹宮の主として、代々のキャンサーや自分が倒した死者は殺す義務がある。しかしデスマスク自身も本来死者である。さらにいえば、黄金聖闘士の蟹座が殺す義務があったのは敵対者たちであって、巻添えの子供たちは殺す義務はなかった。殺してしまった以上、安らかに眠らせる義務はあっても、厳密に言えば殺してはならなかった相手であるはず。
偶然とはいえ、死者で作られた人造生命であるナターシャちゃんを生かしていいのか、というのは、答えが出せる命題なのか悩みます。いやぶっちゃけ駄目なんだろうなと…転生してもらうのが本来の姿なんだろうなと…でもそれを言ったら、地上の危機のために黄金聖闘士たちを蘇生させているのはいいのかと…これとて本来禁じ手ですよね。
死者であるデスマスクが、自分の命と引き換えに、というかオレがあの世まで責任を持って連れて行く…くらいでないと引き合わない言い分のような気がしないでもない。
ただ、デスマスクの行先は奈落で、ナターシャちゃんの送り先は輪廻の流れだろうので、行先も違うんだろうしなあ…NDでのデスマスクの魂は他の黄金聖闘士たちと一緒に女神を守ってるので、また行先が違いそうですし…むーん、ここも妄想しだすと止まらない。
FGO系だと、死者成分だけあの世送りして、いびつではあっても新たな命としてすでに生まれてしまったナターシャちゃんとしての魂は、本物の赤子や少女になってこの世に残る、みたいなハッピーエンドになると思うのですが(アルテラのアレ)、聖闘士星矢ではどうかな(>M<)
黒サガも普通に赤子か幼児からやりなおせばいいと思います(突然の願望主張)
うう…ナターシャちゃんはそのまま生き延びて欲しい…
成長出来る肉体さえあれば、学校にも通えるはず…クロスオーバーしてよければΩの貴鬼の弟子のラキちゃんあたりと仲良くできるはず…
娘を助けるために氷河こそカオス落ちしないか心配ですよ(>◇<)
今回も燃える展開ですね!次号が待ちきれない。でもナターシャちゃんが消えちゃう可能性が出て来たので、その前に脳内でいっぱい家族(氷河&瞬)と一緒にあちこちへ遊びに行かせるぞー
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。毎日の潤いです!