星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今日は父の日ですね!
父と言えば100人兄弟こさえた城戸光政パパは凄いですよね、色んな意味で。
処女神であるアテナを助けたのが、絶倫のおじさまという設定はさすが御大。セインティアのような穢れなき乙女たちが助け育てるとか、聖なる教会で育てるとか、そういう清らか方面の環境におかず、財閥で育てられ、しかもその息子たちはアテナを助けるために修行に出されて90人は帰ってこないとか、清濁併せ持つ設定なの凄い。
どうでもいいですが、クロノスやポセイドンやハーデスあたりは、父の日とか不要!って思ってそうですよね。あと最近出てきたばかりのエピGAのモルドレッドさん。
いやまてハーデスは親に貰った美しい身体を大事にしてるから、親の事も尊敬しているかもしれん。
そういえばオーディンも軍勢の父とか戦死者の父とか呼ばれてますが、そんな神がリフィアに降臨するの凄く美味しいので、ぜひセラフィナの身体に入ったポセイドンと一緒にケーキ食べに行ってほしいです!
あ、LCを読まれた方には言わずもがなですが、LCでは海龍の姉の死体にポセイドンの力を降ろすというお話があるんです。その設定を拡大解釈&捏造して、セラフィナの身体を使ってポセイドンがいろいろ地上を出歩いたりしたら可愛いなと…
勿論ポセイドンの依代は代々ソロ家の嫡男なので、ちゃんとした依代としてではなく、アテナの壺とかに入ってるのと同じような感じで、一時的な腰掛といいますか、神としての力はあまり振るえないという捏造設定で…げほごほ。
ポセイドン「北欧のオーディンは降臨時に若い娘を使っているそうではないか。聖域との戦いの際には巻き込んだゆえ、和睦も兼ねて私も女性の身体であいさつに行こうかと思う」
ソレント「……」
そういう軽いノリ!(・▽・;)
一方、そんな書状を海界から受け取った北欧勢。
オーディンinリフィア「ふむ、すると護衛兼エスコートをする者が欲しい。レオのアイオリアあたりをまた借り受けるか…」
ヒルダ様「お、お待ちください、これはこの国と海界の問題でございます。エスコートならば神闘士にご命令を…」
聖域に迷惑をかけないようにというのは当然の配慮ながら、どちらかというとオーディンinリフィアの言葉にショック受けてるフロディへの配慮MAXなヒルダ様ですよ!
でもヒルダ様もあんまり恋愛方面は得意な方じゃないので、気遣いがあからさますぎて他の神闘士たちが可哀想な目でフロディを見てますね。あ、シグムントは鈍感そうだから気づいてませんね。
一方ポセイドン側も、護衛兼エスコートを誰にしようかって話になったとき、ソレントとセラフィナが並ぶと美少女二人にしか見えないなって、イオ辺りが悪気無く呟いちゃう王道の流れ。
まあセラフィナより年上のカノンあたりが、戦力的にも見た目的にもエスコート者として無難てことになりそう(みずがめ座22歳デジェルの旧友のお姉さんなので、没年齢もおそらくそれなり)。バイアンあたりもよさそう。
いやエスコートするのソレントでもいいんですけど、それだとアテナ(和睦の仲介役として参加)+リフィア(中身オーディン)+フロディ+セラフィナ(中身ポセイドン)+ソレントで可愛いケーキ屋さん入った時、なんかフロディがアウェー感を覚えそうというか…(T▽T)
これでアテナがエスコート役にアフロディーテとかサガとか連れてきた日には、キラキラ度が上がってフロディ困惑。約2名は中身おっさんの神ですけど。
あ、ここでアテナ側がアイオリアを連れてくるのも有りですね!よく二次創作でカノンをアテナとポセイドンが取り合うお話ありますけど、アイオリアをアテナとオーディンで取り合うのも新鮮でいいと思います!
そんなオーディンinリフィアとアイオリアの間に、「あなたには私(神闘士)がいるではありませんか」と、頑張って割り込むフロディ。
少女漫画なら、ここでオーディンが引っ込んで、赤くなったリフィアとフロディがいい感じになるのだろうけれども、リフィアだからなあ…(・▽・;)
アテナ+星矢、リフィア+フロディという組合せの場合に限っては、セラフィナ(ポセイドン)に海闘士の誰がくっついてきても海闘士があてられて可哀想な感じになりそうなので、テティスが来てもいいかな?でもテティスが好きなのはジュリアンであってポセイドンではないからなあ…
いっそ全員女の子集団にして、アテナ+魔鈴+シャイナ、リフィア(オーディン)+ヒルダ+フレア、セラフィナ(ポセイドン)+テティスという組合せはどうだろう。
…魔鈴さんは可愛いケーキ屋にいてもクールにしていそうだけれども、シャイナさんは何か男神メンバーよりも居心地悪そうにしていそうな…シャイナさんほんと可愛い。
ちなみに、上記は和睦が成功してケーキ屋に行くパターンですが、和睦が上手くいかないパターンもありですよね。
ポセイドンinセラフィナ「私の方が勝っているな(胸を見ながら)」
オーディンinリフィア「ほお…成長途上の若さ煌めくこの肉体美を侮るか」
そんなわけで水着対決をすることに!みたいな。
…あかんこれではオヤジのセクハラ対決みたいだ。
こういう、可愛い・美人の女性にオッサンが降臨するのって女体化とも違いますし、どういうジャンルなのだろうなあ…梅雨時の夜更けに眠さをこらえてブログを書くと、いつも以上に妄想だだ漏れに…女体ロリ化した美少女サガとカノンが、可愛くケーキを食べて周囲のギャラリーの目の保養になってくれるお話も読みたいでーす。
あれだ、酒場で「あちらのお客様からです」ってウイスキーをおごってもらえるようなノリで、美少女双子だから知らないお客さんから「あちらに」とケーキを奢ってもらえて、カノンとか特に甘党でもないのに仕方なくそれ食べることになりました…っていう適当な物語設定を作っておけば、『要は小宇宙です』で全て乗り切れるはず!
…はず…
父と言えば100人兄弟こさえた城戸光政パパは凄いですよね、色んな意味で。
処女神であるアテナを助けたのが、絶倫のおじさまという設定はさすが御大。セインティアのような穢れなき乙女たちが助け育てるとか、聖なる教会で育てるとか、そういう清らか方面の環境におかず、財閥で育てられ、しかもその息子たちはアテナを助けるために修行に出されて90人は帰ってこないとか、清濁併せ持つ設定なの凄い。
どうでもいいですが、クロノスやポセイドンやハーデスあたりは、父の日とか不要!って思ってそうですよね。あと最近出てきたばかりのエピGAのモルドレッドさん。
いやまてハーデスは親に貰った美しい身体を大事にしてるから、親の事も尊敬しているかもしれん。
そういえばオーディンも軍勢の父とか戦死者の父とか呼ばれてますが、そんな神がリフィアに降臨するの凄く美味しいので、ぜひセラフィナの身体に入ったポセイドンと一緒にケーキ食べに行ってほしいです!
あ、LCを読まれた方には言わずもがなですが、LCでは海龍の姉の死体にポセイドンの力を降ろすというお話があるんです。その設定を拡大解釈&捏造して、セラフィナの身体を使ってポセイドンがいろいろ地上を出歩いたりしたら可愛いなと…
勿論ポセイドンの依代は代々ソロ家の嫡男なので、ちゃんとした依代としてではなく、アテナの壺とかに入ってるのと同じような感じで、一時的な腰掛といいますか、神としての力はあまり振るえないという捏造設定で…げほごほ。
ポセイドン「北欧のオーディンは降臨時に若い娘を使っているそうではないか。聖域との戦いの際には巻き込んだゆえ、和睦も兼ねて私も女性の身体であいさつに行こうかと思う」
ソレント「……」
そういう軽いノリ!(・▽・;)
一方、そんな書状を海界から受け取った北欧勢。
オーディンinリフィア「ふむ、すると護衛兼エスコートをする者が欲しい。レオのアイオリアあたりをまた借り受けるか…」
ヒルダ様「お、お待ちください、これはこの国と海界の問題でございます。エスコートならば神闘士にご命令を…」
聖域に迷惑をかけないようにというのは当然の配慮ながら、どちらかというとオーディンinリフィアの言葉にショック受けてるフロディへの配慮MAXなヒルダ様ですよ!
でもヒルダ様もあんまり恋愛方面は得意な方じゃないので、気遣いがあからさますぎて他の神闘士たちが可哀想な目でフロディを見てますね。あ、シグムントは鈍感そうだから気づいてませんね。
一方ポセイドン側も、護衛兼エスコートを誰にしようかって話になったとき、ソレントとセラフィナが並ぶと美少女二人にしか見えないなって、イオ辺りが悪気無く呟いちゃう王道の流れ。
まあセラフィナより年上のカノンあたりが、戦力的にも見た目的にもエスコート者として無難てことになりそう(みずがめ座22歳デジェルの旧友のお姉さんなので、没年齢もおそらくそれなり)。バイアンあたりもよさそう。
いやエスコートするのソレントでもいいんですけど、それだとアテナ(和睦の仲介役として参加)+リフィア(中身オーディン)+フロディ+セラフィナ(中身ポセイドン)+ソレントで可愛いケーキ屋さん入った時、なんかフロディがアウェー感を覚えそうというか…(T▽T)
これでアテナがエスコート役にアフロディーテとかサガとか連れてきた日には、キラキラ度が上がってフロディ困惑。約2名は中身おっさんの神ですけど。
あ、ここでアテナ側がアイオリアを連れてくるのも有りですね!よく二次創作でカノンをアテナとポセイドンが取り合うお話ありますけど、アイオリアをアテナとオーディンで取り合うのも新鮮でいいと思います!
そんなオーディンinリフィアとアイオリアの間に、「あなたには私(神闘士)がいるではありませんか」と、頑張って割り込むフロディ。
少女漫画なら、ここでオーディンが引っ込んで、赤くなったリフィアとフロディがいい感じになるのだろうけれども、リフィアだからなあ…(・▽・;)
アテナ+星矢、リフィア+フロディという組合せの場合に限っては、セラフィナ(ポセイドン)に海闘士の誰がくっついてきても海闘士があてられて可哀想な感じになりそうなので、テティスが来てもいいかな?でもテティスが好きなのはジュリアンであってポセイドンではないからなあ…
いっそ全員女の子集団にして、アテナ+魔鈴+シャイナ、リフィア(オーディン)+ヒルダ+フレア、セラフィナ(ポセイドン)+テティスという組合せはどうだろう。
…魔鈴さんは可愛いケーキ屋にいてもクールにしていそうだけれども、シャイナさんは何か男神メンバーよりも居心地悪そうにしていそうな…シャイナさんほんと可愛い。
ちなみに、上記は和睦が成功してケーキ屋に行くパターンですが、和睦が上手くいかないパターンもありですよね。
ポセイドンinセラフィナ「私の方が勝っているな(胸を見ながら)」
オーディンinリフィア「ほお…成長途上の若さ煌めくこの肉体美を侮るか」
そんなわけで水着対決をすることに!みたいな。
…あかんこれではオヤジのセクハラ対決みたいだ。
こういう、可愛い・美人の女性にオッサンが降臨するのって女体化とも違いますし、どういうジャンルなのだろうなあ…梅雨時の夜更けに眠さをこらえてブログを書くと、いつも以上に妄想だだ漏れに…女体ロリ化した美少女サガとカノンが、可愛くケーキを食べて周囲のギャラリーの目の保養になってくれるお話も読みたいでーす。
あれだ、酒場で「あちらのお客様からです」ってウイスキーをおごってもらえるようなノリで、美少女双子だから知らないお客さんから「あちらに」とケーキを奢ってもらえて、カノンとか特に甘党でもないのに仕方なくそれ食べることになりました…っていう適当な物語設定を作っておけば、『要は小宇宙です』で全て乗り切れるはず!
…はず…
今週のエピGA感想!以下、ネタバレご注意ください
エピGAでは死者の召還が何名も行われておりますが、どうも毎回成功するとは限らず、特に技術の確立されていなかった頃の被召還者アーサーさんは、力も記憶も資質も技術も何もかも元通りではなく、失敗例の模様。
すべてが失われた状態で、命だけ呼び戻されても困りますよね。
その点、シュラは最初こそ記憶を失っておりましたが思い出しましたし、アイオリアと共に運が良かった…というアルデバラン説明。
突然この世界に放り出されたアーサーさんは、当然誰にも連絡を取ることが出来ず、そういう発想すらなく、シュラたちと同様に世界からの重圧だけは受けてしまっている状態でした。
”こちら側の障壁内”に復活したので、”あちら側の聖域”からみつけることも出来ず、沙織アテナがみつけて保護をして今に至る…ということのよう。
現世に戻った闘士を探すのはアテナの役目で、戻った者もアテナに引き寄せられる、だからシュラもアイオリアも、別世界のとはいえアテナであるヨシノちゃんに引き寄せられたというロジック!すると、コクトーなサガもアテナが見つけ出してくれた可能性が高いってことですね(>ω<)
突然世界に放り出されて、しかもフクロウになってて、途方に暮れているサガをアテナが拾いに来てくれた場面を想像すると、それだけでご飯が美味しい!
あ、教皇カノンが迎えに来てくれてもモチロンお赤飯です(^-^)
アーサーさんのように、全てを忘れて力も失ったサガを、聖域で保護するハートフルストーリーというのもいいですよね。というか、それって2次創作での復活後サガの王道捏造の1つのような気が。
王道は何度見てもいいものなのです(・▽・)b
で、保護されているアーサーさんのところへ、レイラインの結界をすり抜けたと思われるモルドレッドさん登場!わあ、登場早々、自分はアーサーさんのお姉さんとの不義の子とか言いだした!この世界観でのアーサーさんは近親相姦なさるお方かあ!
モルドレッドさん…第三者(アルデバランやヨシノちゃんやシュラ)がいるのに、いきなりの自己紹介が「自分は近親相姦によるそいつの息子だ」というプライベート暴露大爆発で凄いなあと思いました…読者的に判りやすい説明を優先してくれたのだろうなあ、メタ的に。
以前モルドレッドさんの登場時に、身内などの理由で神社の結界を抜けられるのかな?と予想させて頂きましたが、そのとおりだったようでございます。
あれー、でもモルドレッドさんはレイライン防衛を抜けるまでもなく、普通に地上にいましたよね。貴鬼たちによる防御壁をすり抜けたのって、別のかた?モルドレッドさんも陽動者?んんん???
今週もフクロウさんは出てきませんでしたが、画面に見えないところで色々自由にしているのだろうなあと思うと、妄想の幅が広がるのでそれはそれで有難うございます!
コクトーさんがモルドレッドさんの爆弾発言のときに居あわせたら「わたしも近親相姦の罪を負っているが、不義ではないのである」とか言い出しそうで大変ですものね!
…ごめんなさい、ないって判ってますが妄想を語ってみました。
サガにとっては、ヨシノちゃんはアテナであっても、忠義の対象ではないんだろうなあ。保護もするし、守るために命をかけるかもしれませんが、サガにとっての女神はやっぱり沙織さんだと思うココロ。
アルデバランとシャイナさんにとっては、ヨシノちゃんのことはもう、娘だからってことのほうが守る理由の上位になっていそう!
沙織さんは「普通の少女でいたかった」という望みは叶いませんでしたが、普通の少女でいられたヨシノちゃんが、これからどうなっていくのか色々楽しみです(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです。
エピGAでは死者の召還が何名も行われておりますが、どうも毎回成功するとは限らず、特に技術の確立されていなかった頃の被召還者アーサーさんは、力も記憶も資質も技術も何もかも元通りではなく、失敗例の模様。
すべてが失われた状態で、命だけ呼び戻されても困りますよね。
その点、シュラは最初こそ記憶を失っておりましたが思い出しましたし、アイオリアと共に運が良かった…というアルデバラン説明。
突然この世界に放り出されたアーサーさんは、当然誰にも連絡を取ることが出来ず、そういう発想すらなく、シュラたちと同様に世界からの重圧だけは受けてしまっている状態でした。
”こちら側の障壁内”に復活したので、”あちら側の聖域”からみつけることも出来ず、沙織アテナがみつけて保護をして今に至る…ということのよう。
現世に戻った闘士を探すのはアテナの役目で、戻った者もアテナに引き寄せられる、だからシュラもアイオリアも、別世界のとはいえアテナであるヨシノちゃんに引き寄せられたというロジック!すると、コクトーなサガもアテナが見つけ出してくれた可能性が高いってことですね(>ω<)
突然世界に放り出されて、しかもフクロウになってて、途方に暮れているサガをアテナが拾いに来てくれた場面を想像すると、それだけでご飯が美味しい!
あ、教皇カノンが迎えに来てくれてもモチロンお赤飯です(^-^)
アーサーさんのように、全てを忘れて力も失ったサガを、聖域で保護するハートフルストーリーというのもいいですよね。というか、それって2次創作での復活後サガの王道捏造の1つのような気が。
王道は何度見てもいいものなのです(・▽・)b
で、保護されているアーサーさんのところへ、レイラインの結界をすり抜けたと思われるモルドレッドさん登場!わあ、登場早々、自分はアーサーさんのお姉さんとの不義の子とか言いだした!この世界観でのアーサーさんは近親相姦なさるお方かあ!
モルドレッドさん…第三者(アルデバランやヨシノちゃんやシュラ)がいるのに、いきなりの自己紹介が「自分は近親相姦によるそいつの息子だ」というプライベート暴露大爆発で凄いなあと思いました…読者的に判りやすい説明を優先してくれたのだろうなあ、メタ的に。
以前モルドレッドさんの登場時に、身内などの理由で神社の結界を抜けられるのかな?と予想させて頂きましたが、そのとおりだったようでございます。
あれー、でもモルドレッドさんはレイライン防衛を抜けるまでもなく、普通に地上にいましたよね。貴鬼たちによる防御壁をすり抜けたのって、別のかた?モルドレッドさんも陽動者?んんん???
今週もフクロウさんは出てきませんでしたが、画面に見えないところで色々自由にしているのだろうなあと思うと、妄想の幅が広がるのでそれはそれで有難うございます!
コクトーさんがモルドレッドさんの爆弾発言のときに居あわせたら「わたしも近親相姦の罪を負っているが、不義ではないのである」とか言い出しそうで大変ですものね!
…ごめんなさい、ないって判ってますが妄想を語ってみました。
サガにとっては、ヨシノちゃんはアテナであっても、忠義の対象ではないんだろうなあ。保護もするし、守るために命をかけるかもしれませんが、サガにとっての女神はやっぱり沙織さんだと思うココロ。
アルデバランとシャイナさんにとっては、ヨシノちゃんのことはもう、娘だからってことのほうが守る理由の上位になっていそう!
沙織さんは「普通の少女でいたかった」という望みは叶いませんでしたが、普通の少女でいられたヨシノちゃんが、これからどうなっていくのか色々楽しみです(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです。
エピGA10巻は当然のごとく特典につられてゲーマーズで予約したきんのすけです。めぐむん先生のとこで6/15に完全受注生産の双子座Tシャツの予約開始もあるので、忘れないようにせねば(`・ω・´)
ジャンプ展では聖衣のコレクションチャームも新発売されたようで、これまた可愛いんですよね。ここのところ、ファンの物欲を煽るアイテムが多すぎる!
それに対して聖闘士たちは物欲少なく生活していそう。質素にシンプルにストイックに生きてる彼らを見習わねば…と思いつつ、明日はパラ銀のご本が届くので、夜は妄想大爆発予定です。いやその前に、明日はチャンピオンクロスでエピGAの更新もあるもんね!ストイックに生きるのは当分無理!( >▽<)/
で、さっそくストイック妄想してます(ダメ人間)
原作サガもアイオロスも、己を律すること空高く天の果てまでってイメージなので、我々からすると全然「そこまで気にしなくても」という高さでも「流されてしまった」という意識になったりするのかなって!
具体的に書きますと、例えばアイオロスとサガが執務室で書類の受け渡しをするとき、一瞬指先が触れたりですね。黄金聖闘士でも彼らレベルになると、双方に「指先が触れても良い」という意思がないと、そつなく避けるのでそんな状態にならない。つまり、双方合意だということが双方に分るというシチュエーションです。
あ、黄金聖闘士の身体能力を夢見すぎてる自覚はあります(`・ω・´)
で、双方とも『聖域を厳しく収めていかねばならない年長者の我らが、公の場でこのような公私混同をしてじゃれあった』というようには思ってる。なので他の人間がいる時にはしなかったのが、復活後にアイオロスが(今でもサガは私の事を友人と思ってくれているだろうか)って少し不安になって、サガに対して書類を渡すときちょっと指先を掠らせたりですね。それも人前で。
サガはもちろんアイオロスの意図を理解して、一瞬躊躇しながらもしっかりその指先に自分の手を重ねるわけです。それがサガの返事。
そんなのを見させられたシオン様が、大理石机の向こうで生暖かい目になりつつ、見て見ぬふりをしてですね。
で、その日双児宮に帰って来たサガが、待ってたカノンに
「わたしはとうとうアイオロスと一線を越えてしまった」
とか言いだして、カノンが飲んでたビールを噴きだす流れです。
これをストイック萌えっていうの、何か違う気がしてきたけどまあいい(^ω^)
あとあと、少し前にツイッターで話題になっていたA×B表記?で、じっさいに突っ込まれるほうが受けっていうお話について、じゃあ実際につっこまれない同一人物の黒サガ白サガはどうしたら…って少しだけ思いました!彼らの行為って、精神内での精神的浸食とかのイメージ表現としての性表現変化の部分があるうえ、肉体的には同じ人間なので何もないわけですよね。
でも適当に黒×白って書いちゃいますけど(>▽<)
同じ意味合いで、実際には肉体的行為を致さない処女神のアテナと、そのアテナの杖で胸を突いたり(アニメ)盾に払われたりするサガ(原作黒)の精神的代替え表現としてのアテナサガっていいなあって思うんです。表記上は本当はそう書かないんだろうなあと思って、サイトでの作品分類では「サガv女神」とか書いてるんですが、でもノンポリなので本当はアテナサガという表記も大好きなんです!というノンポリ宣言(>w<;)
ジャンプ展では聖衣のコレクションチャームも新発売されたようで、これまた可愛いんですよね。ここのところ、ファンの物欲を煽るアイテムが多すぎる!
それに対して聖闘士たちは物欲少なく生活していそう。質素にシンプルにストイックに生きてる彼らを見習わねば…と思いつつ、明日はパラ銀のご本が届くので、夜は妄想大爆発予定です。いやその前に、明日はチャンピオンクロスでエピGAの更新もあるもんね!ストイックに生きるのは当分無理!( >▽<)/
で、さっそくストイック妄想してます(ダメ人間)
原作サガもアイオロスも、己を律すること空高く天の果てまでってイメージなので、我々からすると全然「そこまで気にしなくても」という高さでも「流されてしまった」という意識になったりするのかなって!
具体的に書きますと、例えばアイオロスとサガが執務室で書類の受け渡しをするとき、一瞬指先が触れたりですね。黄金聖闘士でも彼らレベルになると、双方に「指先が触れても良い」という意思がないと、そつなく避けるのでそんな状態にならない。つまり、双方合意だということが双方に分るというシチュエーションです。
あ、黄金聖闘士の身体能力を夢見すぎてる自覚はあります(`・ω・´)
で、双方とも『聖域を厳しく収めていかねばならない年長者の我らが、公の場でこのような公私混同をしてじゃれあった』というようには思ってる。なので他の人間がいる時にはしなかったのが、復活後にアイオロスが(今でもサガは私の事を友人と思ってくれているだろうか)って少し不安になって、サガに対して書類を渡すときちょっと指先を掠らせたりですね。それも人前で。
サガはもちろんアイオロスの意図を理解して、一瞬躊躇しながらもしっかりその指先に自分の手を重ねるわけです。それがサガの返事。
そんなのを見させられたシオン様が、大理石机の向こうで生暖かい目になりつつ、見て見ぬふりをしてですね。
で、その日双児宮に帰って来たサガが、待ってたカノンに
「わたしはとうとうアイオロスと一線を越えてしまった」
とか言いだして、カノンが飲んでたビールを噴きだす流れです。
これをストイック萌えっていうの、何か違う気がしてきたけどまあいい(^ω^)
あとあと、少し前にツイッターで話題になっていたA×B表記?で、じっさいに突っ込まれるほうが受けっていうお話について、じゃあ実際につっこまれない同一人物の黒サガ白サガはどうしたら…って少しだけ思いました!彼らの行為って、精神内での精神的浸食とかのイメージ表現としての性表現変化の部分があるうえ、肉体的には同じ人間なので何もないわけですよね。
でも適当に黒×白って書いちゃいますけど(>▽<)
同じ意味合いで、実際には肉体的行為を致さない処女神のアテナと、そのアテナの杖で胸を突いたり(アニメ)盾に払われたりするサガ(原作黒)の精神的代替え表現としてのアテナサガっていいなあって思うんです。表記上は本当はそう書かないんだろうなあと思って、サイトでの作品分類では「サガv女神」とか書いてるんですが、でもノンポリなので本当はアテナサガという表記も大好きなんです!というノンポリ宣言(>w<;)
今日はパラ銀ですね!会場は神々のご本やグッズが溢れる聖地なのだろうなあ…皆さまが楽しんでこられますように!私は今回も女神A様に代理購入をお願いして仕事です。A様いつも本当にありがとうございます…(>ω<)
そして今さらながら双子座誕生日おめでとうございました…当日は抹茶ケーキ「ジェミニ」を堪能しつつお祝いSSを書きかけたのですが、間に合わなかったので、そのうち流用しようと思いました(自棄)
そんでもって唐突にサガ語り吐き出し!
サガは神のようだと讃えられてきた人ですが、最強の聖闘士といった方向で呼ばれなかったのは、やはり二重人格の善部分が特出したことによる聖性とか、神秘性を帯びた雰囲気であるとか、(あと原作によれば彼のやさしさから)だと思うんです。
私はサガが無理をして清らかに振る舞っていたというよりは、もともとそういう要素を持った人(だといいな)と思っておりまして、そんな彼が黒サガとしての精神も有しているために苦しんでいる相克が魅力だな、という萌えです!
ハーデス編になると、そのあたりの人ならざる雰囲気は薄れますが、そのぶんおっかなさが増してる気がします。人としては安定してる筈なんですが、吹っ切れたからなのか容赦のない感じが前面に出ているといいますか…時間制限有りの復活なので、状況的に容赦なくなるのは当たり前なんですけれども、同じ状況の他メンバー(シオン様や黄金聖闘士)はそこまででもないような…
なんだろう、ハーデス編サガの、あの圧倒的力づく感。それも手加減した力づく感。
あれでも出来るだけ殺さないように動いてるんですよね。監視がついてるのでそう見えないよう頑張りつつ。本当の本当に遠慮しないですむ相手が敵で、全力が出せるときは、更におっかないんだろうなと勝手に思っております!
…黄金魂でロキ様相手にしてる時はそんなにおっかなくなかったですけど!
その分眉毛が増量してましたけど(^ω^)
というかアニメの彼はハーデス編でもそんなにおっかなく見えないんですよね。アイオロスも原作の兄さんはおっかないけれども、アニメはそんなでもない。
無印のおっかなさというのは、性格が苛烈だとかそういう恐ろしさではなく、精神部分によるものなんですが、何だろう、人でありながら人を超えそうな精神を持っている事への惧れといいますか…
無印サガとアイオロスは、つまり英雄ってことなんだろうか。
英雄という単語で説明していい部分なのかなあ、うーんうーん。例えばリンかけでも剣崎順より高嶺竜児の方が精神的におっかない感じという説明で通じるのかなあ、うーんうーん。
あ、でも無理やり属性を分類分けすると、私のなかでサガは剣崎サイド、アイオロスは竜児サイドです。サガは二面性を持ってて複雑なんですけども、分かれたその精神それぞれはわりと分かれてるぶん単純というか素直に出来ている…というイメージ。
あくまで勝手な私のなかのイメージですが(>ω<)
そんなアイオロスとサガが聖域の年長組ってところが本当に美味しいです。
あの二人の友情シーンを御大漫画内で見てみたいなあ…
パラ銀での人様の萌えのいっぱい詰まったお宝本が届く前に、今さらですが自分の萌えの基本を再確認してみました。
…と、朝書いたのを仕事の終わった帰宅後に読み直してみたら、ものすごいチラ裏文だった!いつものことか!(>▽<;)
そして今さらながら双子座誕生日おめでとうございました…当日は抹茶ケーキ「ジェミニ」を堪能しつつお祝いSSを書きかけたのですが、間に合わなかったので、そのうち流用しようと思いました(自棄)
そんでもって唐突にサガ語り吐き出し!
サガは神のようだと讃えられてきた人ですが、最強の聖闘士といった方向で呼ばれなかったのは、やはり二重人格の善部分が特出したことによる聖性とか、神秘性を帯びた雰囲気であるとか、(あと原作によれば彼のやさしさから)だと思うんです。
私はサガが無理をして清らかに振る舞っていたというよりは、もともとそういう要素を持った人(だといいな)と思っておりまして、そんな彼が黒サガとしての精神も有しているために苦しんでいる相克が魅力だな、という萌えです!
ハーデス編になると、そのあたりの人ならざる雰囲気は薄れますが、そのぶんおっかなさが増してる気がします。人としては安定してる筈なんですが、吹っ切れたからなのか容赦のない感じが前面に出ているといいますか…時間制限有りの復活なので、状況的に容赦なくなるのは当たり前なんですけれども、同じ状況の他メンバー(シオン様や黄金聖闘士)はそこまででもないような…
なんだろう、ハーデス編サガの、あの圧倒的力づく感。それも手加減した力づく感。
あれでも出来るだけ殺さないように動いてるんですよね。監視がついてるのでそう見えないよう頑張りつつ。本当の本当に遠慮しないですむ相手が敵で、全力が出せるときは、更におっかないんだろうなと勝手に思っております!
…黄金魂でロキ様相手にしてる時はそんなにおっかなくなかったですけど!
その分眉毛が増量してましたけど(^ω^)
というかアニメの彼はハーデス編でもそんなにおっかなく見えないんですよね。アイオロスも原作の兄さんはおっかないけれども、アニメはそんなでもない。
無印のおっかなさというのは、性格が苛烈だとかそういう恐ろしさではなく、精神部分によるものなんですが、何だろう、人でありながら人を超えそうな精神を持っている事への惧れといいますか…
無印サガとアイオロスは、つまり英雄ってことなんだろうか。
英雄という単語で説明していい部分なのかなあ、うーんうーん。例えばリンかけでも剣崎順より高嶺竜児の方が精神的におっかない感じという説明で通じるのかなあ、うーんうーん。
あ、でも無理やり属性を分類分けすると、私のなかでサガは剣崎サイド、アイオロスは竜児サイドです。サガは二面性を持ってて複雑なんですけども、分かれたその精神それぞれはわりと分かれてるぶん単純というか素直に出来ている…というイメージ。
あくまで勝手な私のなかのイメージですが(>ω<)
そんなアイオロスとサガが聖域の年長組ってところが本当に美味しいです。
あの二人の友情シーンを御大漫画内で見てみたいなあ…
パラ銀での人様の萌えのいっぱい詰まったお宝本が届く前に、今さらですが自分の萌えの基本を再確認してみました。
…と、朝書いたのを仕事の終わった帰宅後に読み直してみたら、ものすごいチラ裏文だった!いつものことか!(>▽<;)
今回もシオン様が容赦なく私のフェチ心をかきたててきましたね、エピGA!
そんなわけで以下ネタバレ感想ご注意ください。
シオン+貴鬼+霊能力者たちが頑張って地球を覆う防御結界張っているというのに、ムウ様ときたら「この技、崩すには時間がかかる」という反応で、つまり時間をかけて本気を出したら何とか出来ちゃうわけですね恐ろしい。
まあ地球をオールラウンドに守る方が、攻撃よりエネルギーも持続力も必要なので、これは仕方のない事かもしれぬ(>M<)
そんなムウ様に横から「一点突破なら出来るのでは?」と入れ知恵する人が…電波様来たあああああ!シャカとムウの組み合わせとか怖すぎる。
一点だけでも崩せれば送り込める、というシャカの台詞からすると、ムウのメテオは破壊目的ではなく、誰かを送り込むため?
で、さっそくムウ様はそれを実行し、ごく僅かな範囲ですが防御壁を壊され、最深部までの突破を許してしまいます。
瞬時の回復は不可能。破損部の近くに敵がいれば侵入を許してしまう…と焦る貴鬼。
しかし、ムウ様側に乙女座が現れたように、貴鬼側にも乙女座の助けが!
貴鬼の極大防御陣クリスタルボルテックスをさらに覆うようにして、瞬のネビュラチェーンが地球を防御!「今の彼はこれほどの力を有しているのですね」とシャカに言わせるくらい、瞬様凄い!さすが冥王の器でシャカの跡を継いだだけのことはありますね!\(>▽<)/
ここでも師弟ではないですが、乙女座を継いだものと継がせたものの組み合わせですね。
羊師弟対決と違って、シャカは聖衣を着てないなって思いましたが、瞬側も着てなかったのでイーブン!
え、まって、瞬様聖衣なしであの出力なのΣ(゜◇゜)
ちなみに、以前シオンがクリスタルボルテックスを別件で発動させたときは、全身から血を噴出すほどの凄い状況になった模様。その頃はまだレイラインその他の諸環境が整っていなかったのか、もしくは、ムウ以上のパワーで攻撃してくる相手であったのか、その両方かなんですが、どちらにせよ、おそらくシオンの出力に頼りすぎて負荷が物凄いことになっていた予感。
そのシオンを治癒する為に、当時医学生だった瞬までも駆り出され、現代医学・小宇宙・霊力すべてを総動員したようなんですが、それだけのダメージを受けたシオンが、最初に貴鬼に発した言葉が「貴鬼、大丈夫、私は大丈夫だ」という、安心させるための言葉っていうのがもうもう…!
で、瞬はシオンのその時の事を念頭に、もうクリスタルボルテックスは使わぬよう貴鬼を心配するのですが、貴鬼は12宮最初の宮を守るものとして、自分が最初の防御のかなめであるべきと覚悟を持っていて、あの時シオンが大丈夫だったのだから、自分も大丈夫…と答えるんですよ。
聖戦時、子供だった彼がここまで立派に成長したかと思うと…(>△<。)
しかして、瞬+シオン+貴鬼+レイライン+霊能力者の皆さんの結界すらも、ムウ様にかかると時間をかければ崩せそうな言い方をされていて、ほんと向こう側の聖域メンバーはもう人間を超えて神レベルじゃないの?って思います。
で、ムウとシャカの会話から、彼らの目的は女神(ヨシノちゃん)だけではなく、彼らと同じ聖なる闘士…ってことのようなんですね。
どうもアルデバランの神社でかくまってる記憶喪失の無精ひげのお方がそうなんじゃないかなと…でもって、ラストでその無精ひげさんの正体がわかるのですが、なんと「ルキウス・アルトリウス・カストゥス」でした!
…って言われても世界史に疎い私には誰のことやらという感じでしたので、そのあとの現代ではアーサーペンドラゴンの名で知られるという補足が有難かったです。
って、えええアーサー王!?
さっそくルキウス~で検索したところ、アーサー王のモデル説があるお方とのこと。しかして作内ではシュラが「聖剣を抜きし者!?」と驚いているので、この世界ではアーサー王ご本人なのかな?
エピGAでの聖剣戦争は風魔の小次郎での聖剣戦争の改変かと思っていたのですが、にわかにfateっぽくなってまいりました!
でも、考えてみたら聖剣持ちのシュラが主人公のシリーズなので、アーサー王が絡むのはむしろ必然かも?
えー、そしたらアーサー王がシュラを「我が聖剣」とか言って連れまわす妄想もありなんですか。コクトーが「我の聖剣だ」とか対抗しそうだなあ。いや、今は女神の聖剣だとサガも理解してるから、そうは言わないか。黒サガは「わたしのものだ」と主張しそうですが。
エピGのシュラなら、アーサー王がエクスカリバーどうこう私的に言いだしても「今は彼が継いでいる」と紫龍にちゃっかり押し付ける流れに。
あと、シュラのお師匠さんの以蔵が言っていた、日本には神剣はあっても聖剣はない、という下りが凄く好きなので、そのあたりもエクスカリバーと絡めて妄想したいココロ。
そんな感じで今回も燃えまくりのエピGAでした!
そんなわけで以下ネタバレ感想ご注意ください。
シオン+貴鬼+霊能力者たちが頑張って地球を覆う防御結界張っているというのに、ムウ様ときたら「この技、崩すには時間がかかる」という反応で、つまり時間をかけて本気を出したら何とか出来ちゃうわけですね恐ろしい。
まあ地球をオールラウンドに守る方が、攻撃よりエネルギーも持続力も必要なので、これは仕方のない事かもしれぬ(>M<)
そんなムウ様に横から「一点突破なら出来るのでは?」と入れ知恵する人が…電波様来たあああああ!シャカとムウの組み合わせとか怖すぎる。
一点だけでも崩せれば送り込める、というシャカの台詞からすると、ムウのメテオは破壊目的ではなく、誰かを送り込むため?
で、さっそくムウ様はそれを実行し、ごく僅かな範囲ですが防御壁を壊され、最深部までの突破を許してしまいます。
瞬時の回復は不可能。破損部の近くに敵がいれば侵入を許してしまう…と焦る貴鬼。
しかし、ムウ様側に乙女座が現れたように、貴鬼側にも乙女座の助けが!
貴鬼の極大防御陣クリスタルボルテックスをさらに覆うようにして、瞬のネビュラチェーンが地球を防御!「今の彼はこれほどの力を有しているのですね」とシャカに言わせるくらい、瞬様凄い!さすが冥王の器でシャカの跡を継いだだけのことはありますね!\(>▽<)/
ここでも師弟ではないですが、乙女座を継いだものと継がせたものの組み合わせですね。
羊師弟対決と違って、シャカは聖衣を着てないなって思いましたが、瞬側も着てなかったのでイーブン!
え、まって、瞬様聖衣なしであの出力なのΣ(゜◇゜)
ちなみに、以前シオンがクリスタルボルテックスを別件で発動させたときは、全身から血を噴出すほどの凄い状況になった模様。その頃はまだレイラインその他の諸環境が整っていなかったのか、もしくは、ムウ以上のパワーで攻撃してくる相手であったのか、その両方かなんですが、どちらにせよ、おそらくシオンの出力に頼りすぎて負荷が物凄いことになっていた予感。
そのシオンを治癒する為に、当時医学生だった瞬までも駆り出され、現代医学・小宇宙・霊力すべてを総動員したようなんですが、それだけのダメージを受けたシオンが、最初に貴鬼に発した言葉が「貴鬼、大丈夫、私は大丈夫だ」という、安心させるための言葉っていうのがもうもう…!
で、瞬はシオンのその時の事を念頭に、もうクリスタルボルテックスは使わぬよう貴鬼を心配するのですが、貴鬼は12宮最初の宮を守るものとして、自分が最初の防御のかなめであるべきと覚悟を持っていて、あの時シオンが大丈夫だったのだから、自分も大丈夫…と答えるんですよ。
聖戦時、子供だった彼がここまで立派に成長したかと思うと…(>△<。)
しかして、瞬+シオン+貴鬼+レイライン+霊能力者の皆さんの結界すらも、ムウ様にかかると時間をかければ崩せそうな言い方をされていて、ほんと向こう側の聖域メンバーはもう人間を超えて神レベルじゃないの?って思います。
で、ムウとシャカの会話から、彼らの目的は女神(ヨシノちゃん)だけではなく、彼らと同じ聖なる闘士…ってことのようなんですね。
どうもアルデバランの神社でかくまってる記憶喪失の無精ひげのお方がそうなんじゃないかなと…でもって、ラストでその無精ひげさんの正体がわかるのですが、なんと「ルキウス・アルトリウス・カストゥス」でした!
…って言われても世界史に疎い私には誰のことやらという感じでしたので、そのあとの現代ではアーサーペンドラゴンの名で知られるという補足が有難かったです。
って、えええアーサー王!?
さっそくルキウス~で検索したところ、アーサー王のモデル説があるお方とのこと。しかして作内ではシュラが「聖剣を抜きし者!?」と驚いているので、この世界ではアーサー王ご本人なのかな?
エピGAでの聖剣戦争は風魔の小次郎での聖剣戦争の改変かと思っていたのですが、にわかにfateっぽくなってまいりました!
でも、考えてみたら聖剣持ちのシュラが主人公のシリーズなので、アーサー王が絡むのはむしろ必然かも?
えー、そしたらアーサー王がシュラを「我が聖剣」とか言って連れまわす妄想もありなんですか。コクトーが「我の聖剣だ」とか対抗しそうだなあ。いや、今は女神の聖剣だとサガも理解してるから、そうは言わないか。黒サガは「わたしのものだ」と主張しそうですが。
エピGのシュラなら、アーサー王がエクスカリバーどうこう私的に言いだしても「今は彼が継いでいる」と紫龍にちゃっかり押し付ける流れに。
あと、シュラのお師匠さんの以蔵が言っていた、日本には神剣はあっても聖剣はない、という下りが凄く好きなので、そのあたりもエクスカリバーと絡めて妄想したいココロ。
そんな感じで今回も燃えまくりのエピGAでした!