星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
普通の調教もいいんですけど、エロなし調教もエロいですよね!(何言ってんだ)
ちょっと価値判断基準部分だけおかしくしておいて、自分に従わせるような…それ調教でなくて洗脳なのかな。真紅の少年伝説のサガとか見た目すごく男らしいじゃないですか(私の色眼鏡を通すと、かつ美人に見えてますが)。あと原作のハーデス編のサガとか。
そういう攻めサガを洗脳するのも楽しそうだなあって!
…脳内もいい陽気なんだなあと、暖かく見守ってやってください。
サガに対してそういう洗脳が可能なのって、やはり神様ランクなのだろうなと思うと、アベルとかタナトスとかポセイドンとかティターン神とか(byエピG)あたりかなと!ポセイドンがサガを洗脳してカノンに見せ付けて遊ぶとか(この場合ポセイドンの本命はカノンです)そういうのいいなあ!
そういえば御大の漫画の風魔の小次郎で、死紋というマインドコントローラーな超能力者が出てくるのですけど、主人公の小次郎がその敵に対抗するために、あらかじめ別の仲間に精神支配を施してもらうんですね。別の支配を受け付けないという処理で。
それってよほど信頼関係ないと出来ないですよね!たとえばサガが自分より強い精神支配能力をもつ相手に対抗するために、カノンへ「わたしに他者からの支配を受け付けぬよう幻朧魔皇拳を施してくれ」って頼むようなものですよね!?カノンが「誰か死なないと幻朧魔皇拳は解除されないんだぞ」と言うとサガがにっこりして「大丈夫だ、わたしはかならずあの敵を始末する」と返事するわけですよ。ちなみにこのサガは統合サガで。エピGなら人が死ななくても術者が解除すれば大丈夫っぽいのでそれを採用してもいいですね!
で、その敵をアテナに引き渡すなりなんなりで殺さないで捕まえた場合、まだ幻朧魔皇拳の支配下にあるサガを目の前にしたカノンが、手を出したいのと出したくないのとで葛藤したりするという!この場合のカノンは受けでも攻めでも滾る。
エロなし調教もいいですよねっていった最初の言葉はどこへいった。
うう、今日ももう出勤時間…!
ちょっと価値判断基準部分だけおかしくしておいて、自分に従わせるような…それ調教でなくて洗脳なのかな。真紅の少年伝説のサガとか見た目すごく男らしいじゃないですか(私の色眼鏡を通すと、かつ美人に見えてますが)。あと原作のハーデス編のサガとか。
そういう攻めサガを洗脳するのも楽しそうだなあって!
…脳内もいい陽気なんだなあと、暖かく見守ってやってください。
サガに対してそういう洗脳が可能なのって、やはり神様ランクなのだろうなと思うと、アベルとかタナトスとかポセイドンとかティターン神とか(byエピG)あたりかなと!ポセイドンがサガを洗脳してカノンに見せ付けて遊ぶとか(この場合ポセイドンの本命はカノンです)そういうのいいなあ!
そういえば御大の漫画の風魔の小次郎で、死紋というマインドコントローラーな超能力者が出てくるのですけど、主人公の小次郎がその敵に対抗するために、あらかじめ別の仲間に精神支配を施してもらうんですね。別の支配を受け付けないという処理で。
それってよほど信頼関係ないと出来ないですよね!たとえばサガが自分より強い精神支配能力をもつ相手に対抗するために、カノンへ「わたしに他者からの支配を受け付けぬよう幻朧魔皇拳を施してくれ」って頼むようなものですよね!?カノンが「誰か死なないと幻朧魔皇拳は解除されないんだぞ」と言うとサガがにっこりして「大丈夫だ、わたしはかならずあの敵を始末する」と返事するわけですよ。ちなみにこのサガは統合サガで。エピGなら人が死ななくても術者が解除すれば大丈夫っぽいのでそれを採用してもいいですね!
で、その敵をアテナに引き渡すなりなんなりで殺さないで捕まえた場合、まだ幻朧魔皇拳の支配下にあるサガを目の前にしたカノンが、手を出したいのと出したくないのとで葛藤したりするという!この場合のカノンは受けでも攻めでも滾る。
エロなし調教もいいですよねっていった最初の言葉はどこへいった。
うう、今日ももう出勤時間…!
うう、また無線ルーター不調のため回線がぷつぷつ途切れる日々が続いております。コメントのご返信などが超遅れていて本当に申し訳ありません。パラ銀新刊チェックなどをするためにピクシブなどで検索をかけると途中で回線が切れ、そうするとブラウザが固まり、再起動してまたチェックに行くと回線が切れ…のループ(>ω<)
そのようなわけでこの数日、繋がる時間は新刊チェックに時間を費やしておりました!皆様が今日のパラ銀を楽しんでこられますように!そしてA様毎回ご購入のご迷惑をおかけいたします(ぺこぺこ)
そして今週のΩ!今週はアンドロメダ回!
とある村の時をとめた三級パラサイト・三節棍のハリメデたちは、村から逃げた兄弟を追いかけております。崖っぷちに追い詰め、この兄弟も餌食にしようとしたそのとき、アンドロメダ登場!
アンドロメダは伝説の聖闘士様だけあってハリメデを圧倒します。ハリメデが瞬へ人間などすぐ他人を裏切る生き物なのに護ってどうする…などとビビリつつも攻撃の手を止めさせようとするのですが、瞬ですからそんな言葉で流されるわけはありません。ところで今日は絵が微妙な気が…(・ω・)
しかして、瞬の悪い癖がここで発動!
安定の「僕は争いたくないんだ病です」(^ω^)うんうん、瞬はこれがなくちゃね!もう村に手を出さずこのまま立ち去るのならトドメは刺さない的な情けをかけるわけですよ。
ハリメデは判った、もう村には手をださねえ…と言ってるそばからクロノディレイド発動!瞬の後ろで弟を庇っていた村の兄弟のお兄さんが固まってしまいました!嘘をつくことをなんとも思ってないハリメデいいキャラしてるな(^▽^)
まあそんなわけで、自分の兄を助けることが出来なかった瞬を、弟君・レイは役立たずと恨むのでした。
一方逃げたハリメデは策を弄します。レイに接触し、瞬のクロストーンを持って来たらお兄さんを助けてやろうと唆すのです。アンドロメダのクロストーンは翡翠色の輪状で、それを瞬はペンダントにしていました。
ちなみに瞬は生き残りの村人と洞窟を根城にして生活していまして、ユナ・龍峰・蒼摩もここに合流して瞬とご対面。瞬だからお父さんがらみで龍峰と何か会話あってもいいのにな?と思いましたが特にそれはナシでした。
で、レイは瞬の寝ている間にクロストーンを盗んでハリメデの元へ。瞬は気づいてますが敢えて盗ませてあげます。お兄さんを思う気持ちを踏みにじれなかったからです。
レイから受け取ったクロスストーンのペンダントをリストに巻いたハリメデを見たら、なんかこう…好きな相手のクロストーンを交換して(奪って)身に付けるのって、いい妄想のネタになりますよね(`・ω・´)
優しい瞬と卑劣なハリメデって、性格的にいい対称になっているので、会話させたら楽しいと思うんだ!同様にデスマスク(12宮編時)と瞬を会話させる妄想も大好きです(私得)
瞬がレイの後をつけて来てハリメデと再戦闘。えーと瞬様ですから聖衣なしでもハリメデより強いです。しかしてハリメデは自分を殺したらあの少年の兄は元に戻らないぞ・でも瞬がやられれば元に戻してやってもいいというような取引を持ち出して脅すのです。ますますハリメデいいキャラだ!(^ω^)
ところでパラサイトって倒せば(死ねば)そのパラサイトが時間をとめた被害者は元に戻るんじゃありませんでしたっけ。
瞬は少年のために自分が殺される決意をします。瞬とレイの不在に気づいて追いかけてきたユナにも手を出すなと制し、やられっぱなしに。ここでもう少し作画がよければ!惜しい!(>ω<)
弟君レイはそれを見て、そして時の止まったお兄さんとの心の会話を経て、兄のような被害者をもう増やさないためにも、瞬に戦って欲しいと考えを変えるのでした。でもってハリメデに特攻し、なぎ払われる少年。このときに瞬のクロストーンの奪還に成功!
そしてハリメデが結局全員(その場にある少年兄の石像含む)を必殺技で殺そうとしたので、瞬もとうとうハリメデを倒す決意をして反撃するのでした。
でもまだ多分瞬様は本気じゃない。本気ならハリメデ死んでる(また倒されたものの逃げちゃいました)。ハリメデが死なずに逃げたので、少年兄も復活せず村もそのままです。
瞬は残った村人を護るため、その地に留まるのでした…
というような流れです(・ω・)
来週は那智と蛮が登場!鋼鉄聖闘士たちを率いている役職っぽい!わーいわーい!鋼鉄たちの心意気を聞かせていただこうじゃありませんか!(>▽<)
考えてみたら鋼鉄聖闘士って、聖闘士選出もれ候補生のいい受け皿ですよね?今までだと聖闘士になれなかった候補生は雑兵になるしかないじゃないですか。でも鋼鉄聖闘士というランクが出来れば、希望者はそちらへ流れることも可能です。鋼鉄なら星座に関係なくまとえますし。
…しまった今一瞬、鋼鉄聖衣を着用してるカノンが脳裏に。いやカノンレベルになると逆にあの装甲じゃ身に付けてても邪魔になるだけのような気もしますが(汗)それに、カノンの立場だと「スペアであることを強調されるようでみじめになるので着たくない」という感じで拒否感生まれるかな…?
逆にサガは正規双子座の余裕があるので「何だか面白そうだな。玩具のようだがどの程度の強度であろうか」と言って着用して、軽く小宇宙発動したつもりが小宇宙強すぎて直ぐに壊してしまう予感。
1週間ぱちぱち有難うございます!溜まってるご返信は今夜こそ…(ぺこぺこぺこ)うう、この送信ボタンを押しても書き込みできずに全部消えていたら泣きながら会社へ行きます。いつも本当にありがとうございます。
そのようなわけでこの数日、繋がる時間は新刊チェックに時間を費やしておりました!皆様が今日のパラ銀を楽しんでこられますように!そしてA様毎回ご購入のご迷惑をおかけいたします(ぺこぺこ)
そして今週のΩ!今週はアンドロメダ回!
とある村の時をとめた三級パラサイト・三節棍のハリメデたちは、村から逃げた兄弟を追いかけております。崖っぷちに追い詰め、この兄弟も餌食にしようとしたそのとき、アンドロメダ登場!
アンドロメダは伝説の聖闘士様だけあってハリメデを圧倒します。ハリメデが瞬へ人間などすぐ他人を裏切る生き物なのに護ってどうする…などとビビリつつも攻撃の手を止めさせようとするのですが、瞬ですからそんな言葉で流されるわけはありません。ところで今日は絵が微妙な気が…(・ω・)
しかして、瞬の悪い癖がここで発動!
安定の「僕は争いたくないんだ病です」(^ω^)うんうん、瞬はこれがなくちゃね!もう村に手を出さずこのまま立ち去るのならトドメは刺さない的な情けをかけるわけですよ。
ハリメデは判った、もう村には手をださねえ…と言ってるそばからクロノディレイド発動!瞬の後ろで弟を庇っていた村の兄弟のお兄さんが固まってしまいました!嘘をつくことをなんとも思ってないハリメデいいキャラしてるな(^▽^)
まあそんなわけで、自分の兄を助けることが出来なかった瞬を、弟君・レイは役立たずと恨むのでした。
一方逃げたハリメデは策を弄します。レイに接触し、瞬のクロストーンを持って来たらお兄さんを助けてやろうと唆すのです。アンドロメダのクロストーンは翡翠色の輪状で、それを瞬はペンダントにしていました。
ちなみに瞬は生き残りの村人と洞窟を根城にして生活していまして、ユナ・龍峰・蒼摩もここに合流して瞬とご対面。瞬だからお父さんがらみで龍峰と何か会話あってもいいのにな?と思いましたが特にそれはナシでした。
で、レイは瞬の寝ている間にクロストーンを盗んでハリメデの元へ。瞬は気づいてますが敢えて盗ませてあげます。お兄さんを思う気持ちを踏みにじれなかったからです。
レイから受け取ったクロスストーンのペンダントをリストに巻いたハリメデを見たら、なんかこう…好きな相手のクロストーンを交換して(奪って)身に付けるのって、いい妄想のネタになりますよね(`・ω・´)
優しい瞬と卑劣なハリメデって、性格的にいい対称になっているので、会話させたら楽しいと思うんだ!同様にデスマスク(12宮編時)と瞬を会話させる妄想も大好きです(私得)
瞬がレイの後をつけて来てハリメデと再戦闘。えーと瞬様ですから聖衣なしでもハリメデより強いです。しかしてハリメデは自分を殺したらあの少年の兄は元に戻らないぞ・でも瞬がやられれば元に戻してやってもいいというような取引を持ち出して脅すのです。ますますハリメデいいキャラだ!(^ω^)
ところでパラサイトって倒せば(死ねば)そのパラサイトが時間をとめた被害者は元に戻るんじゃありませんでしたっけ。
瞬は少年のために自分が殺される決意をします。瞬とレイの不在に気づいて追いかけてきたユナにも手を出すなと制し、やられっぱなしに。ここでもう少し作画がよければ!惜しい!(>ω<)
弟君レイはそれを見て、そして時の止まったお兄さんとの心の会話を経て、兄のような被害者をもう増やさないためにも、瞬に戦って欲しいと考えを変えるのでした。でもってハリメデに特攻し、なぎ払われる少年。このときに瞬のクロストーンの奪還に成功!
そしてハリメデが結局全員(その場にある少年兄の石像含む)を必殺技で殺そうとしたので、瞬もとうとうハリメデを倒す決意をして反撃するのでした。
でもまだ多分瞬様は本気じゃない。本気ならハリメデ死んでる(また倒されたものの逃げちゃいました)。ハリメデが死なずに逃げたので、少年兄も復活せず村もそのままです。
瞬は残った村人を護るため、その地に留まるのでした…
というような流れです(・ω・)
来週は那智と蛮が登場!鋼鉄聖闘士たちを率いている役職っぽい!わーいわーい!鋼鉄たちの心意気を聞かせていただこうじゃありませんか!(>▽<)
考えてみたら鋼鉄聖闘士って、聖闘士選出もれ候補生のいい受け皿ですよね?今までだと聖闘士になれなかった候補生は雑兵になるしかないじゃないですか。でも鋼鉄聖闘士というランクが出来れば、希望者はそちらへ流れることも可能です。鋼鉄なら星座に関係なくまとえますし。
…しまった今一瞬、鋼鉄聖衣を着用してるカノンが脳裏に。いやカノンレベルになると逆にあの装甲じゃ身に付けてても邪魔になるだけのような気もしますが(汗)それに、カノンの立場だと「スペアであることを強調されるようでみじめになるので着たくない」という感じで拒否感生まれるかな…?
逆にサガは正規双子座の余裕があるので「何だか面白そうだな。玩具のようだがどの程度の強度であろうか」と言って着用して、軽く小宇宙発動したつもりが小宇宙強すぎて直ぐに壊してしまう予感。
1週間ぱちぱち有難うございます!溜まってるご返信は今夜こそ…(ぺこぺこぺこ)うう、この送信ボタンを押しても書き込みできずに全部消えていたら泣きながら会社へ行きます。いつも本当にありがとうございます。
アニメの中での赤ん坊というのは、カップリング妄想において凄まじい威力を発揮する記号なのだなと思いました…ええと今週のΩ感想です。
作中で、まだ這い這いしてる赤子を光牙が敵の攻撃から庇って立ちはだかり、その後ろで昴がその赤子を抱き抱えたんですよ。そしたら…私、光牙と昴を全くそういう目で見てなかったし、今でもそうなんですよ?なのに若夫婦にしか見えなかった…凄いな赤子の威力。
健全関係の彼らですらそう見えるのだから、これがカノンの背後で赤子を抱くサガの図とかだったら、私もう二次元の世界から帰って来れない。ヤバイ。
ええと冒頭はどこかの砂漠の軍基地のような場所から始まります。場所を表すのにポイント表現を使っていて「おお!?聖闘士の組織も近代的に自分の居場所を伝えて連絡を取り合ってるんだ!」って思ったら、聖闘士じゃなかった。普通に軍基地そのまんまだった。
ほぼ全員時間を止められたなか、二名だけ兵士が動いてます。彼らは普通の人間ですが、通常より小宇宙が強いため時間を止められずに動けていたモヨウ。おお、なかなかやるな一般人兵士!
その兵士をパラサイトたちが襲います。それを助ける黄金聖闘士ハービンジャー。聖域に待機していろという命を無視して、骨の折れる音を聞くためにパラサイト退治をしにうろついている模様。玄武が「自分の楽しみのために聖闘士の拳を使うな」的なことを言って連れ戻しに来ます。
玄武真面目キャラなんだな(・ω・)
日没までに全聖闘士は聖域に結集!てことで、みんな聖域に集まりました。シャイナさんは相変わらず門番してましたが、今度は昴も入れてもらえたよ!
玄武とハービンジャーが戻るまで、女神の前にほかの黄金聖闘士が侍っているのですが、星矢・フドウ・貴鬼の三人が並んでると、新黄金三巨頭って感じですね(・ω・;)
女神が「自分がパラスに命を差し出せはすむのでは…」なんて弱気な発言をしたので、星矢が「アテナがいなくなったら誰が地上を他の神から護るんだ」と諌めます。
そこへ合流した玄武とハービンジャー。ハービンジャーが「ぬるいこと言ってんじゃねー(意訳)」と思いっきりアテナにもマイペースな乱暴口調で笑いました。ほんとマイペースキャラだな!玄武が無礼だとぷんすかしますけど、女神は「よいのです、そのとおりですね」と自分を取り戻しました。
広場へ集まってる聖闘士の前へ、日が落ちたところで女神は姿を見せます。パラスと自分の因縁を語り、その因縁に人間を巻き込んでしまっていること、力を貸して欲しいことなどを告げるのですけど、あの声量(神の声特有のエコー?もなし)で聖闘士たちに声届くんだろうかとちょと心配になりました。小宇宙で語ってないでしたよね?
あと、ちゃっかりここでも玄武が黄金聖闘士代表のように、聖闘士たちへ宣戦の激を飛ばしてました。聖闘士を軍として機能させるのに必要な人材なモヨウ。
ここで女神が螺旋の腕輪のせいで倒れるハプニング!光牙が思わず立ち上がる(全聖闘士は女神の前で跪いてます)も、星矢がさっとアテナを支えるんですね。それを見て『あ…』というような顔をして、また膝を付く光牙。お母さん離れしてない子供がお父さんに妬くような状況ですよ(>▽<)
あと、黄金聖闘士も全員アテナ周りにいたのですから、誰もがアテナを光速で支えることの出来る状況ではある筈です。でも星矢が支えたというのは、多分周囲も暗黙の了解で「星矢に任せた」ってなってるんでしょうね(^ω^)星矢自身はその状況に気づいてないかもですが(笑)
で、世界各地へ聖闘士たちはパラサイトを阻止するため散って行きます。新青銅5人衆もバラバラです。あ、そういえばこの集会、全員参加で発令されてるのにエデンぼっちゃん来ませんでしたね。彼もマイペースですね。
そしてパラサイト側はパラスが「アテナに会いたい!」ってだだをこねてます。もう少しお待ち下さいと宥めてるタイタンの前へ、四天王が現れました!ここで四天王の持つ武器が明らかに!武器というか流派なのか必殺技名なのか、なんか凄い厨ニ的に格好いい名前!!!!すいませんこういうの大好きです。
声からして一人は女性なのかな?ここでの会話で、パラサイトたちは人間ではないということがわかります。NDだと月の女神の配下である月衛士はヒト型ですけど人間じゃなかったじゃないですか。天界人なのかはわかりませんが、あんな感じ。ポセイドンやハーデスが人間を配下にしているのとは異なります。
四天王格好いいですよ。風格がちゃんとある。
で、光牙は冒頭の基地の近くと思われる村で、最初の敵・モーニングスターの三級パラサイトと再戦することに!星矢とアテナのイチャラブ(と光牙には多分見えてる)に苛々している光牙は、敵に対してもかなりやる気満々でした。嫉妬を「アテナのために戦う!」というように心を偽って八つ当たりしてる感じ。
しかしそれを「お前最初に戦った時は戦いたくないとか言っておいて、本当はやっぱり暴れるのが好きなんだろう、戦ってぶち壊したいものがあるんだろう」とモーニングスターの兄ちゃんに指摘されてしまいます。
そこでまたぐるぐるする光牙。例によって昴の喝で目を覚まし、初心を取り戻して勝つんですけどね!
その経緯で冒頭の赤子を庇うシーンがあるわけですよ(・ω・)
そして他の地区。
鎖の防御陣をしくアンドロメダ瞬の姿が。以下次週。
ええええええええっ、そこで切るの!?凄い週刊少年誌なみのヒキだな!うわ、これは来週も見るしかないので正しいヒキですね(>▽<)
いやー、それにしてもTVで大人星矢と女神のイチャイチャ(すみません私の歪んだ目にも願望によりそういう風に映ってます)を拝めるとは…朝から幸せ!脳内では大人星矢とサガも滞りなくイチャイチャさせてますけどそれはそれ、これはこれ!
今日もパチパチありがとうございます!仕事前の元気の素です(^▽^)
ご返信は夜にさせて下さいね!
作中で、まだ這い這いしてる赤子を光牙が敵の攻撃から庇って立ちはだかり、その後ろで昴がその赤子を抱き抱えたんですよ。そしたら…私、光牙と昴を全くそういう目で見てなかったし、今でもそうなんですよ?なのに若夫婦にしか見えなかった…凄いな赤子の威力。
健全関係の彼らですらそう見えるのだから、これがカノンの背後で赤子を抱くサガの図とかだったら、私もう二次元の世界から帰って来れない。ヤバイ。
ええと冒頭はどこかの砂漠の軍基地のような場所から始まります。場所を表すのにポイント表現を使っていて「おお!?聖闘士の組織も近代的に自分の居場所を伝えて連絡を取り合ってるんだ!」って思ったら、聖闘士じゃなかった。普通に軍基地そのまんまだった。
ほぼ全員時間を止められたなか、二名だけ兵士が動いてます。彼らは普通の人間ですが、通常より小宇宙が強いため時間を止められずに動けていたモヨウ。おお、なかなかやるな一般人兵士!
その兵士をパラサイトたちが襲います。それを助ける黄金聖闘士ハービンジャー。聖域に待機していろという命を無視して、骨の折れる音を聞くためにパラサイト退治をしにうろついている模様。玄武が「自分の楽しみのために聖闘士の拳を使うな」的なことを言って連れ戻しに来ます。
玄武真面目キャラなんだな(・ω・)
日没までに全聖闘士は聖域に結集!てことで、みんな聖域に集まりました。シャイナさんは相変わらず門番してましたが、今度は昴も入れてもらえたよ!
玄武とハービンジャーが戻るまで、女神の前にほかの黄金聖闘士が侍っているのですが、星矢・フドウ・貴鬼の三人が並んでると、新黄金三巨頭って感じですね(・ω・;)
女神が「自分がパラスに命を差し出せはすむのでは…」なんて弱気な発言をしたので、星矢が「アテナがいなくなったら誰が地上を他の神から護るんだ」と諌めます。
そこへ合流した玄武とハービンジャー。ハービンジャーが「ぬるいこと言ってんじゃねー(意訳)」と思いっきりアテナにもマイペースな乱暴口調で笑いました。ほんとマイペースキャラだな!玄武が無礼だとぷんすかしますけど、女神は「よいのです、そのとおりですね」と自分を取り戻しました。
広場へ集まってる聖闘士の前へ、日が落ちたところで女神は姿を見せます。パラスと自分の因縁を語り、その因縁に人間を巻き込んでしまっていること、力を貸して欲しいことなどを告げるのですけど、あの声量(神の声特有のエコー?もなし)で聖闘士たちに声届くんだろうかとちょと心配になりました。小宇宙で語ってないでしたよね?
あと、ちゃっかりここでも玄武が黄金聖闘士代表のように、聖闘士たちへ宣戦の激を飛ばしてました。聖闘士を軍として機能させるのに必要な人材なモヨウ。
ここで女神が螺旋の腕輪のせいで倒れるハプニング!光牙が思わず立ち上がる(全聖闘士は女神の前で跪いてます)も、星矢がさっとアテナを支えるんですね。それを見て『あ…』というような顔をして、また膝を付く光牙。お母さん離れしてない子供がお父さんに妬くような状況ですよ(>▽<)
あと、黄金聖闘士も全員アテナ周りにいたのですから、誰もがアテナを光速で支えることの出来る状況ではある筈です。でも星矢が支えたというのは、多分周囲も暗黙の了解で「星矢に任せた」ってなってるんでしょうね(^ω^)星矢自身はその状況に気づいてないかもですが(笑)
で、世界各地へ聖闘士たちはパラサイトを阻止するため散って行きます。新青銅5人衆もバラバラです。あ、そういえばこの集会、全員参加で発令されてるのにエデンぼっちゃん来ませんでしたね。彼もマイペースですね。
そしてパラサイト側はパラスが「アテナに会いたい!」ってだだをこねてます。もう少しお待ち下さいと宥めてるタイタンの前へ、四天王が現れました!ここで四天王の持つ武器が明らかに!武器というか流派なのか必殺技名なのか、なんか凄い
声からして一人は女性なのかな?ここでの会話で、パラサイトたちは人間ではないということがわかります。NDだと月の女神の配下である月衛士はヒト型ですけど人間じゃなかったじゃないですか。天界人なのかはわかりませんが、あんな感じ。ポセイドンやハーデスが人間を配下にしているのとは異なります。
四天王格好いいですよ。風格がちゃんとある。
で、光牙は冒頭の基地の近くと思われる村で、最初の敵・モーニングスターの三級パラサイトと再戦することに!星矢とアテナのイチャラブ(と光牙には多分見えてる)に苛々している光牙は、敵に対してもかなりやる気満々でした。嫉妬を「アテナのために戦う!」というように心を偽って八つ当たりしてる感じ。
しかしそれを「お前最初に戦った時は戦いたくないとか言っておいて、本当はやっぱり暴れるのが好きなんだろう、戦ってぶち壊したいものがあるんだろう」とモーニングスターの兄ちゃんに指摘されてしまいます。
そこでまたぐるぐるする光牙。例によって昴の喝で目を覚まし、初心を取り戻して勝つんですけどね!
その経緯で冒頭の赤子を庇うシーンがあるわけですよ(・ω・)
そして他の地区。
鎖の防御陣をしくアンドロメダ瞬の姿が。以下次週。
ええええええええっ、そこで切るの!?凄い週刊少年誌なみのヒキだな!うわ、これは来週も見るしかないので正しいヒキですね(>▽<)
いやー、それにしてもTVで大人星矢と女神のイチャイチャ(すみません私の歪んだ目にも願望によりそういう風に映ってます)を拝めるとは…朝から幸せ!脳内では大人星矢とサガも滞りなくイチャイチャさせてますけどそれはそれ、これはこれ!
今日もパチパチありがとうございます!仕事前の元気の素です(^▽^)
ご返信は夜にさせて下さいね!
サガと蟹の関係は、かなり蟹側がサガを甘やかしているイメージです。
原作で考えると女子供にも容赦なくて、どこに優しい要素が!って感じですが、イタリア男のイメージを詰め込み捲くった結果、妄想内ではそのようになっております。身内には優しくて料理上手。あと、イタリア人なのに東洋の故事を呟いたりしてることから教養もあるはず。
力こそ正義と標榜してはばからないことから、サガが力を持って上位にいる間は裏切らないんじゃないかなと。そんでもってサガ相手にも「俺はアンタじゃなくて、アンタの力に従ってるんだ」と言っちゃってる。なのでサガ側もそうなんだろうなと思ってる。
しかして聖戦後になってからも全くサガへの態度が変わらないデスマスク。サガの過去と今の環境の差異をうまく繋いでくれるのもデスマスクです。サガ側はデスマスクから貰ってばかりだなと思ってますけど、デスマスク側にとっても身内として扱ってくれる人間がいる…というのは、それだけで力になっていたんだよ!
…という(・ω・)85%捏造準拠で出来上がってる二次妄想。
此処まできたら更に捏造妄想で語らせてください!13年間の間に、サガはいなくなってしまったカノンの身内としての位置に微妙にデスマスクを入れてるんですね。何でかって言うと自分のためにご飯作ってくれたから。そして一緒に食べてくれたから。サガのような立場の者にとって、ご飯に毒を混ぜない相手というのは、それだけで安心できる相手なんじゃないかなと(黒サガはちゃんとデスマスク作成の食事も最初はチェックしてました)。
カノン位置といっても、家族の位置ではなく「身内」の位置というのがポイント。家族になってもおかしくないくらいの身内…というぎりぎりの境界線。蟹側が節度を持って境界線を越えてこないためそうなってます。デスマスクは頭がいいので周囲の状況やサガの幸せなんかを考えすぎて逆に遠慮してるという。
なのでデスマスクが本気になったら、わりとサガは簡単によろめくと思いますよ!
ただ、サガが暴走した場合、残念ながらデスマスクは力で止めることが出来ない。これがカノン・アイオロス・星矢・アテナ・シャカあたりとサガがくっ付いた場合との違いです(この面子は勝てる、もしくは引き分けまで持っていける)。
しかし、デスマスクがサガをとめようとする場合、おそらく命をもってしてそうするしかない。デスマスクもそれは判ってて、いざというときはそうする覚悟。でも普段はそんなことおくびにも出さず、サガにも気取らせないようにしていますね。その覚悟と姿勢が傍からは「何故かわからないけど凄く献身的に見える…なんでだろう」って空気になってるのかなと。
すいませんいつものごとく、捏造妄想と感覚だけで語ってるので、何言ってるのか判りにくいですよね(>M<;)
アイオロスとサガの組み合わせが「聖闘士の高みを目指す幸せ」をサガに与えるとしたら、デスマスクとの組み合わせは「他人と家族になる幸せ」を与えてくれるのではないかなとか勝手に考える次第なのであります。ちなみにカノンとは「他者の入る余地の無い絶対的な二人の世界を構築する幸せ」です。ドリーム!(>ω<)
原作で考えると女子供にも容赦なくて、どこに優しい要素が!って感じですが、イタリア男のイメージを詰め込み捲くった結果、妄想内ではそのようになっております。身内には優しくて料理上手。あと、イタリア人なのに東洋の故事を呟いたりしてることから教養もあるはず。
力こそ正義と標榜してはばからないことから、サガが力を持って上位にいる間は裏切らないんじゃないかなと。そんでもってサガ相手にも「俺はアンタじゃなくて、アンタの力に従ってるんだ」と言っちゃってる。なのでサガ側もそうなんだろうなと思ってる。
しかして聖戦後になってからも全くサガへの態度が変わらないデスマスク。サガの過去と今の環境の差異をうまく繋いでくれるのもデスマスクです。サガ側はデスマスクから貰ってばかりだなと思ってますけど、デスマスク側にとっても身内として扱ってくれる人間がいる…というのは、それだけで力になっていたんだよ!
…という(・ω・)85%捏造準拠で出来上がってる二次妄想。
此処まできたら更に捏造妄想で語らせてください!13年間の間に、サガはいなくなってしまったカノンの身内としての位置に微妙にデスマスクを入れてるんですね。何でかって言うと自分のためにご飯作ってくれたから。そして一緒に食べてくれたから。サガのような立場の者にとって、ご飯に毒を混ぜない相手というのは、それだけで安心できる相手なんじゃないかなと(黒サガはちゃんとデスマスク作成の食事も最初はチェックしてました)。
カノン位置といっても、家族の位置ではなく「身内」の位置というのがポイント。家族になってもおかしくないくらいの身内…というぎりぎりの境界線。蟹側が節度を持って境界線を越えてこないためそうなってます。デスマスクは頭がいいので周囲の状況やサガの幸せなんかを考えすぎて逆に遠慮してるという。
なのでデスマスクが本気になったら、わりとサガは簡単によろめくと思いますよ!
ただ、サガが暴走した場合、残念ながらデスマスクは力で止めることが出来ない。これがカノン・アイオロス・星矢・アテナ・シャカあたりとサガがくっ付いた場合との違いです(この面子は勝てる、もしくは引き分けまで持っていける)。
しかし、デスマスクがサガをとめようとする場合、おそらく命をもってしてそうするしかない。デスマスクもそれは判ってて、いざというときはそうする覚悟。でも普段はそんなことおくびにも出さず、サガにも気取らせないようにしていますね。その覚悟と姿勢が傍からは「何故かわからないけど凄く献身的に見える…なんでだろう」って空気になってるのかなと。
すいませんいつものごとく、捏造妄想と感覚だけで語ってるので、何言ってるのか判りにくいですよね(>M<;)
アイオロスとサガの組み合わせが「聖闘士の高みを目指す幸せ」をサガに与えるとしたら、デスマスクとの組み合わせは「他人と家族になる幸せ」を与えてくれるのではないかなとか勝手に考える次第なのであります。ちなみにカノンとは「他者の入る余地の無い絶対的な二人の世界を構築する幸せ」です。ドリーム!(>ω<)
かなりデスマスクに甘えているサガ
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カノンが海界へ行ってしまって留守をしているとき、ときどきデスマスクが双児宮へ食事を作りにきてくれる。最初、『もう教皇ではないのだから、わたしの面倒を見なくてもいいのだよ』と伝えたことがあるのだが、手にした麺棒で頭をこづかれてしまった。そのことが嬉しくて、つい好意に甘える関係が続いている。
カノンのつくる食事も美味しいが、デスマスクの作る食事もまた格別に美味しい。そして彼の食事にはデザートがついてくる。カノンは甘いものを作らないので、これはデスマスクが食事をつくる時だけのお楽しみだ。
食事のあとはリビングへ場所をうつし、たわいもない話をする。チェスで駒を戦わせることもある。デスマスクはああみえて教養にとみ、会話も楽しい。偽教皇をしていた13年間は、仕事上の会話がほとんどであったため、じっくりと私的に言葉を交わしたのは聖戦後になってからなのだが、そのときあらためて彼の回転の速さに舌を巻いたものだ。
会話が弾んで夜遅くなっても、決して泊まって行かずに巨蟹宮へ帰ってしまうのだけは不思議だ。枕が替わると眠れないようなタイプには見えないのだが。
「デスマスク、今度カノンがいるときにも料理を作りにきてくれないか」
ある日、自分だけがこの美味しさを味わうのは勿体無くて、図々しいとは思いつつも頼んでみた。パスタ生地を伸ばしていたデスマスクの手が止まる。
「あいつがいるときは、あいつの作るメシを食っとけよ」
「弟にもおまえの料理を食べさせたい。あれも口が肥えているので、きっと喜ぶ」
しかし、デスマスクは軽く肩をすくめる。
「弟がいるときに、家族のスペアはいらんだろ」
思わず麺棒で殴ったら、打ち所がわるかったのか昏倒してしまったので、わたしは慌ててヒーリングをする羽目になった。軽くこづいただけのつもりだったのに。
何だかんだ言いながらもデスマスクは私の頼みを聞きいれて、カノンが帰宅した日に食事を作ってくれた。仕事で疲れている日にカノンに食事を作らせるのは申し訳ないし、わたしが作るよりデスマスクの食事のほうが美味しいから、カノンも嬉しいだろうと思う。案の定カノンは食事を残さずたいらげて旨いと褒めていた。デスマスクの料理への評価が高いと、なんとなくわたしの鼻も高い。
ただ、その日の食事にはデザートがついていなかった。
そして、デスマスクが帰ったあと、カノンに『あまり後輩に面倒かけるなよ』と何故かクギをさされた。
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今日もぱちぱちありがとうございます!毎朝の癒しです。ご返信はのちほどさせて下さいね(>▽<)
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カノンが海界へ行ってしまって留守をしているとき、ときどきデスマスクが双児宮へ食事を作りにきてくれる。最初、『もう教皇ではないのだから、わたしの面倒を見なくてもいいのだよ』と伝えたことがあるのだが、手にした麺棒で頭をこづかれてしまった。そのことが嬉しくて、つい好意に甘える関係が続いている。
カノンのつくる食事も美味しいが、デスマスクの作る食事もまた格別に美味しい。そして彼の食事にはデザートがついてくる。カノンは甘いものを作らないので、これはデスマスクが食事をつくる時だけのお楽しみだ。
食事のあとはリビングへ場所をうつし、たわいもない話をする。チェスで駒を戦わせることもある。デスマスクはああみえて教養にとみ、会話も楽しい。偽教皇をしていた13年間は、仕事上の会話がほとんどであったため、じっくりと私的に言葉を交わしたのは聖戦後になってからなのだが、そのときあらためて彼の回転の速さに舌を巻いたものだ。
会話が弾んで夜遅くなっても、決して泊まって行かずに巨蟹宮へ帰ってしまうのだけは不思議だ。枕が替わると眠れないようなタイプには見えないのだが。
「デスマスク、今度カノンがいるときにも料理を作りにきてくれないか」
ある日、自分だけがこの美味しさを味わうのは勿体無くて、図々しいとは思いつつも頼んでみた。パスタ生地を伸ばしていたデスマスクの手が止まる。
「あいつがいるときは、あいつの作るメシを食っとけよ」
「弟にもおまえの料理を食べさせたい。あれも口が肥えているので、きっと喜ぶ」
しかし、デスマスクは軽く肩をすくめる。
「弟がいるときに、家族のスペアはいらんだろ」
思わず麺棒で殴ったら、打ち所がわるかったのか昏倒してしまったので、わたしは慌ててヒーリングをする羽目になった。軽くこづいただけのつもりだったのに。
何だかんだ言いながらもデスマスクは私の頼みを聞きいれて、カノンが帰宅した日に食事を作ってくれた。仕事で疲れている日にカノンに食事を作らせるのは申し訳ないし、わたしが作るよりデスマスクの食事のほうが美味しいから、カノンも嬉しいだろうと思う。案の定カノンは食事を残さずたいらげて旨いと褒めていた。デスマスクの料理への評価が高いと、なんとなくわたしの鼻も高い。
ただ、その日の食事にはデザートがついていなかった。
そして、デスマスクが帰ったあと、カノンに『あまり後輩に面倒かけるなよ』と何故かクギをさされた。
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