星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
マルスが普通のオッサンだった件。
普通よりは裕福っぽい家庭を持ち、ソニアと妻と三人で暮らしていた彼。しかしコンサート会場を狙ったテロで妻が死に、絶望と憎しみに染まった彼は、それ以来、己の正義と世界の変革を掲げて動き出しました。
とりあえずテロメンバーは残らず銃殺です(`・ω・´;)この頃はまだ人間だったため、殺害方法も普通ですね。
しかしてこの連中が信念もなく単なる弱い人間だったことが更に彼を絶望と理想へと追い立てます。そんな彼に軍神が降りてきました。神の意思、とでもいうのでしょうか。ジュリアンがジュリアンの意識を持ったままポセイドンの力を受け入れる…みたいな状態です。
そしてマルスとなった彼の軍と、地上を守ろうとする女神の聖闘士たちはぶつかりあいました。割とアテナ側が優勢ぽい戦場(神であるアテナが人間である四天王に神聖衣着して攻撃したりしてたら、そりゃ優勢になりますよね。あれ、でも『マルスの』四天王なので人間じゃないのかもしれませんね)。
ところがこの時既にマルスに近づいていたメディアが闇の神へ祈り、闇の強大な力を降臨させました。それが謎の隕石の正体です。闇の隕石をアテナは正義の盾で防ごうとしますが、吹っ飛んだ周囲の瓦礫のなかに、二人の赤子が!アリアと光牙です。
この時の女神の小宇宙と闇のぶつかいあいの影響を受け、光牙の方は闇を、アリアは光を受け継ぎました。両方ともに女神の張ったシールドで守ってたんですけど、光牙の方は隕石の力が凄くてシールドが破壊されてしまい、守りきれなかったんですね。
でまあ、あとは今までの物語のとおりです。
この大戦のときに一輝兄さんが出てきた(>▽<)相変わらず羽ばたいてた!
マルスはエデンが生まれたとき、この子のために何に変えても新しい世界を作ってみせる、全てはエデンのために!…って誓うんですが、その時に既に彼のなかでソニアの順位が下がってるのがもう…父親なのだからどちらも大事にしろコラー(>△<)
ソニアは普通の人間で、エデンは神の子だから!?もーもーもー
そんなマルスへ、光牙とエデンが対峙する回でした。
マルスの問う正義に対して、エデンは「地獄の上に作られた楽園などは許すことができない」というスタンスで否定します。ただし「こうすれば地上に楽園を作っていける」という積極的否定ではなく、消極的否定です。まあ、それを答えることが出来たらもう少し世の中平和ですよね。
以下次週!いよいよクライマックスまであと少しです!
今日もぱちぱち有難うございます!日々の癒しです(>▽<)H様お返事は夜にさせて下さいね!やっぱり黒様がアイオロスに躾をされry
普通よりは裕福っぽい家庭を持ち、ソニアと妻と三人で暮らしていた彼。しかしコンサート会場を狙ったテロで妻が死に、絶望と憎しみに染まった彼は、それ以来、己の正義と世界の変革を掲げて動き出しました。
とりあえずテロメンバーは残らず銃殺です(`・ω・´;)この頃はまだ人間だったため、殺害方法も普通ですね。
しかしてこの連中が信念もなく単なる弱い人間だったことが更に彼を絶望と理想へと追い立てます。そんな彼に軍神が降りてきました。神の意思、とでもいうのでしょうか。ジュリアンがジュリアンの意識を持ったままポセイドンの力を受け入れる…みたいな状態です。
そしてマルスとなった彼の軍と、地上を守ろうとする女神の聖闘士たちはぶつかりあいました。割とアテナ側が優勢ぽい戦場(神であるアテナが人間である四天王に神聖衣着して攻撃したりしてたら、そりゃ優勢になりますよね。あれ、でも『マルスの』四天王なので人間じゃないのかもしれませんね)。
ところがこの時既にマルスに近づいていたメディアが闇の神へ祈り、闇の強大な力を降臨させました。それが謎の隕石の正体です。闇の隕石をアテナは正義の盾で防ごうとしますが、吹っ飛んだ周囲の瓦礫のなかに、二人の赤子が!アリアと光牙です。
この時の女神の小宇宙と闇のぶつかいあいの影響を受け、光牙の方は闇を、アリアは光を受け継ぎました。両方ともに女神の張ったシールドで守ってたんですけど、光牙の方は隕石の力が凄くてシールドが破壊されてしまい、守りきれなかったんですね。
でまあ、あとは今までの物語のとおりです。
この大戦のときに一輝兄さんが出てきた(>▽<)相変わらず羽ばたいてた!
マルスはエデンが生まれたとき、この子のために何に変えても新しい世界を作ってみせる、全てはエデンのために!…って誓うんですが、その時に既に彼のなかでソニアの順位が下がってるのがもう…父親なのだからどちらも大事にしろコラー(>△<)
ソニアは普通の人間で、エデンは神の子だから!?もーもーもー
そんなマルスへ、光牙とエデンが対峙する回でした。
マルスの問う正義に対して、エデンは「地獄の上に作られた楽園などは許すことができない」というスタンスで否定します。ただし「こうすれば地上に楽園を作っていける」という積極的否定ではなく、消極的否定です。まあ、それを答えることが出来たらもう少し世の中平和ですよね。
以下次週!いよいよクライマックスまであと少しです!
今日もぱちぱち有難うございます!日々の癒しです(>▽<)H様お返事は夜にさせて下さいね!
朝も繋がったり切れたりだったのですが、帰宅後も繋がるのに1時間半以上かかるとか、ファンが突然断末魔っぽい音の後に静かになったりとか、そろそろ本格的にパソコンの買い替えを考えないといけない予感(=▽=;)
朝だって凄く嬉しいメールやコメントにお返事してから出勤したかったのにのに。やる気があるときに限って駄目な法則。
その点聖衣はいいですね。多少のダメージなら自動修復ですものね。大きなダメージならムウ様に見てもらわないといけないですけど、修理ついでにムウ様に会えるのならそれもまた…いや、会えないか(>△<)
聖衣の墓場の幻がとかそんなレベルじゃなく、そもそもあのジャミールまで行きつけない私。聖衣が死んだら血を提供しなきゃならないですし(汗)
パソコンがお亡くなりになった時に血を提供してくださいと言われて出せるかというと「すみません最新のを買うことにします」ってなると思うので、やっぱり聖衣のメンテナンスのほうが大変そうでした。
でもそんな苦労してメンテナンスしている聖衣が、私を見限って逃げ出したりしたら裸足で追いかけますよプンスカ。デスマスクと蟹聖衣は1度よく話し合うべき。
朝だって凄く嬉しいメールやコメントにお返事してから出勤したかったのにのに。やる気があるときに限って駄目な法則。
その点聖衣はいいですね。多少のダメージなら自動修復ですものね。大きなダメージならムウ様に見てもらわないといけないですけど、修理ついでにムウ様に会えるのならそれもまた…いや、会えないか(>△<)
聖衣の墓場の幻がとかそんなレベルじゃなく、そもそもあのジャミールまで行きつけない私。聖衣が死んだら血を提供しなきゃならないですし(汗)
パソコンがお亡くなりになった時に血を提供してくださいと言われて出せるかというと「すみません最新のを買うことにします」ってなると思うので、やっぱり聖衣のメンテナンスのほうが大変そうでした。
でもそんな苦労してメンテナンスしている聖衣が、私を見限って逃げ出したりしたら裸足で追いかけますよプンスカ。デスマスクと蟹聖衣は1度よく話し合うべき。
ブラコン双子。
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アフロディーテが花束を2つ抱えて双児宮へやってきた。片腕には溢れんばかりの赤薔薇、片手にはシンプルに数本でまとめられた白薔薇の花束である。
この美しい後輩に何も言われる前から、サガは赤薔薇のほうが自分用であろうと予測していた。白薔薇は同居人かつ双子であるカノンへの気遣いに違いないという判断だ(本数の差についての気遣いはないが)。
そう予測する程度には、後輩からの思慕を受け入れているサガであった。
ところがアフロディーテによると、赤薔薇の花束はサガ用であるものの、白薔薇はカノンがプレゼント用にと頼んだものであるという。
サガは目を丸くした。贈り相手はサガではない。もしそうであれば、このような形でアフロディーテに持ってこさせはしないだろう。何より自分の手から渡そうとする筈だ。
「どなたに贈るか、聞いているだろうか」
「さあ?負担にならぬ量でとの希望は聞きましたが」
アフロディーテも詳しいことは聞いていないようであった。
時期的にバレンタイン用と思われる。とすると、カノンにも気になる相手が出来たということなのだろうか。
薔薇の礼をのべ、紅茶を振舞ってからアフロディーテを帰したものの、サガは内心気もそぞろだった。そもそもカノンはこのようなイベントにのるような性格ではない。大抵の商業的行事を「女子供の遊び」と斬って捨てる弟なのだ。そのカノンを変節させるほどの相手ということになると、余程の相手だろう。かといって女神に花束を渡すとも思えない。カノンの忠誠は、そういう形では現れにくいのではないか(おそらくは照れのせいで)。
考え込んでいるとカノンが起きだしてきた。太陽はすでに高いが、昨晩は遅くまでの仕事であったのでサガも咎めない。カノンは卓上の花束をみると「アフロディーテのとこの薔薇は質がいいな、頼んで正解だった」と呟いてから、兄へおはようと挨拶した。
気になる相手を尋ねたいのに、しかしサガの口からこぼれ落ちたのはお小言だ。
「アフロディーテが来ていたことに気づいていたな?なのに不精をして頼みごとの礼をせずお前は」
宮の守護者が、来客に気づかず寝こけているわけがないのである。
カノンは呆れたように肩を竦める。
「アフロディーテがお前へ花束を渡すだろうから、二人にしてやったんだよ。この気遣いが礼だっての。お前は相変わらず鈍感だな」
「……そ、そうか」
そう言われると返す言葉もない。現に弟が花を渡すような相手の心当たりも浮かばないのだから。
「お前も誰かに花を渡すのだな」
誰に?と聞けないのがサガの不器用なところだ。
カノンは兄の珍しい反応に気づいたのか、ちょっと顔を見つめてからにやりと笑った。
「なんだ、気になるのか」
「そういうわけでは、その、気になるが…お前のプライバシーを暴きたいわけでは」
内面の葛藤のせいで、サガにしては言い訳のような妙な返事になってしまっている。対してカノンは機嫌がいい。
兄が自分のことを気にかけているということを実感できるとき、カノンの安心パラメータは上昇する。何だかんだいってこちらもブラコンなのだ。
このまま気にかけさせて、1日自分のことしか考えられないようにしてやろうかとも思ったが、こんな日に妙な誤解を生むのも嫌だ。
「安心しろ、テティスにだ。ジュリアン様がな、テティスに花を贈りたいと提案なさってな。海将軍も普段の礼代わりに贈ることになったが、立場的にも人魚姫の心情的にもメインはジュリアン様の花だろう。よって、主の花より目立たぬ程度の、それでいて上質な花を用意したかったのだ」
「そうか」
その時、サガが無意識にぱっと輝かせた顔ときたら、あとでカノンがアフロディーテに自慢するほどの状態であったが、とりあえず弟の前での自分の判りやすさに気づいていないサガは、にこにこと遅い朝餉の用意をしに台所へ向かった。
=============================
昨晩載せるつもりが、途中でネットに繋がらなくなったため、チョコ食ってフテて寝てました(T▽T)今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の糧です。
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アフロディーテが花束を2つ抱えて双児宮へやってきた。片腕には溢れんばかりの赤薔薇、片手にはシンプルに数本でまとめられた白薔薇の花束である。
この美しい後輩に何も言われる前から、サガは赤薔薇のほうが自分用であろうと予測していた。白薔薇は同居人かつ双子であるカノンへの気遣いに違いないという判断だ(本数の差についての気遣いはないが)。
そう予測する程度には、後輩からの思慕を受け入れているサガであった。
ところがアフロディーテによると、赤薔薇の花束はサガ用であるものの、白薔薇はカノンがプレゼント用にと頼んだものであるという。
サガは目を丸くした。贈り相手はサガではない。もしそうであれば、このような形でアフロディーテに持ってこさせはしないだろう。何より自分の手から渡そうとする筈だ。
「どなたに贈るか、聞いているだろうか」
「さあ?負担にならぬ量でとの希望は聞きましたが」
アフロディーテも詳しいことは聞いていないようであった。
時期的にバレンタイン用と思われる。とすると、カノンにも気になる相手が出来たということなのだろうか。
薔薇の礼をのべ、紅茶を振舞ってからアフロディーテを帰したものの、サガは内心気もそぞろだった。そもそもカノンはこのようなイベントにのるような性格ではない。大抵の商業的行事を「女子供の遊び」と斬って捨てる弟なのだ。そのカノンを変節させるほどの相手ということになると、余程の相手だろう。かといって女神に花束を渡すとも思えない。カノンの忠誠は、そういう形では現れにくいのではないか(おそらくは照れのせいで)。
考え込んでいるとカノンが起きだしてきた。太陽はすでに高いが、昨晩は遅くまでの仕事であったのでサガも咎めない。カノンは卓上の花束をみると「アフロディーテのとこの薔薇は質がいいな、頼んで正解だった」と呟いてから、兄へおはようと挨拶した。
気になる相手を尋ねたいのに、しかしサガの口からこぼれ落ちたのはお小言だ。
「アフロディーテが来ていたことに気づいていたな?なのに不精をして頼みごとの礼をせずお前は」
宮の守護者が、来客に気づかず寝こけているわけがないのである。
カノンは呆れたように肩を竦める。
「アフロディーテがお前へ花束を渡すだろうから、二人にしてやったんだよ。この気遣いが礼だっての。お前は相変わらず鈍感だな」
「……そ、そうか」
そう言われると返す言葉もない。現に弟が花を渡すような相手の心当たりも浮かばないのだから。
「お前も誰かに花を渡すのだな」
誰に?と聞けないのがサガの不器用なところだ。
カノンは兄の珍しい反応に気づいたのか、ちょっと顔を見つめてからにやりと笑った。
「なんだ、気になるのか」
「そういうわけでは、その、気になるが…お前のプライバシーを暴きたいわけでは」
内面の葛藤のせいで、サガにしては言い訳のような妙な返事になってしまっている。対してカノンは機嫌がいい。
兄が自分のことを気にかけているということを実感できるとき、カノンの安心パラメータは上昇する。何だかんだいってこちらもブラコンなのだ。
このまま気にかけさせて、1日自分のことしか考えられないようにしてやろうかとも思ったが、こんな日に妙な誤解を生むのも嫌だ。
「安心しろ、テティスにだ。ジュリアン様がな、テティスに花を贈りたいと提案なさってな。海将軍も普段の礼代わりに贈ることになったが、立場的にも人魚姫の心情的にもメインはジュリアン様の花だろう。よって、主の花より目立たぬ程度の、それでいて上質な花を用意したかったのだ」
「そうか」
その時、サガが無意識にぱっと輝かせた顔ときたら、あとでカノンがアフロディーテに自慢するほどの状態であったが、とりあえず弟の前での自分の判りやすさに気づいていないサガは、にこにこと遅い朝餉の用意をしに台所へ向かった。
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昨晩載せるつもりが、途中でネットに繋がらなくなったため、チョコ食ってフテて寝てました(T▽T)今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の糧です。
何年かぶりに人さまと星矢チャットをして充実でした。オフで星矢語りをする機会がまずないので、このブログで妄想を書き散らかしているのですが、やはり他の方(それもサガ系ではない方)のお話を伺うのは刺激になっていいですね。
サガも冥闘士や海闘士の話を聞く機会を得て、いろいろ刺激を受けたり考え方の違いを知って見聞が広がったりしないかな!
偽教皇として聖域に君臨していたときは、侵略してくるかもしれない敵界扱いでしたし、軍事的な戦略情報を得るのが主体でしたが、聖戦後はその文化とか思想なんかを得るために雑兵たちに話を聞いて廻ったり。
でも海界は文化ありそうですけど、冥界は単なる隷属という気がしないでもない。冥闘士たちはただ職務をこなしているだけのイメージが強いです。そもそも冥界という特質上、生を楽しむということは許されてるのかな(汗)いや、ハーデスも音楽会開いたりするんだからそこはセーフのはず(>ω<)まあ、それでも人間の罪を罰するというのが主体の組織なので、規律は厳しいのではないかと。…聖域も規律は厳しいですけどね(・ω・)
で、サガが聞いて廻った各界の見聞録や、聖戦の記録を本にまとめて書庫に収めると、俗界で聖域や聖戦の研究をしている在野の専門家たちが「貸し出してください」って聖域にお願いしに来るというわけですね。いや直に闘士へ「聖域を見学させて下さい」ってくる研究家もいる予感。
そういう一般人への広報担当はちゃんといるんですけど、たまたまサガが暇で対応に出てきたりしたら、一般人は超ラッキー!というかサガの美形っぷりにびっくりすると思うよ!
『村人達から神のようなかたと聞いていたが、まさに…』って感じで。
でもサガも教皇職をこなしていただけあって、凄く好印象を残すような対応はするのですが、うまく情報をコントロールして聖域のいいところだけ研究者を通して発信させ、かつその情報をあまり世間が興味を持たないような状態に持ってくんだろうなあとか勝手に妄想。
でもデスマスクのこっそり発行したサガ観察日記(隠し撮り写真付き)だけは大ヒットして、そのせいで出版社が他の黄金聖闘士の写真も撮らせろと押しかけてきてシオンが頭を抱えればいいと思いました。
サガは笑って許してくれるけど、儲かったお金は強制的に聖域へ寄付となるコースです。デスマスクとサガの関係もいいですよね。
サガも冥闘士や海闘士の話を聞く機会を得て、いろいろ刺激を受けたり考え方の違いを知って見聞が広がったりしないかな!
偽教皇として聖域に君臨していたときは、侵略してくるかもしれない敵界扱いでしたし、軍事的な戦略情報を得るのが主体でしたが、聖戦後はその文化とか思想なんかを得るために雑兵たちに話を聞いて廻ったり。
でも海界は文化ありそうですけど、冥界は単なる隷属という気がしないでもない。冥闘士たちはただ職務をこなしているだけのイメージが強いです。そもそも冥界という特質上、生を楽しむということは許されてるのかな(汗)いや、ハーデスも音楽会開いたりするんだからそこはセーフのはず(>ω<)まあ、それでも人間の罪を罰するというのが主体の組織なので、規律は厳しいのではないかと。…聖域も規律は厳しいですけどね(・ω・)
で、サガが聞いて廻った各界の見聞録や、聖戦の記録を本にまとめて書庫に収めると、俗界で聖域や聖戦の研究をしている在野の専門家たちが「貸し出してください」って聖域にお願いしに来るというわけですね。いや直に闘士へ「聖域を見学させて下さい」ってくる研究家もいる予感。
そういう一般人への広報担当はちゃんといるんですけど、たまたまサガが暇で対応に出てきたりしたら、一般人は超ラッキー!というかサガの美形っぷりにびっくりすると思うよ!
『村人達から神のようなかたと聞いていたが、まさに…』って感じで。
でもサガも教皇職をこなしていただけあって、凄く好印象を残すような対応はするのですが、うまく情報をコントロールして聖域のいいところだけ研究者を通して発信させ、かつその情報をあまり世間が興味を持たないような状態に持ってくんだろうなあとか勝手に妄想。
でもデスマスクのこっそり発行したサガ観察日記(隠し撮り写真付き)だけは大ヒットして、そのせいで出版社が他の黄金聖闘士の写真も撮らせろと押しかけてきてシオンが頭を抱えればいいと思いました。
サガは笑って許してくれるけど、儲かったお金は強制的に聖域へ寄付となるコースです。デスマスクとサガの関係もいいですよね。
久しぶりにLC・無印双子クロスオーバーネタ
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『サガよ…ジェミニのサガよ…』
「カノン、同じ席についているのに携帯越しで会話するような小宇宙通信はやめなさい」
「いや、口にお前の作ったおかずが噛み切れなくて入ったままだから、そのまま会話するのもどうかと思って…コレ何?」
「じゃがいもの煮転がしだが」
「いやまて、これジャガイモじゃないだろ。見た目からして違うだろ。小石が並んでるのかと思ったぞ」
「お前は兄が小石を食卓に並べる男だと思っているのか」
「思わないから一応聞いたのだ。ジャガイモを飴にしたのか?」
「違う!これはデフテロスから聞いた秘伝の調理法を用いたものだ」
「ほう、デフテロスから」
「調理中に圧力を加えると味が染み込みやすくなると。原理を聞いたが理にかなっている」
「なるほど、判った。お前が料理に関してはバカだと言うことが」
「なんだと」
「今度デフテロスには圧力鍋の存在を教えてやろう。そしてサガ、お前はもう食べ物を小宇宙で圧縮するな」
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もー(>△<)最近頻繁にネットが繋がらない状態になるので、ネットサーフィンもおちおち出来ません。多分無線LANの機械がおかしくなっているのではないかなという感じなのですが、他所様サイト閲覧が毎日のエネルギー源なので、本当に機械には頑張って欲しいココロ!出勤時間前に繋がらない状態だとブログも書けないんですよ(書けるけど登録できない)くー!
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『サガよ…ジェミニのサガよ…』
「カノン、同じ席についているのに携帯越しで会話するような小宇宙通信はやめなさい」
「いや、口にお前の作ったおかずが噛み切れなくて入ったままだから、そのまま会話するのもどうかと思って…コレ何?」
「じゃがいもの煮転がしだが」
「いやまて、これジャガイモじゃないだろ。見た目からして違うだろ。小石が並んでるのかと思ったぞ」
「お前は兄が小石を食卓に並べる男だと思っているのか」
「思わないから一応聞いたのだ。ジャガイモを飴にしたのか?」
「違う!これはデフテロスから聞いた秘伝の調理法を用いたものだ」
「ほう、デフテロスから」
「調理中に圧力を加えると味が染み込みやすくなると。原理を聞いたが理にかなっている」
「なるほど、判った。お前が料理に関してはバカだと言うことが」
「なんだと」
「今度デフテロスには圧力鍋の存在を教えてやろう。そしてサガ、お前はもう食べ物を小宇宙で圧縮するな」
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もー(>△<)最近頻繁にネットが繋がらない状態になるので、ネットサーフィンもおちおち出来ません。多分無線LANの機械がおかしくなっているのではないかなという感じなのですが、他所様サイト閲覧が毎日のエネルギー源なので、本当に機械には頑張って欲しいココロ!出勤時間前に繋がらない状態だとブログも書けないんですよ(書けるけど登録できない)くー!