護る対象 2017/04/12 (Wed)

昨日に引き続きエピG感想なのでネタばれ混じりますご注意ください。

シオン様のあの目隠しスタイルですが、あちこちでB2コスプレという言葉をお見かけしたので、どんなキャラのインスパイア衣装なんだろうと思っていたのですが、めぐむん先生のツイッターを拝見して解決しました。ニーアオートマタというゲームのキャラクターだったんですね！
シオン様のその目隠し＆髪を縛っているのは何か封印のためらしいです。髪留めが力を抑えるための封印具になってるというのは、『ああっ女神さま』に出てくる魔族の女王ヒルダ様を彷彿とさせますね！エロい！

サガにはエピGAシオンのコスプレを是非させたい（＾－＾）
教皇カノンにもぜひ色違いでさせたい（＾－＾）
なおかつ、サガの拘束具をつけるのはカノンにさせたいし、カノンの拘束具をつけるのはサガにさせたいです！（欲望に正直）

それにしても、あちら側のムウ様はどういう思惑でスターダストレボリューションを撃ったのか問いただしたいです。だってあれはシオン様＆貴鬼達が年月かけてレイラインの防御を組み立てていたから対抗できたのであって、力及ばなかったら一般人に甚大な被害が出てましたよね。
女神の聖闘士は、地上を守る女神を支えるためにいるのであって、一般人を傷つけたり街を破壊するようになったら、もう聖闘士としての大義も、地上を守るアテナとしての高邁な理念も失われて、単なる侵略神と一緒じゃないですか。

という疑惑部分を回避するためには、
・破壊を行ってもその後元通りに回復させるだけの力もあった（巴の舞とか）
・シオンや貴鬼が防御してくれると信じた上での攻撃
・ムウ様が正気でない
・エピGの時のティターン神族のように、彼らにも守る民がいてそちらを優先
といったような背景があるんじゃないかな！
ほんとまだまだ謎が多くて気になります（＞ω＜）

気になると言えばLOSの続きもずっと気になってます！
続編が海界編か冥界編かといえば、やっぱり冥界編になる予感がするんですね。
あの綺麗なＣＧでダイナミックな津波とか映えると思うんですが、それだけに復興も終わってない現時点では、配慮的なアレで控えてくるんじゃないかなと…
で、冥界編にした場合、映画時間内でおさめるためにはどのくらい端折らなければいけないかなって自分基準で勝手に考えた場合、まずキャラを減らさないといけないですよね（汗）
原作でも１０８人の冥闘士はだいぶ省略されてましたが、映画だと更に省略しないと難しい予感。蘇生黄金聖闘士＋パンドラ＋三巨頭＋双子神＋ハーデスを動かすだけで結構厳しいですからね…

青銅聖闘士とアテナがハーデスと戦うという軸だけ残す場合、瞬がハーデスの依代という部分は便利だから残したい。瞬とハーデスをまとめることで、青銅聖闘士の戦闘シーンを１つ削ったうえで瞬とハーデス両方を出したことにできますものね。
復活黄金聖闘士による十二宮のぼりも省略。アテナの聖衣の伝達手段は別方法に。ただし何らかの形で黄金VS黄金はファンサービスとしてあるものとする（えー）
さらにエリシオンも地獄巡りも省略（えー）。戦闘は地上のハーデス城で行い、ラストで嘆きの壁を越える代わりに、エイトセンシズを燃やして死の世界へ。そこでみんな神聖衣になって、黄金聖闘士は双子神を、青銅とアテナはハーデスの本体を叩けばいいよ！（えー）
しかしこのパターンだとカノンも省略されてしまう。断腸すぎる（－△－）

しかも、これだけ削っても私ではまとめられる気がしない（汗）
ドラえもんの道具があれば、他の皆さまの独自LOSⅡを作品化して拝めるんだろうなあ。早く２３世紀にならないかなあ。

今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。心の潤いです（＞ω＜）