星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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親が昨日、同じ楽団の友人さんと連れ立って新しいヴァイオリンを買ってきたので見せてもらったのですが、「へー、良さそうじゃない。いくら位したの?」って気軽に聞いたら250万円弱位とか返ってきたので悶絶しました。楽団の人は普通300万位の使ってるし安いほうだよと言われて更に家族内格差社会に悶絶しました。確かにアマチュア楽団とはいえプロとセミプロばかりなのでそんなものかもしれませんが、私はその楽団の人の普通の楽器程度の年収のワープワなんですけど!
お金のことを書くのは下品と分かっておりますが、ちょっと叫ばずにいられなかったすみません(=ω=)

まあ何にいくら出すかというのは価値観の問題で、車や楽器や芸術品等、いくら他人が高けええええと思っても、本人やその方面にとって適正価格であれば問題ないわけです。
じゃあ自分なら一体何に対してなら100万単位のお金を出しても欲しいと望むだろうか、何に対してならそれだけの価値を感じるだろうかって考えてみたんですが、特に何もないので貧乏性というかダメ人間だと思いましたOTZ
いや勿論、高価なものにそれだけの価値があるのは判っているんです。それに対して自分がお金を出そうと感じるか、もしくは欲するかどうかという…これ貧乏性判断じゃなく吝嗇判断なのかな。
うう、サガの全裸生写真引き伸ばしパネルをデスマスクが販売していたとしても、私が出せる金額は奮発しまくって5万までだよ!(>M<)ていうか全裸でない写真ください。

幼い頃のサガとカノンは価値観が異なっており、サガが聖闘士として命をかけるほど大事に思う正義だとか平和だとかを、カノンはそんな大事には思っていませんでしたよね。それどころか天使のような兄を偽善者と思っていた風です。
それでもカノンからは、サガは眩しく見えていたのではないかなあと。夢やこころざしや守るものを持っている人間は、持たぬ人間から見るとやっぱり輝いてみえるに違いないと思うのでした。

改心して頑張り始めたカノンは同じように輝き始めるはず。だからサガがカノンに再会したら、もう惚れ直すしかないんじゃないかなって!比較対象が記憶の中の悪童カノンですからね。ただでさえ魅力的なカノンなので、腐の意味でなくとも人を惹きつけますね。
で、双児宮で一緒に暮らし始めたサガは、どれだけカノンが変わったのだろうかと、凄いカノン観察をしちゃうんじゃないかなあ。気づくと目で追っちゃうとか。そして同じだけどれだけカノンが変わっていないのか(いい意味で)も目で追っちゃう。そこはサガなのでさりげなさを装ってるんですけど、カノンもカノンなので兄からの視線に気づかないわけない。
「お前な。そんなにジロジロ見て一体なんだ」
とズバって聞きかえすと、
「おまえも大人になったのだなあと思って…」
みたいに嬉しそうに言われてしまったので、
「何だその上から目線は。お前はオカンか」
ってカノンがぷりぷりしました。

聖戦後にカノンへのデレが増えたサガが見たいです安西先生!
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