星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
そういえばお正月時、帰省していた弟達にノートパソコン自慢したんですよ。
弟はオタクなので私が聖闘士星矢にハマっていることは知っています。
「これオプション1000円払ってサガカラーにしたんだよ!」
「え?髪の色でもないし、どこが?」
「冥闘士時のサガの冥衣の色を目指しました」
「それよくわかんないけどサガに限らないんじゃ…ならデスクトップはサガか?」
「えっ、そ、そんなデスクトップ変えたりとかしないよ」
「愛が足りないな!」
すみません足りてなくて。でもそのノートパソコン親も使うから…
サガが初めて買ってもらったパソコンのデスクトップの壁紙を変えられることを知り、さっそくカノンの顔のアップ写真とかを壁紙にしていればいいと思いました。アイコン超見にくい!しかも立ち上がったとき人の顔が出てきてこわ!サガとカノンの顔なら怖くないかもだけど!
カノンがサガのパソコンを借りて使おうと電源入れたら顔が出てきて、一瞬自分の顔が画面に映りこんだのか、サガが変な異次元技つかってパソコンの向こう側から覗き返しているのか、よく判らなくなってドキドキ慌てればいいと思いました。
あとで自分のアップと気づいたカノンは、悪趣味だからやめてくれと他の壁紙へ勝手に変えときますよ。海底神殿の綺麗な風景写真とか。
全然関係ないですが、昨日人さまから借りたゲーム・ゴッドオブウォーをプレイ中に、バグで部屋から出られなくなり(本当は敵を倒すと開かれる扉が、その途中でオプション変更したりしてたら扉が開かないままになってしまった)前のセーブポイントからやりなおす羽目に。
なんかゲームのバグって久しぶりだったので新鮮でした(>▽<)
サガたちも本来24時間で消えるところが、バグでそのまま残ってしまって、永久に冥衣も脱げない状態になってしまうとかだったらどうかなあと思いました。良いのか悪いのか、いやこれはただの罰ゲーム状態ですね。
そんなサガたちを次期教皇アイオロスが聖域に隠して生活させる妄想とか考えてくと、いろいろ妄想パターンが広がります。でもある程度聖域が復興できて引継ぎも終わったら、シオンがサガなどの冥界メンバーを連れて、ひっそりとどこかへ行ってしまうような予感。誰も知らないところで眠りに付くとかそういう。
でもそのパターンだと残されたメンバーがががが(>ω<;)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の元気の源です。
弟はオタクなので私が聖闘士星矢にハマっていることは知っています。
「これオプション1000円払ってサガカラーにしたんだよ!」
「え?髪の色でもないし、どこが?」
「冥闘士時のサガの冥衣の色を目指しました」
「それよくわかんないけどサガに限らないんじゃ…ならデスクトップはサガか?」
「えっ、そ、そんなデスクトップ変えたりとかしないよ」
「愛が足りないな!」
すみません足りてなくて。でもそのノートパソコン親も使うから…
サガが初めて買ってもらったパソコンのデスクトップの壁紙を変えられることを知り、さっそくカノンの顔のアップ写真とかを壁紙にしていればいいと思いました。アイコン超見にくい!しかも立ち上がったとき人の顔が出てきてこわ!サガとカノンの顔なら怖くないかもだけど!
カノンがサガのパソコンを借りて使おうと電源入れたら顔が出てきて、一瞬自分の顔が画面に映りこんだのか、サガが変な異次元技つかってパソコンの向こう側から覗き返しているのか、よく判らなくなってドキドキ慌てればいいと思いました。
あとで自分のアップと気づいたカノンは、悪趣味だからやめてくれと他の壁紙へ勝手に変えときますよ。海底神殿の綺麗な風景写真とか。
全然関係ないですが、昨日人さまから借りたゲーム・ゴッドオブウォーをプレイ中に、バグで部屋から出られなくなり(本当は敵を倒すと開かれる扉が、その途中でオプション変更したりしてたら扉が開かないままになってしまった)前のセーブポイントからやりなおす羽目に。
なんかゲームのバグって久しぶりだったので新鮮でした(>▽<)
サガたちも本来24時間で消えるところが、バグでそのまま残ってしまって、永久に冥衣も脱げない状態になってしまうとかだったらどうかなあと思いました。良いのか悪いのか、いやこれはただの罰ゲーム状態ですね。
そんなサガたちを次期教皇アイオロスが聖域に隠して生活させる妄想とか考えてくと、いろいろ妄想パターンが広がります。でもある程度聖域が復興できて引継ぎも終わったら、シオンがサガなどの冥界メンバーを連れて、ひっそりとどこかへ行ってしまうような予感。誰も知らないところで眠りに付くとかそういう。
でもそのパターンだと残されたメンバーがががが(>ω<;)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の元気の源です。
前回ブログの妄想つづき。
カノンはサガに「女体化とか絶対やめろ」と言いますけど、その理由を言わないのでサガが納得しません。ていうかカノンだって精神的ダメージをくらってまで、何故そんなIFをわざわざ実現させて雌雄を決しなきゃならんのか理解できてません。
「バ、バカな…そこまでして勝ちたいか。自分が女体化しての勝利などなんの価値があるか!?なんのためにそこまで戦うのだ!」
「カノンよ、聖闘士ならわかりきったこと…女神のためだ!」
「いや違うだろ自分のためだろ。それにその台詞、紫龍のパクリだろ」
「お前が先にシュラの真似をしたのであろう」
そんなこんなで言い争っていると、アイオロスがやってきました。
どうしたんだ?って聞くのでサガが事情を説明しますよ。
「…というわけなのだ」
「…そうか(思っていた以上に下らないが、この二人にとっては重要なポイントなのかもしれないな。こうしてぶつかりあうのがコミニュケーションの手段なのかもしれないし)」
括弧内がアイオロスの正直な心のモノローグ。
「言い分はわかった。だが、私闘は駄目だ」
「う…」
「サガ、駄目なのは私闘だから、試しに性別変換するのは止めないよ」
「アイオロス、それは本末転倒ではなかろうか」
「女性聖闘士の可能性を身をもって試してみるのもいいんじゃないだろうか。聖域側としても女性が黄金聖衣を纏った時のデータがあれば欲しいんだよね」
「それなら、お前がなってみればよかろう」
「ええ、俺!?サガが一緒にやってくれるならいいけど」
「だが断る」
そんな会話を、隣でカノンが
(こいつらが未来の教皇と教皇補佐って、聖域は大丈夫なのか?)
と若干の不安を交えながら聞いてます。
大丈夫、身内の前ではこんなですけど、政務となったら容赦ない二人ですから!
カノンはサガに「女体化とか絶対やめろ」と言いますけど、その理由を言わないのでサガが納得しません。ていうかカノンだって精神的ダメージをくらってまで、何故そんなIFをわざわざ実現させて雌雄を決しなきゃならんのか理解できてません。
「バ、バカな…そこまでして勝ちたいか。自分が女体化しての勝利などなんの価値があるか!?なんのためにそこまで戦うのだ!」
「カノンよ、聖闘士ならわかりきったこと…女神のためだ!」
「いや違うだろ自分のためだろ。それにその台詞、紫龍のパクリだろ」
「お前が先にシュラの真似をしたのであろう」
そんなこんなで言い争っていると、アイオロスがやってきました。
どうしたんだ?って聞くのでサガが事情を説明しますよ。
「…というわけなのだ」
「…そうか(思っていた以上に下らないが、この二人にとっては重要なポイントなのかもしれないな。こうしてぶつかりあうのがコミニュケーションの手段なのかもしれないし)」
括弧内がアイオロスの正直な心のモノローグ。
「言い分はわかった。だが、私闘は駄目だ」
「う…」
「サガ、駄目なのは私闘だから、試しに性別変換するのは止めないよ」
「アイオロス、それは本末転倒ではなかろうか」
「女性聖闘士の可能性を身をもって試してみるのもいいんじゃないだろうか。聖域側としても女性が黄金聖衣を纏った時のデータがあれば欲しいんだよね」
「それなら、お前がなってみればよかろう」
「ええ、俺!?サガが一緒にやってくれるならいいけど」
「だが断る」
そんな会話を、隣でカノンが
(こいつらが未来の教皇と教皇補佐って、聖域は大丈夫なのか?)
と若干の不安を交えながら聞いてます。
大丈夫、身内の前ではこんなですけど、政務となったら容赦ない二人ですから!
にょたの話とかも時々妄想してます。
たとえば、サガとカノンが「聖衣が2個あったらまた過去も違っていたのだろうか」的な、二人で争わないですむIFの話をしていたとするじゃないですか。
そのときカノンがふっと「サガが女だったらオレが継承者だったかな」と何気なく言うんですよ。するとサガが「いや、性別関係なくわたしは聖衣を得たろう」と答える訳ですよ。負けず嫌いですから。
でもカノンもそこは引きませんね。
「いや、幾らなんでも女の身体と男の身体では戦闘力が違う。オレは負ける気ないぞ」
「小宇宙とは命を燃やす行為。究極には性別は関係ない。アテナとて女神だが戦神ではないか」
「神と人間は別だろ」
「よし、では試してみようではないか」
「え?」
まあこういう流れですね(・ω・)出勤前で時間ないので妄想だけですが。
「タナトスかポセイドンに頼んで肉体を女性に一時的に変えてもらう。わたしが双子座冥衣を着用するから、お前は黄金聖衣を着用して対戦しろ。シードラゴンの鱗衣を着たのでは闘衣の差分が判り難いゆえな」
「え、え?おい」
「繰り返すが、わたしは負ける気などないぞ」
カノンはお兄さんのにょた姿を想像するんですけど、その時点で精神的ダメージを負いました。
(そ、そういえば下着とかどうすんだ、ポセイドン様なら配慮してくれそうだが、タナトスはそんなことは気にするわけない。適当に身体を直して追い返すだけだろう。いやそんな親切だろうか。面白がって手を出したり、いやそれはないか、しかしどっちにしろサガが女物の下着なんてつけるわけねえ。じゃあ何か、やっぱりマッパ冥衣なのか。蹴りをしたときに見えたりしたら…ぎゃー!)
「………」
「急に黙り込んでどうしたカノン」
「オレの負けでいいから絶対にやめろ」
うん、そうなるよね。
でもにょたサガVSカノン戦闘もやってみたい…
今日もぱちぱちありがとうございます!ご返信は夜にさせてください(^▽^)
たとえば、サガとカノンが「聖衣が2個あったらまた過去も違っていたのだろうか」的な、二人で争わないですむIFの話をしていたとするじゃないですか。
そのときカノンがふっと「サガが女だったらオレが継承者だったかな」と何気なく言うんですよ。するとサガが「いや、性別関係なくわたしは聖衣を得たろう」と答える訳ですよ。負けず嫌いですから。
でもカノンもそこは引きませんね。
「いや、幾らなんでも女の身体と男の身体では戦闘力が違う。オレは負ける気ないぞ」
「小宇宙とは命を燃やす行為。究極には性別は関係ない。アテナとて女神だが戦神ではないか」
「神と人間は別だろ」
「よし、では試してみようではないか」
「え?」
まあこういう流れですね(・ω・)出勤前で時間ないので妄想だけですが。
「タナトスかポセイドンに頼んで肉体を女性に一時的に変えてもらう。わたしが双子座冥衣を着用するから、お前は黄金聖衣を着用して対戦しろ。シードラゴンの鱗衣を着たのでは闘衣の差分が判り難いゆえな」
「え、え?おい」
「繰り返すが、わたしは負ける気などないぞ」
カノンはお兄さんのにょた姿を想像するんですけど、その時点で精神的ダメージを負いました。
(そ、そういえば下着とかどうすんだ、ポセイドン様なら配慮してくれそうだが、タナトスはそんなことは気にするわけない。適当に身体を直して追い返すだけだろう。いやそんな親切だろうか。面白がって手を出したり、いやそれはないか、しかしどっちにしろサガが女物の下着なんてつけるわけねえ。じゃあ何か、やっぱりマッパ冥衣なのか。蹴りをしたときに見えたりしたら…ぎゃー!)
「………」
「急に黙り込んでどうしたカノン」
「オレの負けでいいから絶対にやめろ」
うん、そうなるよね。
でもにょたサガVSカノン戦闘もやってみたい…
今日もぱちぱちありがとうございます!ご返信は夜にさせてください(^▽^)
起きれた!(^▽^)朝シャワーも浴びてさっぱりのはずなのに、何だか眠いよパトラッシュ状態ですが、無事Ω観賞です。以下ネタバレご注意下さい。
出だしは見れなかった前回のあらすじを辿るところから始めてくれるので有難いです。見る限り、玄武はなんだか作画に恵まれてなかった印象がゲホゴホ。
今週はソニアと蒼摩の回でした。
メディアによってソニアへ与えられる蠍座の聖衣。ソニアは髪を自ら切ってそれを着用します。わあ、髪の短くなった彼女も可愛いな!メディアとソニアの会話で、蠍座がオリオンを倒す星座であるという逸話が出てくるんですが、なるほどそういう意味でもソニアに着せるのは上手いですね。
スズメバチと蠍の毒針繋がりでもあり、オリオン座(エデン)に対峙する位置にも置けると言う。女性聖闘士をパラドクス以外に登場させる場合、仮面の問題があるじゃないですか。女性で新キャラ出すなら顔を出したいですけど、そうそう簡単に皆に顔を出させては仮面の意味が薄くなりますし、1~2話じゃ仮面で素顔を見せない新キャラに感情移入させるのも難しい。でも、ソニアをそこに充てれば新キャラ出さなくても解決できますからね!
今回はソニアの心象風景としてたびたび砂漠が出てきます。その中のほんの小さなオアシスが、過去ただ1度の家族らしい空間でした。父エデンと母メディアと生まれたばかりの赤子を前に、まだ仮面もつけていない幼いソニアが両親に名前を尋ね、初めてエデンの名を呼ぶ場面です。
LCでいうと、弟の誕生をわくわく待ってるパンドラ様の場面ですね!
この時のマルスパパが顔を拝めないものの、今の変な銀河衣を纏ってなくて格好良さそうな感じ。
それ以降、いやその時もどうだったのか微妙ですが、ソニアは両親に愛されたことがない感じっぽいです。どうも今回の黄金聖闘士サイドは家族に恵まれてないがためにトラウマあったり真っ直ぐ育たないアダルトチルドレン多い気が。パラドクスにシラーにソニアで3人ですよね。ハービンジャーもちょっと歪んでます。わりと気質のせいか豪快ですけど。
で、蠍座聖衣を着用したソニアに、青銅たちが驚きます。どうしてマルスの娘であり手下の彼女に黄金聖衣が着れるのだと。それに対して、黄金聖衣が女神のものだったのは過去のことで、今は喜んでマルスに従っているという返事をソニアがするんです。多分それ違うんじゃないかな。
なぜって蒼摩との戦闘のあと、トラウマを刺激されて自滅するほどの小宇宙を放出したとき、蠍座聖衣は最後まではソニアを守ることなく消えてしまうんですよ。あれは装着解除?それとも装着者の小宇宙で粒子状に吹き飛んだのかな?でも蒼摩のほうの青銅聖衣が(セブンセンシズを強力に放出したとはいえ)残ってるんですよね。黄金聖衣がその程度でそこまで消し飛ぶかなあとも思いますし、ソニア自体が黄金聖闘士に認められる域にまで行っていないんじゃないかなとも思いますし、黄金聖衣を粉砕したタナトスほどの小宇宙をソニアが出したかというと、どうかなあと思いますので…
なので蠍座聖衣は意外とドライに最後の最後で自分で離れたのかなあと。でもソニアのために胸パーツつけてくれるくらいには親切…という勝手なイメージ。
いや、もしかしたら蠍座聖衣自体にやる気がなかったのでさっさと自ら粉砕されたのかもしれない。
うう、ここは粉砕したのか脱衣したのかで感想が代わるので保留!
いや消し飛びについて語るのなら、聖衣よりも衣服のほうだった私としたことが。
暴発のあと、仮面も吹き飛び聖衣もなくなり、ミニスカな衣服一枚で横たわる彼女。その彼女の手を蒼摩が握るも、もう彼女にはそれが誰か判別する力もありません。独りは怖いと言いながら死んでしまう彼女の身体から、きらきらと粒子状の何かが飛んでいきます…何かっていうか、服しかないですよね。衣服が粉状になって吹き飛んでるんですよね。画面手前に蒼摩がかがみこんで見守ってるので見えませんけど、蒼摩位置からは全裸もしくはそれに近い状態なんですよね。
女の子だから感動的ですけど、たとえばサガが自決したとき、その拳の勢いで聖衣が剥がれて衣服がきらきらと粒子状に消えてったらどうかな。ちょっとアテナも困るんじゃないかな。
そう思っちゃう時点で男女差別かな。ごめんなさい(>ω<;)
いろいろ今週はソニアが可愛くて、可哀想な回でした。ソニアにしろアリアにしろ、Ωで死んじゃう女の子は報われなさ過ぎる(´・ω・`)
メディアはソニアVS蒼摩の戦闘を上宮から見てるんですよ。ソニアが蒼摩の説得や過去からつづく孤独でうずくまってしまった時も、笑うんです。その笑いに呼応するようにソニアは暴走してしまう。で、それを見てもメディアは何をするでもなく「やはり貴女はわたしの娘にはなれなかった」と去ってしまう。えええええええ、それは冷たすぎるよー。
メディアには「いかにも」という悪役的な描写はないのですが、その分静かな得体の知れなさといいますか、何を考えているのか判らない怖さがあります。
残り宮もあとわずか。山羊座はイオニアとして、そうすると魚座がメディアなのかな?メディアならまた仮面の掟の扱いを心配をせず女黄金を配置できるという利点ありますし。男でも全然問題ないですけど、魚座の聖衣は絶対に面食いだと思いますので、美形であって下さい(笑)
あとあとオマケ的にND感想!今週は紫龍と氷河が合流して、ヘカーテに案内されつつ過去へ飛び、斗馬は現代へ置いてけぼりっていうお話です。幼女姿のヘカーテが何か可愛い!1度は案内してやる代わりに寄越せと言って受け取った老師の形見の杖も、紫龍が過去へ飛ぶ前に「大事にしな」と返してくれるのです。根はいい魔女です。
斗馬はカリツォーで足止め&倒されてしまうという、相変わらずの役どころ。紫龍も「ははっ、風邪をひくなよ」と言い残したりテンション高い(笑)
今週気になったのは、そのテンション高めの紫龍の言動です。氷河から「昇龍はよいのか」と聞かれ「フッ あいつも男の子だ ひとりでも強く生きてゆくさ オレたちと同じようにな」と応える彼。
ひとりじゃないよ春麗ちゃんもいるよ。春麗ちゃんが健気に昇龍の育成を引き受けてくれたんだよまだ13歳なのに。まったく男って男って(>ω<)
そしてこの台詞の後、戦闘をしかけようとする斗馬に対して「ことがすんだらオレたちは必ず戻ってくる それまで待て」と紫龍は言うんですね。
ちょ!必ず戻ってくるつもりでいるのに、『昇龍はひとりでも生きていくさ』って…それって戻ってきても聖闘士であることを優先して、五老峰には戻らないつもりでいるってことですか。過去から帰ってくる気があるのなら、春麗と昇龍を大事にしてもいいと思うんですよ!
それとも逆に、家族を最優先で守れない自分は傍にいる資格が無いとでも思っているのか真面目な紫龍は(>ω<)
家族と両立できない聖闘士というシステムは、いろいろ問題多いなあと思いつつ、そういうところが二次創作の題材として幅が広がって面白いんだなあとも思いました。
星矢ワールドはそういう善だけでもなく悪だけでもなく、いろいろな方面から色んなキャラがそれぞれの信念や思想をみせてくれるのがいいですよね(^-^)
そんな今週のΩとNDでした。
今日もぱちぱちありがとうございます。毎日のエネルギー源です!
出だしは見れなかった前回のあらすじを辿るところから始めてくれるので有難いです。見る限り、玄武はなんだか作画に恵まれてなかった印象がゲホゴホ。
今週はソニアと蒼摩の回でした。
メディアによってソニアへ与えられる蠍座の聖衣。ソニアは髪を自ら切ってそれを着用します。わあ、髪の短くなった彼女も可愛いな!メディアとソニアの会話で、蠍座がオリオンを倒す星座であるという逸話が出てくるんですが、なるほどそういう意味でもソニアに着せるのは上手いですね。
スズメバチと蠍の毒針繋がりでもあり、オリオン座(エデン)に対峙する位置にも置けると言う。女性聖闘士をパラドクス以外に登場させる場合、仮面の問題があるじゃないですか。女性で新キャラ出すなら顔を出したいですけど、そうそう簡単に皆に顔を出させては仮面の意味が薄くなりますし、1~2話じゃ仮面で素顔を見せない新キャラに感情移入させるのも難しい。でも、ソニアをそこに充てれば新キャラ出さなくても解決できますからね!
今回はソニアの心象風景としてたびたび砂漠が出てきます。その中のほんの小さなオアシスが、過去ただ1度の家族らしい空間でした。父エデンと母メディアと生まれたばかりの赤子を前に、まだ仮面もつけていない幼いソニアが両親に名前を尋ね、初めてエデンの名を呼ぶ場面です。
LCでいうと、弟の誕生をわくわく待ってるパンドラ様の場面ですね!
この時のマルスパパが顔を拝めないものの、今の変な銀河衣を纏ってなくて格好良さそうな感じ。
それ以降、いやその時もどうだったのか微妙ですが、ソニアは両親に愛されたことがない感じっぽいです。どうも今回の黄金聖闘士サイドは家族に恵まれてないがためにトラウマあったり真っ直ぐ育たないアダルトチルドレン多い気が。パラドクスにシラーにソニアで3人ですよね。ハービンジャーもちょっと歪んでます。わりと気質のせいか豪快ですけど。
で、蠍座聖衣を着用したソニアに、青銅たちが驚きます。どうしてマルスの娘であり手下の彼女に黄金聖衣が着れるのだと。それに対して、黄金聖衣が女神のものだったのは過去のことで、今は喜んでマルスに従っているという返事をソニアがするんです。多分それ違うんじゃないかな。
なぜって蒼摩との戦闘のあと、トラウマを刺激されて自滅するほどの小宇宙を放出したとき、蠍座聖衣は最後まではソニアを守ることなく消えてしまうんですよ。あれは装着解除?それとも装着者の小宇宙で粒子状に吹き飛んだのかな?でも蒼摩のほうの青銅聖衣が(セブンセンシズを強力に放出したとはいえ)残ってるんですよね。黄金聖衣がその程度でそこまで消し飛ぶかなあとも思いますし、ソニア自体が黄金聖闘士に認められる域にまで行っていないんじゃないかなとも思いますし、黄金聖衣を粉砕したタナトスほどの小宇宙をソニアが出したかというと、どうかなあと思いますので…
なので蠍座聖衣は意外とドライに最後の最後で自分で離れたのかなあと。でもソニアのために胸パーツつけてくれるくらいには親切…という勝手なイメージ。
いや、もしかしたら蠍座聖衣自体にやる気がなかったのでさっさと自ら粉砕されたのかもしれない。
うう、ここは粉砕したのか脱衣したのかで感想が代わるので保留!
いや消し飛びについて語るのなら、聖衣よりも衣服のほうだった私としたことが。
暴発のあと、仮面も吹き飛び聖衣もなくなり、ミニスカな衣服一枚で横たわる彼女。その彼女の手を蒼摩が握るも、もう彼女にはそれが誰か判別する力もありません。独りは怖いと言いながら死んでしまう彼女の身体から、きらきらと粒子状の何かが飛んでいきます…何かっていうか、服しかないですよね。衣服が粉状になって吹き飛んでるんですよね。画面手前に蒼摩がかがみこんで見守ってるので見えませんけど、蒼摩位置からは全裸もしくはそれに近い状態なんですよね。
女の子だから感動的ですけど、たとえばサガが自決したとき、その拳の勢いで聖衣が剥がれて衣服がきらきらと粒子状に消えてったらどうかな。ちょっとアテナも困るんじゃないかな。
そう思っちゃう時点で男女差別かな。ごめんなさい(>ω<;)
いろいろ今週はソニアが可愛くて、可哀想な回でした。ソニアにしろアリアにしろ、Ωで死んじゃう女の子は報われなさ過ぎる(´・ω・`)
メディアはソニアVS蒼摩の戦闘を上宮から見てるんですよ。ソニアが蒼摩の説得や過去からつづく孤独でうずくまってしまった時も、笑うんです。その笑いに呼応するようにソニアは暴走してしまう。で、それを見てもメディアは何をするでもなく「やはり貴女はわたしの娘にはなれなかった」と去ってしまう。えええええええ、それは冷たすぎるよー。
メディアには「いかにも」という悪役的な描写はないのですが、その分静かな得体の知れなさといいますか、何を考えているのか判らない怖さがあります。
残り宮もあとわずか。山羊座はイオニアとして、そうすると魚座がメディアなのかな?メディアならまた仮面の掟の扱いを心配をせず女黄金を配置できるという利点ありますし。男でも全然問題ないですけど、魚座の聖衣は絶対に面食いだと思いますので、美形であって下さい(笑)
あとあとオマケ的にND感想!今週は紫龍と氷河が合流して、ヘカーテに案内されつつ過去へ飛び、斗馬は現代へ置いてけぼりっていうお話です。幼女姿のヘカーテが何か可愛い!1度は案内してやる代わりに寄越せと言って受け取った老師の形見の杖も、紫龍が過去へ飛ぶ前に「大事にしな」と返してくれるのです。根はいい魔女です。
斗馬はカリツォーで足止め&倒されてしまうという、相変わらずの役どころ。紫龍も「ははっ、風邪をひくなよ」と言い残したりテンション高い(笑)
今週気になったのは、そのテンション高めの紫龍の言動です。氷河から「昇龍はよいのか」と聞かれ「フッ あいつも男の子だ ひとりでも強く生きてゆくさ オレたちと同じようにな」と応える彼。
ひとりじゃないよ春麗ちゃんもいるよ。春麗ちゃんが健気に昇龍の育成を引き受けてくれたんだよまだ13歳なのに。まったく男って男って(>ω<)
そしてこの台詞の後、戦闘をしかけようとする斗馬に対して「ことがすんだらオレたちは必ず戻ってくる それまで待て」と紫龍は言うんですね。
ちょ!必ず戻ってくるつもりでいるのに、『昇龍はひとりでも生きていくさ』って…それって戻ってきても聖闘士であることを優先して、五老峰には戻らないつもりでいるってことですか。過去から帰ってくる気があるのなら、春麗と昇龍を大事にしてもいいと思うんですよ!
それとも逆に、家族を最優先で守れない自分は傍にいる資格が無いとでも思っているのか真面目な紫龍は(>ω<)
家族と両立できない聖闘士というシステムは、いろいろ問題多いなあと思いつつ、そういうところが二次創作の題材として幅が広がって面白いんだなあとも思いました。
星矢ワールドはそういう善だけでもなく悪だけでもなく、いろいろな方面から色んなキャラがそれぞれの信念や思想をみせてくれるのがいいですよね(^-^)
そんな今週のΩとNDでした。
今日もぱちぱちありがとうございます。毎日のエネルギー源です!
シュラ誕生日おめでとう!(>△<)
よし、当日に言えた。
少し前のことになりますが、年末年始10連勤も終わり、「大晦日から正月明けの最繁期も乗り越えたし、遅ればせながら新年気分でゆったりするぞ」なんて気持ちで会社に行ったわけです。
そしたらチームの人数が半分になってました(・ω・)
係長インフルエンザにより離脱
新人1名ノロウイルス(しかし昨日離職届けが出されたため真偽不明)
新人1名インフルエンザ
パート1名小さなお子様(双子v)がインフルエンザにより離脱
パート1名同じく小さなお子様インフルエンザにより離脱
パート1名同じくお子様インフルエンザにより半離脱
課長は無事だけど元々入院が必要な人で毎日2時間抜け出して点滴をしている
…あれ、元気なの私ひとり(^ω^)?
何だか風邪などが流行っているようですので、皆様もご自愛下さい。
これは風邪ネタで妄想するしかないですよね。シュラが寝込んで黒サガが看病してくれるような王道の…って思ったんですけど、シュラは誕生日なのに風邪を引かせるのもどうかなと思って自重しました。
でも普段は王様態度な黒サガが、一生懸命に氷嚢を変えたり、おかゆを食べさせようとしたり(でも作るのは蟹に頼む)、シュラの汗を拭いてやって着替えさせたりしているのを妄想したら、いいなあって思いませんか(>ω<)(←自重してないじゃないか)
シュラが熱で朦朧として、夢と現実が曖昧になってしまって、世話してる黒サガに気づくんですけど、黒サガがそんなことを自分のためにするわけないと思い(そんなとこだけは無駄に判断力がある)、夢だと思って抱きしめてしまうとか超王道ですよね!(←全然自重してないじゃないか)
もっと語りたいのですが明日はΩの日なので早起きするために寝ます。
うう、私のストレス発散はここでの妄想語りですので、語れないと妄想が溜まってしまって、脳内サガが醗酵して大変なことになるんだー(>△<)ノ
よし、当日に言えた。
少し前のことになりますが、年末年始10連勤も終わり、「大晦日から正月明けの最繁期も乗り越えたし、遅ればせながら新年気分でゆったりするぞ」なんて気持ちで会社に行ったわけです。
そしたらチームの人数が半分になってました(・ω・)
係長インフルエンザにより離脱
新人1名ノロウイルス(しかし昨日離職届けが出されたため真偽不明)
新人1名インフルエンザ
パート1名小さなお子様(双子v)がインフルエンザにより離脱
パート1名同じく小さなお子様インフルエンザにより離脱
パート1名同じくお子様インフルエンザにより半離脱
課長は無事だけど元々入院が必要な人で毎日2時間抜け出して点滴をしている
…あれ、元気なの私ひとり(^ω^)?
何だか風邪などが流行っているようですので、皆様もご自愛下さい。
これは風邪ネタで妄想するしかないですよね。シュラが寝込んで黒サガが看病してくれるような王道の…って思ったんですけど、シュラは誕生日なのに風邪を引かせるのもどうかなと思って自重しました。
でも普段は王様態度な黒サガが、一生懸命に氷嚢を変えたり、おかゆを食べさせようとしたり(でも作るのは蟹に頼む)、シュラの汗を拭いてやって着替えさせたりしているのを妄想したら、いいなあって思いませんか(>ω<)(←自重してないじゃないか)
シュラが熱で朦朧として、夢と現実が曖昧になってしまって、世話してる黒サガに気づくんですけど、黒サガがそんなことを自分のためにするわけないと思い(そんなとこだけは無駄に判断力がある)、夢だと思って抱きしめてしまうとか超王道ですよね!(←全然自重してないじゃないか)
もっと語りたいのですが明日はΩの日なので早起きするために寝ます。
うう、私のストレス発散はここでの妄想語りですので、語れないと妄想が溜まってしまって、脳内サガが醗酵して大変なことになるんだー(>△<)ノ