キャラクターの肉付け 2017/11/18 (Sat)

今日は仕事から戻ったら、予約していたチャンピオンREDが家に届いているはず！楽しみだなあ（＾▽＾）しかして毎回アマゾンの予約通販時に思うのですが、発売日に届かないの悲しい…御大のエピソード０も1日遅れで読むとか光速でじたじたする羽目になるのが今から予測出来過ぎる…
発売日に届く予約通販媒体はどこかないものか（＞Ｍ＜）

それにつけても、新作でアイオロスのイメージがどうなるか改めて楽しみです。
大方のいにしえのファンの皆さまは身を持ってご存知だと思いますが、御大って間に年月を挟まなくても、リアル連載中にキャライメージ変えてきたりするじゃないですか（＾ω＾）
サガなども１２宮編とハーデス編でわりと違うので、白サガと灰サガと分けて呼ばれたり、あれは聖戦時の緊急事態なので顔が険しくなるの当然とか、いろんな理屈付けをみんなで頑張りましたよね。
サガはまだ二重人格なのでそのあたりアバウトに出来ますが、シャカなどは人格変異するわけでもないのに、顔はだいぶ乙女かつ性格もまともなところを見せたりで、シャカファンの皆様も「普段はＳな電波でも女神の前では可愛い乙女に変身するんです！大枠では電波です！」のようなアクロバティック人物像把握を試みておられました。

見た目の変化だけなら「絵柄の変化です」で済むのですが、そのキャラの内面的な部分が関わると、人物像に関係してくるので、二次創作者としては脳内こじつけフル回転になります。

たとえばアフロディーテも１２宮編では、敵ではあるものの独自の信念により力で平和を維持するタイプと解釈していたのですが、ハーデス編になったらデスマスクと一緒に、死から逃げようとしちゃうという。ですので、これまた私だけでなく皆さまも「あれは演技です」「信念あっても死は怖いんです」「いっそアニメの魚ちゃんと原作の魚の良いトコ取りしようかな！」みたいな理屈付けで１２宮編の彼とハーデス編の彼を、自分なりの解釈で繋げようと頑張った経験があるはず。

カノンの一人称がわたしとオレなのは、サガの代行や聖闘士として公の場にあるときは「わたし」で、そうでないときは「オレ」なんだよ！っていう理屈をつけやすいですけど、みんな大好きタナトス様が同じ頁のなかで私とオレの混在なのは、「タナトス様はあわてんぼさんだから…（＾ω＾）」以外の理屈付けが難しい…
…（；▽；）…タナトス様…

そんな感じで、御大のおおらかな人物設定が久しぶりに来る可能性はあるかな！とは思っているのですが、人物がアイオロスなので、どう転んでも魅力的に描写されることは約束されているよ！安心の英雄！（多分）（＞ω＜）

ところで御大のネームには＜前編＞とあるので、前・後編の構成だと思っていたのですが、前・中・後編の可能性もあるのかなって考えたら、またあわあわしてきました。
うう、良すぎる方向への希望は持たないぞー！あとでガッカリしないように全力で予防するぞー！おー！（＞Ｍ＜；）

ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。毎日の癒しです！