星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
エピG3巻を読み返すと、ほんとうにあの黒サガはシュラを好きすぎて仕方が無いですね。エピGの黒サガは自分のことを「かりそめの存在」と自嘲的に呼び、魔物群を前に泣くわ、シュラを貴公とよぶわ、赤子の女神を愛しているわ、麗しいわでもう絶対的に正義!
シュラと黒サガが南の無人島へ行くのが実は1番普通のバカンスになるんじゃないですかね?木陰で本を読むサガのところへ、シュラが泳ぎませんかと誘いに来て、二人で珊瑚礁の海を泳げばいい。
黒サガがとても優雅に水の中を泳いでいるのを見て、黒い人魚のようだとかシュラが乙女な感想を浮かばせていればいいよ!あ、いまエピGの黒サガで想像してますからね!ゴゴゴゴゴな原作の黒サガでも私は人魚と形容しますけどね!
でもって、掴まえた蟹(デスマスクにあらず)やタコなどを浜焼きして、二人で仲良く食べるのです。サガが素直に楽しんでいるのを見て、連れてきて良かったなあとか思ってるという、なんだか夏休みのお父さんのようなシュラ。でもサガのが強い…
帰りは近くの観光島にでも立ち寄って、趣味の悪い土産を買って帰れば完璧!帰らないでコテージにお泊りしてくれたらもっと完璧!エピG黒サガはシュラに対して積極的なので、襲い攻めくらいする。いやまて素で間違えた。どっちも美味しいですけど今回は襲い受けです襲い受け。
シュラのベッドに当たり前のように潜り込んでくる黒サガ。ここで据え膳食わぬのは男じゃないだろう。がんがんお召し上がり下さい。
ブラコンのカノンがシュラ黒のシュラに対してはあまり何も言わないのは、多分シュラの方がいろいろ黒サガの被害者だと理解しているからだと思われます。