星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日も仕事後はゲームできずバタンキューでした。
次はサガ戦!て思ってましたが、考えてみたらまだ教皇宮へ行くまでの魔宮薔薇の道のり戦闘&イベントがありますよね。魔鈴さんとの。今夜あたりそこを頑張りたいです。

そういえばゲームでは相手を倒したり、置いてある壷や柱を壊すと回復元気玉みたいなのが出てくるんですよ。それらを適宜利用しながら体力を回復したりして進むんですけど、考えてみたらあれは何だろう。
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「星矢、何をしているのだ?」
紫龍は声をかけた。雑兵たちとの戦闘が終わった後も、星矢が動こうとしないのだ。今はアテナの化身である沙織さんが胸を射抜かれ、12時間というリミットの中で教皇宮を目指さねばならない緊急時であり、時は一刻を争う。なのに星矢は立ち止まり、きょろきょろと辺りを見回している。
その視線が、道の一角にあった瓶を捕らえたかと思うと、彼は駆け寄っていきなりその瓶を壊した。
「星矢?」
「やっぱりあった!」
瓦礫の中から星矢が拾い上げたのは、干し肉と水筒。
星矢は倒した雑兵たちの衣服もあさり、飴や菓子などを抱えて戻ってきた。
「紫龍たちは別場所で修行したから知らないかもしれないが、聖域では訓練や稽古の合間も、身体づくりや体調管理の一環として、糖分やミネラル補給を欠かさないんだ。だからみんな簡素ながら何か持ってるし、瓶なんかに隠して置いといたりするんだよ」
そう言いながら、手に持った飴を瞬や氷河の口にも押し込んでいる。
「12時間というのは結構長期戦だからさ。回復できるスタミナは回復しておかないと」
干し肉を渡された紫龍は、困ったような顔をしつつ星矢に尋ねた。
「…これは泥棒にならないのか?」
しかし星矢は爽やかな笑顔で答える。
「ドラクエだってタンスの中から物持ってくっていうじゃん。アテナを助けたら後で返せばいいんだよ」
「そ、そうか。まずはアテナを助けるために、万全を期すのが先決か…」
手段には不服ながら、今は緊急時である。
多少の融通をきかせねば最後までたどり着けない。真面目な紫龍も、そう割り切ることにした。
「でも、それなら瓶は壊すことないんじゃない?」
瞬が女の子のような可愛らしい顔で首を傾げている。
「うん、証拠隠滅しとこうと思って。戦闘で中身ごと破壊されちゃったのなら仕方ないって思ってもらえるよ」
星矢の返事を聞き、これは返す気がないなと瞬だけはこっそり思った。

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柱を壊して元気玉が出てくる理由は捏造できませんでした(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!仕事前の元気玉です。
戦記ですが魚もさっくり行けました(>▽<)
遠距離チキン攻撃が出来るキャラでなら、クリアだけは作業で出来る初心者に優しい仕様のモヨウです良かった。
ブラッディーローズを刺される3面は、リアルセブンセンシズをがんがん使って体力を戻さないと、ずっと血を吸われて体力が減り続けますが、それ以外は超しみったれ遠距離攻撃削りで行きました。

あとは教皇宮を残すのみ!なので一旦昨日はそこで終了し、またあらためて次回サガ様をじっくり堪能しようと思います。

そしてND…蟹が濃い!(>▽<)
表紙は乙女な横顔の瞬でした。感想は以下に隠します。
やったやったやった勝てましたー(>▽<)ノ
幾星霜もの戦いをのりこえ、ついにシュラに勝てました!しつこくスキルも買わずミッションもせず素状態で戦い続けた甲斐が…(T▽T)
亢龍覇を受けてるときのシュラの最初の顔が冷静すぎて、「実は全然応えてないだろ!判ってるよ!うわーん!」って思いましたけど、お祝いのケーキを勝ってこようかと思ったくらい嬉しかったです。

ちなみに次のカミュはノーコンで1回でクリアできました。
何故なら宝瓶宮には防空壕があるから!(`・ω・´)
すっっっっごくチキンかつ時間だけはかかりますが、クリアレベルさえ気にしなければ、四隅の階段に隠れつつ、オーロラサンダーアタックを撃っては引っ込み、撃っては引っ込み、小宇宙を燃やして体力を上げ…の繰り返しで、ここは攻略本いらずでした(`・ω・´)いばれないけど!

今日はND再開チャンピオンの発売日なので、一旦そこで休憩しつつND&LC読書タイムです。
…(^ω^)
うわーまさかの蟹…!感想は次回に!
星矢、誕生日おめでとうー(>▽<)
10/30(ラダ誕)から12/1(星矢誕)に至る怒涛の記念日&誕生日期間て、スーパーコンボですよね。いつか全部決めてみたいものです。

星矢のラスボスキラーなところが大好きです。
NDではインビジブルソードに刺されて意識のない星矢ですが、早く過去ミッションが成功して、また元気な姿を見れるといいなあ。今日からまたND再開ですよね。早くチャンピオン販売時間にならないかな!

で、星矢の誕生日に話を戻しますと、星矢は皆にお祝いしてもらえそうですよね。聖域で修行してたので雑兵にも顔見知りは多いでしょうし、女神や聖闘士たちは勿論祝うでしょうし。でも夜は星華姉さんと二人でささやかながらアットホームな誕生日を迎えても欲しいなあ…誕生日を祝う習慣のないギリシアと異なり、星華姉さんは日本人なので、ちゃんとケーキを焼いてくれたりして、星矢が「ごちそうだ」って感激したり。

夜はお姉さんに譲るとして、昼間はサガも思いっきりお祝いモードに違いない。星矢がみんなにおめでとうって言われてるのを、嬉しそうに誇らしげに見ているので、カノンが「何でお前がそんな誇らしげなんだ」って突っ込めばいい。それに対してサガは「星矢はこのわたしを倒した男だ(※)。その彼が皆に認められるのは嬉しいことだろう?」って、微妙に返事になってない返事を返しますよ!
※ちなみに星矢は勝ちましたけど倒せてませんよね。でもサガにとっては戦闘であれだけやられたこと自体初めてなので、すっかり倒された認識です。

もうサガは星矢のわんこでいいです。以下星矢とサガでイチャイチャ系。
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今日は星矢の誕生日だ。昨日のアイオロスの誕生日にひきつづき、聖戦勝利の立役者を祝う者の訪れが絶えない。
アイオロスは人馬宮で皆を迎え入れたが、星矢用には女神の好意で、小さめながら迎賓用の広間が貸し出された。聖域での星矢の住まいは、寝るだけが用途の狭い修行小屋であり、とても来客を呼べる作りにはなっていないためだ。
広間の中央には、ケーキや菓子皿やオードブルが並んでいる。星矢は大仰なことはしなくていいと断ったのだけれども、半分セレモニーの意味合いもあると女神に主張され、公務として押し切られたのだ。
ぶつぶつ言っていた星矢も、目の前に食べ物が並ぶと嬉々として食べ始め、少し離れた場所から眺めていたサガは目を細めた。
(あの子供のような少年が、かつてはわたしを退け、聖戦では神をも倒したのだ)
くるくると動き回っている姿は、主賓としては落ち着きがない。しかし、こと星矢に関してはそれを諌める気にならなかった。例えばこれが弟のカノンであったなら、一言言わずにはおれなかったのではないかと思う。
(やはりわたしは星矢に甘いのだろうか)
隣宮に住む後輩の指摘を思い出して苦笑する。
だが、そういうデスマスクも青銅聖闘士たちには多少優しいことを、サガは知っている。デスマスクだけではない。黄金・白銀聖闘士たちのすべてが、青銅聖闘士の五人のことを目にかけている。
本来、上位聖闘士たる自分たちがすべきことを、不甲斐なさから青銅の少年たちに肩代わりさせたという思いがあるからだ。
その星矢が、サガを呼んだ。
「どうした、星矢」
低く張りのある声は、聞くものを酔わせる。姿かたちだけでなく、声まで人を惹きつけるのがサガだ。しかし星矢は頓着せず、もっと顔を近づけろとゼスチャーをしている。
「?」
首をかしげながらも、視線の高さを合わせるために屈みこむと、星矢はにっこりとフォークにイチゴを刺してサガの口元に差し出してきた。
「あーん」
食べろということだろう。サガは目をぱちりと瞬かせながらも、そのイチゴを口にした。ケーキや菓子皿の並ぶテーブルから、甘い匂いが漂ってくるが、その甘さに負けぬ瑞々しい味わいだった。
「美味しいだろ?さっき食べたら凄く美味しかったから、サガにも食べてみて欲しいなって。おすそ分け」
「…ありがとう、星矢」
厳格な階級社会に育ったサガにとって、このように親しげなやりとり自体、新鮮なものだ。本来であれば青銅聖闘士の星矢とて、黄金聖闘士であるサガに対してそのように振舞うことは許されない。しかし、個々の付き合いがあれば別だ。シオンや童虎も、白銀聖闘士に無二の親友がいたと聞いている。
(こうしていると、周囲からは、まるで友達に見えるかもしれないな)
そう考えかけ、サガは赤くなった。友人であったら嬉しいのにと考えた自分が、少し図々しいような気がしたためだ。
「ちなみに、呼んだのは別件なんだ」
星矢の声でサガは我に返り、また首をかしげる。
「なんだろう」
「実はさっき、アフロディーテがお祝いにって花を置いてったんだよ」
「アフロディーテがか」
「うん、それも薔薇!俺に花なんて似合わないって思ったけど、その薔薇は『ペガサス』という名前なんだって。わざわざ取り寄せてくれたらしくって。アフロディーテがそこまでしてくれるなんてびっくりした」
「彼は認めた相手にはマメだよ」
「でも、花を渡しながら『名前をあわせてみたが、思った以上にお前は花が似合わない』なんて言うんだぜ!『お子様にはこちらのほうが良かろう』って駄菓子の包みも寄越してさ…まあ、嬉しかったけど」
「アフロディーテらしいな」
「で、更にあいつが言ったんだ『もうすぐサガが来るから、そのペガサスの薔薇を一輪渡してくれないか』って」
「わたしに…」
星矢の誕生日に、何故自分が星矢から薔薇を貰うのだろう。プレゼントをする立場は自分なのではなかろうか…サガは胸中で不思議に思ったが、星矢は疑問を持っていないようだ。
花篭のなかから1本、一番美しい薄紅色の薔薇を選び、星矢はそれをスッと抜いた。
贈り主の配慮なのか、棘は処理されている。
「そんなわけで、俺と同じ名前の花を、貰ってくれる?」
薔薇を差し出してくる星矢の瞳は真っ直ぐで、思わずサガは見惚れ、そのことに内心で動揺しうろたえた。
(花を貰うことなど、慣れているはずなのに)
そして、サガをもっと動揺させたのは、星矢からの花を受け取ったとたん、周囲でざわめきと歓声が上がったことであった。口笛を吹く雑兵までいる。
「やるなあ、星矢!」
「お前ならイケるぞ!」
「目標は高い方がいいさ!」
冗談まじりの応援の声からして、どうやら花のやりとりが何かを勘違いさせたようだ。
慌ててサガが誤解を解こうとする前に、星矢が遮る。
「サガ、ピンクの薔薇の花言葉は『愛を待つ』なんだって」
星矢が花言葉なんて知っているわけがない。これもアフロディーテの入れ知恵だ。
「俺も待ってみていいかな?」
周囲はますます盛り上がっている。
(これはおそらく、アフロディーテの仕掛けによるイベント盛り上げ企画だ。星矢は知らず乗せられているだけだ)
そこまで現状把握できているのに、サガはそれを冗談として流すことが出来ない。
「…それに応えれば、お前への誕生日プレゼントになるのだろうか」
「なるよ!」
星矢は嬉しそうに身を乗り出した。
「誕生日の今日限定でいいから、サガと仲良くしたい」
野次馬の盛り上がりは最高潮を見せたが、既にサガの耳には星矢の声しか聞こえていない。
サガは手の中の薔薇をそっと握りなおした。
「では、この薔薇が枯れるまで、わたしはお前のものとなろう」
のちにその場にいた者たちは、サガのことを『あれは真剣モードだった』と語る。

しかし、星矢のもの宣言をしたサガが何をしたかというと、星矢と一緒に寝起きして修行したりご飯を食べただけだったので、野次馬たちは微妙にがっかりした。

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サガの小宇宙が薔薇に精気を与えて、薔薇がちっとも枯れないパターンもあればいいと思いました。サガが星矢を思い続けてる間は薔薇が枯れないので、カノンやアイオロスが薔薇をなんとか萎れさせようと色々するような泥沼も大好きなんです(>ω<)でも今日は星矢の誕生日なので泥沼なし!

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです。
 
アイオロス誕生日おめでとう!(>▽<)ゲームにかまけてますが、射手座誕生日は絶対に祝いたい誕生日の1つです。

ゲームといえば、おとといも仕事のあとに眠い中、ゲームの続きをしようとしたんです。
軽く一敗したところで睡魔に負けて寝てしまい、朝起きたら片目が充血してました。多分発売日から数日のゲームによる寝不足のせいですよね…しかも両腕とも筋肉痛。親指にタコも増えました。どんだけゲームに本気モードなんだ私(>△<;)でも弱い!

両目だったら独り黒サガごっこにでも突入してたかもしれませんが、目を休めるため昨日はゲームをお休みしました。でもやりすぎたせいか夢にまでゲームのシュラがでてきました。

ゲームのシュラは何か天然で可愛いです。こんだけ斬られまくると普通は『ンモー!(>◇<)』て感じになるんですけど、高らかにエクスカリバー乱発してる彼を見ると、何かしょうがないかあって、いとおしい気になってくる危険。13年前のアイオロオスも腕の中にアテナさえ居なければ、そんな錯覚を覚えたかもしれないなと…ないか。

アニメバージョンのシュラの場合、射手座を反逆者と信じていた正義の(天然)聖闘士です。そこは美味しいのですが、その代わり13年間の葛藤が無くなってしまうのが勿体無い気がします。13年間を描く場合にはサガと同じ罪と苦悩を背負った共犯者設定が美味しいかなと…そしてそんな彼らが、聖戦後に引け目や後悔を乗り越えて、アイオロスの誕生日を「おめでとう」って言えるようになるのがいいなあと…!

アイオロスがシュラやリアやサガに囲まれたハーレム状態で、皆からお祝いされている図を想像しつつ今日はバタンキューです。明日は星矢誕!
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