星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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やっぱりサイト巡りは心弾む…(>▽<)
よそ様の双子作品を拝読するのが1番贅沢な余暇の過ごし方だと思ってます。ネットって有難いな!

サガも温泉宿パンフレットを堪能したあと、同じようにほわぁっとしていたら可愛いのに。本当に出かけるのは贅沢すぎて、身に余ると思ってたりするので、眺めるだけですが。基本、質素が身に付いてる人じゃないかと思います。

そうすると一輝が「カノン島なら無料の蒸し風呂があるだろう」って言うわけですよ。一輝とサガの組み合わせもいいですよね。
サガ(そういえばあの島は療養用のエリアがあったな、しかし浸かり湯ではないしな…)
などと思っていると、デフテロスが「浸かり湯の露天風呂もある」と教えてくれました。当たり前のようにLC双子の混ざった妄想ですみません。まあデフテロスも1番眺めのいい露天風呂はアスプロスと自分だけの秘密の場所なので教えてくれないんですけどね!

さっそく言われた場所へバスタオルと着替えだけ持って出かけてみると、デフテロスが教えてくれただけあって、誰も来ない火山地帯の岩あいに丁度いい頃合の露天風呂があり、サガがうきうき全裸入浴です。いや入浴なんだから全裸があたりまえですね。この露天風呂も完全な自然の風呂ではなく、デフテロスが最低限手を入れてあり、使いやすいようにはなってますという裏設定で。ちゃんと服を置いとくのに丁度いい平たい石とかもあります。デフテロスが自分で使うだけならそのまんまなんですけど、ほら、アスプロスと一緒に使うので、兄さんのために手をかけてるんです。

で、誰もいない場所でのんびり温泉に浸かって月を見上げるサガ。教皇宮での沐浴もたった一人でしてましたけど、それとは異なる孤独と開放感に、幸せを噛み締めます。
それでもって初めて周囲を気にすることなく、黒サガと白サガでとりとめもない会話をすればいいな!幸せな孤独!

そんなことを言いつつ、私の脳内ではカノン・アイオロス・タナトス・星矢・シュラ・デスあたりと温泉に浸かるそれぞれのパターンも展開しているのですけれども!
タナトスと一緒にお湯に浸かる場合、神が浸かった湯にサガも浸かるわけで、なんかこう神成分がお湯にとけてサガに浸透したりしそうじゃないですか?それで知らぬうちに高ぶったサガがタナトスに反応して(以下自主規制)

うう、温泉行きたい(>ω<)
今日もぱちぱちありがとうございます!出勤前の毎日の癒しです。
なんかメモから発掘。ヒュプノス+黒サガという謎場面。
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「まったく、無茶をする」
呆れの色を隠さずに、ヒュプノスは呟いた。かざした手の下では、破損したサガの肉体が神の小宇宙により復元していく。頭部はまっさきに再生させたので、聴覚を通じて音声での言葉も届いているはずだ。
寝台に広がる豊かな黒髪は、先程まで焼きこげていた。いや、髪だけでなく、身体自体ほとんど消し炭と言ってよかった。タナトスの渾身の一撃を受けたのだから当然だろう。その消し炭へヒュプノスが神力を注いで、ようやく元の形状へ復元させたのだ。ヒュプノスの手の下で、紅のまなこがパチリと瞬く。
『さすがに大したものだな、神の力というものは』
発声器官はまだ回復していないのか、小宇宙でサガが応える。とても完膚無きまでに負けた側の台詞とは思えない。これは懲りていなさそうだとヒュプノスはため息をついた。
「人間ごときが、タナトスに手加減なしの訓練を挑むなど、思い上がりも甚だしい」
『しかし、ペガサスには倒されたそうではないか』
「あれはアテナの血を受けた神聖衣を纏っていた。お前の黄金聖衣では紙きれほどの防御にもならぬ」
そうだ、あとで黄金聖衣の欠片も拾い集めてこなければと、ヒュプノスは頭を抱える。サガの肉体はこうして復元できても、タナトスの一撃により粉々になった黄金聖衣のほうは、サガの血か、それこそアテナの血でもなければ修復出来ぬだろう。同じ神である自分たちが血を提供すれば直るのかもしれないが、そこまでしてやるつもりはなかった。
『タナトスに勝てぬようでは、ほかの神々を下すことなど、夢のまた夢であろう』
「慎めサガ。神を侮辱することは許さぬ。それに、タナトスはあれで戦闘力が高い。上回る力の持ち主となると、十二神クラスだ。それは戦ったお前がよく理解していよう」
寝台の上で、黒髪のサガがゆっくりと身体を起こした。まだ相当に身体は痛むはずだというのに、それをおくびにも出さぬ精神力だけは認めてもいいと思う。
サガはそのまま寝台をおりて、1度ヒュプノスの前へと膝をついた。感謝のつもりなのか、礼の形式だけはとるらしい。しかし殊勝であったのはそこまでで、立ち上がったサガは乱暴に寝台へと腰を下ろした。神を目の前にしながら、なんのてらいも畏れもない仕草は、何も知らぬ者が見たならば頭が弱いのかとも思うだろう。
血を固めたような瞳が、爛々と楽しそうにヒュプノスを見上げる。
「技は見切ることができた。次は負けぬ」
「”1度見たものは通じぬ”か?お前たち聖闘士のその能力、神に対しても通用させるのは、お前を含め数名くらいであろうよ…だが、見切っただけで役に立たなかったではないか」
「ああ、こちらの実力の底上げが更に必要のようだ」
タナトスの放つテリブルプロビデンスを受けた黒サガは、2度目の攻撃を無効化させることに成功した。しかし、それを見たタナトスは本気となってサガを叩きのめした。技を使わず、ただ単に純粋な力でもって。
圧倒的な神力は人間のおよぶところではない。ゾウがアリを踏みつけるのに、技など使う必要がない。その結果、サガの肉体はほとんど吹き飛び、聖域と友好条約を結んでいる現状としては、ヒュプノスがサガを回復してやるしかなかったというわけであった(タナトスは死の神であるため、回復処置が苦手だ)。
ヒュプノスは肩を竦めた。こちらのサガは、もう一人のサガとは全く違っていた。傲慢な野心を隠さず、他人を信じず、それでいて子供のようにみえるところがあった。
「サガよ、お前は神になりたいのか、強くなりたいのかどちらだ」
そう尋ねると、紅の瞳が大きく見開いてから細められる。他の者にはなかなか見せぬであろうこのような顔を目に前にすると、多少は手懐けることができているのだろうかと思う。
「ペガサスは人のまま神を倒した。それでも、人として強くなるのではなく、あくまで神になることを望むか、サガよ」
再度問うと、黒髪のサガは『強くなり神となる』と答えたので、やはり子供なのだなとヒュプノスは思った。

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白サガがタナトスに魅了されていて、黒サガがヒュプノスに懐いているといいなという、ご都合妄想に溢れたマイ設定に沿ったものと思われます(`・ω・´)
さーて今週のΩ!と思ってTVをつけたら池上彰さんの番組をやってました。あれ?今週はΩお休みじゃないはずだよ!?公式サイトにもSTORYコンテンツに、第71話 2013/9/8放送って書いてあるもん!

…と思ったら、オリンピック日本開催決定スペシャル特別番組でした。そっかあ、日本開催になったんだあ…おめでとーう。正直日本に決まるとは思っていなかったのでびっくりです。
教皇に指名されて「え…わ、私がですか?」って言ったアイオロスの気持ち!
スペインとトルコが隣で「わたしたちも日本がふさわしいと思っておりました」って言ってくれるんだ!でもダークトルコとかダークスペインがIOCを暗殺して「ククク…私をオリンピック開催地に選ばぬからこういうことになるのだ」って君臨しちゃうかもしれないから、日本は聖火を保護して脱出しなきゃ!
…スペインもトルコもそんなことしないよ!(>△<;)
それどころかトルコ首相は負けたのに真っ先に祝辞くださいました有難う!

Ωが放映されていなかったので、バーサクサガ妄想の続き。
サガがバーサーカーになる前提設定に、アーレスを絡めるのもいいですよね。自分の依代とするためサガへ自分の血を飲ませるアーレス。そのせいで、血や殺戮に飢えて身体が疼くサガとかね!(超趣味丸出し)
タナトスの依代でもいいんですけど、タナトスは死の神なので、同じ冷酷さでもまた方向性が異なると思うんですよね。でもタナトスも血や暴力を好むらしいので(byヒュプノス)、アーレスの影響を受けたサガのことは好みだと思いますね!ご都合主義万歳!
弱いものを目の前にして、殺したくて殺したくて我慢できなくなったサガが、カノンやアイオロスに「助けてくれ」って拳向ければいいですよ!彼らなら簡単に死なないと信じるがゆえの苦肉の策!あ、ちなみに自害も試みましたが、神の血が入っているせいで直ぐに傷がふさがり死ねませんでしたっていう前フリ有りで。
サガって何で精神的におかしくなってたり、敵側にいる時が1番輝いてるんだろう(^ω^)正義の味方や聖人の闇落ちジャンルは萌えの火薬庫だと思う次第です。
今週のND感想!以下ネタバレご注意下さい。

先週号ラストで突然現れたシャカ。どうやら彼は本体ではなく、以前、修復のために瞬の聖衣に与えられたシャカの血のDNAが、同じ乙女座の黄金聖闘士を前にして目覚めたのだ!ってことのようです。
ええっ、シャカの小宇宙や精神のほうが凄いんじゃなくDNAが凄いの!?DNAに人格情報までくっついてるの!?青銅聖衣にはアテナの血もついていることを考えると、いざとなればアテナセコムも発動するってことでしょうか。
あとあと、大抵の聖衣は持ち主の血に戦闘のとき触れてると思いますので、次代の持ち主が現れたとき、そのDNAが発動すれば過去の聖闘士の幻影に会えるかもしれないわけですね!っていう強引理屈で二次妄想してもいいわけですよね(>▽<)
まあ、シャカレベルの実力あってこその発現なのだとは思いますが(^-^;)
でもでも例えばLC世界の双子座聖衣は、胸を貫かれて死んだアスプロスの血にたっぷりまみれてますので、デフテロスが頑張れば幻影を無理やり引き出せるかもしれないよ!幻影の兄さんに溺れるデフテロス妄想が朝から止まりませんが、そういうのに惑わされない強い自我を持つために修行しているんですよね弟くんは。無理やりすぎた(>ω<)。

で、シジマの残留思念VSシャカの残留思念です。残留思念同士で会話って凄いな。そして教皇宮の神の迷宮で「また処女宮に侵入者が」とか解説してるシジマも、目の前にいるはずのカルディナーレ様を完全に無視していて凄いな。どこ行ったカルディナーレ様(>△<、)

というわけで今週はシジマによる天舞宝輪とシャカによる天舞宝輪のぶつかりあい準備体制が整いました。なんだかこの図でゲームの聖闘士星矢戦記での天舞宝輪を思い出しました。
戦記の処女宮会場で二つもあの技が炸裂したら、同じ場所にいる天馬と瞬は超逃げまくらないと大変だなって思って、ちょっとゲーム思考になってほんわかしてしまいました。天馬はすぐに天舞宝輪に引っかかって瞬が蘇生しに駆けつけるよ!

シャカの残留思念が先輩のシジマに対して丁寧なだけでなく、瞬や天馬にも丁寧な口調なので、残留思念だから?それともこれが本来の彼の一面?と悩みます。「その門に触れてはいけません」は、無印のシャカだと「その門に触れてはならぬ」系の口調になる気が。
そんな今週号でした!

今日もぱちぱち有難うございます(^▽^)毎日の癒しです。ご返信は次回にさせて下さい!


過去のアイオロスへのトラウマと贖罪で狂戦士化するサガパターン。
あ、すみませんゲームネタまだ続いてます(>ω<)

13年前シュラを行かせたのは、当然ですが正体バレを恐れたからですよね。壁を破って逃げたアイオロスを、サガは直ぐに追えなかった。少なくとも教皇のマスクを取りに戻らなければならなかった。本当なら自分の手で始末をつけたかった筈。そのあたりの黒サガの澱んだ悔しさと、一方の白サガは、自分の手を汚さずにシュラにそれをさせてしまったことへの苦悔やらアイオロスへのすまなさやら自分への蔑みの気持ちやら山のようなトラウマがあると思うのですけど、それが悪い方向に混ざって発動!
目の前の敵が全て血の海に沈むまで止まらないよっていう。
でもって目の前で相手が死ぬことをいちいち確認するので、異次元技は使いません(死体が飛んでいってしまって生死不明になるので)
あと、逃げようとする者から潰しますね。それでもって「こんどこそ、逃がさぬ」「…違う、彼はもっと上手く逃げた」「…彼は…誰だったろう、思い出せない」とかやっていれば良いと思います(^▽^)(厨二)
全員片付けたあと、あのサガ特有のきらきらスマイルで「アイオロス、みていてくれたか、ちゃんと、自分の手でやりとげた」って報告するわけですよ!歪んでいるけれども、アイオロスに認められたくて頑張ってるサガです。
アイオロスいたたまれない!

っていう朝からしょうもない妄想(・ω・)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の活力源です!

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