星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ジャンプのワン ピースで蛇/姫/様が登場して以来、黒サガっぽいな!と思いつつ、どんだけ腐フィルターなんだ私!と自分を抑えていたのですが、Aさんも同じように思っていたことがブログで判ったので吐き出しちゃうことにした!
Aさんはデレた部分は白サガっぽいとおっしゃっておられましたけど、私は黒サガのままで妄想してました。
この適当さったら
戦ううちに星矢にめろめろになってる黒サガですよ。
星矢「あんたを下まで引きずってでも連れてゆくぞ!」
黒サガ「…お前がそう望むのなら」
白サガ『えええー!?』
逆に白い子が怒っちゃう。
白サガ『お、お前は私が誰かを気に入ると散々邪魔したくせに…個人的に納得いかないので妨害させてもらう!』
どんな逆転劇だ。でも最終的には白い子も星矢にめろめろという。

帰社したら星矢誕企画様へのリンクを貼らせていただく予定!

サガと星矢の組合せは何でこんなに微笑ましいのだろうと思います。
サガ×星矢でも星矢×サガでも暖かなカップルになる印象なので、これは星矢の力によるものと推測。星矢は本当に凄い子ですよ。彼がモテるのも無理はない。末恐ろしい。モテすぎて「星矢の1番がサガなのは仕方ないけど、子供は私が産んであげる」みたいな女の子が続出しそうな予感。サガもそんな星矢を見て多少は妬きつつも「星矢の子供は私も見たいな…」などと思ってるような。
あ、これは星矢とサガの組合せの場合で!(>ω<)普通に考えると星矢はアテナとくっつきそうです。くっつくというより戦友という感じですが。

星矢を巡る恋愛模様はカオス状態なのに何故か揉めない。ハーレムでありながらそう感じさせず、星矢を好きな人間同士で喧嘩することがなく、皆で「星矢はいい男だから」と納得しているような状態。そうさせてしまうのも星矢の力なのだろうか。凄すぎる。って全部勝手な脳内妄想なんですが。

サガは認めた相手には忠実なので、女神や星矢には犬でいいよ!
でも尽くし方は結構マイペースというか自分基準なので、シュラのような忠犬じゃない。たまに噛み付きます。甘噛みなんだけど痛い。相手はサガ以上に力のある女神や星矢だから全然大丈夫なんですけど。

珊瑚と薔薇は短い話なのに、書き直していたら時間が掛かったのでまた今度に(汗)

死人の蘇りというとゾンビという手がありますが、サガとかがゾンビだったら可愛いなあ。バタリアン大好きです。怨念とかもないですし。グロくなければゾンビは美味しいと思うココロ。
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兄さんがチラリとこちらを見て、オレと目が合うと慌てて視線を逸らした。
そして自分を恥じるように拳を握り締めている。
隠そうとしても、オレにはサガが何を感じているのか手に取るようにわかる。
サガは飢えているのだ。オレを食べたくて仕方がないのだ。
オレの肉を食み、脳髄を啜り、吸い尽くしたくてたまらないのだ。
サガは飛びぬけて意思の力が強いので、そんな本能を必死に抑えている。
死人である兄さんを勝手に冥界から連れ出してみたものの、そんなに簡単に生死の境を反故にすることは出来なくて、地上についてみたらサガはゾンビと呼ばれる存在になっていた。
見た目は変わらないので、オレは気にしない。
サガになら食われてもいいと思う。いやむしろ積極的に食われたい。
サガがオレの肉を咀嚼して内臓へ顔を突っ込むのを想像すると、それだけで至福を感じる。
しかし、それを許したらオレもゾンビとなってしまう。
サガは別の生者を求め、オレもサガ以外の人間を襲おうとするだろう。
そんなのはごめんだ。サガはオレだけを見て、それを恥じていればいいのだ。
だから、食われてやるわけにはいかない。
「サガ、味見だけならいいんだぜ?」
そう言ってやると、サガはそろりとオレに手を伸ばし、すまなそうに舌を頬へと這わせる。味わうようにゆっくりと。
このままでもいいんじゃないかとオレは思う。

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時間が無いので短くなった!こういうゾンビネタも大好きですよ!
今日も仕事に行ってきます!

LC的ネタありアフロと双子座
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ここのSSは後半部追加の上TEXT頁へ移動しました(2008/11/19)
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アイオロスの教皇法衣姿は超絶に格好よい気がするんです。私が描いてもその魅力は10%も出せないんですが、教皇姿を見たサガがはっとするくらい威厳も高貴さも兼ね備えていると妄想。でも素直にアイオロスへ膝をつくのはサガの中の黒い子部分とライバル心が許さないような、でもそんなアイオロスであることが嬉しいというか、複雑なサガなのです。それでも聖戦後は友としてちゃんと祝福&応援出来るようになってると思います。

白サガは「凄く似合っている」と褒め、黒サガですら「馬子にも衣装だな」と言うような、そんな場面を見たいココロ。
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