星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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行ってきましたミュージカル!(>▽<)ノ
まずは上京するにあたり、新幹線内で今日発売のチャンピオンでも読もうと思ったわけですよ。

「チャンピオン下さい!」
「この駅の売店では扱ってないねえ」
「…週刊文春ください」

のっけからこんな状態でしたが、劇場では自分的サプライズがあって超幸せでした。
一応これから観に行く方のためにネタバレ的な部分は以下に隠すのです。


女体化と女化は違いますよね。前者は男キャラが女の身体になって、中身は男という奴だと思うんですけど、女化は設定自体が女になる感じ…でいいのかな?

で、往年のスップ星矢ミュージカルではソレントが女化していて、しかもカノン×ソレントという離れ業があったわけですが、今回はそういう感じで頑張って女の子キャラを増やさなくても、下地が邪神エリスのお話なので、最初からアテナ以外にも女の子が出てくるわけですね!
考えてみると、もともと短めにまとめられている映画のお話を使うというのは賢い選択ですよね!敵キャラの数も丁度いい、女の子もいて、ちゃんと恋愛要素っぽいものもある…はず(絵梨衣ちゃんと氷河で)
一般向けの舞台にするのには最適なんじゃないかと思うわけです。一般の方がこういうミュージカルを見に来るのかはともかく(汗)

ちなみに、黄金聖闘士たちが実際に舞台に挑戦したばあい、歌劇ならみんな何とかなりそうな気がするんですが、ミュージカルとなると無理の出てくるメンバーがいますよね(汗)私のイメージですが、ギリシアメンバーはまあ大丈夫だと思うんですよ。文化的にもなんとなく。で、でも私の中でシャカだけは踊らない。ずっと座禅ですから…あ、座禅のまま空中浮揚して音楽にあわせて動けばいいのか?無茶言うな!(>ω<)なんかシャカだけは踊っても怪しいインド舞踊になるんです脳内で。踊るマハラジャみたいにすればいいのかな。そうすると今度は他メンバーが厳しいしなあ…
歌とかだけなら、みんな凄く素敵な歌声を披露してくれると思います。
うう、サガがロドリオ村でチャリティーのために舞台劇みたいなのを企画したって設定で上記を妄想してみたんですが、いろいろ妄想を練り直します。

ところで御大のHPで紹介されていた、アテナエクスクラメーションのブックエンドがかなり欲しいんですが!…海外販売限定なのに、何故パッケージが日本語…

今日もぱちぱち有難うございます!仕事前のカンフル剤です!そしてL様メールのお返事が遅れていて申し訳ありません、今夜にでも…!(あわあわ)

そういえば昔、行ったんですよSMAPによる星矢ミュージカル。後年パンフをSMAPファンの子に上げてしまったのですが取って置けばよかったなあ(笑)ポセイドン編が舞台であったわけなのですが、敵の人数を考えても丁度良い選択肢だなと。十二宮だと敵が多くて話をまとめるのも大変ですものね。ジュリアンがキムタクですよ。一輝のゴローちゃんが階段でコケたり。今思い出してもおかしい。ワーハハハハ。女神役の中山忍ちゃんは滅茶苦茶可愛かったです。ソレントも女性で何故かカノンと恋仲だし。お話部分の舞台が終わると、ほぼ会場の90%の人間がペンライトやうちわを手にザシャア!ってスタンディングしてびびりましたし(本当にザシャアという擬音がぴったりの総立ちでした。星矢ファンよりSMAPファンの方が多かったんですね)

で、冥界編がミュージカルだったらどうだろうと思ったのですが…だ、駄目だ、奴らをリアル人間が演ずると思うだけで笑えてしまいます。しかもミュージカル。突然歌いだしますよ踊り出しますよ。ラダマンティスが「カノン~お前は~♪」などとやりだしたら笑い死ぬ。多分カノンも笑い死ぬ。そんな攻撃でラダが勝つのは両者イヤに違いない。
バレンタインだけはそんな上司を見ても「素晴らしい歌声ですラダマンティス様」なんて思っていそうですが。
でもって、心中場面では二人の背中にピアノ線かなんかあって、二人で天井に引き上げられていくのです。もう目に見えるようだ。

でもまあ、ミュージカルはさておき、ラダもカノンも歌う機会などないだけで、もしも歌ったとしたらそんなに下手でも無い気がするのです。むしろ渋く聞きほれるような声で。
当サイトのカノンはサガの為にしか歌わないかな…?

そして「ロス×サガアンソロジー」さんが完売という事でリンクを外させていただきました。おめでとうございます(^^)先行購入しておいてよかった…(心から安堵)

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