遅刻です 2009/09/05 (Sat)

Athene's Festa様に黒サガと女神のお話を投稿させて頂きました。黒サガも女神のことを愛してるはず！エピＧの黒サガによる赤子アテナへの愛の告白は正義！
…もっとラブラブにしたかったのですが力不足でした(´･ω･`)

サガが誰かに思いっきりデレてる話を書きたいココロ。彼は博愛の人なので基本誰にでも優しいのですが、自律心も強いので、デレはともかく甘えている姿はなかなか他人に見せてくれないイメージです。
人様の素敵なデレサガでいつも心を潤わせています。

両手に花聖衣 2009/09/05 (Sat)

まあなんだ…アルラウネの冥衣の胸部分をみると掴んで揉みたくなりますよね…。
それに引き換えジェミニの聖衣ときたら聖衣の上から胸を揉もうとしても、肩パーツ付随の六角形に手を挟まれる気がする。バルゴの聖衣なんてもう、全然聖衣の胸を揉ませる気がないですね。チクショウ。

闘衣年齢？で考えると、聖戦時にサガたちが与えられた冥衣が１番若くて、しかも２４時間しか存在してなかったわけですが、そう考えると闘衣を擬人化したとき、１番精神年齢が若いのが彼らなわけですよね。

その時々の主人の姿をとらせた場合、双子座の冥衣なんて見た目は妖艶なサガでありつつ、闘衣としては経験値も少なく未熟という可愛さ。射手座聖衣がフレンドリーに話しかけたりして、ちょっかい出してくれないかな！

という妄想丸出しＳＳ。
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双児宮には様々な人間が訪れるが、アイオロスはその中でも足繁く通う者のひとりだ。
今日も任務帰りにサガを尋ね、その時に背負っていた聖衣箱は双子座の闘衣とともに隣室へと置かれている。
守護宮では良くある日常風景なのだが、サガの宮には闘衣が２つあった。
すなわち、ジェミニの聖衣と冥衣である。
過去の経緯から、ペットの序列を示すケージ位置のごとく、黄金聖衣の方を１段高くして安置されているのだが、そのため、アイオロスが無造作に床へ置いた射手座の聖衣箱はジェミニの冥衣の方と並ぶ事になった。ちなみにジェミニ用の冥衣箱は現在ムウが作成中である。

見知らぬ黄金聖衣が隣へ来たことによって、ジェミニの冥衣は警戒と敵意をあらわにしたが、射手座の聖衣の方はそんな事を気にも留めずに話しかけた。英雄の聖衣と呼ばれる彼は、持ち主の気質に似て大らかなのだ。

「初めまして、噂には聞いていたけれど君が双子座の冥衣か。双子座の聖衣にそっくりだけど、やっぱり大分異なるね」
「……」
「見た目がシャープだし、色気のある感じがする。聖闘士の身体を守ったり、その力を引き出したりするのは、冥闘士相手とは勝手が違って戸惑うんじゃないか？聖闘士と冥闘士じゃ小宇宙の使いかたも違うし。冥衣は着用者の体を守るよりも、冥衣自体のガードを重視することも多いと聞いたんだが」
「…わたしは、サガが初めての装着者ゆえ、他は知らぬ」
「ああ、そうか。だからサガの癖が色濃いのか」
「癖？」
「闘衣は代々の主の魂というか、想いを蓄積する。そうする事によって戦闘経験値も蓄積されていくんだ。君からはまだサガの匂いしかしない」

そう言いながら、射手座の聖衣はジェミニの冥衣に鼻を近づけた（※表現はイメージです）。
しかしその途端に、低く唸るような金属音が響く。
はっと射手座の聖衣が振り返ると、段上の双子座聖衣が不機嫌オーラを滲み出させながら、重低音を発生させていた。
双子座の聖衣は冷たい語調でぼそりと呟いた。

「経験豊富で初々しくもなくて悪かったな」
「え、ええっ？そんな事は言っていないぞ、何の話だ？」
「どうせわたしは色気もなくシャープでもない」
「ちょ、ちょっと待て、何を怒っているんだ」

慌ててフォローを入れようとするも、今度は双子座の冥衣の方が彼を引きとめる。

「人に話しかけておいて、途中でなんだ」
「あ、ああ」
「今はわたしと話しているのだろう」

射手座聖衣が慌てている間にも、双子座聖衣はどんどん拗ねていく。
彼が両手に花状態を楽しめるようになるのは、まだまだ当分先の話になりそうだった。

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あとで拍手返信も書きにまいります（＞▽＜）
パチをいつも有難う御座います。

眠りに勝てる生物なし 2009/09/04 (Fri)

持ち帰り任務終了（＞▽＜）また萌えを発散して腐りまくるぞ！

拙宅は捏造設定てんこ盛りなのですが、中でもこじつけ度の高いものを幾つか書き出してみました。

１．白サガは自殺しているのでタナトスの影響を受けやすい。
２．太陽の光を蓄積している黄金十二星座は太陽神に弱い。
３．Ｗ黄金トライアングルで作る六芒星から眠神召還等の合体技。

１は当然タナ×白サガ用ですが、２のパターンで、黄金聖闘士は意思と無関係に太陽神に絶対服従とかでもいいですね。だって太陽を守る位置に居るのが黄道十二星座だもん！
３は当サイト恒例の「僕の考えた必殺技」。考え始めると止まらない。
いつかシャカの天空覇邪魑魅魍魎と先代蟹の積尸気魂葬波の合体技でＳＳを書きたいココロ。シャカが弾薬庫で蟹が砲弾ならば、ほぼ弾薬無制限の予感ですよ。

こうして並べてみると、自分が欲望に残念なほど正直なのが分かりすぎる。
でも、こじつけようとしている分、まだまだ自分を抑えているんですよね。
フッ兄さんいい加減で正直になったらどうだ、というカノンの声が聞こえてくるようです。カノンも自分に正直に、兄を押し倒してみたり、誘い受けたりしてみればいいのに。

でも今日は眠気に正直に負けて寝ます（＞Ｍ＜）
夢の中でタナトス様に白サガを陵辱してもらうんだ！それって眠りの神（ヒュプノス）による陵辱てことになるのかな。何度陵辱されても夢の中だから覚えていなくて、でも起きているときにタナトスに近寄られると身体だけは反応する白サガみたいな王道を夢見させてくださいヒュプノス様。

あと、出来れば私を眠らせないでＳＳ書かせてくれるともっと嬉しかったですヒュプノス様

女神誕！ 2009/09/01 (Tue)

沙織さん誕生日おめでとう！
アテナ誕企画様用にお話を書いていたのですが、持ち帰り仕事が発生して、当日には間に合いませんでしたショボン。でも仕事をせねばならないのに、ついネットを繋いでしまう駄目人間。

沙織さんはＮＤでの髪を切ったふんわりショートがめちゃ可愛いと思います。ロングの時にはいつものギリシア風女神服が凄く似合いますが、ショート用におニューの洋服を買いに出かけたりしてくれないかなあ！
先日、女神の買い物のお供に白サガが付き合う小話を書いたのですが、双子が一緒にくっついていっても楽しそうな気がしました。女神よりも双子のほうが服選びに超真剣。サガの趣味に合わせたトラディッショナル系と、カノンの趣味に合わせたカジュアル系をそれぞれチョイス！
…すいません、ファッションについてかっちょよく語れるほど私にオシャレ語彙がありません（＞ω＜。）

で、いつもなら星矢も女の子の服の違いなんて良く判らない男の子なんですが、流石にすっごく可愛い現代風の服を着た沙織さんをみて「へえ、そういうのも似合うじゃん」みたいに褒めて、何気なく沙織さんをときめかせればいいよ！城戸じいさんの血はいつでも侮れないよ！

でも、ジュリアンのプロポーズを「ご冗談を」で流した漢前な沙織さんも大好きという無節操。あの場面の沙織さんはホント気品がありますよね。
財界的にはともかく、社交界的には城戸財閥は一代で築かれた新興財閥なので、血筋や家の格としては多分ソロ家の方が全然上に見られるのかな？そもそも沙織さんは養女ですしね。
でも、会うまでは馬の骨の娘のように思っていた人も、実物を見たら絶対宗旨替えするに違いない！

そんなわけで黒サガと女神のデート話を書きたいです。

わたしの美しさに免じて 2009/08/31 (Mon)

ワンピー/スの蛇/姫様は相変わらず可愛いな（＞▽＜）！
ついつい黒サガだったらと考えてしまうクセが抜けません。

あの可愛さはＴＶ版悪サガでもいい！教皇の職権乱用っぷりに乗り込んできた反乱聖闘士たちに対して、にっこりと「わたしの美しさに免じて許せ」とか言っちゃうんだ！
横で蟹が「アフロディーテでも言わねえのに図々しいな」と突っ込んでいればいいよ！

ＴＶ版の悪サガだけは、ホントに１３年間人生を楽しんでいるように見えますよね（笑）。楽しそーに美女はべらせて酒を飲む悪サガを遠く双児宮から見て、双子座聖衣が毎日泣いていたりしたら可愛すぎます。