ばたばた慌しい日が続きます。明日にはシュラ黒か星矢サガの話を上げたいなあ。
原作を読み返していると、十二宮の最後の宮である魚座がアフロディーテで良かったなあ(サガにとって)とつくづく思います。これがカミュやミロであったら、魚座が教皇宮の最後の守りであることや、近場の宮ということで怪しまれる確率が高いことからも、やはり幻朧魔皇拳が必要となったところですよね。
13年間機会はあったろうに、サガは告発しにきたアイオリアにしか幻朧魔皇拳を使いませんでした(エピGではシュラにも)。黄金相手ということでリスクが高かったのかもしれませんが、年中組にその技を使わなかったのは、意外と黒サガは他人を信用していたのか、技など使わずに支配する自信があったのか、人を使うのには信頼が必要だという事を知っていたという事か。
何にせよロボットでない同志が周りに居たという事で、サガFANとしては嬉しいです。
あーでも、腐った乙女心としては、幻朧魔皇拳をつかいまくって欲しい願望も!幻朧魔皇拳をかけたアイオリア VS アイオロスの兄弟対決とかね!(どんな状況ですか)その後シュラ×リアでもリア×白サガでもいいですよ(どう繋がるんだ)
アイオロスに幻朧魔皇拳つかって教皇にして、黒サガによる傀儡政治でもいいですな!
今日も夢が広がりまくりです。
昨日はいろいろなサイト様で、楽しくエイプリルフール企画に騙されていた管理人です。
今日は地元TUTAYAへ行き、まだ星矢DVDの冥界編ラストが入ってないことにションボリ。もう騙さなくていいのよ!実は入荷してますと言って下さいTUTAYAさん!ロスサガっぽだと教えていただいた地獄少女も借りられておりジタジタ。今夜は大人しく寝ます。
先日バッドエンドのシュラ×黒を書いたのですが、アンハッピーを書くと、脳内バランスのために、直ぐにでもラブラブほんわかバージョンも続けて書きたくなりますね(>M<)
同じように、黒サガに振り回されるシュラを書くと、反動で黒サガを振り回すシュラも書きたくなります。シュラはシュラで結構モテそうですよね…地味に。そんなモテてるシュラに何気なく妬いて所有権振りかざすような乙女な黒サガもいいなあ!
本日ふらりと他星矢サイト様を巡ってみると、ややや!各所でいろいろ素敵なエイプリルフール企画が!そういえば今日は貴鬼の誕生日かつ四月馬鹿の日でした。
そんなわけで拙宅でも昼近くなってから突発でスクリプトを弄り、おみくじ代わりにキャラが配布されるPHPを1日限定でTOPに載せてみました。でも、弄るのはスクリプトより双子が好きです。
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カノン「サガ、聞いたか」
サガ「何だカノン」
カノン「女神の発令で、聖闘士は今日1日奉仕活動に務めよとのお達しだ」
サガ「…ああ、あれか。しかし聖闘士が一体何の役に立つのだ」
カノン「オレは役に立つぞ。家事も、力仕事も、舌先三寸での詐欺もバッチリだ」
サガ「詐欺はやめなさい。他界からも人材が来るそうなので、聖域の恥とならぬよう」
カノン「サガこそ聖域外での奉仕活動なんて出来るのかよ」
サガ「慰問ならば得意だ」
カノン「慰問で具体的になにをするのだ」
サガ「死にそうな人を看取ったり…」
カノン「縁起でもねえよ!」
アイオロス「聖闘士同士でも、引き当てた人に奉仕してもらえるらしいよ」
カノン「うわ、突然沸くなよ」
アイオロス「私はサガに奉仕して欲しいなあ」
カノン「お前が言うと、いきなり奉仕の意味が変わる感じだ!」
サガ「アイオロスには借りがあるゆえ…いつでも奉仕は構わないよ」
アイオロス「本当かサガ!?(ぱああっと明るい笑顔)」
サガ「(負けぬ笑顔で)アイオロス、今日は四月馬鹿だ」
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星矢ゲームのストーリーモードニ巡目に入りました。やはりキャラ台詞が増えるのは良いですね。全部見てやるのだ!という気にさせられます。
DVD冥界編の最終章も早く見たいー(じたじた)昨日の地元TUTAYAにはまだ入荷されてませんでした。借りれたら双子部分はきっと正座して観賞するに違いない。
萌えの発散のために原作を読んでたのですが、カノンが双児宮を守ってくれていたときの兄発言「思いもよらなかった」にちょっとホンワカしました。あの真面目なサガが、そんな事を全く想像もしなかったレベルの悪っぷりでしたか、昔の弟さんは!(>▽<)どんなやんちゃぶりだったのか見たい気がしますよ!弟の悪事を一生懸命フォローしたり隠蔽したりする兄さんは苦労しています。
でも、自分の為に一生懸命な兄を見るのが好きで悪さしまくる駄目弟でもいいなあ。
聖戦後は素直でない弟と、無意識に保護者っぷり全開のお兄さんで仲良く暮らして欲しいものです。
しまったー、シオンおめでとうを昨日言いそこねました。
童虎とシオンの長齢コンビも大好きですよ!
ここ数日拙宅の大昔の同人誌ネタばかりで恐縮ですが、読み返しているとTVアニメ放送当時の☆矢同人事情が判って面白かったりします。
TVアニメ開始から4年後位に出した本に、原作ポセイドン編終了頃発行した双子本を振り返るトークがありまして、何と書いてあったかといいますと
「当時はカノン×サガ本を出すのは超勇気がいりました。カノンFANはまだ(あまり)表に出ていらっしゃいませんでしたし、ましてやブラコンのイメージも今ほどポピュラーではなくて…(←嘘のよう)」
ホントに嘘のようです(汗)
海界編当時、全くと言っていいほどカノサガ本は無かったのです(と言っても東京イベント状況しか判らないのですが)。
その後、双子本は増えましたが、カノンはカノサガに限らずCP本が出るのに時間のかかるキャラだった気がします。ラダカノ本も、なかなか最初はありませんでした。
今の星矢オフ事情は全く判りませんが、どうなっているんだろうなあ…(’_’)