星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ΩのTV朝日公式サイトを見に行ったら、一部キャラの年齢が変更されておりました。さいしょ、龍峰は主人公より年下で弟分って紹介されてましたよね…(>ω<;)まだそんな微調整の段階なの!?
そして公開されたキャラの私服を見る限り、スニオン服じゃない!普通の私服ですよ!女神が新設したという聖闘士訓練所の「パライストラ」は従来の聖域より一般社会に近いのでしょうか。聖域自体訓練所のようなものだと思ってたんですが、何か違うのかな。
世界各地で師匠に任せっぱなしだと、訓練や教育の質もマチマチなので、心配だから一箇所でやりますよってことでしょうか。むーん。師匠役はやっぱり前世代の白銀だったり青銅二軍たちだったりするんだろうなあ。
それにしても女の子が可愛いったら。サガが金髪バージョンの場合、ああいう蜂蜜色の髪も素敵だと思うんですよね。なんであの子を見てサガを思い出すんだろう(汗)

わあ、コメントお返事書く前に一旦お出かけ時間に(>x<)また後ほど書きに来ます。
今日は聖闘士星矢ぴあを予約した!
そんでもって診断メーカー「あなたのプロポーズ」で一人遊びしてみました。

アイオロス「一緒の墓に入ろう」
うんうん、死んでも一緒に居たいんですね。これはサガもよろめきますね。サガはどうですか。
サガ「君を飼いたい」
…統合サガなのだろうか。サガになら飼われたい人も大勢いそう。でもそれプロポーズちゃう。そしてカノン。
カノン「(無言で尻を触る)」
……その行為がプロポーズだと判ってもらえたら奇跡だ。

ここはタナトス様にびしっと決めていただきましょうか。
タナトス「いいから黙って結婚しろ」
こうでなきゃ!!!(>▽<)

番外でLC双子も可愛かったです。
アスプロス「共に生きよう」
デフテロス「(黙って婚姻届を出す)」
デフ君は奥ゆかしいんだか押しが強いんだかわからないですね。

今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の潤いです。
U様滾るメールありがとうございます♪メールおよびぱちへのお返事はもう少しお待ち下さい(ぺこ)
お客様がご予約時に、伊勢海老のお刺身(一尾分)を追加注文なさったので、「お一皿でございますか?」と伺ったら「一皿1尾盛りなんだろ?全員分にきまってるじゃないか」とお返事を頂きました。
うわああすみませんでした貧乏人反応で!でも一尾7千円以上するんですけど!ブルジョワー!(>△<)

でもカノンなどは、でっかい伊勢海老を普通に取ってきて、フツーの食材として美味しく料理してるんだろうなあ。ぜーたくに大きなぶつ切りで。漁業権とか関係なく捕ってきますね。っていうか、むしろ海界側が漁業権主張するんじゃなかろうか人間に。
ポセイドン様は懐深いので請求しませんけど!でも海を汚すと怒るよ!

ポセイドンやハーデスや双子神などの交流も書きたいなあ。
前々回ブログのオマケ。白サガとカーサ
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南氷洋の宮で執務をこなしていたカーサは、サガが会いに来ているとの従者の連絡を受け、書類を綴る手を止めた。
さっそく通すように伝えると、間もなく恐縮した様子のサガが扉から顔を覗かせる。
「その、仕事の邪魔をするつもりではなかった。待つと伝えたのだが」
「雑務だから問題ないっすよ。それより何の用で?」
「それこそ雑事なのだが…先だってはもう一人のわたしが迷惑をかけた」
「なんだ、あれですか。あれはお互い様ってやつです」
黒サガに対してカーサが術を使おうとしたところ、先読みをした黒サガが脳内を改竄して対抗したというだけの話で、そもそもはカーサが先に仕掛けたのだ。カーサからしてみると謝られるのも申し訳ない。
「しかし…見苦しいものをみせてしまい」
「アンタの場合、見苦しくはないんじゃないスか?神の芸術品だそうですし」
フォローのつもりでそう言うと、サガは真っ赤になって俯いた。逆効果だったようだ。
「い、いつもは履いているのだ…教皇の法衣や一部昔からのキトン着用のときは、下着不要の習慣であるだけで…誤解しないでほしい」
下着をつけぬのが正式な伝統衣装の場合のみだと主張したいのだろう。確かに特殊な趣味なのかとの誤解はしかけたので、そこは脳内訂正を行っておく。しかし、別に興味があるわけでもなんでもないのに、うっかり疑問が口からこぼれてしまう。
「じゃあ今は履いてるんですか?」
「カーサ、セクハラだ!」
サガが顔を赤くしたまま、最近覚えたらしい単語で訴えてきた。
(執務中に下着だの全裸だのの話を持ち込まれている自分のほうがセクハラされているんじゃなかろうか)
カーサは冷静に視線でそう訴え返した。

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自分の内面を覗いて知ってるカーサにはこんなですが、他の面々にはもうすこし神のような年上の振る舞いです…という妄想(>ω<)
そういえば他所様で「パンドラとテティス」の単語が文中にあったんですが、ぱっと最初に画面を見たときパンティにみえてしまい、すぐ全然違うと気づいたんですが、自分の首を絞めたくなりました。

そんななか今日もパチパチ有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
前回のおまけ的カーサとソレント
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「そういえばカーサ、貴方はわたしにリュムナデスの技を使わないな」
執務の休憩時間、テティスの用意したお茶を飲みながらソレントが呟いた。
テーブルの向かいで、呆れたようにカーサが答える。
「何を言ってるんだか。お前だって味方に必殺の笛を聴かせないだろう」
「まあ、そうですが…ほら、聖域のジェミニにはよく練習がどうのといって、化けてるではありませんか」
「あいつは特別複雑な奴なんだよ。だから練習になる。しかし、お前の大事な相手は、別に心を読まなくても判るって言うか」
カーサの言い分に、少しソレントがむくれた。
「まるでわたしが単細胞みたいな言い方だ」
「いや、そういうのでもなく…そうだ、例えばお前、テティスの1番大事な相手は誰か当ててみろと言われたらどうだ」
「…それはまあ、ポセイドン様であり、ジュリアン様でしょう」
「だろ。ま、海将軍の大半はそうなるはずだ。聖域出身者以外はな。俺たちは海王へ絶対の忠誠心と愛情を持っている。逆に言えば、海王以上に大切な人間はいなかった。大洪水で地上を滅ぼすことを躊躇わない程度には」
「……」
「その善し悪しは俺にはワカラン。しかし、お前の大切な相手は読むまでもなく判るし、海将軍として今後もその相手が1番でありつづけるだろうと信じている。だから技を使わない、それだけのことだ」
悪人面で飄々とそんなことを言うカーサの言葉は、本音なのか口先だけなのか微妙なところである。しかし、ソレントは紅茶を飲み干すと、カップをかちゃりとソーサーへ戻して苦笑した。
「確かに技など使う必要はないな。カーサはそんなものに頼らずとも、わたしを丸め込む方法に長けている」
カーサもまた笑みを零したが、それはニヤリと表現するのがぴったりの笑い方であった。

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海将軍たちはホント純粋ですよね皆。
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