星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
つい先日弟が「蟹のEXマイス格好いいのに予約終了してた」などと悔しがっていたので、姉弟だなあと思いました。モナーTシャツのプレゼントありがとう。
そんでもって相変わらず花粉です。
奴らは一体何がしたいんだ。いや花粉が悪いんじゃないんですけどね、人間が勝手に過剰反応してるわけですけどね(>△<、)
花粉が黒サガだとすると、当然侵入される側は白サガです。
白サガ「や…やめろ、もうわたしの中に入ってくるな」
黒サガ「なまじ抵抗するからいけないのだ、ククク、みろ、こんなに体液が溢れ出ているではないか(※多分鼻水)」
黒サガが白サガの中に入りすぎると、もう白サガもぼーっとするわ涙だらけになるわで大変な状態に。上で鼻水って書きましたけど、サガってぐずぐず言ってるのに表に出てくるのは涙だけというような人ですよね。重度の花粉症なのに涙ぽろぽろ零してるだけでキラキラ状態は変わらないという。カノンなら盛大に鼻かんでるところなのに。
黒サガは本来単に黒サガ(花粉)であるというだけで何の悪気もないのに、白サガ側の拒否反応のせいで悪者にされてしまい、そのために黒サガも自分は悪なのだと思い込んでしまったら可愛いな!というか白サガも悪くないんですけどどうしても黒サガと相容れることが出来ないという不幸な組み合わせ。
あー、でも私もアテナの盾で体内の花粉を吹き飛ばせるのなら吹き飛ばしてすっきりしてしまうと思います。黒サガごめん(>ω<)花粉症の薬がお高くてお財布を圧迫してます。1日1回飲めばすむはずの10錠入りの薬が1週間で無くなるのは何故だ。
あと下の弟に来た縁談のお相手さんの家族構成をみたら、全員東大大学院及び同ランク卒かつ全員医学博士・現大学教授・超優良企業勤務で、我が家一同『スペック違いすぎるだろ…これはないな!(^ω^)』って空気になりました。
サガの縁談履歴書作ってみたいですよね!
でもって雑兵のところにそのお見合いの添え状が廻ってくるんですよ。
「現黄金聖闘士で教皇経験あり…いやいやスペック違いすぎるから!」って言ってる雑兵一同が目に浮かぶ。
あっ!どうせなら星矢のところにサガの見合い状が来ないかな!
星矢も「ええっ、サガと俺とじゃスペック違いすぎるよ!」って言うんだけど、どっこい星矢ならサガより上の神聖衣になれるポテンシャル持ってますからね!
「…ていうか、何で俺がサガと見合いなんだ」って疑問が先にきますよね。するとサガが「わたしでは不満か…?」って問い返しますよ。
「いや、でもサガも俺も男だし」「おまえは男にも女にもモテるからな…こうして実績を積まないと、他の者にとられてしまう」「ないない!それにモテてるのはサガだろ!」
星矢は自分がモテてる自覚が薄すぎ。サガは珍しく自分の好意に自覚がありますが天然です。
でも星矢はさらにスペックの高いアテナと一緒になるんだろうなあ。そしてその場合、それはそれでサガも大喜びする不思議関係。
星矢がサガ・アテナ・シャイナさん・美穂ちゃん・ハーデス様と順番にお見合いする席を想像したら超カオスだったよ!
そしてΩのグッズコーナーでDJCD1巻のジャケットを見たら、超かわいこちゃんジャケットだった件。この構図をサガとアイオロスとシュラでやりたい。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/goods.html
そんでもって相変わらず花粉です。
奴らは一体何がしたいんだ。いや花粉が悪いんじゃないんですけどね、人間が勝手に過剰反応してるわけですけどね(>△<、)
花粉が黒サガだとすると、当然侵入される側は白サガです。
白サガ「や…やめろ、もうわたしの中に入ってくるな」
黒サガ「なまじ抵抗するからいけないのだ、ククク、みろ、こんなに体液が溢れ出ているではないか(※多分鼻水)」
黒サガが白サガの中に入りすぎると、もう白サガもぼーっとするわ涙だらけになるわで大変な状態に。上で鼻水って書きましたけど、サガってぐずぐず言ってるのに表に出てくるのは涙だけというような人ですよね。重度の花粉症なのに涙ぽろぽろ零してるだけでキラキラ状態は変わらないという。カノンなら盛大に鼻かんでるところなのに。
黒サガは本来単に黒サガ(花粉)であるというだけで何の悪気もないのに、白サガ側の拒否反応のせいで悪者にされてしまい、そのために黒サガも自分は悪なのだと思い込んでしまったら可愛いな!というか白サガも悪くないんですけどどうしても黒サガと相容れることが出来ないという不幸な組み合わせ。
あー、でも私もアテナの盾で体内の花粉を吹き飛ばせるのなら吹き飛ばしてすっきりしてしまうと思います。黒サガごめん(>ω<)花粉症の薬がお高くてお財布を圧迫してます。1日1回飲めばすむはずの10錠入りの薬が1週間で無くなるのは何故だ。
あと下の弟に来た縁談のお相手さんの家族構成をみたら、全員東大大学院及び同ランク卒かつ全員医学博士・現大学教授・超優良企業勤務で、我が家一同『スペック違いすぎるだろ…これはないな!(^ω^)』って空気になりました。
サガの縁談履歴書作ってみたいですよね!
でもって雑兵のところにそのお見合いの添え状が廻ってくるんですよ。
「現黄金聖闘士で教皇経験あり…いやいやスペック違いすぎるから!」って言ってる雑兵一同が目に浮かぶ。
あっ!どうせなら星矢のところにサガの見合い状が来ないかな!
星矢も「ええっ、サガと俺とじゃスペック違いすぎるよ!」って言うんだけど、どっこい星矢ならサガより上の神聖衣になれるポテンシャル持ってますからね!
「…ていうか、何で俺がサガと見合いなんだ」って疑問が先にきますよね。するとサガが「わたしでは不満か…?」って問い返しますよ。
「いや、でもサガも俺も男だし」「おまえは男にも女にもモテるからな…こうして実績を積まないと、他の者にとられてしまう」「ないない!それにモテてるのはサガだろ!」
星矢は自分がモテてる自覚が薄すぎ。サガは珍しく自分の好意に自覚がありますが天然です。
でも星矢はさらにスペックの高いアテナと一緒になるんだろうなあ。そしてその場合、それはそれでサガも大喜びする不思議関係。
星矢がサガ・アテナ・シャイナさん・美穂ちゃん・ハーデス様と順番にお見合いする席を想像したら超カオスだったよ!
そしてΩのグッズコーナーでDJCD1巻のジャケットを見たら、超かわいこちゃんジャケットだった件。この構図をサガとアイオロスとシュラでやりたい。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/goods.html
誕生日に友人からいただいたラジカセでCDを聞いてみたら、前に所持していたボロラジカセとは音質が雲泥の差で、こんなにクリアに聞こえるんだ…!ってびっくりでした。お陰で毎晩サンホラCDをかけては「タナトス様!」って自分のテンションを上げてます。無理矢理テンションを上げないと、花粉症で何も出来ない…(>ω<)
NDの童虎とシオンは青銅からの昇格組じゃないですか。
今までの聖衣も悪くないけれど、黄金聖衣を纏ったら、小宇宙の燃費とか耐久性とか比べ物にならなくて、弘法は筆を選ばずというけれどもやはり聖衣が良いと違う…って感激したりしていないかな!
だけど、自分の主が黄金に昇格してしまったために纏われなくなってしまった青銅聖衣の気持ちを考えると、晴れがましいような残念なような、微妙な心持に…だって青銅聖衣側からすると、最初に認めて見出したのは自分だって思うじゃないですかやっぱり。青銅の聖衣だって女神の血を受けて超頑張れば神聖衣になるのにって。聖衣だからそんなネガティブなこと思わないのかな(>ω<)
あ、でも黄金聖衣だって女神の血を受ければさらに進化しますよねきっと。ちなみに受ける神の血はやっぱり女神の血じゃないと不健全なのかな?
たとえばポセイドンの血を受けて進化するシードラゴンの鱗衣とかは健全だと思うんですけど、そこをあえてポセイドンの血を受けた双子座聖衣(カノン着用)とか、タナトスの血を受けた双子座聖衣(サガ着用)とか見たいわけです。だけど女神以外の血の場合、なんか強化はされるけれども暴走しそうな気もしませんか。
あとポセイドンの血はまだ健全寄りの印象なんですが、なんでだろう、タナトスの血を受けた双子座聖衣は「汚された」ってイメージなんですよ。私が勝手にタナトスに隠微な印象持ってるからかな。でもその汚された感が美味しいと思ってしまってごめんなさい(>ω<)
NDの童虎とシオンは青銅からの昇格組じゃないですか。
今までの聖衣も悪くないけれど、黄金聖衣を纏ったら、小宇宙の燃費とか耐久性とか比べ物にならなくて、弘法は筆を選ばずというけれどもやはり聖衣が良いと違う…って感激したりしていないかな!
だけど、自分の主が黄金に昇格してしまったために纏われなくなってしまった青銅聖衣の気持ちを考えると、晴れがましいような残念なような、微妙な心持に…だって青銅聖衣側からすると、最初に認めて見出したのは自分だって思うじゃないですかやっぱり。青銅の聖衣だって女神の血を受けて超頑張れば神聖衣になるのにって。聖衣だからそんなネガティブなこと思わないのかな(>ω<)
あ、でも黄金聖衣だって女神の血を受ければさらに進化しますよねきっと。ちなみに受ける神の血はやっぱり女神の血じゃないと不健全なのかな?
たとえばポセイドンの血を受けて進化するシードラゴンの鱗衣とかは健全だと思うんですけど、そこをあえてポセイドンの血を受けた双子座聖衣(カノン着用)とか、タナトスの血を受けた双子座聖衣(サガ着用)とか見たいわけです。だけど女神以外の血の場合、なんか強化はされるけれども暴走しそうな気もしませんか。
あとポセイドンの血はまだ健全寄りの印象なんですが、なんでだろう、タナトスの血を受けた双子座聖衣は「汚された」ってイメージなんですよ。私が勝手にタナトスに隠微な印象持ってるからかな。でもその汚された感が美味しいと思ってしまってごめんなさい(>ω<)
今週のΩ!
黄金聖闘士4人が協力して青銅聖闘士たちを火星へ届けてくれました。先週の予告でのとおり、貴鬼・ハービンジャー・フドウ・玄武という顔ぶれです。アレ…パラドクスサン…(T◇T)
我らがお前たちを火星へ送る!とか、なんかもう貴鬼が黄金の取りまとめ役のように仕切ってるんですけど、もうこれって貴鬼が次期教皇ですかね!というか残りの黄金メンツをみるに消去法でそれしかない感じ!(^▽^)
玄武の武器がどこでもドア代わりになって、下の宮を走ってた貴鬼とハービンジャーが上天秤宮まで異空間経由で来るんですけど、そんなショートカットが可能なんですか新十二宮は。便利!
一方、火星ではやっぱりアモールもメディアの道具扱いでしかないことが判り、アモさんが切れました。上に立つものの数は少ない方がいいの…ってメディアさん、するとやはり最初からアレスも切り捨て予定じゃないですか。夫も弟も、そして多分エデンも彼女にとって道具にしか過ぎないというのが凄いですね。
そして火星の世界樹に取り込まれそうになってるアテナと光牙が対面!そこでアテナが串刺しになる幻をメディアに見せられます。光牙のなかの闇は暴走し、闇の神アプスが光牙を依り代として降臨したのでした。アプスによりアモさんは瞬殺…うう、さようなら魚座。
火星へかけつけた青銅たちは、アテナを殺すために世界樹へ向かっているアプスを止めようとするのですが、全然敵いません。あっというまにふっとばされます。ていうか何故アプスが初対面かつ拘束されてる女神を殺そうとするのかも謎です。女神はほっといても死にそうだし、邪魔そうなのむしろメディアじゃないのかな?(・ω・)どうやってメディアがアプスと共生していくのか謎。
もう駄目だというとき、エデンがアプスの前に立ちふさがるのでした。何この主人公位置!
エデン、すごくいい子ですよね。こんないい子を育てた過去があるのに、それでも闇に傾倒したメディアは光や幸福を感じる能力がないとしか思えない(・ω・;)何が不満なのだ。
メディアは、強大な力を見せ付けるわけでもなく、あからさまに悪への誘惑を主張するわけでもなく、淡々と周囲の人間の道を曲げて利用してきたという、ある意味ラスボスらしくてラスボスらしくないキャラですよね。来週エデンの前にとうとう自分で立ちふさがるようなので、何をやらかすのかとても楽しみです。
ところで火星へは黄金聖闘士が送り届けてくれましたけど、きっと帰りはアテナが送り届けてくれるんですよね?(汗)黄金聖闘士が送り出した四人は、いまのところ何の役にも立っていないココロ…(>△<)頑張れ青銅!
今日もぱちぱち有難うございます!頂戴したコメントへのご返信は夜にさせてください!(^▽^)
黄金聖闘士4人が協力して青銅聖闘士たちを火星へ届けてくれました。先週の予告でのとおり、貴鬼・ハービンジャー・フドウ・玄武という顔ぶれです。アレ…パラドクスサン…(T◇T)
我らがお前たちを火星へ送る!とか、なんかもう貴鬼が黄金の取りまとめ役のように仕切ってるんですけど、もうこれって貴鬼が次期教皇ですかね!というか残りの黄金メンツをみるに消去法でそれしかない感じ!(^▽^)
玄武の武器がどこでもドア代わりになって、下の宮を走ってた貴鬼とハービンジャーが上天秤宮まで異空間経由で来るんですけど、そんなショートカットが可能なんですか新十二宮は。便利!
一方、火星ではやっぱりアモールもメディアの道具扱いでしかないことが判り、アモさんが切れました。上に立つものの数は少ない方がいいの…ってメディアさん、するとやはり最初からアレスも切り捨て予定じゃないですか。夫も弟も、そして多分エデンも彼女にとって道具にしか過ぎないというのが凄いですね。
そして火星の世界樹に取り込まれそうになってるアテナと光牙が対面!そこでアテナが串刺しになる幻をメディアに見せられます。光牙のなかの闇は暴走し、闇の神アプスが光牙を依り代として降臨したのでした。アプスによりアモさんは瞬殺…うう、さようなら魚座。
火星へかけつけた青銅たちは、アテナを殺すために世界樹へ向かっているアプスを止めようとするのですが、全然敵いません。あっというまにふっとばされます。ていうか何故アプスが初対面かつ拘束されてる女神を殺そうとするのかも謎です。女神はほっといても死にそうだし、邪魔そうなのむしろメディアじゃないのかな?(・ω・)どうやってメディアがアプスと共生していくのか謎。
もう駄目だというとき、エデンがアプスの前に立ちふさがるのでした。何この主人公位置!
エデン、すごくいい子ですよね。こんないい子を育てた過去があるのに、それでも闇に傾倒したメディアは光や幸福を感じる能力がないとしか思えない(・ω・;)何が不満なのだ。
メディアは、強大な力を見せ付けるわけでもなく、あからさまに悪への誘惑を主張するわけでもなく、淡々と周囲の人間の道を曲げて利用してきたという、ある意味ラスボスらしくてラスボスらしくないキャラですよね。来週エデンの前にとうとう自分で立ちふさがるようなので、何をやらかすのかとても楽しみです。
ところで火星へは黄金聖闘士が送り届けてくれましたけど、きっと帰りはアテナが送り届けてくれるんですよね?(汗)黄金聖闘士が送り出した四人は、いまのところ何の役にも立っていないココロ…(>△<)頑張れ青銅!
今日もぱちぱち有難うございます!頂戴したコメントへのご返信は夜にさせてください!(^▽^)
公式サイトΩ新章「新生聖衣編」の案内頁の左上にいるのが一瞬カノンに見えて、本当に心臓に悪かった超びっくりしましたよ(>△<;)
落ち着いて見るともみ上げとか違うんですけど、多分新キャラのタイタンだと思われるわけですけれども、ほんとにも~関係者じゃないだろなってくらい、横顔は同系統の顔立ちだと思います(汗)
http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/sp/seiya2013/news.html
あと新章発表時に「鋼鉄聖闘士の子が参加しても、青銅の皆は聖衣をアクセサリーにして移動するなか、一人でパンドラボックス背負って可哀想」とかここで勝手な心配してたんですが、杞憂でした。
パンドラボックス復活するよ\(^▽^)/
そうかやっと玩具売る気になったんだね!いいと思います。色々楽しみです♪
落ち着いて見るともみ上げとか違うんですけど、多分新キャラのタイタンだと思われるわけですけれども、ほんとにも~関係者じゃないだろなってくらい、横顔は同系統の顔立ちだと思います(汗)
http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/sp/seiya2013/news.html
あと新章発表時に「鋼鉄聖闘士の子が参加しても、青銅の皆は聖衣をアクセサリーにして移動するなか、一人でパンドラボックス背負って可哀想」とかここで勝手な心配してたんですが、杞憂でした。
パンドラボックス復活するよ\(^▽^)/
そうかやっと玩具売る気になったんだね!いいと思います。色々楽しみです♪
双子神とお花見
=============================
「地上の花見に誘われたのだが、おまえも一緒に行かぬか」
などと突然タナトスが言い出したので、ヒュプノスは首を捻った。
現在、地上に降臨しているタナトスの知己神は思い当たらない。
ちなみに、タナトスの友人はとても少ない。
すると人間に呼ばれたのだろうが、タナトスは彼らを塵芥扱いしており、共に風情を楽しむようなタイプには思いにくい。
「地上の花など直ぐ枯れてしまうではないか。その花を見に?」
ヒュプノスは遠まわしに状況へと探りを入れた。
花ならばエリシオンに咲き誇るものが最上であるとヒュプノスは思っている。あれらは永遠に枯れることなく真善美を体現している。散りゆくからこそ美しいなどと人間は言うが、それは儚さのなかに断絶された永遠を見出すからであって、その一瞬を形にするのが芸術ど呼ばれる人間の文化だ。
芸術の価値を認めてはいるものの、なんにせよ、人間の捉えることの出来る永遠など断片でしかない。
タナトスは機嫌よさそうに答えた。
「ああ、つまり、地上の花見とは命の儚さを愛でるものだろう?ひいては死の神であるオレを讃えるものであると思われる。その宴にオレを招くとは塵芥ながら殊勝なことではないか」
「……」
我が半身ながら、どうしてこうポジティブシンキングなのか。死の神なのに。
嬉々としながら花見用の神酒を気前よく包んでいるタナトスを見て、自分も行くと伝えたヒュプノスであった。
何かあったときの安全弁役としてであるのは言うまでもない。
=============================
タナトスがサガや蟹たちとお花見すればいいのにな!
あとアフロディーテとシュラは勿論一緒に参加しますが、物騒なのでタナトス呼ばなきゃいいのにと、まっとうな聖闘士的なことを考えてますね。
梅サガ+メジロス+死の神タナトスという組み合わせもいいなあなどと妄想しております。大好きなサガがタナトスによって散らされてしまうのを、なすすべもなく見ているしかないメジロス。サガが「季節は巡り行くもの。仕方がないのだ、アイオロス」って完全に散ってしまうのをアイオロスが見送るわけです。逆に散りたくない梅サガ(黒)が神の力を得て、代わりにメジロスの死を見るとかね。メジロスのいない13年間孤独に咲くわけですね!
メタファーですって言い訳しとけば何でも妄想できるのが二次妄想のいいところだと思いました。
あと某H様のところのロス黒を拝見しながら、勝手に下記のような内容が脳内原稿用紙で四コマになってました。
とりあえず勝手に他人の宮へ押しかける白サガ。
ロス「むっ、サガ、この人馬宮の寝室までどのようにして…」
白サガ「フッ、別にわたしには困難なことではないないよ。雑兵ですら通り抜け出来る人馬宮だからな。ましてやお前の友人であるわたしにとっては造作もないこと…」
ロス「寝室は私以外立ち入ることは許されぬ禁区だ、そこにわざわざ何を言いにきたのだ」
白サガ「わたしは全ての人々に神のように慕われている…そんなわたしが何故お前の相手ではないのだ…」
ロス「言ったはずだ、黒サガこそ私の恋人にふさわしい男だと」
白サガ「仁・智・勇ならば決して奴に勝りこそすれ、劣るとは思っていない。いやすべてにおいてわたしのほうが勝っている。それなのに何故だ、アイオロス!」
ロス「そこまで言うならば教えよう。確かにおまえは清く正しく可愛らしく生きている。しかしわたしはおまえの心の奥底にとてつもない攻め気質が潜んでいるような気がしてならんのだ。これが私の取り越し苦労であれば良いのだが…」
サガロスもそれはそれで良いものです(`・ω・´)
でも今日は大人しくタナトスに愛でられる白サガを妄想しておきます。
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「地上の花見に誘われたのだが、おまえも一緒に行かぬか」
などと突然タナトスが言い出したので、ヒュプノスは首を捻った。
現在、地上に降臨しているタナトスの知己神は思い当たらない。
ちなみに、タナトスの友人はとても少ない。
すると人間に呼ばれたのだろうが、タナトスは彼らを塵芥扱いしており、共に風情を楽しむようなタイプには思いにくい。
「地上の花など直ぐ枯れてしまうではないか。その花を見に?」
ヒュプノスは遠まわしに状況へと探りを入れた。
花ならばエリシオンに咲き誇るものが最上であるとヒュプノスは思っている。あれらは永遠に枯れることなく真善美を体現している。散りゆくからこそ美しいなどと人間は言うが、それは儚さのなかに断絶された永遠を見出すからであって、その一瞬を形にするのが芸術ど呼ばれる人間の文化だ。
芸術の価値を認めてはいるものの、なんにせよ、人間の捉えることの出来る永遠など断片でしかない。
タナトスは機嫌よさそうに答えた。
「ああ、つまり、地上の花見とは命の儚さを愛でるものだろう?ひいては死の神であるオレを讃えるものであると思われる。その宴にオレを招くとは塵芥ながら殊勝なことではないか」
「……」
我が半身ながら、どうしてこうポジティブシンキングなのか。死の神なのに。
嬉々としながら花見用の神酒を気前よく包んでいるタナトスを見て、自分も行くと伝えたヒュプノスであった。
何かあったときの安全弁役としてであるのは言うまでもない。
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タナトスがサガや蟹たちとお花見すればいいのにな!
あとアフロディーテとシュラは勿論一緒に参加しますが、物騒なのでタナトス呼ばなきゃいいのにと、まっとうな聖闘士的なことを考えてますね。
梅サガ+メジロス+死の神タナトスという組み合わせもいいなあなどと妄想しております。大好きなサガがタナトスによって散らされてしまうのを、なすすべもなく見ているしかないメジロス。サガが「季節は巡り行くもの。仕方がないのだ、アイオロス」って完全に散ってしまうのをアイオロスが見送るわけです。逆に散りたくない梅サガ(黒)が神の力を得て、代わりにメジロスの死を見るとかね。メジロスのいない13年間孤独に咲くわけですね!
メタファーですって言い訳しとけば何でも妄想できるのが二次妄想のいいところだと思いました。
あと某H様のところのロス黒を拝見しながら、勝手に下記のような内容が脳内原稿用紙で四コマになってました。
とりあえず勝手に他人の宮へ押しかける白サガ。
ロス「むっ、サガ、この人馬宮の寝室までどのようにして…」
白サガ「フッ、別にわたしには困難なことではないないよ。雑兵ですら通り抜け出来る人馬宮だからな。ましてやお前の友人であるわたしにとっては造作もないこと…」
ロス「寝室は私以外立ち入ることは許されぬ禁区だ、そこにわざわざ何を言いにきたのだ」
白サガ「わたしは全ての人々に神のように慕われている…そんなわたしが何故お前の相手ではないのだ…」
ロス「言ったはずだ、黒サガこそ私の恋人にふさわしい男だと」
白サガ「仁・智・勇ならば決して奴に勝りこそすれ、劣るとは思っていない。いやすべてにおいてわたしのほうが勝っている。それなのに何故だ、アイオロス!」
ロス「そこまで言うならば教えよう。確かにおまえは清く正しく可愛らしく生きている。しかしわたしはおまえの心の奥底にとてつもない攻め気質が潜んでいるような気がしてならんのだ。これが私の取り越し苦労であれば良いのだが…」
サガロスもそれはそれで良いものです(`・ω・´)
でも今日は大人しくタナトスに愛でられる白サガを妄想しておきます。