星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ま、また原稿せず寝ちゃいました…
原稿ってテストと一緒ですよね。「少し仮眠してあとからやろう!」→「朝まで熟睡」の黄金パターン。学生の頃からなんら成長していないようです。仕事無い日に頑張るぞー…。

原稿で、アイオロスを金髪にするか、アニメ風の茶色にするかで少し考えたのですが、アニメ風にしました。その方が原稿が黒くなるので(…)。
原作ではアイオリアと同じく金髪の彼。拙宅ではアイオリアよりも若干茶の入った金なのかな?というイメージでSSなど書いております。アイオリアは黄金の獅子で、アイオロスは若干狩人の印象を込めて。でもアイオロスがキンキラキンの輝く金髪でも格好いいなあ!聖衣着るとホント天使のようです。

それにしても朝から暑い季節です。
暑い時はカノンに連れられて海へいくサガも良いなあ。サガに誘われてエリシオンにある静かな泉へ水遊びにいくカノンもグー!
エリシオンの木立の奥にひっそりと澄んだ水を湛える美しい泉。うあ、そこでタナトスと戯れるサガも似合いますよ!他に誰もいないからサガが全裸になっても問題ないよ!タナトスは短慮でも審美眼はあるので勿論サガの裸を褒めますね!もうそのあとする事といったら1つしかない!
そこで敢えて致さないで、沐浴の後に木陰でサガの膝枕で午睡するタナトスという光景でもいいです。

白サガは誰を膝枕に乗せても似合いますよね。
黒サガとシュラの組合せだと、シュラのほうが黒サガを寝かしつけているイメージ。白サガに膝枕を勧められると、シュラはきっと緊張で全然眠れません。
アイオロスと白サガの組合せだとサガの方が緊張します。星矢とサガの組合せだと、二人とも一緒にほのぼの寝ちゃいます。デスマスクは当たり前のよーに黒白どちらの膝枕でも平気で寝る大物。アフロはサガに膝枕をしてあげる方です。ラダマンティスがカノンの目の前でサガに膝枕で横にさせられたら『これはどんな羞恥プレイなのだ…それとも罰ゲームか?』などと冷や汗だらだらですよ。どんな状況だ。カノンとサガの組合せが一番どちらもリラックスしている感じかな?

…サガの膝枕はすごい筋肉で硬そうですけど、そこは女神も石の寝台で寝てるくらいですから、それに比べれば全然羽枕なのです。そういう事にするのです。

とりあえず、タナトスが聖域でサガに膝枕させるのが本日のMYベスト妄想ですよ。タナトスにめろめろしている駄目白サガを見て、周囲が白サガの趣味を疑うといいよ!いや私の中ではタナトス格好いいんですけど、タナトスを二流神と評する聖域評価的に!(>ω<)
海龍の冥衣というのはどうだろうと思ったのですが、鋭角にする部分があんまりないですね(^^;)

サガはカノンが海龍の鱗衣をまとうことは認めても、冥衣をまとうのは悲しんで認めないと思います。自分の事は棚に上げて(笑)

たまに物凄く格好よくて神のような至高のサガを書きたくなる周期が来ますよ!周囲のキャラがそんなサガに翻弄されるか、押し倒したいと思うかで受け攻めストーリーが変わってくるわけですが、どっちのパターンも捨てがたいです。

話は変わって、アニメスペシャル2の小説のアイオロスはシュラと仲が良く、サガのことはちょっと信用してなさそうな感じなんですが、そんなアイオロスが聖戦後にサガと接する機会が増えて、彼の恐ろしいまでの魅惑の力にますます警戒するといいよ!警戒しつつ惹かれ始めてしまう王道!でもアイオロスの凄いところはそこで溺れないでちゃんと客観的にサガを見つめることが出来るところ。アイオロスも英雄として人心把握力が凄まじいので、サガと意図せず互いに落としあいしていると萌え。

アイオロスが、警戒している相手(=サガ)を観察していたら、サガのほうも何だか自分のことを意識しているのかな?ということに気づいて、それをどう判断していいのか戸惑うといいなあ!
でもって、そのサガがカノンに対しては素の顔を見せていることに気づいて、アイオロスがちょっと悔しくなってれば素晴らしい。でもって「あれ?なんで俺はそんなことで悔しいんだ」とか自分の気持ちを振り返ってみたら、いつの間にか自分もサガに惹かれつつあることに愕然とするわけです。「油断しているとサガの魔性(←笑)に惑わされてしまう」と、ますます警戒するようなアイオロスもちょっと見たい。すれ違う両思い!
原稿があるのに夜は健康的に寝てしまってヤバイです。
そんな朝もダラダラな闘衣会話ネタ
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シードラゴンの鱗衣は、ポセイドンの矛を受け止めた時もカノンから外れなかったという。
その話を聞いて、鱗衣の忠義に感心したり弟を守ってくれた事に感謝したりしていたサガであったが、ふと己の所有する闘衣のことを振り返ってみた。
「カノンよ、考えてみたら私の冥衣もなかなか忠義者だぞ。他の冥闘士を倒したり、パンドラへ拳を向けたときですら全く外れる気配が無かった」
「…冥衣はいい加減な性格ってだけなんじゃね?」
「いや、スペクターは冥衣が主を選び、着用者の肉体を変化させて戦士とするものだ。そしてスペクターのハーデスへの絶対的隷従は、他界の闘士の比ではない」
「確かに連中のは忠義ってより、心まで抑制された隷従って感じか」
「そう思うと、私の冥衣は随分と私を護ってくれた。他の蘇り組の冥衣も」
「でもさ、サガ。そんな冥衣でも流石にハーデスに直接拳を向けようとしたら外れるんじゃないか?」
「どうだろうか。その時は冥衣が外れるよりも先に、私達の命が再び奪われていただけの気がするぞ…あ」
「どうしたサガ」
「そう考えると、女神へ矢を当てたのに外れなかったサジッタの聖衣の、着用者への忠義は凄いな!」
「凄いって…お前が女神殺せって命じたんだろう」
ぼそりと小声でカノンが呟く。
「女神への忠義はどうなのだ。サジッタのトレミーとやらは、沙織のことを女神ではなく女神を名乗る偽者だと思っていたフシがあるが、聖衣のほうは女神を間違えようがないだろう」
「ううむ…では、アイオリアが女神に拳を向けたときと同じで、女神の力を信じていたか、これも試練と見守っていたとか…」
「…聖衣のほうがアバウトな性格っぽい気がしてきたぞ」
それでいいのか聖衣とカノンが額を押さえる。
サガのほうは、所持する双子座の冥衣についての新たな発見で単純に気を良くしていた。
「他界の闘衣ということで蔑ろにしがちであったが、久しぶりに双子座の冥衣を磨いてやろうかな」
そんなことを言い出したので、カノンは双子座の黄金聖衣がいじけないように、そちらは自分が磨いてやろうとこっそり心の中で思っていたのだった。

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今週も最初から熱いロストキャンバスです。
それはさておきチャンピオンの巻末漫画・現代怪奇絵巻のネタで、中古ゲームの前の持ち主の点数を抜けなくて悔しい…という内容のコマの、前の持ち主のセーブデータの名前が「SEIYA」なのが気になりすぎる。

星矢がゲーム得意で激強だったら凄いなあ。
サガなんかも意外とゲーム上手だったら微笑ましいですよ。動体視力だけは無駄にいいので、格闘ゲームの相手キャラの技の初動を見てから反応出来ますよ。技の予測も聖闘士ですから得意です。でもその反射神経の速さにパッドが追いつきません。

ドライブゲームでカーブを曲がる時に、うっかり身体も動かしてしまうのと同じように、格闘ゲーム中にうっかり一緒に小宇宙を燃やしてしまい、周囲に飾ってあった花瓶なんかを余波で割ってしまって「私とした事が…」とこっそり掃除しているサガとか見たいですよ!

…えらく遠回りな上マニアックな妄想に…

サガが偽教皇として聖域を治めていた間、彼の招集命令を無視していたムウや童虎との、文書を通したやりとりを思うとこれまた萌えます。

白いサガの方も、こうなったからには教皇の役どころを頑張ろうと努力しているかとは思うのですが、自分が殺した教皇の弟子であるムウや、全てを見透かしていそうな童虎に対して、どう連絡文書をしたためていたかと思うと顔が緩みます(…)
黒いサガがいろいろ策略を巡らせつつ文書を書いていたと考えても萌えますよ!

でもあんまりこの黄金聖闘士二人を突付くと藪から蛇が出そうなので、害のないうちは適度に放置して足場固め。しかし黒サガの謀略はことごとく白サガが潰すので上手く行きません。あー十三年間美味しいなあ!

ありえない喩えなんですが、もしも女神に本当に力が足りなくて、女神を排した黒サガが代わりに海神やハーデスを退け世界を救うことが出来ていたら、彼の行為は正当化されたのだろうかと考えると、どんなもんなのかなあと思います。力は正義ではないけれど、星矢ワールドでは力が人間界を救うのも確かなんですよね…でもそこで黒サガを肯定してしまうのも違う気がしますので、結局は「いろんな考え方がある」という無難な路線に落ち着いてしまうわけですが。

愛も小宇宙というパワーに変換されて奇跡を起こしますので、あの世界では充分な脅威です。愛パワーを向けられたのがハーデスでよかった。黒サガは己の野望に愛で対抗されたら、すごーく困ったと思います。理解できない異界の言葉でしゃべってきた!みたいな感じで。
あ!TVアニメの十二宮編のラストが、その困ってたサガなのかな?「愛のない世界なら滅びてもいい」と言い放つ女神の言い分に凄くうろたえてて可愛かったですよ!

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