星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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前記事の続きで妄想中!
高いと言いつつ、ヴァイオリンとそのケースには惚れ込んでいる管理人ですが、NDに出てきた沈黙の柩(オメルタ)や長持の中を天鵞絨張りにして、中にサガが入ってたらそれには300万円位軽く出すよな、うん!って思いました。
何だ私にも価値観の高い憧憬があるじゃない\(^▽^)/
…いやちょっと待て。考えてみたら黄金聖闘士のサガが300万円で買えるわけないですよ。少なく見積もってもそれ300億からだろって気づいてやっぱりゴロゴロしました。

薔薇少女漫画のローゼンメイデンで、ケースの中に生きた人形が入っているのと同じように、専用の柩のなかに聖闘士が入ってる仕様って美味しくないですか。普段は柩の中で深蒼の天鵞絨に包まれ目を閉ざしている黄金聖衣着用の金髪サガが、柩の蓋を開けると目を覚まして起き上がるわけです。柩の所持者がご主人様。もともとのサガの所有者はアテナでしたが、反逆を起こしてハーデス所持になったりすることもありますよ!

サガフロンティアというゲームのバッドエンディングで、姫と呼ばれる妖魔王の虜の女性たちが、蓋に釘をうった柩に閉じ込められて永久に封印されてしまうパターンがあります。そんな感じで聖闘士たちが冥界で柩に封印されてたら壮観じゃないですか?コキュートスで氷漬けもいいですが、どうせなら気の向いたときにすぐに取り出せる柩封印をお勧めしたい。原作だとちゃんとシオンは柩から起き上がってましたし、真紅でも蘇生黄金たちは柩から起き上がりましたよね。
柩を開けた者の忠実な人形になってくれるような、そんな闘士人形サガ下さい。

親が昨日、同じ楽団の友人さんと連れ立って新しいヴァイオリンを買ってきたので見せてもらったのですが、「へー、良さそうじゃない。いくら位したの?」って気軽に聞いたら250万円弱位とか返ってきたので悶絶しました。楽団の人は普通300万位の使ってるし安いほうだよと言われて更に家族内格差社会に悶絶しました。確かにアマチュア楽団とはいえプロとセミプロばかりなのでそんなものかもしれませんが、私はその楽団の人の普通の楽器程度の年収のワープワなんですけど!
お金のことを書くのは下品と分かっておりますが、ちょっと叫ばずにいられなかったすみません(=ω=)

まあ何にいくら出すかというのは価値観の問題で、車や楽器や芸術品等、いくら他人が高けええええと思っても、本人やその方面にとって適正価格であれば問題ないわけです。
じゃあ自分なら一体何に対してなら100万単位のお金を出しても欲しいと望むだろうか、何に対してならそれだけの価値を感じるだろうかって考えてみたんですが、特に何もないので貧乏性というかダメ人間だと思いましたOTZ
いや勿論、高価なものにそれだけの価値があるのは判っているんです。それに対して自分がお金を出そうと感じるか、もしくは欲するかどうかという…これ貧乏性判断じゃなく吝嗇判断なのかな。
うう、サガの全裸生写真引き伸ばしパネルをデスマスクが販売していたとしても、私が出せる金額は奮発しまくって5万までだよ!(>M<)ていうか全裸でない写真ください。

幼い頃のサガとカノンは価値観が異なっており、サガが聖闘士として命をかけるほど大事に思う正義だとか平和だとかを、カノンはそんな大事には思っていませんでしたよね。それどころか天使のような兄を偽善者と思っていた風です。
それでもカノンからは、サガは眩しく見えていたのではないかなあと。夢やこころざしや守るものを持っている人間は、持たぬ人間から見るとやっぱり輝いてみえるに違いないと思うのでした。

改心して頑張り始めたカノンは同じように輝き始めるはず。だからサガがカノンに再会したら、もう惚れ直すしかないんじゃないかなって!比較対象が記憶の中の悪童カノンですからね。ただでさえ魅力的なカノンなので、腐の意味でなくとも人を惹きつけますね。
で、双児宮で一緒に暮らし始めたサガは、どれだけカノンが変わったのだろうかと、凄いカノン観察をしちゃうんじゃないかなあ。気づくと目で追っちゃうとか。そして同じだけどれだけカノンが変わっていないのか(いい意味で)も目で追っちゃう。そこはサガなのでさりげなさを装ってるんですけど、カノンもカノンなので兄からの視線に気づかないわけない。
「お前な。そんなにジロジロ見て一体なんだ」
とズバって聞きかえすと、
「おまえも大人になったのだなあと思って…」
みたいに嬉しそうに言われてしまったので、
「何だその上から目線は。お前はオカンか」
ってカノンがぷりぷりしました。

聖戦後にカノンへのデレが増えたサガが見たいです安西先生!
代表的なギリシア悲劇の1作にアンティゴネっていうお話がありますよね。オイディプスの娘が、埋葬を禁じられた国賊的な位置の兄の死体へ、法に逆らって埋葬行為を行い、そのために捕らえられて自死するっていう内容なんですが、国の法と家族愛が相対するこのお話が「死の愛(死を内包する愛)」という単語で論じられていたりするのをみて、常々タナサガ変換しておりました。

十二宮編までの13年間における白サガによるアテナへの愛は、この死の愛ですね。聖闘士としてアテナを強く強く望みつつ、アテナの帰還は自分の終焉を意味するわけで、そのためにアテナへの愛は意図せずしてタナトスへの愛に重なってしまう。アイオロスへの愛もそう。アイオロスは既に自分のせいで死んでしまっており、彼を望むことは同じ死の世界に向かうことに他ならない。カノンも(サガの中では)死んでしまっている。
サガの愛は、そうしてすべて死に向かうしかないという。彼の中で死と愛が同義になってしまったがために発生するタナサガはメタ的な意味でとても美味しいと思うんです(>▽<)

アテナの聖域は普段アテナの結界によって守られていますが、結界内のサガが強く強くアテナを、つまり死をこいねがったためにタナトスを招いてしまい、その結界が破られてしまう妄想とか脳内では通常運転です。
百度の嘆きのあとにサガが自裁してしまい、タナトスが「あともう1回嘆けばオレに届いたかもしれぬものを」って笑うような、そんなタナサガないかな!ていうか綾の鼓オチか!
朝一番でお隣さんに、うちの庭にハリネズミがいたって教えてもらいました。通学途中の高校生が見つけて携帯で写真を撮っていたらしい。わあ、その写真ほしい(>ω<)
でもそれ、絶対誰かのペットが逃げ出したか捨てられたかですよね。
脳内でカノンと名づけたので、しぶとく生き延びて欲しいココロ。

ところで、昨日は通常仕事のあと姉妹ホテルへ新バイキングメニューの写真撮影&試食その他に行かされました。試食といっても他のお客様と一緒に混じって普通の客のフリして食べるので、熱心な食べログ投稿者とでも思われたに違いない(T△T)並べ方とか年齢層に対する味バランスとかお客様の反応とかを実際に見て販売に反映させるんですけど、普通にもぐもぐ楽しんで食べてしまいました。

サガも聖域で沐浴場や温泉施設リニューアルとかあったときに、沐浴環境チェックという名目のもと、施設堪能してないかな。「これは趣味ではない、仕事なのだ」とか思いながらまったり。
とはいえサガによる温泉施設チェックは厳しいよ!聖域生産の自然石鹸の質が下がったのではないかとか、洗い場と更衣室の清掃を徹底するようにとか、脱衣所のかごが1個壊れてたとか、そういうところから始まって湯温管理の徹底まで言い出したけど、最後のはアイオロスに「観光施設じゃないからそこまでしない」って予算を回してもらえない。
もっと予算使うべき場所もわかるので、引き下がるサガですけど、なんとなくもやもやして個人的予算で改造しちゃったり。雑兵には「サガ様のおかげで大浴場が快適になった!」って好評ですけど、アイオロスにはにっこり「こういうのはちゃんと上を通してね」って怒られました。珍しくアイオロスにサガが叱られる図。でもどうせその温泉であとでサガといちゃいちゃするに決まってる!
そんでもってそれを雑兵たちに見られてしまい、「公衆浴場での風紀徹底について」っていう張り紙貼られちゃうよ!でもサガもロスも自覚がないので自分たちのことだと思ってないよ!
ラダとカノンが冥界温泉で同じことして同じ張り紙貼られたらラダが落ち込むんだろうなあ。でもってカノンのほうは「あれくらいで細けえな。オレが本気だったらあんなもんじゃねえのに」とか言ってラダにぽかりと殴られるよ!
ラダカノとロスサガという組み合わせはとてもほのぼのするので好きです。同じメンバーでもロスカノとラダサガの組み合わせは何か淫靡になりますよね。それも大好きですとも!
ううっ、今日もΩの日だと思って早起きしてしまった…日曜の朝にΩ見ないと、なんとなく一週間が始まらない気がする!(>ω<)

それはさておき、ぷちきゃらランドの聖闘士星矢シリーズの次作・アーレス編のパッケージなんですけど…十二宮編の初回のパッケージで白サガと星矢が結婚していたと思ったら、今度は黒サガと星矢が…!大丈夫、同一人物だから重婚じゃないよ!(>▽<)
十二宮編とアーレス編て実質同じ時間軸のことだから、白サガと黒サガが同時に星矢とエンゲージしてたってことで良いんですよね。パッケージの煽りが『余が恐れていると?一体何をこの余が!』なんですけど、これは初夜の心配ということで宜しいですか。また背景がきらきらなので、二人の結婚式にアテナ+青銅一同が駆けつけてくれたようにしか見えない。
白サガがサジタリアスの星矢とらぶらぶで、黒サガはペガサスの星矢とらぶらぶってことですね。ちゃんとサガの中で住み分けがなされているようで何よりです。お幸せに!
あ、あと聖闘士は全員アテナの嫁なので、アテナとの結婚も重婚にカウントされませんので!

このぷちメガのアーレスを見て思ったんですけど、そういえばアニメの彼は仮面つけてますよね。あの仮面でシャイナさんごっこすればいいのにな。星矢と。
「わたしなどがお前を好きになってしまってすまぬ…」って星矢の前で仮面外すところから始まるよ!いや、アイオリアの拳から星矢を庇うところから始まるのかな!シャイナさんだと光速拳をよけられないけどアーレス=黒サガなら余裕だね!(あの時のアイオリアの拳は怪我してる青銅相手ってことで、そこまで本気じゃない筈なので)
ていうかアイオリアに星矢攻撃を命じておいて自分で庇うとか、星矢に振り向いてもらうためとはいえ、とんだ自作自演だよ!
…このパターンだと普通にシャイナさんも参戦してきます脳内で。アテナ相手には譲るシャイナさんも、黒サガには譲らなかった!白銀聖闘士としてはちゃんと黄金聖闘士を立てますけど、恋愛ではゆずらない、公私混同のきっちり分かれてるシャイナさん。
シャイナ「ちょっとサガ、星矢が嫌がってるじゃないか」
黒サガ「これは嫌がっているのではない、照れているのだ」
シャイナ「そうなのかい、星矢」
星矢「えーと、その」
ここに美穂ちゃんが加わったら、さらに熱き戦いが勃発するよ!でも大丈夫、この戦いは最終的に平和な星矢ハーレムで終結しますから。


…っていう妄想で自分を癒すくらいΩがお休みなのがションボリでした。
今回が星矢出陣の回かと思っていたんだー(´・ω・`)

あと、こんなのがありました。
血液型 自分の説明書メーカー | AB型サガさんの説明書
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