星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ギリシア・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だった。現代では、青は、最も好まれる色として勝利を収めている。
~というあおり文句だけで、ジュンク堂さんから取り寄せてしまった本。ほら、青といえば彼ら(アニメ版)ですからね。物事すべてを彼らにつなげて考えてしまう残念脳。
内容は、青という色の文化的地位やキリスト教での取り扱いの歴史の流れなどや、染料の産地・技法の発展による分布やら、そんな感じなんですけど、私の脳内では聖域史に勝手にリンクしてますから、なんかもう作者の意図とは全然かけ離れた理解になってます。でも気にしない。
例えば、ギリシア・ローマで野蛮の色とされたのは、ケルト人・ゲルマン人が威嚇のために青く身体を塗る習慣があったりして、彼らを象徴するような意味合いがあったからで、暗い色調の青は不安を表し、しばしば死や地獄に結び付けられた…なんて書いてあると、「聖域だったら冥闘士の黒が青にあたるんじゃないかな、それにしても青が死に結び付けられるなんて、とりあえずアニメ版のサガはタナトスと結びついても古代ギリシアなら問題ないってことか」としか読み取れないですよね。
時を経て、青が天上や神の光(キリスト教的な意味で)の色となり、マリアの色とされるのも、「サガの純潔と気高さが世間にみとめられたのね!」っていう残念な解釈に。ほらもう脳内で青=サガに置き換わってますから。
フェルメールもサガの肖像画を描く時には、もう遠慮なく高価なラピスラズリを顔料として使い捲くって、あの豊かな髪を表現して下さい。
でも原作の金髪も神々しくていいですよね。こっちはこっちで二次元と三次元を混同するのはおやめなさい的な妄想が広がります。何かもう自分は1日1回は精神的サガ成分を摂取しないと死ぬ病気なんじゃないかと思います(・ω・)
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前の癒しです。H様メールありがとうございます!ゆっくりご返信させてくださいね(>▽<)
~というあおり文句だけで、ジュンク堂さんから取り寄せてしまった本。ほら、青といえば彼ら(アニメ版)ですからね。物事すべてを彼らにつなげて考えてしまう残念脳。
内容は、青という色の文化的地位やキリスト教での取り扱いの歴史の流れなどや、染料の産地・技法の発展による分布やら、そんな感じなんですけど、私の脳内では聖域史に勝手にリンクしてますから、なんかもう作者の意図とは全然かけ離れた理解になってます。でも気にしない。
例えば、ギリシア・ローマで野蛮の色とされたのは、ケルト人・ゲルマン人が威嚇のために青く身体を塗る習慣があったりして、彼らを象徴するような意味合いがあったからで、暗い色調の青は不安を表し、しばしば死や地獄に結び付けられた…なんて書いてあると、「聖域だったら冥闘士の黒が青にあたるんじゃないかな、それにしても青が死に結び付けられるなんて、とりあえずアニメ版のサガはタナトスと結びついても古代ギリシアなら問題ないってことか」としか読み取れないですよね。
時を経て、青が天上や神の光(キリスト教的な意味で)の色となり、マリアの色とされるのも、「サガの純潔と気高さが世間にみとめられたのね!」っていう残念な解釈に。ほらもう脳内で青=サガに置き換わってますから。
フェルメールもサガの肖像画を描く時には、もう遠慮なく高価なラピスラズリを顔料として使い捲くって、あの豊かな髪を表現して下さい。
でも原作の金髪も神々しくていいですよね。こっちはこっちで二次元と三次元を混同するのはおやめなさい的な妄想が広がります。何かもう自分は1日1回は精神的サガ成分を摂取しないと死ぬ病気なんじゃないかと思います(・ω・)
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前の癒しです。H様メールありがとうございます!ゆっくりご返信させてくださいね(>▽<)