星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今週のΩは前半のまとめの回のモヨウ!
フランスなどでは放映期の関係で、今回のお話でいったん終了と聞きましたが、コレ…ここで終了って、とんだバッドエンディングじゃ…?日本では来週に続くからいいですけど…(汗)
そんなわけでネタバレご注意下さい。
闇の遺跡で、闇の形作った自らに責められるアリア。責め側の論旨は、お前の光が(マルスの手助けとなって)世界を滅ぼしている、強すぎる光イクナイ、闇に沈め…といった感じです。あ、なんか脳内サガ(白)が『懐かしいな』って言い出した。まあ黒サガが13年間なだめたりすかしたり散々白サガに向かって「折れろ」と主張してきた内容でしょうからね!
でもアリアは負けませんでした。自分の光で皆を助けたい!と、エデンを救い、光牙を救い、みんなで闇の遺跡を破壊して闇のコアを手に入れます。
ちなみに、やっぱり光牙の本来の小宇宙は闇でした。今までの光の小宇宙は、アテナの守りの光の小宇宙と、光牙が自分の光を信じていたから…って、えええ、そんな理由で別属性の小宇宙を使えるものなんですか。それとも最初から光と闇だけは両方の属性を使いこなせる素養があるのかな?
そしてマルス登場!アリアもアテナとして覚醒!今まで集めたコアが集結して女神の杖となります。アリアというアテナを奉じて青銅聖闘士みんなでマルスに対抗!力の差は圧倒的なんですけど、何度でも立ち上がって頑張るんですね。光(アテナ)あるかぎり、聖闘士は負けない!って。
関係ないですけど、マルスが光牙のことは「ペガサスの小僧」っていうんですけど、星矢のことは「星矢」呼びなんですよ。まったく星矢は次世代でもモテキングですよ。
皆の頑張りのなか、光牙がマルスの顔に一発かますことに成功!しかして、そのことがマルスの本気を引き出したのか、闇の槍がアリアの胸を貫閃。マルスはアリアの持っていたアテナの杖?を取り上げて、自分の居城へエデン・ソニアとともに戻っていってしまいます。アリアが串刺しになったのにエデンが平気なわけないのですが、駆けつけようとしたエデンの手を、ソニアが掴んで離さなかった模様。振りほどけないエデンは意外と非力なのか。
死にゆくアリアがユナに「あなたに出会えてよかった」って言うんですけど、えっ、その台詞を光牙じゃなくユナに言うんだ!?そのあと他のメンバーの名も呼ぶのですが、まとめて「みんな、優しくしてくれてありがとう」です。
でもって、「皆はマルスのもとへ行って、マルスを止めて」と、光の力で青銅聖闘士たちをマルスの行先へ押し出すアリア。そして残されたアリア(の死体)は、崩れ行く闇の遺跡と一緒に、闇の底へ落ちていくのでした。エデンのあげたイヤリングも砕けちゃいました。
えっ、フランスの人、これ最終回でいいの?(・ω・;)日本では「つづく」ですけど!
今週、アリアが新たなアテナとして描かれてましたが、私の中では巫女というか、依り代的な感じなんじゃないかなあって思いました。
だってアテナなら常勝のはず(>ω<)勝利をもたらさなかった以上、持ってる杖も現段階では女神の力を集めたものであってもニケ~勝利の杖~じゃないはず(根拠よわ…)
それにしても、アリア死んじゃうのか…ショボーン…
そして次週予告。黄金聖闘士集結というタイトルからして、相変わらずヒキの強い予告です。アリエスの黄金聖闘士はどうみても彼!うんうん、そりゃそうだよね!ようやくΩスタート時からの皆の予想が叶いました(>▽<)
でも十二宮に集結というのはどゆことだろう?十二宮は破壊されちゃってるはずですよね。またマルスの塔内にそんなかんじの守護宮でも作ったのだろうか。そんな今週回でした。
<追記>
はっ、海外は前回で終わりだったモヨウ。早い反応と情報ありがとうございます!お返事は夜にさせて下さいね(>ω<)
フランスなどでは放映期の関係で、今回のお話でいったん終了と聞きましたが、コレ…ここで終了って、とんだバッドエンディングじゃ…?日本では来週に続くからいいですけど…(汗)
そんなわけでネタバレご注意下さい。
闇の遺跡で、闇の形作った自らに責められるアリア。責め側の論旨は、お前の光が(マルスの手助けとなって)世界を滅ぼしている、強すぎる光イクナイ、闇に沈め…といった感じです。あ、なんか脳内サガ(白)が『懐かしいな』って言い出した。まあ黒サガが13年間なだめたりすかしたり散々白サガに向かって「折れろ」と主張してきた内容でしょうからね!
でもアリアは負けませんでした。自分の光で皆を助けたい!と、エデンを救い、光牙を救い、みんなで闇の遺跡を破壊して闇のコアを手に入れます。
ちなみに、やっぱり光牙の本来の小宇宙は闇でした。今までの光の小宇宙は、アテナの守りの光の小宇宙と、光牙が自分の光を信じていたから…って、えええ、そんな理由で別属性の小宇宙を使えるものなんですか。それとも最初から光と闇だけは両方の属性を使いこなせる素養があるのかな?
そしてマルス登場!アリアもアテナとして覚醒!今まで集めたコアが集結して女神の杖となります。アリアというアテナを奉じて青銅聖闘士みんなでマルスに対抗!力の差は圧倒的なんですけど、何度でも立ち上がって頑張るんですね。光(アテナ)あるかぎり、聖闘士は負けない!って。
関係ないですけど、マルスが光牙のことは「ペガサスの小僧」っていうんですけど、星矢のことは「星矢」呼びなんですよ。まったく星矢は次世代でもモテキングですよ。
皆の頑張りのなか、光牙がマルスの顔に一発かますことに成功!しかして、そのことがマルスの本気を引き出したのか、闇の槍がアリアの胸を貫閃。マルスはアリアの持っていたアテナの杖?を取り上げて、自分の居城へエデン・ソニアとともに戻っていってしまいます。アリアが串刺しになったのにエデンが平気なわけないのですが、駆けつけようとしたエデンの手を、ソニアが掴んで離さなかった模様。振りほどけないエデンは意外と非力なのか。
死にゆくアリアがユナに「あなたに出会えてよかった」って言うんですけど、えっ、その台詞を光牙じゃなくユナに言うんだ!?そのあと他のメンバーの名も呼ぶのですが、まとめて「みんな、優しくしてくれてありがとう」です。
でもって、「皆はマルスのもとへ行って、マルスを止めて」と、光の力で青銅聖闘士たちをマルスの行先へ押し出すアリア。そして残されたアリア(の死体)は、崩れ行く闇の遺跡と一緒に、闇の底へ落ちていくのでした。エデンのあげたイヤリングも砕けちゃいました。
えっ、フランスの人、これ最終回でいいの?(・ω・;)日本では「つづく」ですけど!
今週、アリアが新たなアテナとして描かれてましたが、私の中では巫女というか、依り代的な感じなんじゃないかなあって思いました。
だってアテナなら常勝のはず(>ω<)勝利をもたらさなかった以上、持ってる杖も現段階では女神の力を集めたものであってもニケ~勝利の杖~じゃないはず(根拠よわ…)
それにしても、アリア死んじゃうのか…ショボーン…
そして次週予告。黄金聖闘士集結というタイトルからして、相変わらずヒキの強い予告です。アリエスの黄金聖闘士はどうみても彼!うんうん、そりゃそうだよね!ようやくΩスタート時からの皆の予想が叶いました(>▽<)
でも十二宮に集結というのはどゆことだろう?十二宮は破壊されちゃってるはずですよね。またマルスの塔内にそんなかんじの守護宮でも作ったのだろうか。そんな今週回でした。
<追記>
はっ、海外は前回で終わりだったモヨウ。早い反応と情報ありがとうございます!お返事は夜にさせて下さいね(>ω<)
他所様での素敵なカーサ(姿カノン)+サガ+にょカノンのお話に萌えたぎりまくりです。カノンの姿のカーサにサガが腕を絡ませたらそりゃカノン妬きますよね。なんか公開感想文ですみません(>▽<)逆にサガの姿のカーサにカノンが面白がって腕を組んだら、サガもやっぱり面白くないと思うんだ!自覚ないので「何だろうこの気持ちは」になるわけですね。ラブコメの王道ですよ!(車田漫画から1番遠そうなジャンルだな…)
そんなわけで黒サガに化けるカーサの話を書こうと思ったらもう出勤時間だった。最近帰宅するとすぐ寝てしまって、またメール出す出す詐欺になっていて申し訳ありません(ぺこぺこ)
そして今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
そんなわけで黒サガに化けるカーサの話を書こうと思ったらもう出勤時間だった。最近帰宅するとすぐ寝てしまって、またメール出す出す詐欺になっていて申し訳ありません(ぺこぺこ)
そして今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
ソファーへうつぶせに横たわっていた彼は、身体を反転させ、寝転がったままカノンの方を見た。動いた拍子に銀髪がさらりと背から肩越しにこぼれ落ちる。すらりと伸びた足は無造作に投げ出され、行儀の良い姿勢ではないが、それすらもさまになる美しさだ。
一方カノンは、浴びたばかりのシャワーによって、髪から滴る水滴をタオルでがしがし拭いている最中であった。その背中へ呆れたような声で催促がかかる。
「まだ、支度に時間がかかりそうだな、カノン」
「お前の準備が早すぎるのだ。いま何時だと思っている」
「早くはない。ここから1番近い公共機関から視察先までの時間を計算すると、もうすぐ出ないと昼に間に合わぬ」
「公共機関なんぞ使わずに、テレポートで行けばすぐだろう」
「使わないのか」
カノンと同じ容姿を持ちながら、正反対の雰囲気を持つ彼は、気だるげに身を起こすと、わざとらしくゆっくり足を組んだ。
「せっかくお前と二人で出かけるデートなのに、時間短縮とは」
「何がデートだ。たったいま自分で視察といったばかりだろう!つうか、サガに化けんなカーサ」
怒鳴られても、サガの顔をしたカーサはぺろりと舌を出しただけで、姿を戻す様子はない。
「この姿でおまえと出かければ、万が一他界の者に見咎められたとて、海界の活動だとは思われぬだろう?また聖域の双子デートかと思われるだけで」
「そんな極秘任務ではないわ!サガの口調やめろ。しかも、またとは何だ、他界は双子座に対してそんなふざけた認識なのか」
「お前がわたしを大好きなことは、全界の知るところだよ」
「お前ではないし、サガはただの兄弟であって!」
「ふふ、今日化けたこの法衣の下は、着衣があると思うか?無いと思うか?」
いきなり脈絡もなく、にっこりとサガが立ち上がり、法衣の裾をちらりと持ち上げる。
「!!!!」
「答えは履いている、だ。ちょっと期待しただろう」
「カーサ…そろそろGEを食らいたいようだな」
「支度がはかどるようサービスしているというのに、酷い」
「サガはそんな言いかたをせん!」
「サービスしてやったというのは、本当なのに」
カノンが本気で必殺技を繰り出しそうな小宇宙を身に纏い始めたので、仕方なくカーサは変身を解いた。
一方カノンは、浴びたばかりのシャワーによって、髪から滴る水滴をタオルでがしがし拭いている最中であった。その背中へ呆れたような声で催促がかかる。
「まだ、支度に時間がかかりそうだな、カノン」
「お前の準備が早すぎるのだ。いま何時だと思っている」
「早くはない。ここから1番近い公共機関から視察先までの時間を計算すると、もうすぐ出ないと昼に間に合わぬ」
「公共機関なんぞ使わずに、テレポートで行けばすぐだろう」
「使わないのか」
カノンと同じ容姿を持ちながら、正反対の雰囲気を持つ彼は、気だるげに身を起こすと、わざとらしくゆっくり足を組んだ。
「せっかくお前と二人で出かけるデートなのに、時間短縮とは」
「何がデートだ。たったいま自分で視察といったばかりだろう!つうか、サガに化けんなカーサ」
怒鳴られても、サガの顔をしたカーサはぺろりと舌を出しただけで、姿を戻す様子はない。
「この姿でおまえと出かければ、万が一他界の者に見咎められたとて、海界の活動だとは思われぬだろう?また聖域の双子デートかと思われるだけで」
「そんな極秘任務ではないわ!サガの口調やめろ。しかも、またとは何だ、他界は双子座に対してそんなふざけた認識なのか」
「お前がわたしを大好きなことは、全界の知るところだよ」
「お前ではないし、サガはただの兄弟であって!」
「ふふ、今日化けたこの法衣の下は、着衣があると思うか?無いと思うか?」
いきなり脈絡もなく、にっこりとサガが立ち上がり、法衣の裾をちらりと持ち上げる。
「!!!!」
「答えは履いている、だ。ちょっと期待しただろう」
「カーサ…そろそろGEを食らいたいようだな」
「支度がはかどるようサービスしているというのに、酷い」
「サガはそんな言いかたをせん!」
「サービスしてやったというのは、本当なのに」
カノンが本気で必殺技を繰り出しそうな小宇宙を身に纏い始めたので、仕方なくカーサは変身を解いた。
昨日は立待月で、今日は居待月でしたでしょうか。月の出が遅いので立って待っているのが昨日で、今日は更に遅いので座って待っているという、そんな感じの日ですよね。明日は臥待月です。
月をサガに例えると待っているのは太陽のアイオロスですよ!
双児宮を尋ねて行っても、そのとき黒サガだと「太陽のあるあいだは月は出ないものだ」とかなんとか迷宮を開いてくれないので、入り口でずっと待ってるわけですね。いや厭味で言ってるだけで黒サガは自分も太陽だって思ってますけど。しかして、黒サガが飽きたり根負けすると、白サガが出てきて「すまない」って慌てて迷宮を消してくれます。
「こんな長時間外で待たされて、身体が冷えたろう。風呂に入っていってくれ」
「いや、これくらい何でもないさ」
あっ、アイオロスが真面目すぎて、せっかくのサガからのフラグをへし折った!
二人に互いへの気持ちの自覚のない場合、真面目すぎるのが進展の遅くなる一因だと思うのデス(>ω<)アイオロス側に自覚が芽生えれば、狩人の星を持つ男ですから獲物は確実に射止めますけど!
サガ側に自覚が芽生えた場合は、黒であれ白であれ、もう一人の人格が邪魔するので進展遅いままなんですが(汗)
全然関係ないんですが、サガは正反対の二重人格で良かったと思いました。これが善と善の二重人格だったり、悪魔と悪魔の二重人格だったりしたら、カノンの疲労度がハンパない。せめて善と神の二重人格くらいの差異が欲しい。
でもやっぱり同じ系統のニ人格というのは微妙ですよね。
「ククク、お前の身体は美しいな」
「当然よ、お前の身体もまた美しいがな」
鬱陶しい!(゜◇゜)
月をサガに例えると待っているのは太陽のアイオロスですよ!
双児宮を尋ねて行っても、そのとき黒サガだと「太陽のあるあいだは月は出ないものだ」とかなんとか迷宮を開いてくれないので、入り口でずっと待ってるわけですね。いや厭味で言ってるだけで黒サガは自分も太陽だって思ってますけど。しかして、黒サガが飽きたり根負けすると、白サガが出てきて「すまない」って慌てて迷宮を消してくれます。
「こんな長時間外で待たされて、身体が冷えたろう。風呂に入っていってくれ」
「いや、これくらい何でもないさ」
あっ、アイオロスが真面目すぎて、せっかくのサガからのフラグをへし折った!
二人に互いへの気持ちの自覚のない場合、真面目すぎるのが進展の遅くなる一因だと思うのデス(>ω<)アイオロス側に自覚が芽生えれば、狩人の星を持つ男ですから獲物は確実に射止めますけど!
サガ側に自覚が芽生えた場合は、黒であれ白であれ、もう一人の人格が邪魔するので進展遅いままなんですが(汗)
全然関係ないんですが、サガは正反対の二重人格で良かったと思いました。これが善と善の二重人格だったり、悪魔と悪魔の二重人格だったりしたら、カノンの疲労度がハンパない。せめて善と神の二重人格くらいの差異が欲しい。
でもやっぱり同じ系統のニ人格というのは微妙ですよね。
「ククク、お前の身体は美しいな」
「当然よ、お前の身体もまた美しいがな」
鬱陶しい!(゜◇゜)
白サガは善で出来ているので、その微笑みも神のようですが、聖戦後など二重人格とバレたあとは、騙されんぞ偽善者めみたいな悪口を言われることはあると思うんですよね。
でもそんな人たちにはアスぷのにっこり笑顔をみせてあげたい。
カノン「みろ、あの神のようでありながら胡散臭い笑顔を!お前が言ってるのはああいうのだろ!」
雑兵「ほ、ほんとうだ…完璧な神スマイルなのに、サガ様の笑顔とは何か違う…」
デフ「失礼な!あれは営業用なだけだ。奴の本当の笑顔はな、」
デス「ノロケなら言わなくていいぞ」
オールキャラ登場の凄いご都合ワールドですね(`・ω・´)
アスぷの本当の笑顔の威力だって凄いんだからね!(特に弟に対して)
聖戦後、サガやシュラが普通に笑えるようになるまでは時間かかりそうですが、皆が一緒に笑えるようになって始めて聖域に平和が戻ってきたと、女神も前聖戦メンバー(シオンや童虎)も実感できるのだろうなと思いました。
ND再開まだかなー(>ω<)
でもそんな人たちにはアスぷのにっこり笑顔をみせてあげたい。
カノン「みろ、あの神のようでありながら胡散臭い笑顔を!お前が言ってるのはああいうのだろ!」
雑兵「ほ、ほんとうだ…完璧な神スマイルなのに、サガ様の笑顔とは何か違う…」
デフ「失礼な!あれは営業用なだけだ。奴の本当の笑顔はな、」
デス「ノロケなら言わなくていいぞ」
オールキャラ登場の凄いご都合ワールドですね(`・ω・´)
アスぷの本当の笑顔の威力だって凄いんだからね!(特に弟に対して)
聖戦後、サガやシュラが普通に笑えるようになるまでは時間かかりそうですが、皆が一緒に笑えるようになって始めて聖域に平和が戻ってきたと、女神も前聖戦メンバー(シオンや童虎)も実感できるのだろうなと思いました。
ND再開まだかなー(>ω<)