星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
黄金×女神アンソロが届いたので、一足お先に堪能いたしました。わあい、やっぱり大勢でわいわい楽しく、色々な個性で作るアンソロはいいものですね!LC双子アンソロもどなたか出して下さらないかな…(>ω<)
唐突に、デフテロスが家出してアスプロスが慌ててあちこち探す話を書きたいな!って思ったんですが、朝のブログタイム内にデフテロスの家出する理由が思い浮かびませんでした。
デフはよく出来た子なので、余程の事がないと出てったりしなさそうなんですよね。なので、理由としては余程のことがあったか、アスぷの勘違いという良くあるオチになると思うんですが(汗)
アスぷが怒った勢いでうっかり「出てけ!」って言ったら素直に出てってしまうかな…って考えて、ふと、アスぷは生きてた頃に弟と喧嘩しても「出てけ」とは決して言えなかったんじゃないかなって思いました。何故って、デフテロスにはどこにも居場所がありません(少なくともアスプロスはそう思っていたはず)。唯一の家族かつ居場所である自分が突き放したら、デフテロスはどうしたらいいのか。そもそも喧嘩すらほとんどしなさそうですよね(デフテロスが一歩引くことにより)。
あんなに弟の目を畏れながらも、それでも別々に暮らすことは考えもしなかったアスプロスを思うと、勿論それはアスプロスが弟を無意識の部分で大好きで、必要な家族として捉えていたからというのもありますが、幼い頃からの聖域での生活環境が共生的な関係も作り上げてしまったんだよなあ…とも思ってしまい、セージもうちょっと何とかならなかったんですか(>△<;)と、ついつい思ってしまいます。モヒカン教官には何も期待しないのですが、セージは好きなキャラかつ賢君なだけに、つい期待値が高く……じじい双子アンソロも出ればいいのに。誌面平均年齢二百歳以上で。
あと、アスぷが家出した弟を探そうとして、真っ先に思いついたデフちの行先がアスミタのとこで、無自覚に勝手にむっとすればいいと思いました。でもアスミタのとこへ出かけたらいないんですね。
それでアスみんに「デフテロスが一人になりたい時に行く場所に心当たりはないのかね」って聞かれて、思い浮かばないことにショックを受けるアスぷ。デフテロスは基本いっつもアスぷのストーカーなので、アスプロスの知らない時に一人でどっかへ行くことなんてなかったのです。
そこではっと「もしかしたら…」って、自分が好きな場所へ行くわけですね。自分が落ち込んだり気分転換をしたいときに良く行っていた場所です。そんなときはオプションとして弟もくっついてきてたんですが、弟にとってもそこは大切な場所になっていて、行ってみたらデフテロスはやっぱりそこで膝抱えてました。
自分が出てけって言ったくせに「心配させるな」って隣へ座るアスぷ。で…って出勤時間だー(汗)
ぱちぱち下さった皆様に今日も御礼申し上げます!仕事前のカンフル剤です
唐突に、デフテロスが家出してアスプロスが慌ててあちこち探す話を書きたいな!って思ったんですが、朝のブログタイム内にデフテロスの家出する理由が思い浮かびませんでした。
デフはよく出来た子なので、余程の事がないと出てったりしなさそうなんですよね。なので、理由としては余程のことがあったか、アスぷの勘違いという良くあるオチになると思うんですが(汗)
アスぷが怒った勢いでうっかり「出てけ!」って言ったら素直に出てってしまうかな…って考えて、ふと、アスぷは生きてた頃に弟と喧嘩しても「出てけ」とは決して言えなかったんじゃないかなって思いました。何故って、デフテロスにはどこにも居場所がありません(少なくともアスプロスはそう思っていたはず)。唯一の家族かつ居場所である自分が突き放したら、デフテロスはどうしたらいいのか。そもそも喧嘩すらほとんどしなさそうですよね(デフテロスが一歩引くことにより)。
あんなに弟の目を畏れながらも、それでも別々に暮らすことは考えもしなかったアスプロスを思うと、勿論それはアスプロスが弟を無意識の部分で大好きで、必要な家族として捉えていたからというのもありますが、幼い頃からの聖域での生活環境が共生的な関係も作り上げてしまったんだよなあ…とも思ってしまい、セージもうちょっと何とかならなかったんですか(>△<;)と、ついつい思ってしまいます。モヒカン教官には何も期待しないのですが、セージは好きなキャラかつ賢君なだけに、つい期待値が高く……じじい双子アンソロも出ればいいのに。誌面平均年齢二百歳以上で。
あと、アスぷが家出した弟を探そうとして、真っ先に思いついたデフちの行先がアスミタのとこで、無自覚に勝手にむっとすればいいと思いました。でもアスミタのとこへ出かけたらいないんですね。
それでアスみんに「デフテロスが一人になりたい時に行く場所に心当たりはないのかね」って聞かれて、思い浮かばないことにショックを受けるアスぷ。デフテロスは基本いっつもアスぷのストーカーなので、アスプロスの知らない時に一人でどっかへ行くことなんてなかったのです。
そこではっと「もしかしたら…」って、自分が好きな場所へ行くわけですね。自分が落ち込んだり気分転換をしたいときに良く行っていた場所です。そんなときはオプションとして弟もくっついてきてたんですが、弟にとってもそこは大切な場所になっていて、行ってみたらデフテロスはやっぱりそこで膝抱えてました。
自分が出てけって言ったくせに「心配させるな」って隣へ座るアスぷ。で…って出勤時間だー(汗)
ぱちぱち下さった皆様に今日も御礼申し上げます!仕事前のカンフル剤です
ND地形ネタをさっそく使ってみるココロ。
閉じられていたジャミールの塔が内側から開かれるおはなし。
============================
わずかに涼気を含んだ風が、夏の終わりと季節の移り変わりを感じさせる。
ムウは聖衣修理の手をとめ、手伝っていた貴鬼に告げた。
「ガマニオンの粉が癒着して安定するまで、少し休憩にしましょうか」
そうして、冷やしてある瓜を持ってくるように言いつける。
白羊宮の脇には川が流れていて、川縁へは宮から階段が伸びている。女神神殿をいだく頂から流れてきた清水は夏場でも冷たく、宮の階段から直接水を汲んだり、果物を冷やしたりすることが出来るようになっているのだ。
工房を持つムウにとっては、女神の小宇宙を含んだ聖なる水というのは、大切な資源のひとつでもあった。
すぐに貴鬼が丸々とした瓜を抱えて戻ってきた。
「ムウ様、よく冷えていたよ!」
手にしているのはチベット瓜、いわゆる哈密瓜(ハミウリ)だ。ジャミールから聖域へ来る際に幾つか買って持ってきた。メロンよりも甘いとされる果肉は、切られる前から瑞々しい香りを宮内へもたらした。
さっそく場所を移し、それを切り分ける。半分に割ったものを、さらに四つの櫛形にする。
貴鬼が不思議そうな顔をした。
「多くない?ムウ様」
「いいえ、これで丁度良いのです」
サイコキネシスで平皿を4枚手元へ飛ばし、水気たっぷりの瓜を並べていると、外から声がかかった。
「おうい、通らせてもらうぞ」
アルデバランの声だ。もうひとり、隣にはサガの小宇宙がある。
ムウは寄っていくように声をかけ、入ってきた二人に切ったばかりの瓜を出した。
「これは良いところに来たようだ」
サガがふわりと微笑んで礼を言い、アルデバランも同意して客用の絨毯へ腰を下ろした。
何気ない会話を交わしつつ、豪快に果肉へかぶりついたアルデバランは、ムウとサガの二人が同じようにかぶりつきながら、汁をまったく零さず上品に食べるのを、どうやっているのかと不思議がっている。
「嬉しいなあ」
貴鬼がニコニコと言う。
「美味しい瓜を食べることが出来て?」
子供好きのサガが話をむけてやると、貴鬼は頷いた。
「でもそれだけじゃないよ!用が無くても人が来てくれて、瓜を出せるのがオイラ嬉しいんだ」
ムウは食べる手をとめ、敏いサガはそっと目を伏せる。
ジャミールではムウの元を訪れるのは、聖衣修復を望むものばかりであったろうし、その者たちの多くは修復の塔に至るまでの試練で命を落とす。
そして修復塔には入り口がない。つまり、ほぼ門前払いなのだ。
以前から狭き門戸ではあったのだが、ムウの代でハードルが高まったのは、サガにも一因がある。
アルデバランはガハハハと笑い、沈みかけた空気を吹き飛ばして、貴鬼の頭をぐしゃぐしゃとかき回した。
「そうか!ならもっと聖域にくればいいぞ!この宮は十二宮の入り口にあるからな。いつでも来訪者に事欠かんだろう」
「わあ、汁だらけの手でもう!」
じゃれているアルデバランと貴鬼を横に、サガも控えめながら、ムウに尋ねる。
「わたしたちがジャミールへ尋ねても良いだろうか…その、修復師の工房というのは興味があるし…」
ムウは同僚たちの顔を見た。
彼らは手を差し伸べている。もっと交流しようと。
(篭っていたつもりはなかったのですが、弟子に教えられるとは、このことですかね)
彼らに応えることによって、貴鬼も世界が広がることだろう。
「いつでもいらして下さい」
答えながら、皆が訪れる前にはジャミールの塔へ入り口をつけようとムウは思った。
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閉じられていたジャミールの塔が内側から開かれるおはなし。
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わずかに涼気を含んだ風が、夏の終わりと季節の移り変わりを感じさせる。
ムウは聖衣修理の手をとめ、手伝っていた貴鬼に告げた。
「ガマニオンの粉が癒着して安定するまで、少し休憩にしましょうか」
そうして、冷やしてある瓜を持ってくるように言いつける。
白羊宮の脇には川が流れていて、川縁へは宮から階段が伸びている。女神神殿をいだく頂から流れてきた清水は夏場でも冷たく、宮の階段から直接水を汲んだり、果物を冷やしたりすることが出来るようになっているのだ。
工房を持つムウにとっては、女神の小宇宙を含んだ聖なる水というのは、大切な資源のひとつでもあった。
すぐに貴鬼が丸々とした瓜を抱えて戻ってきた。
「ムウ様、よく冷えていたよ!」
手にしているのはチベット瓜、いわゆる哈密瓜(ハミウリ)だ。ジャミールから聖域へ来る際に幾つか買って持ってきた。メロンよりも甘いとされる果肉は、切られる前から瑞々しい香りを宮内へもたらした。
さっそく場所を移し、それを切り分ける。半分に割ったものを、さらに四つの櫛形にする。
貴鬼が不思議そうな顔をした。
「多くない?ムウ様」
「いいえ、これで丁度良いのです」
サイコキネシスで平皿を4枚手元へ飛ばし、水気たっぷりの瓜を並べていると、外から声がかかった。
「おうい、通らせてもらうぞ」
アルデバランの声だ。もうひとり、隣にはサガの小宇宙がある。
ムウは寄っていくように声をかけ、入ってきた二人に切ったばかりの瓜を出した。
「これは良いところに来たようだ」
サガがふわりと微笑んで礼を言い、アルデバランも同意して客用の絨毯へ腰を下ろした。
何気ない会話を交わしつつ、豪快に果肉へかぶりついたアルデバランは、ムウとサガの二人が同じようにかぶりつきながら、汁をまったく零さず上品に食べるのを、どうやっているのかと不思議がっている。
「嬉しいなあ」
貴鬼がニコニコと言う。
「美味しい瓜を食べることが出来て?」
子供好きのサガが話をむけてやると、貴鬼は頷いた。
「でもそれだけじゃないよ!用が無くても人が来てくれて、瓜を出せるのがオイラ嬉しいんだ」
ムウは食べる手をとめ、敏いサガはそっと目を伏せる。
ジャミールではムウの元を訪れるのは、聖衣修復を望むものばかりであったろうし、その者たちの多くは修復の塔に至るまでの試練で命を落とす。
そして修復塔には入り口がない。つまり、ほぼ門前払いなのだ。
以前から狭き門戸ではあったのだが、ムウの代でハードルが高まったのは、サガにも一因がある。
アルデバランはガハハハと笑い、沈みかけた空気を吹き飛ばして、貴鬼の頭をぐしゃぐしゃとかき回した。
「そうか!ならもっと聖域にくればいいぞ!この宮は十二宮の入り口にあるからな。いつでも来訪者に事欠かんだろう」
「わあ、汁だらけの手でもう!」
じゃれているアルデバランと貴鬼を横に、サガも控えめながら、ムウに尋ねる。
「わたしたちがジャミールへ尋ねても良いだろうか…その、修復師の工房というのは興味があるし…」
ムウは同僚たちの顔を見た。
彼らは手を差し伸べている。もっと交流しようと。
(篭っていたつもりはなかったのですが、弟子に教えられるとは、このことですかね)
彼らに応えることによって、貴鬼も世界が広がることだろう。
「いつでもいらして下さい」
答えながら、皆が訪れる前にはジャミールの塔へ入り口をつけようとムウは思った。
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どうでもいいマイ設定語り!
十二宮に居住スペースがあるというのはエピGからチョイスしていた設定ですが、ND見る限り、ちゃんと各宮に謎空間がくっついてたので(、それ以来堂々と居住可能設定で突き進んでいるきんのすけです。水源もありましたし衣食住に問題なし。
で、当然双児宮の下に描かれていたテラス付きの2つ窓は、二つ部屋があるんだろうなってことで、カノンとサガに割り振ってます(LC混合同居妄想のときは片方がLC双子用、もう片方が無印双子用)。多分ND双子がさらに混じるようになったら、ND双子と無印双子を双児宮に住まわせて、LC双子はカノン島で新婚生活させますよ!
で、磨羯宮と人馬宮の間あたりに、少人数でちょっと訓練をするのに丁度よさそうな広場があるのですが、それを磨羯宮に割り振るか人馬宮に割り振るかで悩む。微妙に磨羯宮のかな…シュラがアイオロスやサガとそこで訓練する話を書いちゃっても平気かな。じゃあアイオロスの宮はアニメのアスレチック含めて、隣の橋の中あたりの地下までを領域に!昔の橋は中にも部屋があったり水道管が通ってたりしますものね!
巨蟹宮の下にも小空間がしつらえてあるので、ここでサガと星見デートとかもさせたいんですけどけど…(>▽<)アルデバランのとこは、外の広場に正規の通路からも行けますし、広場に入り口?がくっついてることから、位置的に直接金牛宮の中から広場へも行けそうですよね。
前回のND十二宮居住区妄想のときにも思ったんですけど、シャカのとこは花園はくっついてるわ、広場もくっついてるわで、えらく恵まれてますよ…
そんなわけで居住区妄想書こうと思ったら今日は早番なことを忘れてましたあわあわ、予定表を今確認してよかった。でもブログの時間配分が(>△<;)
小躍りしたいコメント返信は夜にさせて下さい(ぺこ)今日もぱちぱち有難うございました!
十二宮に居住スペースがあるというのはエピGからチョイスしていた設定ですが、ND見る限り、ちゃんと各宮に謎空間がくっついてたので(、それ以来堂々と居住可能設定で突き進んでいるきんのすけです。水源もありましたし衣食住に問題なし。
で、当然双児宮の下に描かれていたテラス付きの2つ窓は、二つ部屋があるんだろうなってことで、カノンとサガに割り振ってます(LC混合同居妄想のときは片方がLC双子用、もう片方が無印双子用)。多分ND双子がさらに混じるようになったら、ND双子と無印双子を双児宮に住まわせて、LC双子はカノン島で新婚生活させますよ!
で、磨羯宮と人馬宮の間あたりに、少人数でちょっと訓練をするのに丁度よさそうな広場があるのですが、それを磨羯宮に割り振るか人馬宮に割り振るかで悩む。微妙に磨羯宮のかな…シュラがアイオロスやサガとそこで訓練する話を書いちゃっても平気かな。じゃあアイオロスの宮はアニメのアスレチック含めて、隣の橋の中あたりの地下までを領域に!昔の橋は中にも部屋があったり水道管が通ってたりしますものね!
巨蟹宮の下にも小空間がしつらえてあるので、ここでサガと星見デートとかもさせたいんですけどけど…(>▽<)アルデバランのとこは、外の広場に正規の通路からも行けますし、広場に入り口?がくっついてることから、位置的に直接金牛宮の中から広場へも行けそうですよね。
前回のND十二宮居住区妄想のときにも思ったんですけど、シャカのとこは花園はくっついてるわ、広場もくっついてるわで、えらく恵まれてますよ…
そんなわけで居住区妄想書こうと思ったら今日は早番なことを忘れてましたあわあわ、予定表を今確認してよかった。でもブログの時間配分が(>△<;)
小躍りしたいコメント返信は夜にさせて下さい(ぺこ)今日もぱちぱち有難うございました!
うむ、弟達ゆがみないね!
まあ弟たちにすれば世界=兄みたいなところがありますよね…影として扱われてきたデフテロスは特に。
デフテロスは本当の兄を知っているからこそ、聖域へ叛逆した兄に対して、殺すことになろうとも拳を向けたのですし、カノンもサガの中の闇を知っているからこそ、聖域への叛逆を唆したわけですね。ベクトルが逆なだけで、たぶん大元は一緒です。
じゃあアスプロスはどうだ。
(´・ω・`)…
死ぬ前の話ダヨネ…
アスプロス、君は弟に土下座しなさい。
昨晩は女神誕絵茶に参加させていただき、初めて絵茶で絵を描くという経験をしました。皆様の沙織さんが凄く可愛かったです(>▽<)
唐突ですが、山岸涼子の妖精王でロスサガパロをいつかしてみたいココロ。妄想自体は昔から育んでおりますので、だいぶ脳内発酵しております。
妖精王がアイオロスで、その妻がサガで、妖精王の親友かつ第一の従者がシュラでサガの弟がカノンで主人公が星矢というキャスト。
妖精王アイオロスと、情欲を司るダークエルフのサガは結婚したての若夫婦です。でもまだ若いアイオロスは、愛する奥さんに目を向けるより、シュラたちと狩をしたりするのが楽しく、あまり構ってもらえないサガの中のダークな部分は大変妬きました。
そこでサガは一計を案じ、自分とシュラが寝ている場面を、アイオロスへ水鏡で見せるのです。
友と愛するものに裏切られた者は妖精王になれない。アイオロスは自ら命を絶ってしまいます。
それ以降、サガが教皇…じゃなかった女王として君臨することになります。暗黒時代の到来です。その世界にアイオロスの生まれ変わり?の星矢がやってきて、サガの支配から世界を解放してくれるわけですね!
その過程で、実はシュラがアイオロスを裏切ってなどいないことが分かります。サガと寝ていたのはサガの弟のカノン。兄を愛するカノンはシュラの幻影を纏い、アイオロスの目を欺きつつサガを抱いたのでした。
ラストで「わたしはアイオロスを愛して…」と言いかけて、星矢の前ではっと口ごもる黒サガ。「愛してなどいなかったが、ないがしろにされたことはプライドが許さない」って続けるツンデレさんの彼は、城の崩壊と運命を共にします。カノンは最後まで一緒にいてくれるよ!
っていうストーリーなんですけど、星矢なら最後サガとカノンを死なせたりしないに違いない(`・ω・´)別の方法でサガを助けてくれると思うんだ!
サガの情欲の力は、まだ少年の星矢には通じません。最後に星矢がサガを城から連れ出して、「笑っている方がサガは綺麗だと思う」って殺し文句を他意なくぶつけたりして、白黒両方のサガがハートを貫かれればいいよ!
余談ですが、情欲の女王モードの時のサガは麗しくも険しい黒髪のひとなんですが、普段のサガは綺麗で金髪ですっごく可愛いんだよ!
白サガ「もうひとりのわたし。お前は星矢とゆくがいい。私はアイオロスへの想いを抱いて眠る」
という、まさかの星矢v黒サガ&ロス×白サガENDでも可!
ほかにも、城の崩壊とともにロスに殉じるのがシュラで、サガは星矢と外へ出て行く…という変形ENDはアリですか。シュラとサガがくっつくバージョンも捨てがたい(黒サガとくっつくか白サガとくっつくかで内容が変わります)。そうだカノンも忘れちゃならんですよ!
たまにはサガがアイオロスを好きで好きで病むくらいの話を描いてみたいココロ。
唐突ですが、山岸涼子の妖精王でロスサガパロをいつかしてみたいココロ。妄想自体は昔から育んでおりますので、だいぶ脳内発酵しております。
妖精王がアイオロスで、その妻がサガで、妖精王の親友かつ第一の従者がシュラでサガの弟がカノンで主人公が星矢というキャスト。
妖精王アイオロスと、情欲を司るダークエルフのサガは結婚したての若夫婦です。でもまだ若いアイオロスは、愛する奥さんに目を向けるより、シュラたちと狩をしたりするのが楽しく、あまり構ってもらえないサガの中のダークな部分は大変妬きました。
そこでサガは一計を案じ、自分とシュラが寝ている場面を、アイオロスへ水鏡で見せるのです。
友と愛するものに裏切られた者は妖精王になれない。アイオロスは自ら命を絶ってしまいます。
それ以降、サガが教皇…じゃなかった女王として君臨することになります。暗黒時代の到来です。その世界にアイオロスの生まれ変わり?の星矢がやってきて、サガの支配から世界を解放してくれるわけですね!
その過程で、実はシュラがアイオロスを裏切ってなどいないことが分かります。サガと寝ていたのはサガの弟のカノン。兄を愛するカノンはシュラの幻影を纏い、アイオロスの目を欺きつつサガを抱いたのでした。
ラストで「わたしはアイオロスを愛して…」と言いかけて、星矢の前ではっと口ごもる黒サガ。「愛してなどいなかったが、ないがしろにされたことはプライドが許さない」って続けるツンデレさんの彼は、城の崩壊と運命を共にします。カノンは最後まで一緒にいてくれるよ!
っていうストーリーなんですけど、星矢なら最後サガとカノンを死なせたりしないに違いない(`・ω・´)別の方法でサガを助けてくれると思うんだ!
サガの情欲の力は、まだ少年の星矢には通じません。最後に星矢がサガを城から連れ出して、「笑っている方がサガは綺麗だと思う」って殺し文句を他意なくぶつけたりして、白黒両方のサガがハートを貫かれればいいよ!
余談ですが、情欲の女王モードの時のサガは麗しくも険しい黒髪のひとなんですが、普段のサガは綺麗で金髪ですっごく可愛いんだよ!
白サガ「もうひとりのわたし。お前は星矢とゆくがいい。私はアイオロスへの想いを抱いて眠る」
という、まさかの星矢v黒サガ&ロス×白サガENDでも可!
ほかにも、城の崩壊とともにロスに殉じるのがシュラで、サガは星矢と外へ出て行く…という変形ENDはアリですか。シュラとサガがくっつくバージョンも捨てがたい(黒サガとくっつくか白サガとくっつくかで内容が変わります)。そうだカノンも忘れちゃならんですよ!
たまにはサガがアイオロスを好きで好きで病むくらいの話を描いてみたいココロ。