星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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相変わらずビックバンコスモでぺしぺし敵を叩いてるんですが、現在イベントが暗黒聖闘士のあたりなんですよ。なんか暗黒聖闘士も可愛く見えてくるので、新たな描き下ろし絵を使った新しい媒体での提供というのは燃えや萌えの再発掘に効果あるんだなあと思いました。

暗黒四天王って一輝のことを様づけですよね。
一輝って一匹狼のイメージですけど、昔は暗黒聖闘士たちと群れて「一輝様」と呼ばせていたかと思うと超可愛いなって感じです。

カノンの厨二時代(※海界時代)に一輝はけっこうカノンをぼろくそに言っていたじゃないですか。カノンもあとから振り返るとそのことは認めてる感じですが、でもそんな一輝のデスクイーン島時代のことをカノンが知ったら面白がってにやにや突っ込みそうだなと思いました。特にカノン×一輝のカノン。

暗黒四天王が改心して聖域に遊びに来たりしたときに、カノン×一輝になってるのと、シャカ×一輝になってるのとでは、どっちが驚くかなとかいうどうでもいい妄想もしてます。
どっちも超実力者相手ですからね…でも「さすが一輝様だ」ってなるかな…まさか一輝側が受けとか想像もつかないんだろうな…(^ω^;)
まあ拙宅でも×マークつけている割には致さないのであまり×マークに意味はないんですが(汗)

で、カノン×一輝設定だとして、四天王がただでさえ驚いているところに、さらに神のようなサガが現れたりして、暗黒四天王も目を白黒させますね。暗黒四天王が改心しているかしてないかでサガの反応も変わるんですけど(やんわり説教モードになるかおもてなしモードになるかの違い)、まあ「うちの愚弟が一輝には大変世話になっている」みたいな感じで挨拶するわけですよ。カノンが「いや別に世話にはなっていない」と横から返すと「自覚がないのかお前は!」って怒られるわけですね。
そこで兄弟喧嘩勃発して暗黒四天王はどうしていいのか困りますけど、もっと居たたまれないのが一輝です。もう最初から逃げ出したい勢い。
そして、双子の口喧嘩が収まって双子がイチャイチャし始めると、暗黒アンドロメダあたりが真顔で「…一輝様、なぜあの者(カノン)と付き合おうと思われたのですか?」っていう当然の疑問を投げかけますよ。一輝は「言うな…」ってさらに打ちのめされるという。

シャカ×一輝でも多分似たような感じで、苦労してるのは一輝側ですな。

というような強引な流れで暗黒四天王とサガとの会話を考えるのも楽しいです。デスクイーン島で暗黒聖闘士たちがサガに討伐されていたら、ふつうに彼らはサガにひれ伏しそうですね!
サガは、双子で二重人格でAB型という、盛り込みすぎだよ!っていうくらいの設定で、これ以上盛り込むのはもう無理だろうと思っていたら、映画でオッドアイという設定をさらに突っ込んできた公式凄い(・ω・)
いや、二次創作ならまだいけるのかな。ふたなりとか娘溺泉に落ちたとか
そういうサガの一粒で二度美味しいカオスな二重性が大好きなのですが、もしもサガと誰かが結ばれた時に、白サガと黒サガから「わたしたちのどちらが好きなのだ」って迫られたら相手はたいへんですよね。
でも幸せですよね(・ω・)
両方のサガから好かれているってことですし!

まあそういうアレな前提で妄想したばあい、相手が黒サガを選んだら白サガは大層いじけますが、黒サガはショックを受けながらも案外さらりと流しそうな気もするのです。もともと白上位みたいに思っているところがあり、己を肯定された経験も少ないので、「まともな者ならば、まあアレを選ぶだろうな」みたいな感じで。
しかして両サガが同じ相手を好きならまだいいのですが、両者が別々の相手が好きになってしまうと大変ですよね!
これも、その二名の組み合わせよって、わりあい上手くいくパターンとそうでもないパターンがあると思うんです。以前、シュラとアイオロスでサガをシェアする設定を使ったんですけど(シュラ黒&ロス白で)、ここは割と上手くいく2カップル。
しかしてたまに精神的にシュラ→ロスになるので、黒も白も心穏やかじゃないことが時折。シュラはサガにも増して鈍感というか、悪気なく真っ直ぐに周囲を振り回すよ!

片方が年中組の誰かで、もう片方も年中組の誰かの場合もわりあい揉めませんが、年中組3人のうち誰ともくっつかなかったキャラが誰なのかによって、まとまりかたが変わりますよね。

たとえばアフロ白+シュラ黒で、蟹がそれぞれの面倒をみてくれるパターンだと、アットホームで大変いい感じの組み合わせなんですが、アフロ黒+蟹白みたいに世話焼きの上手くないシュラが残った時は、むしろカップルたちのほうがシュラの面倒をみるというイメージが…うう、シュラごめん。シュラは朴訥で恋愛面には不器用というイメージがあるせいで…(>ω<)。いざって時には頼りになるんですけど!
でも全体的にここまではアットホーム。

白サガが星矢とくっついて、黒サガがアイオロスとくっついたりした日には、周囲が大変ドキドキしますね…カノンと黒サガがくっついて、アイオロスと白サガがくっついた日には、これまたアイオロスが苦労しそうなことに…(←カノンはサガと同じ双児宮に住んでいるのでアイオロスのほうが少し不利)
白サガがタナトスの玩具で、黒サガがヒュプノスの玩具というのは私が美味しいです御馳走様です。

…やはり、白黒サガ両方を惚れさせることの出来る相手が、両方のサガをいただいちゃうのが平和ですね。両手に花ならぬ両手にサガ!
黒サガがサガに憑依したなにのものか…っていう設定も凄く好きなきんのすけです。生まれた時から憑依していて、もう半分サガみたいな感じでもいいですし、途中から憑依されてサガが慣れずに苦しむのでもいいですね(>▽<)
じゃあ何が憑依しているのかなって考え始めると夢が広がりまくりです。精神汚染とか大好きな厨二ですみません。

候補その1アーレス!その当時、地上でもっとも強い人間を依代にするアーレス様がサガに目を付けて降臨してますっていう王道。でもサガは聖闘士なので何か降臨が上手く行かなくて、自分でも誰なのか判らなくなっちゃってる黒サガ=アーレス様。
もうサガと混じっちゃって、半分サガになってしまっているようなのもいいなあ。
しかして現時点ではアーレスが原作に出てきていないため、この設定でお話を書くとオリキャラになってしまうというのが難点です。

候補その2ハーデス!本来の依代である瞬に入る前に、実験的にその時点で1番心の清い少年に降臨してみましたっていう強引設定!本来の依代じゃないのでやっぱり上手く行かなくて、サガの魂に瑕疵が残ってしまった結果生まれたのが黒サガ。
そんな経緯で生まれた黒サガなので、自分が神にならなければという思い込みというか、トラウマのとても強い黒ちゃんです。

候補その3なんか聖域の負の集合体!(アバウトだな…)聖域に光があれば闇もあるということで、聖域の闇の部分が、善悪を司る双子座の聖闘士に集まりましたっていう適当なアレ。闇の塊なので、光り輝く白サガが大好きです。

まあそんな感じで外部要因が黒サガだった場合、ふつうは黒サガ×白サガなんですが、そこを敢えて黒サガ受に持って行って白サガを妬かせたい(・ω・)ロス×黒とかカノン×黒とかモブ×黒とか年中組×黒とか。最後のは年中組に対しての申し訳なさが先立つので妬かないかな(汗)
そもそも白サガは妬くと言う感情の自覚がほとんどないので「他人に黒サガが迷惑をかけていることに怒っている自分」だと思っていて、妬く場合にも恋愛感情というよりは、「わたしに憑依しているくせに他人を見るのか」的な、なんというかこう…わたしに入ったからには責任もて的な…うーんうーん、上手く言えない。

しかして黒サガはサガの肉体も気に入ってるので、無暗に他人に触らせない気もします。黒サガが純潔を請け負って白サガが鮮血を請け負ったらいいのに。
「明日から新入社員が来るよ!もう社員寮には入ってるんだって」…という話のあった翌日、『ここの環境は合いません、申し訳ありません』的な置手紙が残され、その新人さんは遁走してました。
ちょ、まだ仕事すらしてない段階…うちの会社こういうの多いな(^ω^)

聖域だったら脱走は死罪ですけど、わが社が同じシステムだったとしても、追っ手をかける人員がいないので安泰です。

そういえばCG映画の1番くじの2等にあたるクリアファイルの図柄がロスサガで(いや並び的にはサガロスなのかな)小宇宙が燃え上がります。
「実用的なクリアファイルに聖闘士たちをデザインしました!」とあるのは「実用的なクリアファイルに聖闘士たちをデザインして実用的ではなくしました!」が正解だと思うのですが、それは横へ置いておき、年少組の黄金聖闘士が謎の組み合わせになってますよね。
※サガ+ロス、年中組、リア+シャカ+ミロ、アルデバラン+ムウ+カミュ

サガ側の立場にたったキャラでまとめたのなら、ミロとカミュが入れ替わるはずですし、宮の順でもないですし…ミロとカミュを同じファイルにしなかったのは狙いすぎになるからですか(>ω<)
とにもかくにも、ロスとサガはぜひGETしたいココロ!

前にも星矢とサガが一緒に映画へいくお話とか書いたのですが、その映画館にもこんな感じで何かのくじがあって、普段のサガならそういうお金の無駄遣いはしないんですけれど、星矢が「やってみようよ!」っていうので引いてみると、あたりまえのように1等になるという妄想。
その1等の景品を星矢にあげたら、星矢が物凄く喜んだので、サガも嬉しくなって、はじめて自分のくじ運の良さを喜ぶという。

サガって基本的に薄幸なんですが、スキル的には神に愛されているので、無駄にくじ運は良いとか、ギャンブルでは当たりばっかりくるとか、そんな感じだと面白いなと思います。
でも、サガはギャンブルやらないので無駄な才能なんですよ。カノンにそのギャンブル運寄越せって言われます。でもいいのは当たり付きくじだけで、神社でおみくじ引くとすぐ「凶」とかでちゃうという。

これも星矢と一緒に行くと「中吉」くらいにおみくじ運が上がる感じですので、サガにとって星矢は希望を運んでくれる子かつ、運勢的な相性がいい子ってことなんだろうなあと思います。
例によって、何の根拠もない断言(^-^)
偽とはいえ、元教皇が他宗教の神社でおみくじ引くのも凄い光景ですけどモーマンタイ!

星矢とのデートから双児宮帰って来たサガは、見たこともないような幸せいっぱいの顔でほわーっとしてて使い物にならないので、カノンが呆れ半分・良かったなって思うの半分で、夕飯の支度をしてくれればいいと思います。
あ、ちゃんとカノンにもお土産買ってくるサガですよ!

今日もぱちぱち有難うございます。毎日の元気の素です(>▽<)
女性が聖闘士ととなるときは、仮面をつけて女性であることを捨てるという厳しい掟が課せられますが、セインティアというのは、アテナの身の回りのお世話をするために、特別に仮面を付けずに女性のままであることを許されるじゃないですか。
そのぶん、普通の女子聖闘士よりも、恋愛などに関しては超御法度なんじゃないかなあって思います。
男ばかりの聖域で、顔を出してるセインティアがモテないわけないんですが、彼女たちに手を出したり襲ったりした男は死罪くらいの勢いかなって(>ω<)
脱走=死罪・銀河戦争でのショー行為=死罪という聖域の基準に照らし合わせた勝手な想像ですが(汗)

だから、そういう異性へ感情が抑制された聖域の男性陣が、きれいで神のようなサガなどに熱い視線を向けても仕方ないですよね(^ω^)(風が吹けば桶屋が儲かる理論)

全然関係ないんですが、タナトスとヒュプノスは死の神と眠りの神の双子じゃないですか。ヒュプノスにはLCで夢の神の眷属がいるのですが、タナトスにも眷属とかなんかタナトスに矢印の向いている神様が欲しいなって、たまに無い物ねだりしたくなるんです。
エロスあたりが「タナトスと対になるのに、相応しいのはこの私だ」みたいにヒュプノスに喧嘩売ってくれないかなとかですね。でもエロスなんて派生公式にも出てきてないのでオリジナルになっちゃうからなあ…エピGで登場神がまた増えてくれないかなあ…
アーレスとか出てきたら、速攻でタナトスと関係づけるのになあ(>ω<)拙宅では強引にアーレス(=サガ)×タナトスとかやっておりますけれども。短慮なタナトス様超かわいい。

ああいうプライドが高くて我儘なタイプが、力づくで征服されちゃったときの、そのあとの動揺を想像すると大変ごはんが美味しいです。
そういう意味で、神×黒サガも見たいです見たいです。力づくなんですけど、相手の力が圧倒的過ぎて、優しく召し上がられちゃうっていうのも美味しい。これが人間同士ですと抵抗が出来るので暴力行為のなかで無理やりって感じですが、神様相手だと抵抗すら封じられちゃうという屈辱。

それでもって、怒りすぎて毛の逆立った猫みたいになってる黒サガ超みたいです(>▽<)
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