星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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この時期の植物はみんな生命力に溢れすぎてますよね(>ω<)
ビオトープは良く見たら白睡蓮だけでなく奥に薄紅の花も咲いてました。

白い花を見るとサガを思い出す管理人ですが、たまに「サガは28歳188センチの美丈夫だから…!」っていう理性のツッコミが入ります。でも無視します。
善の部分である白サガは、精神的にそういう美しいものに喩えても差し支えないと思うんだ!(>ω<)
私のなかでサガは純白のカサブランカ。シオンは富貴の王花・白牡丹あたりで。
隠喩的な薔薇と剣であらわすと、白サガが薔薇を担当し、黒サガが剣を担当することになるはずで、この二つが良い方向に調和すれば最強の守護者になれたんじゃないかなと思うのに勿体無い。
どうでもいいですが、聖域の次期教皇として選ばれたアイオロスの資質が、ギリシア的な真善美や四元徳である知恵・勇気・節制・正義ではなく、東洋の儒学的な三徳・仁智勇にいっちゃうところが御大ワールドだと思いました。
でも、どのキャラも思考様式は国籍関係なく浪花節ですよね(・ω・)

花写真を撮ろうと思って敷地内をうろうろしていたら親がいつのまにかハイブリッドティーローズのブルームーンを育てていて、しまった花の最盛期に知っていれば!ってごろごろしました。名前はサガっぽいですけど色合いは渋めのムウ様みたいでした。しかして親には華やかさがあんまりなかったと不評でした。えー…(´・ω・`)

そして黒法師!花じゃなくて多肉植物の葉っぱ部分なのですが、花に見立てると黒サガっぽいかなと強引にこじつけ。

さらに紅白シクラメンで白黒サガ妄想!
影にこっそり紅のカノンが混ざってるところがポイントです。

二つ咲きを見て双子を思い出したり

白薔薇で白サガ妄想に舞い戻ったり完全に病気。


花を見るとやっぱり和みますね。聖域も疲れた雑兵のための福利厚生として、サガ鑑賞会とかすればいいと思うんですよ。長椅子に置かれたサガをひたすら眺めて和む会。運がいいと黒サガが見れます。白サガはすっと背筋を伸ばして凛と座ってるんですけど、黒サガになると飽きて長椅子に横たわるので寝姿が拝めると好評です。
となりでカノン鑑賞会も一緒にやってくれれば、サガとカノンの違いを存分に堪能できるのになあ。沙織さんぜひお願いします。

生命力ありすぎて優雅さのみえぬ我が家の庭の一角のバラ。
ビオトープエリアの白睡蓮も満開になりましたが、どこからかカエルも集まってきて無用に賑やかになっており、庭というより、もう皆好き勝手に生えてますよという感じです(=ω=)

魔宮薔薇も、双魚宮の守護者が変わるごとにその個性で色合いや様相を変えないかなあ。アフロディーテの代にはハッキリとした赤系で花の大きな品種、カルディナーレの代には淡い色合いのピンクの柔らかい品種とか。カルディナーレから貰った薔薇の苗をデストールが育てたら、きっと我が家と同じように、すごく生命力に溢れた薔薇になる予感。

あとあと、アフロディーテの代から育てられた魔宮薔薇は、教皇サガを護るために育てられた薔薇なので、同じ園のなかでも先代から続くシオンを護る薔薇たちの一群とはちょっと性質が違ってたりしないかなという妄想。
聖戦後、シオンがくると匂いたち艶やかになる薔薇エリアと、サガがくると色めく薔薇エリアがあって、アフロディーテが自分の責任であるとはいえ、薔薇の教育や配置をどうしようか考えるわけです。教育といっても薔薇に人格があるわけではなく、聖衣に代々の意志が残されているように、魔宮薔薇にも代々の意志が受け継がれているような、そんな感じで。
13年間中央に咲いていた薔薇たちにはサガはもう教皇ではないんだよということを教えなければいけませんし、なおかつ次に護る相手はアイオロスだということを花たちに理解させ、アイオロスのための薔薇も植えていかねばなりません(女神を最優先に護るのは大前提で)。
そんなわけで植え替えです。
その植え替えをサガが手伝ったりして、シュラも手伝おうとしたけど壊滅的に土仕事が下手だったりして、デスマスクが謎の器用さを見せたりして、土作業の合間にアフロディーテがお茶を入れてくれたりして、そんな年中組+サガのほのぼの交流があればいいなと思いました(^-^)
古代ギリシアで美食家《オプソパゴス》といえば魚好きのことだったようなのですが(by食べるギリシア人)、その頃に食された魚の一例にアイオリアスって名前があり、さっそくネタとして使いたいなって思って検索したのです。でも何の魚かよく判らなかったので諦めました(>ω<)アイオリオプス系ならハゼの分類ってこと…?
ウナギは当時から人気のお魚だったようですね!で、星矢とサガとの会話の中で食事の話になったとするじゃないですか。ギリシアと日本は魚を良く食べるって話あたりから、人気の魚の話題に。で、ウナギ話ですよ(強引)。
「ウナギは日本でも食べるよ」
「そうなのか、日本ではどのように調理するのだろう」
「焼いて甘辛いタレに絡めてご飯にのせて食べるんだけど…実は俺も食べたこと無い。貧乏人には贅沢ごはんだから」
「今のお前は青銅聖闘士だ。贅沢は出来ないかもしれないが、貧乏はさせないだけの手当てを聖域は出していると思うが」
「そうなんだ?振り込んでくれてるのは知ってるけど、銀行とか確認したことなくてさ」
「収支管理はきちんと把握しておかないと駄目だぞ、星矢」
「う、うん」
「今回はわたしが奢るゆえ、一緒に食べに行かないか」
「えっ、いいのか!?」
「たまには後輩に食事をご馳走する役をつとめさせておくれ」
って白サガがにっこりするわけです。星矢も食べ物には釣られやすいので単純に喜んでます。いやサガも単純に喜んでるだけですが、サガってほんとに星矢には甘いな!
一応、星矢だけ誘うのもなんなので、他の青銅にも声をかけるんですよ。でも紫龍は中国で普通に食べてる上、自分だけご馳走になるのは春麗に悪いなと思って、むしろ春麗へ普段のお礼がてら二人でどっか食事に行くんじゃないかな。もしくはちょくちょく老師にご馳走してもらってる。氷河は何故かカミュが奢ってくれることになって、そっちはシベリアグループ&ミロとかで食事に行きました。一輝はそういうことに興味がない&行方知れず(そのうちシャカが捕まえてシャカとご飯食うことに)。
そんなわけで瞬が一緒に来ることになりました。瞬が来るとなるとカノンも来た方がバランスいいですよね。彼も「美味いメシが食えるなら行く」ってことでくっ付いてきました。サガは「お前の分は支払わないので自分で出すように」って感じですけど、邪魔にしてるわけじゃなく、むしろ嬉しくて機嫌よくなってます。無自覚ですけど!
星矢と瞬が二人で「これ、凄いウマい!」「ほんとうに美味しいですね」ってぱくぱく食べてればいいな!瞬の方なんて特に修行地が厳しくてまともな食生活してなさそうじゃないですか。こんな美味しいごはんを食べることが出来るなんて、平和ってやっぱり大事にしないとなって感激してればいいと思います。
で、その美味しいウナギ屋さん情報を、サガがアテナか辰巳経由で得てればいいなと!サガと辰巳の会話とかもかなり妄想し甲斐のある状況じゃないですか?辰巳からすると悪の教皇イメージが強いんですけど、実際にサガに会ってみたら聖人のようなひとで、しかもキラキラ輝いていたりしてギャップに驚くという。何気に辰巳の方が年上なのもいい。

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(^▽^)
M様お手紙ありがとうございます!メール返信させてくださいね!
頂いた拍手コメントから双子を取り巻く環境についてまた考えたりしておりました。やはり人様のお言葉は刺激になりますね!(>▽<)

「自分が死んだらお前が双子座に」というサガの台詞は、双子だからスペア的な位置に考えてしまっていましたが、考えてみたらあれは後継者指名として捉えることもできるわけですよね。

たとえばカミュが弟子の存在を周囲へ内緒にしていたとして、「自分が死んだらお前が水瓶座として…」って氷河やアイザックに言った場合、それはスペア扱いはされないと思うんです。双子だから影だとかスペアだとかに思い至りやすくなってしまう。

サガはカノンを普通に後継者として考えていたのに、カノン側は自分をサガの影またはスペアだと思いこんで鬱屈してしまっていたとか、もしくはその逆パターンとか、変則バージョンも美味しいなと思いました。
いやその、普通にそのまんまスペアだった設定も美味しいんですけど、いろんなバージョンで妄想の幅を広げたいわけです厨二的に(>ω<)

二人実力者がいるのに聖衣が1個なんて…って方向についつい私も行ってしまうのですけど、アイザックがそのまま死なずにいた場合、やっぱり白鳥座聖衣が1個しかないので、そのときはアイザックか氷河のどっちがが雑兵ですよね。エピGでのアイオロスとガランしかり、アニメの王虎と紫龍しかり。
1つしかない聖衣を争うのは、本来は双子座限定の状況ではありません。
その上で、『知ったことか、聖域に内緒にしても二人で一緒に双子座やってくぞ!』って考えて行動したのがサガとカノン側であったかもしれず、そのパターンの場合、双子の環境に関して聖域にはなんの責任もありません。そういうケースなんかも考えていくと、さらに二次創作の展開が広がりますよね。
原作設定が曖昧なおかげで色んな解釈が出来て楽しいなあと改めて思いました。御大ブラボー(>▽<)
幼い双子たちの周囲に、彼らを圧倒できる大人がいなかったことも、彼らに勘違いさせちゃう原因だったと思うんですよ。童虎は老人姿で五老峰を動けないですし、シオンは歳を取っているので…。
そんなちょっと増長している子供のサガとカノンに、成長後の黄金聖闘士たちを会わせたいですね、クロノス様のお力か何かで!(>▽<)
反旗を翻した15歳あたりの双子だと、もうかなり結構手強いので、12~14歳くらいがいいでしょうか。サガは丁度自分が聖域で1番強いという自覚と事実を受け止めて教皇を目指し始める頃ですよ。
その頃のサガに、大人の年中組をあわせるわけです。デスマスクとか多分すっごく嬉しいんじゃないかな。今までは配下として下から担ぎ上げるしか出来ませんでしたけど、子供サガには対等以上の格好いい大人として見てもらえるわけですから。
サガ側からすると、胡散臭い連中がきたと思ったらめっぽう強くて、こんな大人もいるのかってびっくりするわけです。ただ、サガは敏いので相手の守護星座から黄金の星を感じ取ってしまうと思うのです。黄金聖闘士はもういるはずなのに、どういうことだろう…って警戒の色を見せたサガへ、デスマスクが『星の守護があっても、まとうべき人間は一人だけだ。お前の弟がまとえないようにな』って、自分達は影の存在ですよーみたいな嘘つくんですよ。
みえみえの嘘ですけど、隠してるはずのカノンのことを言われたサガは動転してしまって、気づかない。動転のあまり黒サガが出てきてしまったり!
しかして、黒サガの扱いにかけては年中組はパーフェクトですからね(`・ω・´)
戦闘方法や経験も、大人である年中組のほうが一日の長があり、この段階ならまだなんとか黒サガを力でもって流すことが出来る(抑えるのではなく、流すのがポイント)
黒サガからライバルのような視線で見られて、デスマスクが嬉しそうな顔を隠さないのを、アフロディーテやシュラが「おまえ顔に出すぎてるぞ」って呆れればいい!「お前らだって嬉しいだろ、本来あんな視線アイオロスにしか見せないんだぜ」って言い返されて、アイオロス寄りでもあるシュラはちょっと複雑な顔してますけどね。
黒サガの知的好奇心も、未来で偽教皇サガの腹心やってたデスマスクなら応えられますとも!黒サガ&白サガの『聖域のここが納得行かない』的な疑問に、デスマスクが『それは秘密だがこういう理由があるんだぜ』って教えてあげて、サガが『そうだったのか』って目を輝かせるという。
黒サガは力が自分と同等もしくは上の人間が居れば、ムリに反旗を翻してまで自分が頂点に立つのは控えるかなあと。別のやり方で自分の影響力を広げようとするんじゃないかなあと。NDでのカインがアベルを抑えて黄金聖闘士やれてるのも、周囲が同年代で人数も揃ってるからだと思うのです。
とはいえ、サガはサガなので、自分より上の人間がいたらいたで、追い抜くために超努力して自分が頂点の実力者になろうとしますけど!

そんなわけで、大人年中組の前では子供の顔もみせるようになる少年サガ希望です。でもってサガが大人の年中組をカノンに引き合わせてくれれば、これまた不良の扱いに慣れた彼らがカノンも上手く矯正してくれはず!(>ω<)

今日もぱちぱちありがとうございます!コメントにやる気と癒しをいただいております。ご返信は次回にさせて下さいね(^▽^)
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