星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129]  [130]  [131]  [132]  [133]  [134
最近人気のおしゃれなシェアハウス・形態もさまざまに!っていう感じの記事を読んだら、風呂台所トイレなどの生活スペースが一緒で部屋は別タイプ…みたいなのが書かれていたんですけど、それ普通にただの共同アパートじゃないでしょうか。管理人も学生時代はそういう共同アパートでした。でなければ成城の駅から一分なんて場所に貧乏人が住めるわけ無い(^ω^)
カノンとサガが一緒に住む場合は、家族だから普通に同居って言いますよね。サガとアイオロスが一緒に住んだら同棲になりますよね。ラダとカノンがカイーナ城で一緒に住むのは何ていうんだろう。
私の中ではカイーナ城には部屋がいっぱいあって、ラダ用の部屋以外にも雑兵用の部屋とか書庫とか牢とかあって、そのうちの空き部屋をカノンに割り振られてます。地上で二人で住むのはいかにもカノンとの仲を認めましたって感じになってしまうのでラダが躊躇し、というかまだラダの中で関係がそこまで進んでおらず、そんなラダの思惑やぐるぐるは関係なくカノンは好き勝手に押しかけてくるし、自分の城の中なら監視の目も行き届くし他の部下達の部屋もあるから客人用のゲストルームをあてがえば無難…っていうラダの葛藤の結果です。カノンにとっては第三別宅くらいの感じ。本拠がサガのところで、二番目は仕事場でもある海界、カイーナはカノンが息抜きしたい時用。ある意味ラダが美味しいとこ取ってる。
で、アイアコスにあとで「オイ、それって聖域の十二宮の空いてるとこに異界の闘士用の部屋つくってやるようなものじゃないか?」と言われてΣ(゜◇゜)は!って気づくラダ。まあもともとカイーナとか防衛ラインとしては作られてないので(冥界に生者が侵入してくることは想定されていない)今更なんですけどね!
でまたカノンの部屋が何も無い部屋なんですよ。本宅である双児宮にはさすがにちょびっと物が置いてあるんですが(それもサガやミロからの土産とか、カノン自身が買ったものではなく他の人から貰って捨てられない感じのもの程度。あとサガの写真とかこっそり)海界やカイーナの別宅には気持ちいいくらい何もない。寝着+タオル+洋服数枚(下着含む)と歯ブラシくらい。その寝巻とタオルもカノンが押しかけてきた時に「なんかタオルくれ」って言ったのでラダが用意した冥界のものだったりするという。
殺風景だなあと思ったラダが、ふと双児宮に招かれた時の事を思い出すと、そういえば双児宮のカノンの部屋には花があったんですよ。サガがアフロディーテに貰った花をカノンの部屋に活けてるやつなんですけど。
それでラダが冥界の花をカノンの部屋に活けておくんですね。本来そんなこと雑兵あたりにやらせるんですが、雑兵に知られるのも恥ずかしいので、自分で花を探してきて花瓶に突っ込んどく。そして微妙にセンスないですラダだから。
でもカノンが着た時、その花に気づいて、誰にも気づかれないくらいささやかにフッ…て笑えばいいと思うんだ!ラダの前では気づかないフリでしらんぷり。
で、次は白黒サガとロスの同棲妄想を…ってところで時間切れ(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます!仕事前の潤いです!
屍姫という漫画では、強い未練を持った死者が動く屍となって甦ります。さらに強い未練は呪いとなって祟りを起こし、その呪いが妄執を越えて思想や人間の根幹となるような部分まで差し迫ると、呪いは性(さが)に変質してとんでもなく強くなります。あ、この場合の『呪い』というのは恨みとは違います。強い想いが現象となって物理的に精神的に周囲に影響を及ぼすくらい強い状態のことです。

ここでサガの名前の由来である性(さが)ですよ(>▽<)
サガももう一人のサガを、それが性であるがゆえに、どんなに切り離そうとしても自分では切り離すことが出来なかった。これはサガの精神が弱いからとかではなく、人間である以上どうしようもない部分なんですよね。正義の盾の神力によってしか切り離せなかったという。
そんなサガですから、もしも13年前に叛逆が失敗して、聖と魔を切り離せないまま死んでいた場合、すっごい未練と混沌が混ざり合って性に昇華した大悪霊になるんじゃないかなって!聖と魔が入り混じってしまってるから凄い不吉。
朝から厨ニ妄想全開\(^0^)/
悪霊が進化すると荒ぶる御霊になったり大凶荒となったり、より困った感じの存在になっちゃうわけですね。そうすると、そんな風になってしまったサガを倒すのは、やっぱりアイオロスの黄金の矢かなと!
でもそこでカノンです。
サガの死んだ時期によりますけれども、スニオン岬につっこまれる前にサガが死んでしまっていた場合、カノンは悪霊となったサガを立てて野望を叶えようとするんじゃないかな?「サガのしたかったことをオレが代わりに」というのもあるかもしれません。善のほうのサガは『そんなこと望んでない』って泣きそうですけど、闇のほうのサガはカノンの思惑通り祟りそうですから(`・ω・´)
スニオン岬につっこまれたカノンなら、海将軍になってますから、そこで悪霊となったサガの存在を知ったらどうするのか、いろんなパターンが妄想できる予感。そんな力の強い悪霊が生まれたら、ハーデス軍だって利用しようとする気もしますしね!ここでタナトスとか関連してきてくれないかな!悪霊サガVSシオンや悪霊サガVSアイオロスも見たいです見たいです。
悪霊だと知らず、サガと出会って仲良くなる星矢とか私の脳内では鉄板です。

死後のアスプロスに経緯は似てますけど、アスプロスってなんか陽性なんですよ。目的も「教皇になる!」って明確。髪の毛は黒くなってますけど悪霊の昏さがない。あの人は本来、根っからの白(アスプロス)なんだと思います。

超パラレル(^ω^)

話は突然変わって、Ωではタイタン×パラス押しと主張しつつ、でもあのタイタンはパラスを単に利用してるだけっぽいですよね。そんな内心では非情な男が、パラスに人形作ってあげたり(※既にここで捏造)、パラスに跪いたり、自分は貴女の僕ですって言ってるのが萌えなのです。
たとえば黒サガが、全然内心ではそんなこと思ってないのに、幼いアテナにかしずいて「わたしは貴女の僕」って言ったり、手作り人形作ってにっこり幼女アテナに渡してるところを想像してみて下さい。勿論内心では利用する気満々です。少年ジュリアンにかしずくカノンでもいい。
すっごい萌えませんか(>ω<)

しかして、タイタンが本物のロリコンでも、それはそれで残念な男すぎて大好きだー!やっぱりいい男は多少残念なトコロがあったほうが愛嬌でるよ!(>▽<)ノ
Ωの女神パラスはアテナの妹でシスコンですね。
真紅の太陽神アベルはアテナの兄でシスコンですね。
妹とお兄さんに取り合いされるアニメのアテナは難儀ですね(^ω^)
原作のアテナだとニコってしながらも超クールな対応しそうですけど!
まあ現状の大人アテナと幼女パラスとアベルだとこんなんですよね普通に↓
「アテナは私と買い物に行くのー!」
「ごめんなさい、今日はもう会議の予定が入っているの」
「そんなのキャンセルして!」
「駄目ですよ、パラス。神様は約束を守るものです」
そこへアベルお兄さんが。
「我侭を言うなパラス。アテナが困っておろう」
「うー…」
「会議の予定はどこだ、アテナ」
「日本です」
「では今から日本を沈めてくる。そうすれば約束を破ったことにならず予定があくだろう」
「お兄様、ご冗談ですよね」
「わーい、アベルお兄様ありがとう!」
「冗談ではない。そして空いた時間はこのわたしとティータイムを…」
「ええ!?お兄様!アテナはパラスのなの!買い物いくの!」

いつもは自分もブラコンなので微笑ましく見守る護衛のサガも、これはアウトだな!でもアテナがきっと何とかいなすだろうと思って落ち着いて控えてます。しかしシュラとカミュは慌てて立ち上がって文句言うので、太陽神の部下やタイタンと反目状態になるという。サガが敢えてカミュとシュラを叱責してその場を収める状況が目に見える。あ、このサガもカミュもシュラも真紅の少年伝説準拠の三人です。TVアニメや原作の彼らだとまたちょっと言動異なると思います。カミュもシュラももっとクール。原作ですと逆にサガが熱血に文句つけて、慌ててカミュとシュラがあとから追いかけてくるようなハーデス十二宮イメージ。

でもアテナはちゃんと解決しますよ。
「お兄様、そんなことをしたらもう口を利きませんよ?」
「うっ…」
「会議は午前中で終わりますから、お昼をみんなで一緒に食べて、午後にお買い物しましょう。ね?」
「わーい!アテナとおでかけ!」
「それなら、まあ…」

そんな様子を見ていたカノンが、「兄弟仲よくていいな」なんてぼそりと呟いたものだから、サガが羞恥で真っ赤になりました。体裁気にするお兄さんなので、何もパラサイトやコロナの聖闘士がいるまえでそんな事をあてつけがましく言わなくても…!っていう怒りも混ざってます。お兄さん反応するとこソコじゃないよ!カノンもそんなつもりで言ったんじゃないよ!
でもミロあたりがずばっと「何言ってんだお前ら仲いいだろ」って突っ込んだので、カノンのほうも「そ、そんなことはない!」って羞恥で真っ赤になりました。難儀な双子ですね。というかどういう状況なんだコレ。

アテナ+パラス+アベルのそれぞれの護衛もくっついて日本へ行くので、凄いことになりそうですよね。代表1名ずつ…ってことになったら、まあ星矢・タイタン・アトラスってことになる気がするのですが、それだと星矢がいじめられそうだからなあ。サガ・タイタン・ジャオウのほうが多分無難。そして「お前達は親戚か?」ってジャオウにタイタンとサガが尋ねられるよ!…このメンバーだと今度はジャオウが力負けするのかな(汗)ただ、ジャオウとサガがかつての対戦相手ってことでちょっと仲良し(※捏造)なので、喧嘩にならないですむかなと…サガ・タイタン・アトラスだと、確かに揉めはしませんけど親密さもない超実力者同士、腹の読みあいって感じになっちゃうので。そういう空間も大好きですが!
…落ち着いて考えたら、この三人だと、ノーパン・ミニスカ・人形持ってる(パラス用手縫い)という微妙に問題ある組合せだった。顔はいいのに残念な美青年をきんのすけは応援したい。

あと、護衛のついでに日本でちゃっかりデートする双子も見たいです。
今日もぱちぱち有難うございます!昨日は凄くいっぱいパチをいただけてびっくりでした。毎日元気をいただいております(^-^)
前回のロス・サガ・カノンによる卒業パロ妄想で、さらに酷いパターン。
サガとカノンが式を挙げているところに乗り込んできたアイオロスが、カノンを連れ出すのは一緒なんですけど、サガと間違えてカノンを持ってっちゃうバージョンはどうだー(>ω<)ノ
どうだーって言われても何って感じだと思いますが(汗)

式場に乗り込んできたアイオロスが、目にも美しく着飾った、ウエディングドレス着てるほうを簀巻きにして攫ってきて、国境あたりで開放してみたらカノンだったという。
カノン「ふざけるな貴様離せ!」
アイオロス「あれ?君カノンなの!?」
カノン「見りゃ判るだろ!」
アイオロス「いや…その、何で君がドレス着てるんだ」
カノン「…オレの方がドレス着たら茶番に付き合ってやってもいいってサガが」
アイオロス「茶番て、サガ…(カノンてほんとにサガが好きなんだな)。てっきり君のことだからサガのほうに着せるものだと」
カノン「うるさい、それよりそんな理由で女装してるほう攫ってきたのかよ!好きな相手の区別も付かないのかよ!」
アイオロス「それについては面目ない」
カノン「お前、こんなことしてサガすげー怒るぞ」
アイオロス「サガ、怒るかな」
カノン「あらゆる意味で怒るだろ。オレを選んだと勘違いした時点で怒る。誤解が解けてもオレと間違えた件で怒る。間違えた理由で怒る。お前もオレも殺される気しかしない」
アイオロス「そんな状態になるって判ってたのに、何で君も攫われるとき本気で抵抗しなかったんだ」
カノン「お前がオレの事を好きなのだとサガが勘違いして、お前をキライになればいいと思って」
アイオロス「そういう骨を切らせて肉を断つ自爆戦法やめてくれないか。それに心配しなくてもサガは私のことを嫌いだよ」
カノン「…嫌いなだけだったら、オレもおまえのこと嫌ってない」
アイオロスがしょぼーんとしてしまったので、何でか慰める羽目になるカノン。

とりあえず問題は残されたサガの方です。最初はうなだれてますけど、徐々に統合サガになってくのを見て、デスマスクあたりが『やばい』って真っ青になりました。白サガの駄目な感じのところと黒サガの駄目な感じが合体したような統合サガだったからです。
ちなみにその時のサガの内面。
自分ではなくカノンがロスに選ばれたことにより、自分が教皇に選ばれなかった過去のトラウマ発動。
アイオロスがその場からカノンと逃げたことにより、アテナを持ち去られ自分だけ取り残される過去のトラウマ発動。
そんな状態なのに、神のような笑みを浮かべながら『兄として親友として、彼らが愛し合っているのならば応援すべきだな』とか抑揚無く言い出して、シュラやアフロディーテも蒼白です。

そんなところへ、アイオロスとカノンが「間違えた」って戻ってきたら、これは流石に慈愛の白サガであっても無言でギャラクシアンエクスプロージョンはなつよね。それも連発でね。

式場が更地になったあたりでシオンが「お前達は三人で話し合え」と上手く逃げ…去って行っちゃいました。『これは関わるとめんどくさい』てことです。童虎は逆に面白がってる。

この一件のせいで、聖域に暮らす人々の年長組への視線が多少生ぬるくなり、でもそのお陰で英雄だとか元反逆者だとかそっち方面の色眼鏡が減って、人間としての彼らと馴染みやすくなりました…みたいな、ちょっとイイ話オチで無理矢理締めるという。…うん、すみません締まってないですよね。

今日もぱちぱち有難うございます!毎朝の心のスタミナ源です!
Ωの女神パラスの闘士パラサイトたちは、それぞれ武器がモチーフのようです。パラスはアテナに対して愛憎の感情持つらしいですが(幼女形態の現在はいまのとこ愛慕のみ)、なのに自分の闘士をアテナの嫌う武器で揃えちゃうというのが捻くれてていいですね。いや聖闘士も矢とか鎖とか鉄球とか持ってますけどそこはキニシナイ。
本音では好きだからこそ構って欲しくて、嫌われるようなことをワザとしちゃうのって、カノンもサガに対してそうだったんじゃないかなあと!
そんなカノンの場合、サガとアイオロスが仲良くしてるのを見たら機嫌悪くなりますよね。同じように、星矢とサガが仲良くしてるのを見たアイオロスが『む…』ってなるのも可愛いなあと!平等にサガがむっかりするパターンも考えたいんですけど、サガは恋愛感情に鈍感なので、自覚するような状態に持ってくには、相当決定的な状況にならないと難しいと思うんです。
サガでも気づく決定打な三角関係ってどんな状況よ…と朝の短いブログ時間で一生懸命考えた結果、カノンとサガが結婚式を挙げてるところにアイオロスが乗り込んできて、誰もがサガを連れ出すのかなと思ったらカノンを連れて出て行ってしまったという、『卒業』形式になりました。サガも皆も呆然。
でも決定打すぎて、皆が去ったあとサガがひっそり短剣で胸を貫きそうだと思うと、ちょっとこれどうしたら。もう少し軽めのスパイスのような三角関係がいいんですけど!(>ω<)
あ、でも心配して密かに様子をみてた年中組が自害は止めるかな。自害止めてもサガが抜け殻のようになってしまうのであんまり助けた意味が…壊れたサガの話を遠い異国で聞いたロスとカノンだって幸せになれそうにないし、リアだって幸せじゃないし、うう、この四人の幸せは密接に絡み合っているんですよね(汗)だから皆で幸せにならないといけないんだー!

しかも落ち着いて考えたら、このパターンだとそもそもカノンとサガが結婚式を挙げると言い出した時点で聖域の皆が呆然だよ!

うう、もう出勤時間。家族は今日もどこかへ花を見に行くらしい。いいないいな…
パチパチ下さった皆様に心より御礼申し上げます。毎日のカンフル剤です!
<<< 前のページ 次のページ >>>
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.