星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
眠りから目覚めて瞼をひらくと、自室の天井が視界に飛び込んできてサガは驚いた。
サガと言っても闇のサガである。彼は起き上がり、自分の髪が黒いこと、手足を自由に動かせることを確認する。
善のサガと身体を共有してはいるものの、第二人格という立場から、基本的な生活行動は第一人格に任せている。起きてすぐに『こちらの自分』であったことなど、故意に企まぬかぎり無かったことだ。
胸に手をあてて精神の淵を探るも、もう一人の気配は感じられない。
(そういえば夢の中で、何かアレがしゃべっていた気がする。
『おまえに、この身体を、やろう』
確かそんなことを)
サガは頭を振って寝台から起き上がった。カノンは海界へ行っている。
(自分で食事の支度をせねばならないのは面倒だが、このような姿を弟に見られなくて良かった)
そこまで考えてサガは苦笑した。カノンはどちらのサガであろうと、気にしない。善のサガの思考回路につられたのかもしれないと流し、しかし、そこでサガは顔をしかめた。
(誰かが、双児宮に侵入している)
カノンではない誰か。直ぐにわからなかったのは、双子座の小宇宙が、その相手を取り巻いていたからだ。
(一体どういうことだ)
居住区を抜けて、双児宮の広間へと向かう。
そこに立っていたのは、アイオリアだった。
「起きたのか」
サガの気配を感じて、静かに振り返ったアイオリアの表情に違和感を覚えるも、彼はすぐに問い返す。
「誰の断りを得て、この宮へ入ってきたのだ」
「この宮本来の、主に」
サガを見つめるその瞳が、ゆっくりと紅く染まっていった。その瞳には覚えがある。かつて糾弾の声をあげたアイオリアを、禁断の技で黙らせたときのことだ。
精神を支配する魔拳、幻朧魔皇拳。
その支配を受けたものは、瞳を血の色に染める。
(まさか)
誰にでも使える技ではない。そして、アイオリアを包み込んでいる双子座の小宇宙。表皮を食い破るかのように、双子座の小宇宙の内側から、獅子座本来の小宇宙が攻撃的に立ちのぼっていく。
不可解な状況のピースが、サガの脳裏でぴたりとはまった。
(”おまえに、この身体を、やろう”…そうだ、おそらくあれは、もう一人のわたしがアイオリアに言ったのだ。アイオリアに仇をとらせるために)
何もなければ、アイオリアはそんなことをしないだろう。たとえそれを望む心があったとしても、聖闘士としての矜持から、その真っ直ぐな精神でもって憎しみを押し殺すだろう。
押し殺したからと言って、その感情が綺麗になくなるわけではない。
(このわたしのように)
光のサガは、幻朧魔皇拳でもって、アイオリアの意志ではなく自分がさせたという体裁をつくりあげ、その恨みを晴らさせてやろうとしているのだ。
憎しみの成就でしか得られない救いがある。
しかし、アイオリアの手を汚してしまうそれは正しいことだろうか?
否。
だから、もう一人のサガは善でありつづけることが適わず、消えた。
もう一人の自分の始末をアイオリアへ任せて。
どこか冷静に状況を分析している自分に気づき、闇のサガは自嘲した。
(アレが選んだことならば、まあ良い)
そして真っ直ぐにアイオリアを見る。
アイオリアはどこか苦しそうな目で、拳に小宇宙を溜めている。
「巻き込んで、すまなかったな」
サガが言うのと同時に、獅子のライトニングボルトが肉体を貫いた。
=============================
この話が双子誕用だったとかもう…
今朝、庭を見たら餌台のところに三匹雀が来てまして、みていたら一匹が餌をついばんでは残りの二匹に食べさせてあげているのです。三匹とも餌の目の前にいるのに。
そこではっと気づきました。少し小柄な二匹のほうは巣立ったばかりの子供なんですよ!わあ、可愛いな!
さっそくサガがカノンと黒サガの世話をして育ててあげる場面に置き換えました。
今週は15年一緒に暮らしたにゃんこが旅立ったりして、凹んだりもしていたのですが、成長と別れの季節だなあ…と気を取り直した次第です。
今週は仕事その他もバタバタして、パラ銀の御本で乗り越えてました。ご感想も送り捲くりたい!(>ω<)
サガと言っても闇のサガである。彼は起き上がり、自分の髪が黒いこと、手足を自由に動かせることを確認する。
善のサガと身体を共有してはいるものの、第二人格という立場から、基本的な生活行動は第一人格に任せている。起きてすぐに『こちらの自分』であったことなど、故意に企まぬかぎり無かったことだ。
胸に手をあてて精神の淵を探るも、もう一人の気配は感じられない。
(そういえば夢の中で、何かアレがしゃべっていた気がする。
『おまえに、この身体を、やろう』
確かそんなことを)
サガは頭を振って寝台から起き上がった。カノンは海界へ行っている。
(自分で食事の支度をせねばならないのは面倒だが、このような姿を弟に見られなくて良かった)
そこまで考えてサガは苦笑した。カノンはどちらのサガであろうと、気にしない。善のサガの思考回路につられたのかもしれないと流し、しかし、そこでサガは顔をしかめた。
(誰かが、双児宮に侵入している)
カノンではない誰か。直ぐにわからなかったのは、双子座の小宇宙が、その相手を取り巻いていたからだ。
(一体どういうことだ)
居住区を抜けて、双児宮の広間へと向かう。
そこに立っていたのは、アイオリアだった。
「起きたのか」
サガの気配を感じて、静かに振り返ったアイオリアの表情に違和感を覚えるも、彼はすぐに問い返す。
「誰の断りを得て、この宮へ入ってきたのだ」
「この宮本来の、主に」
サガを見つめるその瞳が、ゆっくりと紅く染まっていった。その瞳には覚えがある。かつて糾弾の声をあげたアイオリアを、禁断の技で黙らせたときのことだ。
精神を支配する魔拳、幻朧魔皇拳。
その支配を受けたものは、瞳を血の色に染める。
(まさか)
誰にでも使える技ではない。そして、アイオリアを包み込んでいる双子座の小宇宙。表皮を食い破るかのように、双子座の小宇宙の内側から、獅子座本来の小宇宙が攻撃的に立ちのぼっていく。
不可解な状況のピースが、サガの脳裏でぴたりとはまった。
(”おまえに、この身体を、やろう”…そうだ、おそらくあれは、もう一人のわたしがアイオリアに言ったのだ。アイオリアに仇をとらせるために)
何もなければ、アイオリアはそんなことをしないだろう。たとえそれを望む心があったとしても、聖闘士としての矜持から、その真っ直ぐな精神でもって憎しみを押し殺すだろう。
押し殺したからと言って、その感情が綺麗になくなるわけではない。
(このわたしのように)
光のサガは、幻朧魔皇拳でもって、アイオリアの意志ではなく自分がさせたという体裁をつくりあげ、その恨みを晴らさせてやろうとしているのだ。
憎しみの成就でしか得られない救いがある。
しかし、アイオリアの手を汚してしまうそれは正しいことだろうか?
否。
だから、もう一人のサガは善でありつづけることが適わず、消えた。
もう一人の自分の始末をアイオリアへ任せて。
どこか冷静に状況を分析している自分に気づき、闇のサガは自嘲した。
(アレが選んだことならば、まあ良い)
そして真っ直ぐにアイオリアを見る。
アイオリアはどこか苦しそうな目で、拳に小宇宙を溜めている。
「巻き込んで、すまなかったな」
サガが言うのと同時に、獅子のライトニングボルトが肉体を貫いた。
=============================
この話が双子誕用だったとかもう…
今朝、庭を見たら餌台のところに三匹雀が来てまして、みていたら一匹が餌をついばんでは残りの二匹に食べさせてあげているのです。三匹とも餌の目の前にいるのに。
そこではっと気づきました。少し小柄な二匹のほうは巣立ったばかりの子供なんですよ!わあ、可愛いな!
さっそくサガがカノンと黒サガの世話をして育ててあげる場面に置き換えました。
今週は15年一緒に暮らしたにゃんこが旅立ったりして、凹んだりもしていたのですが、成長と別れの季節だなあ…と気を取り直した次第です。
今週は仕事その他もバタバタして、パラ銀の御本で乗り越えてました。ご感想も送り捲くりたい!(>ω<)
今週のΩ!今週はグレートティーチャー回!
冒頭からスチール聖闘士養成所が、パラサイトのハティ率いる軍勢に襲われているところから始まります。あっという間に破壊される施設ですが、肝心のスチール聖闘士たちは既に養成所を放棄して移動した後でした。
その破壊された施設跡へやってくる昴と光牙。どうやらここは昴の出身訓練所のようです。
自分のエリートまっしぐらな経歴に傷をつけた二人!と恨みをもつハティー&軍勢と戦闘になる主人公たち。あ、今回もこの戦闘に入るときのBGMがなんかいい感じ!なんか今から戦闘プロモーション始まりますよって感じ!
光牙はハティの投げるクナイも雑兵たちの槍も聖衣で受け止めて平然としてます。そのくらいじゃこの聖衣はびくともしないぜってノリです。一方、昴のスチール聖衣はハティの攻撃でぼろぼろに…そのため、足手まといだ下がってろと光牙に言われてしまいました。
俺だって聖衣があれば!って昴が思うのもしょうがないですよね。うう、人類の科学の結晶の限界…(T▽T)
そこへ数人のスチール聖闘士たちが駆けつけてきました!何か企みがあるのか、あっさりハティは引いていきます。どう考えてもスチール聖闘士や光牙を合流させて、後をつけるんだろうなって丸わかりですが、そこは自然な流れなのでとくに気になりません。
養成所では昴の昔のなかまたちや、彼らの教師である元青銅聖闘士の蛮&那智が。グレートティーチャー蛮って自称かΣ(゜◇゜)!なんか那智が格好いいのは元からとして、蛮も格好よくなってるんですけど!…ここで市様との差異がまた脳裏をよぎりましたがキニシナイゾ(>ω<、)
スチール聖衣が破壊されている昴は、替えの聖衣くれ!って先生たちに言いますが、お前は聖衣を大事にしなさすぎると怒られてしまいました。どちらにしろ今は避難先のキャンプ施設なので、替えはない模様。…ほんとあのスチール聖衣って1体いくら位するんですか。気になってしょうがない。
そして昴の過去も多少明らかに。彼は嵐の夜に養成所にやってきたみたいなんですが、過去の記憶がまったくないのですね。それでも人一倍頑張って力を手に入れるために友達をつくることもなく努力していたのです。でもエルネという子は昴に憧れていて、少し会話などもあったようですね。このエルネという子が健気で…自分はまだ守護星座をみつけられないが、いつか見つけられるように頑張る、その日までこれを自分の守護星座にすると言って、スチール聖衣に星のマークを描いてるんですよ。凡百の一般市民として身につまされる(>△<;)
グレートティーチャーに怒られて昴は飛び出して行ってしまいました。草むらでドカベンの岩鬼なみのハッパを咥えて空を見あげるという王道の場面へ、光牙がそっと追いかけてきて、仲間の大切さを説きます。
聖闘士は護る者や仲間がいるから強くなれるのだと。一人で強さのみをもとめていては自分に勝てないぞと話す光牙も成長したなあと思います(^-^)
でもそこへハティー登場。「仲間を護るなど虫唾が走る」見たいな事を言っていて、この人も孤独にエリート街道を走ってきたタイプの模様。昴たちをつけてきたことをあかし、避難先キャンプを軍勢が襲いました。キャンプといっても軍事施設的キャンプで、急襲に対しても那智がマイクで戦闘態勢に入るよう放送かけてるんですよ。それだけで「あっ、小宇宙通信じゃないんだ、現代的だ進化した!」と思ってしまった自分です。小宇宙通信て発信側の小宇宙が強ければ受ける側は素人でもオッケーなのかなと思ってましたが、考えてみればNDなどでも思念を妨害されて弱くなったシジマ通信は、黄金聖闘士でも異能に特化してる人でないと受け取れなかったでしたよね。
混戦ではグレートティーチャーたちの必殺技みれて嬉しいな!聖衣着てたらもっと威力のある技だったんだろうな!この戦闘でも聖衣がないために戦えない昴はうだうだしています。
その後、クロノティレイドにより小宇宙の弱いスチール聖闘士の大半は固まってしまいました。固まらなくても小宇宙が弱いと身体が重くなるようです。ものともせずハティのクナイを受ける光牙ですが、なんとクナイが聖衣の胸部分を貫き…「何度その部分を狙ったと思っているのですか、貴方もそこの坊やとおなじで聖衣に頼りすぎなんですよ」ってハティに諭されたー(゜◇゜)そういや、ハティに限らず、ずっと胸への攻撃が繰り返されていたのに、光牙は聖衣の防御を過信して、すべて避けもせず受けていたのです。
グレートティーチャーたちも劣勢で地面に伏しているような状況で、肝心の光牙も倒れ、とびかかった昴も腹に攻撃をうけてしまいました。聖衣なしの攻撃ダメージがこれほどとは…って動けないでいる昴を、ここでスチール聖闘士仲間だったエルネが飛び込んで助けるんですね。でも変わりに彼がクナイを受けて倒れてしまいます。
僕のスチール聖衣を使ってくれと託して死んでいくエルネ。
(;△;)こ、これは王道と判っていても発奮するしかないよね!エルネの意志を継いだ昴は、物凄い小宇宙を発揮してプレアデスなんとかという必殺技も出してハティを撃退!
でもエルネの聖衣(水色)が昴に着用された瞬間、紺色に変わるのは何故。
ここでハティが、これほどの小宇宙をみたことがないって気になることを言ってるんですよ。あの表現て、マリンが沙織のビッグでグレイトな小宇宙を見たときレベルの表現じゃないかな。小宇宙が強いだけならタイタンとかの上級パラサイトなどをハティは知ってるはずなんですよ。それより昴の素質は上ってこと?昴何者?
そんな今週回でした。今週は絵も綺麗で話も王道で良かったと思います!
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前の潤いですお返事遅れていて本当に申し訳ありません(ぺこぺこ)
冒頭からスチール聖闘士養成所が、パラサイトのハティ率いる軍勢に襲われているところから始まります。あっという間に破壊される施設ですが、肝心のスチール聖闘士たちは既に養成所を放棄して移動した後でした。
その破壊された施設跡へやってくる昴と光牙。どうやらここは昴の出身訓練所のようです。
自分のエリートまっしぐらな経歴に傷をつけた二人!と恨みをもつハティー&軍勢と戦闘になる主人公たち。あ、今回もこの戦闘に入るときのBGMがなんかいい感じ!なんか今から戦闘プロモーション始まりますよって感じ!
光牙はハティの投げるクナイも雑兵たちの槍も聖衣で受け止めて平然としてます。そのくらいじゃこの聖衣はびくともしないぜってノリです。一方、昴のスチール聖衣はハティの攻撃でぼろぼろに…そのため、足手まといだ下がってろと光牙に言われてしまいました。
俺だって聖衣があれば!って昴が思うのもしょうがないですよね。うう、人類の科学の結晶の限界…(T▽T)
そこへ数人のスチール聖闘士たちが駆けつけてきました!何か企みがあるのか、あっさりハティは引いていきます。どう考えてもスチール聖闘士や光牙を合流させて、後をつけるんだろうなって丸わかりですが、そこは自然な流れなのでとくに気になりません。
養成所では昴の昔のなかまたちや、彼らの教師である元青銅聖闘士の蛮&那智が。グレートティーチャー蛮って自称かΣ(゜◇゜)!なんか那智が格好いいのは元からとして、蛮も格好よくなってるんですけど!…ここで市様との差異がまた脳裏をよぎりましたがキニシナイゾ(>ω<、)
スチール聖衣が破壊されている昴は、替えの聖衣くれ!って先生たちに言いますが、お前は聖衣を大事にしなさすぎると怒られてしまいました。どちらにしろ今は避難先のキャンプ施設なので、替えはない模様。…ほんとあのスチール聖衣って1体いくら位するんですか。気になってしょうがない。
そして昴の過去も多少明らかに。彼は嵐の夜に養成所にやってきたみたいなんですが、過去の記憶がまったくないのですね。それでも人一倍頑張って力を手に入れるために友達をつくることもなく努力していたのです。でもエルネという子は昴に憧れていて、少し会話などもあったようですね。このエルネという子が健気で…自分はまだ守護星座をみつけられないが、いつか見つけられるように頑張る、その日までこれを自分の守護星座にすると言って、スチール聖衣に星のマークを描いてるんですよ。凡百の一般市民として身につまされる(>△<;)
グレートティーチャーに怒られて昴は飛び出して行ってしまいました。草むらでドカベンの岩鬼なみのハッパを咥えて空を見あげるという王道の場面へ、光牙がそっと追いかけてきて、仲間の大切さを説きます。
聖闘士は護る者や仲間がいるから強くなれるのだと。一人で強さのみをもとめていては自分に勝てないぞと話す光牙も成長したなあと思います(^-^)
でもそこへハティー登場。「仲間を護るなど虫唾が走る」見たいな事を言っていて、この人も孤独にエリート街道を走ってきたタイプの模様。昴たちをつけてきたことをあかし、避難先キャンプを軍勢が襲いました。キャンプといっても軍事施設的キャンプで、急襲に対しても那智がマイクで戦闘態勢に入るよう放送かけてるんですよ。それだけで「あっ、小宇宙通信じゃないんだ、現代的だ進化した!」と思ってしまった自分です。小宇宙通信て発信側の小宇宙が強ければ受ける側は素人でもオッケーなのかなと思ってましたが、考えてみればNDなどでも思念を妨害されて弱くなったシジマ通信は、黄金聖闘士でも異能に特化してる人でないと受け取れなかったでしたよね。
混戦ではグレートティーチャーたちの必殺技みれて嬉しいな!聖衣着てたらもっと威力のある技だったんだろうな!この戦闘でも聖衣がないために戦えない昴はうだうだしています。
その後、クロノティレイドにより小宇宙の弱いスチール聖闘士の大半は固まってしまいました。固まらなくても小宇宙が弱いと身体が重くなるようです。ものともせずハティのクナイを受ける光牙ですが、なんとクナイが聖衣の胸部分を貫き…「何度その部分を狙ったと思っているのですか、貴方もそこの坊やとおなじで聖衣に頼りすぎなんですよ」ってハティに諭されたー(゜◇゜)そういや、ハティに限らず、ずっと胸への攻撃が繰り返されていたのに、光牙は聖衣の防御を過信して、すべて避けもせず受けていたのです。
グレートティーチャーたちも劣勢で地面に伏しているような状況で、肝心の光牙も倒れ、とびかかった昴も腹に攻撃をうけてしまいました。聖衣なしの攻撃ダメージがこれほどとは…って動けないでいる昴を、ここでスチール聖闘士仲間だったエルネが飛び込んで助けるんですね。でも変わりに彼がクナイを受けて倒れてしまいます。
僕のスチール聖衣を使ってくれと託して死んでいくエルネ。
(;△;)こ、これは王道と判っていても発奮するしかないよね!エルネの意志を継いだ昴は、物凄い小宇宙を発揮してプレアデスなんとかという必殺技も出してハティを撃退!
でもエルネの聖衣(水色)が昴に着用された瞬間、紺色に変わるのは何故。
ここでハティが、これほどの小宇宙をみたことがないって気になることを言ってるんですよ。あの表現て、マリンが沙織のビッグでグレイトな小宇宙を見たときレベルの表現じゃないかな。小宇宙が強いだけならタイタンとかの上級パラサイトなどをハティは知ってるはずなんですよ。それより昴の素質は上ってこと?昴何者?
そんな今週回でした。今週は絵も綺麗で話も王道で良かったと思います!
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前の潤いですお返事遅れていて本当に申し訳ありません(ぺこぺこ)
昨日は帰宅して通販関係のメールを何通か書いて、眠い中頑張って双子誕祝い理由で購入したコンビニカップケーキを食べたところで爆睡してしまったという、なにそれ私が太るだけのイベントじゃね状態でしたOTZ
サガがカノンに双子座聖衣を譲ろうとして断られる話とか、サガから頼みごとをされてびっくりするカノンとか、相変わらず黒サガをケーキで餌付けするデスマスクとか、シュラや星矢といちゃいちゃする黒サガとか、それを遠慮しながら遠くからみてるアイオロスとか、そんなアイオロスに気づいて白サガが追いかける話とか、タナトスによるサガの調教話とか(それ誕生日関係ないよね)いろいろ書きたい小話はいっぱいあったんだー(>ω<)
…6月になるまえに何か1個くらい書きたい。でも渋で双子誕祝作品を片端からブックマークする仕事にも就職したい。あと昨日届いたお宝の山(パラ銀新刊の数々)にも埋もれたい。
双子誕仕様のTOP頁はもとに戻しました。今日もぱちぱち有難うございます!仕事前のカンフル剤です!お返事は次回にさせて下さいね(>▽<)
サガがカノンに双子座聖衣を譲ろうとして断られる話とか、サガから頼みごとをされてびっくりするカノンとか、相変わらず黒サガをケーキで餌付けするデスマスクとか、シュラや星矢といちゃいちゃする黒サガとか、それを遠慮しながら遠くからみてるアイオロスとか、そんなアイオロスに気づいて白サガが追いかける話とか、タナトスによるサガの調教話とか(それ誕生日関係ないよね)いろいろ書きたい小話はいっぱいあったんだー(>ω<)
…6月になるまえに何か1個くらい書きたい。でも渋で双子誕祝作品を片端からブックマークする仕事にも就職したい。あと昨日届いたお宝の山(パラ銀新刊の数々)にも埋もれたい。
双子誕仕様のTOP頁はもとに戻しました。今日もぱちぱち有難うございます!仕事前のカンフル剤です!お返事は次回にさせて下さいね(>▽<)
サガ&カノン誕生日おめでとう!
今年の双子誕はピクシブにアップできるくらい丁寧に絵を描こう下手なりに!
…と思って描き始めたら、途中で今日が5月29日ということに気が付いた。しまった1日間違えた28日だと思ってた!(気づいたの23時30分頃)
翌日仕事もあるので、徹夜にしないためにもう塗り絵で行こう!といういつもの手抜きパターンに(>ω<)愛だけは込めました。聖衣半分こふたご!普通に半分こさせるとサガの下半身が大変なことになる予感がしたので法衣を着せてます。もちろんパンツは履いてな(以下略)
アスプロス&デフテロスや、カイン&アベル、そして黒サガも描きたかったココロ。黒サガがデスマスクの作ってきた苺のショートケーキをぱくぱく食べてるのはデフォルトですよね?
よーし今日はコンビニでお安いケーキを買ってお祝いするぞー!
でも今は眠いので寝る(>ω<;)
今年の双子誕はピクシブにアップできるくらい丁寧に絵を描こう下手なりに!
…と思って描き始めたら、途中で今日が5月29日ということに気が付いた。しまった1日間違えた28日だと思ってた!(気づいたの23時30分頃)
翌日仕事もあるので、徹夜にしないためにもう塗り絵で行こう!といういつもの手抜きパターンに(>ω<)愛だけは込めました。聖衣半分こふたご!普通に半分こさせるとサガの下半身が大変なことになる予感がしたので法衣を着せてます。もちろんパンツは履いてな(以下略)
アスプロス&デフテロスや、カイン&アベル、そして黒サガも描きたかったココロ。黒サガがデスマスクの作ってきた苺のショートケーキをぱくぱく食べてるのはデフォルトですよね?
よーし今日はコンビニでお安いケーキを買ってお祝いするぞー!
でも今は眠いので寝る(>ω<;)
人さまにお願いするので凄く遠慮したつもりのパラ代理購入サークル数を数えてみたら30近くあり(当然購入冊数は倍くらいある)、自分の首を絞めたくなりました。A様には土下座するしかない。
しかして自分で行ってたらその3倍は最低でも買ってると思います(・~・;)
ところで、サガは買い物をするのにも、質が良いものを長く丁寧に使うタイプで、あまり大量買いしない人だと思うのです。必要最小限のものだけ身の回りに揃えておくような。聖闘士はみんなそうかもしれませんが。
そんなサガが嬉々として買い物しまくるような状況ないかなあって妄想した結果、各界バザーってことになりました。海界&ブルーグラードの神代時代の古本セールのチラシをカノンが持ってきたのをみたら、サガがガタッと脳内の執務机から立ち上がりましたよ!
サガ「そ、そのような貴重な資料をセールだと!?」
カノン「いや、本当に貴重なやつは売らないぞ。当時の生活風俗や海皇への信仰なんかの状況がわかる記録書とか、つまらん内容ばかりだ」
サガ「当時の海界を知ることのできる資料は充分貴重だ。何故そのようなサービスを?」
カノン「サービスか?海界はただでさえ塩分と湿気が多いから古書の保存は大変なんだよ。場所もとるから、どうでもいい本は処分しようと思ったんだが、どうせなら売って収入源にしようと思って」
サガ「セールはいつだ。他界の人間による購入も可能か」
そんな感じで。
事前に販売本予定リストをカノン経由で特別に入手し、嬉々として購入計画を立ててるサガ可愛いな!
100円ショップで嬉々として風呂グッズ買ってるサガ様を想像するのも楽しいですけど!
神話の時代の鎧・盾見本市を海界が行うなんてことになったら、こんどはムウ様がガタッと立ち上がりますね。なにせ聖衣は海界に対抗しての発祥です。
ムウ「海界の鱗衣はオリハルコンの比率が多いのが特徴ですが、その原型を見ることができるのであれば是非拝見したいものです。当時から今に至る鱗衣の変遷を追うことによって、海界が時代ごとに攻守のなにを重視したかも見えてきますし、原料の産地の変化が…」
カノン「判ったから落ち着け」
好きなものが目の前にニンジンのごとくぶら下がっていると、財布が緩むのは人類共通の性質だと思いたい。
しかして自分で行ってたらその3倍は最低でも買ってると思います(・~・;)
ところで、サガは買い物をするのにも、質が良いものを長く丁寧に使うタイプで、あまり大量買いしない人だと思うのです。必要最小限のものだけ身の回りに揃えておくような。聖闘士はみんなそうかもしれませんが。
そんなサガが嬉々として買い物しまくるような状況ないかなあって妄想した結果、各界バザーってことになりました。海界&ブルーグラードの神代時代の古本セールのチラシをカノンが持ってきたのをみたら、サガがガタッと脳内の執務机から立ち上がりましたよ!
サガ「そ、そのような貴重な資料をセールだと!?」
カノン「いや、本当に貴重なやつは売らないぞ。当時の生活風俗や海皇への信仰なんかの状況がわかる記録書とか、つまらん内容ばかりだ」
サガ「当時の海界を知ることのできる資料は充分貴重だ。何故そのようなサービスを?」
カノン「サービスか?海界はただでさえ塩分と湿気が多いから古書の保存は大変なんだよ。場所もとるから、どうでもいい本は処分しようと思ったんだが、どうせなら売って収入源にしようと思って」
サガ「セールはいつだ。他界の人間による購入も可能か」
そんな感じで。
事前に販売本予定リストをカノン経由で特別に入手し、嬉々として購入計画を立ててるサガ可愛いな!
100円ショップで嬉々として風呂グッズ買ってるサガ様を想像するのも楽しいですけど!
神話の時代の鎧・盾見本市を海界が行うなんてことになったら、こんどはムウ様がガタッと立ち上がりますね。なにせ聖衣は海界に対抗しての発祥です。
ムウ「海界の鱗衣はオリハルコンの比率が多いのが特徴ですが、その原型を見ることができるのであれば是非拝見したいものです。当時から今に至る鱗衣の変遷を追うことによって、海界が時代ごとに攻守のなにを重視したかも見えてきますし、原料の産地の変化が…」
カノン「判ったから落ち着け」
好きなものが目の前にニンジンのごとくぶら下がっていると、財布が緩むのは人類共通の性質だと思いたい。