星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
帰宅したので早速ブレイブソルジャーのオープニングだけ見てみました!
…心なしかオメガのPSPゲームの方がアニメーション部分が綺麗だった気がするんですが。部分的に紙芝居っぽくなっているイメージなんですけど何故だろう(汗)ええと、星矢DVDで例えるとエリシオン編的な(・ω・;)
でも白サガが泣いてて可愛かったので良しとしようではないですか!(何様)
まあ、それで今夜のゲーム鑑賞はそこまでにしておき、ついでに特典のシオン様を我が家にお招きするか!って思って、PS3でPlaystation Storeを見に行ったんです。そしたら新作ゲーム宣伝動画一覧のとこにブレイブソルジャーもあったので、概要を確認しようと思って眺めてみたんです。
バトルモードのなかに、ギャラクシアンウォーズバトルというのがあり、8キャラでトーナメントする対戦モードなんですけど(参加者が8人に満たない場合、残りはコンピューターが勝手にキャラを設定して相手になってくれるという)、そういうシステムなので銀河戦争やってたリングの上で聖闘士同士が戦うんですよ。
なので白銀や黄金聖闘士がマット上で格闘技ショーしちゃうという、もうその時点で大層シュールな状態なのに、なんかタナトス様がリングの上にいたりするんですよ。ポセイドン様とハーデス様がリングの上で対戦してたりするんですよ。しかもそれを実況が解説したりしてるんですよ。
なにそれ超クール(^ω^)
聖闘士をショー的に扱ったということで刺客を差し向けたサガが、いろいろ諦めて寝込むくらいすべてを超越した絵面ですね!(^▽^)
なんかその図だけで私はゲーム代金の元を取れたなって思いました。
次の仕事休みの日にバトルもがんばるぞー!
そして童虎は永遠の18歳の誕生日おめでとうございます!
…心なしかオメガのPSPゲームの方がアニメーション部分が綺麗だった気がするんですが。部分的に紙芝居っぽくなっているイメージなんですけど何故だろう(汗)ええと、星矢DVDで例えるとエリシオン編的な(・ω・;)
でも白サガが泣いてて可愛かったので良しとしようではないですか!(何様)
まあ、それで今夜のゲーム鑑賞はそこまでにしておき、ついでに特典のシオン様を我が家にお招きするか!って思って、PS3でPlaystation Storeを見に行ったんです。そしたら新作ゲーム宣伝動画一覧のとこにブレイブソルジャーもあったので、概要を確認しようと思って眺めてみたんです。
バトルモードのなかに、ギャラクシアンウォーズバトルというのがあり、8キャラでトーナメントする対戦モードなんですけど(参加者が8人に満たない場合、残りはコンピューターが勝手にキャラを設定して相手になってくれるという)、そういうシステムなので銀河戦争やってたリングの上で聖闘士同士が戦うんですよ。
なので白銀や黄金聖闘士がマット上で格闘技ショーしちゃうという、もうその時点で大層シュールな状態なのに、なんかタナトス様がリングの上にいたりするんですよ。ポセイドン様とハーデス様がリングの上で対戦してたりするんですよ。しかもそれを実況が解説したりしてるんですよ。
なにそれ超クール(^ω^)
聖闘士をショー的に扱ったということで刺客を差し向けたサガが、いろいろ諦めて寝込むくらいすべてを超越した絵面ですね!(^▽^)
なんかその図だけで私はゲーム代金の元を取れたなって思いました。
次の仕事休みの日にバトルもがんばるぞー!
そして童虎は永遠の18歳の誕生日おめでとうございます!
今日は起きてハッΣ(゚◇゚lll)っとそのまま枕元のTVリモコンボタンを押したら、ちょうどΩオープニングの半ばでした。いつもながら有難う私の体内時計。
それでもって今週のΩはフェニックス回です。
先週号の予告を見て、「そもそもカノン島で何やってるんだろう(・ω・)?」と思っていましたが、四天王の会話でアイガイオンとやりあって怪我をしていたことが分かりました。聖剣持ったアイガイオンとですよ。しかも聖剣にヒビまで入れてたモヨウ。その傷が癒えて復帰ってことですね!
…玄武…(T▽T)ま、まあ、一輝は15歳当時より更に修羅の道を進んで腕も上がっているでしょうし、今の黄金聖闘士以上の実力ありそうですものね!
カノン島へ差し向けられたアイガイオンの部下の一軍を、聖衣もつけず座したまま壊滅させ「弱い雀ほどよくさえずる」と切り捨てる一輝様かっこいい!(>▽<)自分がまた羽ばたく時が来たようだと立ち上がり聖衣をまとう一輝兄さんですが、戦ったあとに着用なんですね。移動用>パラサイト雑魚との戦闘、こういうことですね。
アテナはフドウ+ハービンシャーとともに進軍中です。鋼鉄聖闘士の遺骸に心をいため、かがみこんで死者の顔を拭うアテナ。「貴女には倒れた者を嘆く時間などありませんよ」とたしなめたフドウを、現れたインテグラが「アテナに無礼であろう」と更にたしなめました。顔出しインテグラだー!あっ、そうか、だから先週パラドクスちゃんに仮面を破壊させたのね!仮面がないことを詫びるインテグラへ、アテナは「仮面は女子としての心を隠すもの、決意を固めたあなたに仮面は必要ありませんよ」とフォローします。あれ、その理屈だとシャイナさんはともかく魔鈴さんは超余裕で仮面いらなさげふげふ。でも上手いなと思いました。女性聖闘士の顔だしのための理屈を毎回考えるの結構大変だと思います。
あとパラちゃんの話題も出てました!インテグラは女神を守り姉の不始末をつけるため命をかけるような決意を告げるんですけど、アテナにお姉さんと戦うことになりますよ?と心配されるんです。それに対して貴女も同じではありませんかと返すインテグラ。そうですね、アテナも妹神パラスと対決中ですものね。
それにつけてももう少しインテグラちゃんはシスコンな部分を見せてくれてもいいんですよ?再姉妹対決の時のお楽しみだと思って待ってますから!(^ω^)
一方主人公一行のまえに、はぐれパラサイト・ミラーが再度現れました。パラス城までたどり着いちゃうと、みんな四天王に倒されちゃうから、その前にクロストーンコレクションを充実させたいなってことのようです(※ミラーの趣味は聖闘士を倒してそのクロストーンを集めることです)
新しい服を着た彼女を褒めるかの口調で「聖衣を修復したんだね、似合ってるよ、いいなあ」と各自にまとわりつくように品評し、まずは主人公の光牙の聖衣を破壊しようとします。危機一髪のそのとき、あの熱い男がやってきたよ!どうでもいいですけど光牙の聖衣はクロストーンじゃなくなってるから、倒してもクロストーンは手に入らず無駄なんじゃないかな!
一輝は青銅たちに構わず攻撃したので、相手のみならず主人公たちもふっとびます。アンタ味方じゃないのかよと怒る主人公たちへ、お前たちは戦う前から負けていると苦言を呈するお兄さん。光牙たちはこのあとの四天王たちとの戦いにそなえ、聖衣を破壊されないよう逃げ腰の戦闘だったのですね。ミラーに勝てずに四天王に勝てるわけもないですしね。
「俺は群れるのが嫌いだ」の名言キター!ミラーが「僕も集団行動苦手なんだよね」って言い返してて笑いました。そうですね、一匹狼自称は格好いいですけど、そういうことですものね。
一輝の小宇宙を戦場の各地で感じ取ったアテナや伝説の聖闘士たち。アテナは「来てくれたのですね」と微笑み、瞬は「兄さん」と呟き、星矢はフッって口元だけで笑いました。星矢大人になったなあ…
ミラーに聖衣を破壊されても炎の中で一瞬にして復元されるフェニックスの聖衣(黄金聖衣にもない自己修復機能を持つ最強の聖衣とか説明されてました)を見て、ミラーも更にやる気まんまんです。
ミラーとの対決では幻魔拳も見れましたよ!幻魔拳を受けたあと、「効かんなあ!」と逆に一輝を葬り去るミラー。全然心配になりませんよね。お約束始まった!な場面ですよね(^ω^)
手に入ったクロストーンのコレクションにミラーが悦に入っていると、そのクロストーンたちに銃弾のように撃ち抜かれて身体を破壊される…という幻覚でした。崩れ落ち膝をつくミラーに不思議がる主人公たち。ここで幻魔拳は肉体よりも精神を破壊する技であり神経をずたずたにするのだという親切な解説が(新規視聴者向けに)入りました!
それでもさすがミラーというべきか、倒れきることなく、それどころか僕の本気を見せてやるモードに入りました。しかしてそれを現れたエウロパが止めます。自分たちは遊ぶのが仕事じゃないでしょと。え、違ったんだエウロパさん…
パラサイトは一旦退却し、一輝は主人公たちへ忠告をします。
いわく、パラスの背後には黒幕がいる、皆がマルスたちと戦っているあいだ、自分はその黒幕を追い調査していた(なのでマルス戦には出ていなかったという何げにここでも上手い設定)。その黒幕があるとき急に姿を消した、etc。
一輝が近づいてくると何故か昴は目を逸してしまい『あれ、なんで俺目を逸らしてるんだ』と自問してました。これはやっぱり昴が黒幕フラグなんでしょうか。
あと、今回ほかにも一輝が気になる事を言ってましたね。
「聖闘士は死なない、死した後もその魂は女神とともに永劫に回帰する」という。パラサイトは時間をとめるので黒幕は時間関係の神様じゃないかなという予測なんですが、それ関係のフラグっぽいなあと思いました。フラグとしてだけでなく、二次創作利用に美味しい設定補足なので活用させて頂きたいと思います。まあ元々原作でも星矢は転生設定ですし、黄金聖闘士も神話の時代からの魂の兄弟っぽいイメージで表現されてますものねby嘆きの壁のアレ。
来週はまた絵が個性的な回のようですが、伝説の青銅聖闘士たちが一堂に会し、パラス城前の最後の障壁である場所へたどり着いたようなので楽しみです!何かアテナ軍側が迫り来る悪って感じのシーンあったけど気にしない!
そして外は雨ですが、今日はイベントの日ですよね。皆様が楽しんでこられますように!A様今日の仕事後には噂の未亡人オーラなブレイブソルジャーズオープニングのサガを拝もうと思います!(昨晩は寝てしまいました・涙)
パチパチ下さった皆様にも御礼申し上げます!毎日の潤いです(^▽^)
お返事は夜にさせてください!
それでもって今週のΩはフェニックス回です。
先週号の予告を見て、「そもそもカノン島で何やってるんだろう(・ω・)?」と思っていましたが、四天王の会話でアイガイオンとやりあって怪我をしていたことが分かりました。聖剣持ったアイガイオンとですよ。しかも聖剣にヒビまで入れてたモヨウ。その傷が癒えて復帰ってことですね!
…玄武…(T▽T)ま、まあ、一輝は15歳当時より更に修羅の道を進んで腕も上がっているでしょうし、今の黄金聖闘士以上の実力ありそうですものね!
カノン島へ差し向けられたアイガイオンの部下の一軍を、聖衣もつけず座したまま壊滅させ「弱い雀ほどよくさえずる」と切り捨てる一輝様かっこいい!(>▽<)自分がまた羽ばたく時が来たようだと立ち上がり聖衣をまとう一輝兄さんですが、戦ったあとに着用なんですね。移動用>パラサイト雑魚との戦闘、こういうことですね。
アテナはフドウ+ハービンシャーとともに進軍中です。鋼鉄聖闘士の遺骸に心をいため、かがみこんで死者の顔を拭うアテナ。「貴女には倒れた者を嘆く時間などありませんよ」とたしなめたフドウを、現れたインテグラが「アテナに無礼であろう」と更にたしなめました。顔出しインテグラだー!あっ、そうか、だから先週パラドクスちゃんに仮面を破壊させたのね!仮面がないことを詫びるインテグラへ、アテナは「仮面は女子としての心を隠すもの、決意を固めたあなたに仮面は必要ありませんよ」とフォローします。あれ、その理屈だとシャイナさんはともかく魔鈴さんは超余裕で仮面いらなさげふげふ。でも上手いなと思いました。女性聖闘士の顔だしのための理屈を毎回考えるの結構大変だと思います。
あとパラちゃんの話題も出てました!インテグラは女神を守り姉の不始末をつけるため命をかけるような決意を告げるんですけど、アテナにお姉さんと戦うことになりますよ?と心配されるんです。それに対して貴女も同じではありませんかと返すインテグラ。そうですね、アテナも妹神パラスと対決中ですものね。
それにつけてももう少しインテグラちゃんはシスコンな部分を見せてくれてもいいんですよ?再姉妹対決の時のお楽しみだと思って待ってますから!(^ω^)
一方主人公一行のまえに、はぐれパラサイト・ミラーが再度現れました。パラス城までたどり着いちゃうと、みんな四天王に倒されちゃうから、その前にクロストーンコレクションを充実させたいなってことのようです(※ミラーの趣味は聖闘士を倒してそのクロストーンを集めることです)
新しい服を着た彼女を褒めるかの口調で「聖衣を修復したんだね、似合ってるよ、いいなあ」と各自にまとわりつくように品評し、まずは主人公の光牙の聖衣を破壊しようとします。危機一髪のそのとき、あの熱い男がやってきたよ!どうでもいいですけど光牙の聖衣はクロストーンじゃなくなってるから、倒してもクロストーンは手に入らず無駄なんじゃないかな!
一輝は青銅たちに構わず攻撃したので、相手のみならず主人公たちもふっとびます。アンタ味方じゃないのかよと怒る主人公たちへ、お前たちは戦う前から負けていると苦言を呈するお兄さん。光牙たちはこのあとの四天王たちとの戦いにそなえ、聖衣を破壊されないよう逃げ腰の戦闘だったのですね。ミラーに勝てずに四天王に勝てるわけもないですしね。
「俺は群れるのが嫌いだ」の名言キター!ミラーが「僕も集団行動苦手なんだよね」って言い返してて笑いました。そうですね、一匹狼自称は格好いいですけど、そういうことですものね。
一輝の小宇宙を戦場の各地で感じ取ったアテナや伝説の聖闘士たち。アテナは「来てくれたのですね」と微笑み、瞬は「兄さん」と呟き、星矢はフッって口元だけで笑いました。星矢大人になったなあ…
ミラーに聖衣を破壊されても炎の中で一瞬にして復元されるフェニックスの聖衣(黄金聖衣にもない自己修復機能を持つ最強の聖衣とか説明されてました)を見て、ミラーも更にやる気まんまんです。
ミラーとの対決では幻魔拳も見れましたよ!幻魔拳を受けたあと、「効かんなあ!」と逆に一輝を葬り去るミラー。全然心配になりませんよね。お約束始まった!な場面ですよね(^ω^)
手に入ったクロストーンのコレクションにミラーが悦に入っていると、そのクロストーンたちに銃弾のように撃ち抜かれて身体を破壊される…という幻覚でした。崩れ落ち膝をつくミラーに不思議がる主人公たち。ここで幻魔拳は肉体よりも精神を破壊する技であり神経をずたずたにするのだという親切な解説が(新規視聴者向けに)入りました!
それでもさすがミラーというべきか、倒れきることなく、それどころか僕の本気を見せてやるモードに入りました。しかしてそれを現れたエウロパが止めます。自分たちは遊ぶのが仕事じゃないでしょと。え、違ったんだエウロパさん…
パラサイトは一旦退却し、一輝は主人公たちへ忠告をします。
いわく、パラスの背後には黒幕がいる、皆がマルスたちと戦っているあいだ、自分はその黒幕を追い調査していた(なのでマルス戦には出ていなかったという何げにここでも上手い設定)。その黒幕があるとき急に姿を消した、etc。
一輝が近づいてくると何故か昴は目を逸してしまい『あれ、なんで俺目を逸らしてるんだ』と自問してました。これはやっぱり昴が黒幕フラグなんでしょうか。
あと、今回ほかにも一輝が気になる事を言ってましたね。
「聖闘士は死なない、死した後もその魂は女神とともに永劫に回帰する」という。パラサイトは時間をとめるので黒幕は時間関係の神様じゃないかなという予測なんですが、それ関係のフラグっぽいなあと思いました。フラグとしてだけでなく、二次創作利用に美味しい設定補足なので活用させて頂きたいと思います。まあ元々原作でも星矢は転生設定ですし、黄金聖闘士も神話の時代からの魂の兄弟っぽいイメージで表現されてますものねby嘆きの壁のアレ。
来週はまた絵が個性的な回のようですが、伝説の青銅聖闘士たちが一堂に会し、パラス城前の最後の障壁である場所へたどり着いたようなので楽しみです!何かアテナ軍側が迫り来る悪って感じのシーンあったけど気にしない!
そして外は雨ですが、今日はイベントの日ですよね。皆様が楽しんでこられますように!A様今日の仕事後には噂の未亡人オーラなブレイブソルジャーズオープニングのサガを拝もうと思います!(昨晩は寝てしまいました・涙)
パチパチ下さった皆様にも御礼申し上げます!毎日の潤いです(^▽^)
お返事は夜にさせてください!
ブレイブソルジャーキター(>▽<)
で、でもまだ開封してません。昨日は日記も書かず夜を徹してパラダイス銀河新刊チェックをしておりました。眠いけど幸せ…
このたびも人様のご好意におすがりしてご購入していただく仕事不参加組なのですが、今回凄く双子関係サークル様多くないですか。今回も素敵な新刊ばかりじゃないですか。
購入依頼リストを作成してみたら凄いことになったので、「これはA様回りきれない…(^ω^;)」と泣く泣く半分ほど諦めたのにまだ40サークル以上あるという…そしてその諦める前の段階もかなり涙を飲んでおりますので、自分で行った日にはオールキャラ方面に購入しまくって、両手に持ちきれない予感。きっと当日の会場はパラダイスなんだろうなあ(>ω<)
ご参加の皆様が楽しんでこられるよう心から応援しております!
A様リストお送りしました(ぺこぺこ)
で、でもまだ開封してません。昨日は日記も書かず夜を徹してパラダイス銀河新刊チェックをしておりました。眠いけど幸せ…
このたびも人様のご好意におすがりしてご購入していただく仕事不参加組なのですが、今回凄く双子関係サークル様多くないですか。今回も素敵な新刊ばかりじゃないですか。
購入依頼リストを作成してみたら凄いことになったので、「これはA様回りきれない…(^ω^;)」と泣く泣く半分ほど諦めたのにまだ40サークル以上あるという…そしてその諦める前の段階もかなり涙を飲んでおりますので、自分で行った日にはオールキャラ方面に購入しまくって、両手に持ちきれない予感。きっと当日の会場はパラダイスなんだろうなあ(>ω<)
ご参加の皆様が楽しんでこられるよう心から応援しております!
A様リストお送りしました(ぺこぺこ)
海界編で、アテナがソレントに「ポセイドンのところへ連れて行きなさい」って言われて、ソレントが何となく従っちゃうじゃないですか。
あれ、アテナ側とポセイドン側を逆にすると、ポセイドン=ジュリアンが黄金聖闘士の誰かに「私をアテナのもとまで連れてゆけ」と命じて、黄金聖闘士が何となくそれに従ってしまい、十二宮を通してアテナ神殿にまで行っちゃうようなケースですよね。凄いですよね。
神様なだけに、人間を当たり前のように従える力があったりしないかなって思いました。黄金クラスは本気で抗ったら抵抗できるのかもしれませんが、力の弱い人間は魅入られた状態になったり、逆らえないで言うなりになってしまったり。エピGでのクロノスによる絶対神託もそんな感じですし、LCタナトスによるトクサやルコとかも自分の中の思いを媒介に微弱洗脳されたような感じですよね。そうだ、無印のパンドラもいた。
本来なら抵抗できる精神力を持つ人間が、影響されるような媒介をもっているがために従ってしまうような妄想大好きです!拙宅だと、自害したために死の神であるタナトスの影響を受けるサガとかですね!あと、海皇の鉾を胸に受けているがためにポセイドンの支配を受けるカノンとかもいいですよね!どちらも超捏造ですけれども(>▽<)
捏造の上に捏造を重ねますけど、そんな双子でも自分の半身が同じように神の影響を受け始めたら、これはヤバイって思うわけですよ。たとえばポセイドンの支配がサガに及び始めたのをカノンが見たら、駄目だサガを遠ざけないとって判断するんじゃないかと。ポセイドンなら紳士的なのでまだ安心ですけど、タナトスがカノンにも興味を持ち始めたりしたらサガは相当危機感を覚えますよ。自分は掴まってしまったけれども、何とかカノンだけは逃がさなければって。
あーでもポセイドン(ジュリアン)のお世話を双子が両脇から嬉々としてしてるような図も萌えすぎてのたうちまわります。女神の両脇に従って控えている双子も以下略(>▽<)
双子丼も好きなのでラダ×双子とかロス×双子も大好物です。年上の美形双子を両手に花してる冥界の竜や英雄さんてステキですよ!
あれ、アテナ側とポセイドン側を逆にすると、ポセイドン=ジュリアンが黄金聖闘士の誰かに「私をアテナのもとまで連れてゆけ」と命じて、黄金聖闘士が何となくそれに従ってしまい、十二宮を通してアテナ神殿にまで行っちゃうようなケースですよね。凄いですよね。
神様なだけに、人間を当たり前のように従える力があったりしないかなって思いました。黄金クラスは本気で抗ったら抵抗できるのかもしれませんが、力の弱い人間は魅入られた状態になったり、逆らえないで言うなりになってしまったり。エピGでのクロノスによる絶対神託もそんな感じですし、LCタナトスによるトクサやルコとかも自分の中の思いを媒介に微弱洗脳されたような感じですよね。そうだ、無印のパンドラもいた。
本来なら抵抗できる精神力を持つ人間が、影響されるような媒介をもっているがために従ってしまうような妄想大好きです!拙宅だと、自害したために死の神であるタナトスの影響を受けるサガとかですね!あと、海皇の鉾を胸に受けているがためにポセイドンの支配を受けるカノンとかもいいですよね!どちらも超捏造ですけれども(>▽<)
捏造の上に捏造を重ねますけど、そんな双子でも自分の半身が同じように神の影響を受け始めたら、これはヤバイって思うわけですよ。たとえばポセイドンの支配がサガに及び始めたのをカノンが見たら、駄目だサガを遠ざけないとって判断するんじゃないかと。ポセイドンなら紳士的なのでまだ安心ですけど、タナトスがカノンにも興味を持ち始めたりしたらサガは相当危機感を覚えますよ。自分は掴まってしまったけれども、何とかカノンだけは逃がさなければって。
あーでもポセイドン(ジュリアン)のお世話を双子が両脇から嬉々としてしてるような図も萌えすぎてのたうちまわります。女神の両脇に従って控えている双子も以下略(>▽<)
双子丼も好きなのでラダ×双子とかロス×双子も大好物です。年上の美形双子を両手に花してる冥界の竜や英雄さんてステキですよ!
雨上がりの夜明けは、空気中の埃を洗い上げたようにさっぱりとしている。
日課である早朝鍛錬を終えたアイオロスは、十二宮へ戻ろうとして、サガが歩いてくるのを見つけた。サガもこちらに気づいたようで、目が合うとにこりと微笑まれる。
「おはよう、アイオロス。訓練帰りか」
「ああ、そういう君は買い物帰りかい」
「そのつもりで朝市に出かけたのだが…結局いただきものばかりになってしまった」
サガの抱えている紙袋には、じゃがいもやハーブ、ザクロなどが形よく収まっている。黄金聖闘士であるサガはロドリオ村で人気が高く、訪れると必ず何か土産をもらって帰ってくるのだ。
しかし、アイオロスの視線はそちらではなく足元へと向けられた。
旧態依然とした生活を続けているロドリオ村や聖域には、石畳で舗装されていない場所も多い。
雨が降ったあとのぬかるんだ小道を通りながら、しかしサガの着用している法衣の裾には、汚れのひとつもない。いっそ不自然なほどに綺麗なままだ。
(また、ファンを増やしたんだろうなあ)
アイオロスは素直な感嘆とともに、内心でひとりごちる。
サガとしては単に”服を汚さぬよう歩いただけ”であろうが、朝市の雑踏で他人の泥撥ねすら受けぬ美しさは、冒されることのない神聖さとして村人の目に映るだろう。
「凄いな」
それは日常における自然体となるほどの身のこなし…ひいては鍛錬の質の高さへの褒め言葉であったが、サガは貰い物の量のことだと思ったようだ。
「よければ、お前にも」
ザクロを一つ紙袋から取り出すと、アイオロスに差し出してくる。
アイオロスはその思い違いをとくに訂正することはぜずに、果実を受け取った。ずっしりと重く、中身の詰まった良いザクロだ。
「ありがとう。だが、食べた粒の数だけ、双児宮に押しかけるかもしれんぞ」
「残念ながらこれは双児宮のザクロではなく、ロドリオ村のザクロだ」
ペルセフォネの逸話にひっかけた冗談を、サガは笑いながら流す。
サガが人をあまり双児宮へ入れたがらないことを知っているアイオロスは、流されたことに気づきつつも、優しさから踏み込むことはしなかった。婉曲な拒否を気にやませぬよう、強引さを装う。
「じゃあサガのほうがオレの宮へ来てくれればいい」
ストレートすぎる位の善意と好意を前にして、サガが微妙に視線を逸らす。
しかし、肝心なところで鈍感なアイオロスは、サガの頬がわずかに赤らんでいたことには気づかないのであった。
日課である早朝鍛錬を終えたアイオロスは、十二宮へ戻ろうとして、サガが歩いてくるのを見つけた。サガもこちらに気づいたようで、目が合うとにこりと微笑まれる。
「おはよう、アイオロス。訓練帰りか」
「ああ、そういう君は買い物帰りかい」
「そのつもりで朝市に出かけたのだが…結局いただきものばかりになってしまった」
サガの抱えている紙袋には、じゃがいもやハーブ、ザクロなどが形よく収まっている。黄金聖闘士であるサガはロドリオ村で人気が高く、訪れると必ず何か土産をもらって帰ってくるのだ。
しかし、アイオロスの視線はそちらではなく足元へと向けられた。
旧態依然とした生活を続けているロドリオ村や聖域には、石畳で舗装されていない場所も多い。
雨が降ったあとのぬかるんだ小道を通りながら、しかしサガの着用している法衣の裾には、汚れのひとつもない。いっそ不自然なほどに綺麗なままだ。
(また、ファンを増やしたんだろうなあ)
アイオロスは素直な感嘆とともに、内心でひとりごちる。
サガとしては単に”服を汚さぬよう歩いただけ”であろうが、朝市の雑踏で他人の泥撥ねすら受けぬ美しさは、冒されることのない神聖さとして村人の目に映るだろう。
「凄いな」
それは日常における自然体となるほどの身のこなし…ひいては鍛錬の質の高さへの褒め言葉であったが、サガは貰い物の量のことだと思ったようだ。
「よければ、お前にも」
ザクロを一つ紙袋から取り出すと、アイオロスに差し出してくる。
アイオロスはその思い違いをとくに訂正することはぜずに、果実を受け取った。ずっしりと重く、中身の詰まった良いザクロだ。
「ありがとう。だが、食べた粒の数だけ、双児宮に押しかけるかもしれんぞ」
「残念ながらこれは双児宮のザクロではなく、ロドリオ村のザクロだ」
ペルセフォネの逸話にひっかけた冗談を、サガは笑いながら流す。
サガが人をあまり双児宮へ入れたがらないことを知っているアイオロスは、流されたことに気づきつつも、優しさから踏み込むことはしなかった。婉曲な拒否を気にやませぬよう、強引さを装う。
「じゃあサガのほうがオレの宮へ来てくれればいい」
ストレートすぎる位の善意と好意を前にして、サガが微妙に視線を逸らす。
しかし、肝心なところで鈍感なアイオロスは、サガの頬がわずかに赤らんでいたことには気づかないのであった。