星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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仕事中に隣の上司が「最近カノンて名前増えたよな~」と突然言い出したので、何のトラップかと思いました。単に名簿整理してて、キラキラネームからの連想だったようなんですけど心臓に悪かったです。

ところで以前も書きましたが、サガについて十二宮編ではムウが「二重人格」と言ってるじゃないですか。あの時点では善・悪とされるニ人格があり、それに対しての発言です。
ところが、蘇りサガの登場した聖戦を経て、NDでは一輝がサガのことを「多重人格」と言ってるんですよね。
漫画の流れからすると黒サガは女神の盾で払われているので、冥衣サガは白サガのはずなんですけど、それだと二重人格の片割れ扱いで、別に人格は増えてないはず。となると、やはり十二宮編時の白サガと冥衣サガは、精神の構成要素的に多少異なるのかなあと。
冥衣サガはいわゆる灰サガと呼ばれてるサガであり、灰サガ≒白サガな感じ。白サガは善だけで出来てますが、灰サガは善以外も混ざってるという。さらに二次創作でのいわゆる黒サガ+白サガな統合サガパターンもあります。
という仮定をすると、それぞれ微妙に人格が異なるということで、多重人格扱いなのかなあと。どんなサガも美味しいですけど!

どうでもいいですが、一輝によって語られるサガは、海界編のときの点描つきといい、NDでの神&悪魔な豪華スタイルといい、一輝じつはサガ好きだよね?って凄く思います(>ω<)

そして他所様でサガとカーサの絡みをおみかけしたので全力でパチ押ししました!カーサとサガの組み合わせっていいですよねええええええ。
トップの人と部署の対立があり、経理部が全員辞表を出してやめることに。うちの会社こんなんばっかりですか。癒しが欲しいココロ…(>ω<)

サガは黄金聖闘士であり、かつ年長の立場にあったため、みなに助言や癒しを与える方の立場でしたよねきっと。神のようだと言われて親しまれていましたし。でも内面は闇の人格やカノンのことで悩みも大きかったわけですが。
闇のサガは、「おまえさえ居なければ地上を支配できていた」みたいに言ってますが、あれはあれで白サガのことが好きっぽく、カノンもカノンでブラコン極まりないです。しかして、白サガにとって本来愛情の対象であるはずの存在が、己の正義をおびやかして悩ませてたところが逃げ場がないといいますか…

聖戦後は誰かが思いっきり甘やかしてあげて欲しいんですけれども、もう28歳ですし教皇職もこなしたプライドもある成年ですので、なかなか他人に甘えるということが難しい感じですかサガ。性格的にも贖罪中の身としても。むーん。
でもそこを敢えて!(>△<)

黒サガは逆に、誰かに愛されて強さ以外の価値観を知って満足したら消えてしまいそうなのがコワイ。聖戦後なんて特に自分の存在意義を見失ってる感じのある黒サガなので、彼が残りたいと思えるような理由もいつか捏造したいです。

とりあえずサガを甘やかしたい周期がきているということです(>ω<)
カノンが海界から帰ってきたら、遊びに来てる星矢がサガを甘やかしているので、「俺だってサガを甘やかしたいのに、こいついなきゃオレがその役目だったのに」って内心でむくれて、ソファーのすみっこでクッションに八つ当たりしてるようなお話はありませんか。そうするとサガが「どうした、海界で大変なことでもあったのか」って、反対にカノンを心配して甘やかすわけです。嬉しいけれど悔しい弟気質のカノン。
カノンのことも甘やかしたい周期がきておりますとも!(>ω<)

ポセイドンがカノンを甘やかして、タナトスがサガを甘やかすと私に優しい妄想となります。海神がシードラゴンとして邪魔なカノンの記憶をぜんぶすっとばして自分に忠誠誓わせて、サガを忘れたカノンが海神にごろごろ懐いてるような場面をサガにみせたりするようなイタタ妄想とかも最近脳内で勢力盛んです。
サガを甘やかしたいんじゃなかったのか。
うう、もう仕事時間…((( >△<)
今日も早起きしてΩ観賞!Ω見る日は5:30起きで早めの朝風呂です。…健康的なはずなのに眠い。以下ネタバレご注意下さい。

その前に!番組の間に、ΩのゲームのCMやっていたのですが、何アレ何アレ、何でΩにポセイドン様&ソレントが出てくるのですか!?(>▽<)
ジュリアンが相変わらず美人でブラボー!次世代聖闘士ゲームのはずなのに、ポセイドン様とソレントと星矢が目立ってるCMのつくりは、私のような「Ωキャラだけなら買わなくてもいいかなあ…星矢の脱衣(ダメージ量で聖衣の破損が起こるシステム)は気になるけど…」と思っていた層を変節させるためですねわかりますナイス戦略。

考えてみたら、アテナとマルスがやりあってるあのΩの世界観で、ポセイドンが何をどう判断するかって妄想すると楽しいですよね。海を守るポセイドンからすると、勝手に地球の小宇宙を吸い上げてるマルスの行為は認可しがたいものだと思うんですよ。水の遺跡による小宇宙吸収はとてもポセイドンの領域を侵してますし。女神が囚われているのをみて、自分(というかカノン)が過去にとった戦略を棚に上げ「またか」って思ってるに違いないよ!
「マーシアンなど物の数ではないが、あの魔障はやっかいだな」って感じで、最初は傍観。アテナと聖闘士たちが頑張ってる間は、とりあえず様子見です。でも万が一アテナたちが失敗したら、その時は立ち上がってくれるって信じてる!

ポセイドンのために買うかなΩゲーム…うう悩む(=△=;)

えと、Ω本編では、空とぶ馬車に乗って雷の遺跡に向かうエデンとアリア。雷が周囲で光まくってますが、そんななかあんな馬車が飛んでたら、まっさきに馬車に雷が落ちるんじゃないだろうか。それにしてもあの馬車は便利!
そして光牙の元には、雷属性のシャイナさんがきてくれました!シャイナさん可愛い!もう仮面つけるのは面倒なのかスルー!光牙を一人前と認めた彼女は、光牙の出生の秘密を話してくれました。

かつてマルスとアテナが戦った時、宇宙からなんか隕石が落ちてきたんですけど、そのインパクトの瞬間、光と闇がぶつかりあい、その跡に赤ちゃんのアリアと光牙がいました…

えΣ(・ω・)光牙とアリアは人間じゃないってこと?
とりあえず星矢とアテナの子供じゃなかった。そして光牙は自分が特殊な出自であることは全然気にしてないで、別のこと気にしてた。大物だな!

でまあシャイナさん+次世代聖闘士たちは雷の遺跡にむかい、待ち受けるエデンや白銀聖闘士たちをくだしてコアを破壊するんですよ。エデンの寝取られ感ハンパない。で、怒り溢れるエデンと光牙のぶつかりあいにアリアが割り込むと…なんかアナザーディメンション出現!異空間に皆で飲み込まれるのでした。それを火星から見てるマルス。「光と闇が交わったか」くくく…って!どゆこと!

どうでもいいですが、光と闇が交わるってやらしいですよね。わたしの中では彼と彼(同一人物)が浮かびましたけど、多分拙宅に来てくださるかたなら同じキャラが脳裏に浮かんでいるって信じてる。

彼も善と悪の人格が脳内統合を果たす時、交わってればいいと思うんですよ。『この映像はイメージです』的に。最初は善のほうが多少抵抗すればいいですよね。イメージ的にベッドの上ですけど、あくまでイメージですよ脳内だから!
「触れるな。わたしはお前を認めたが、受け入れるとはいっていない」
「ここまできて、今さら何を。お前の持つ統合イメージが、このような部屋を作り出しているのではないか」
「わ、わたしのせいにするのか」
「わたしの統合イメージに合わせるとグロいと拒否したのはお前だろう」
「肉体が融けたり、人体がめりこみあうアレには、拒否感しか沸かぬ。互いに自然に寄り添えるような心象を望んだだけで」
「だから、お前の希望に添っているではないか」
「しかし…」

うだうだ言ってる白サガの衣類を、黒サガがさっさと剥いでいけばいいよ!脳内会話だから、その世界では双方のイメージがそのまま形になってますという妄想。統合に慣れてくるとべつに肉体合体しなくても手を繋ぐイメージだけで1つになれますよ。

今日もぱちぱちありがとうございます(>ω<)10パチ下さったかた、凄く励みとなりました。そしてT様U様メールのお返事が遅れていて申し訳なく…は、早めに出す所存です!(ぺこぺこ)
黒サガとシオンのお話が途中のまま(…)カノンとロスでサガ話。
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海界からのかえりみち、十二宮の入り口でアイオロスとはちあわせた。
双児宮までの道のりを一緒にあるく。こいつは当たり前のように、オレにも世間話をふってくる。サガとは知己でも、オレとは友人でもなんでもないだろう。誰にでも親しげなその距離感は、誰にでも優しいサガに似ていると思う。
「サガは、意外と負けず嫌いだな」
オレの歩調に合わせながらアイオロスが言う。
「今はなんていうか、穏やかなところは以前と変わらないのだけれど、負けたくないという意志を隠しきれてないっていうか」
思わず睨んだが、しかし相手は飄々としたものだ。
「昔はもう少しおっとりしていたと思うのだが…」
「お前のせいだろ」
我慢できなくて、言い返す。
強めの語調に、アイオロスが驚いたような、面白そうな顔でこちらを見る。
だが、あふれる言葉を今更とめられない。
「サガはな、1番であることが当たり前だった。誰よりも優れているのが普通の環境で、だから競いあうなんてこと自体知らなかった。まれに誰かと争うような状況になったときには、『たまには譲ってやった方がいいだろうか』などと傲慢な配慮をするようなヤツだった。克己心のみで上を目指していたんだよ。それをお前が」
「私が?」
アイオロスが語尾を繰り返す。
「お前が、サガを負けず嫌いにしたんだ」
「そっか、それは少し嬉しいね。教えてくれてありがとう、カノン」
英雄が浮かべた笑顔は、おそらく本心からのものだ。
このズレ具合、やっぱりどこかサガに似ていると思った。

そして、こいつにだけはサガを取られたくないとも思った。

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サガだけでなく、カノンもロスに負けたくないぞって思ってる。別の意味で。
でも、カノンとロス、サガのいないところでは割と普通に話してるといいな!

サガは、アイオロスに「負けたくない」って思った瞬間に掴まってしまったんだと思いますね(`・ω・´)(妄想度120%)
某大好きサイト様で、アスプちゃんの椅子になるデフって一言に萌えすぎた…!
アスデフアス
白ぷで描きたかったのですが、黒髪のほうが塗るの楽だったので(駄目人間)

あと原作の馬になりなさい場面をこの絵のために見直したんですが、もしサガの乱がなく、沙織さんが聖域であの幼少時の気性だったら大変ですよね。
星矢の台詞をカノンに変換すると、こう

「カノン、そこによつんばいになって馬になるのです」
「い、いやだ!」
「おまえは自分の立場がわかっているの」
「ふざけるな、いやなもんはいやなんだよ!」
「口ごたえはゆるしません!おまえたちは孤児院からわたしのおかげで聖域にひきとられた身!いわば奴隷も同然の身なのよ!」

やっぱりサガが乱を起こしそうだと思いました。弟の協力つきで。
でも逆に、そんな幼少アテナを溺愛して馬になりたがる聖闘士たちでもいいですね。原作叛逆メンバー(冥界蘇りメンバー)が溺愛メンバーにまわった場合、正義メンバのほうーが叛逆する予感が。
ムウ様とか絶対馬になってあげなさそうじゃないですか。シャカなんて逆にアテナに馬をさせようとして、シオンが慌ててすっ飛んで止めにきますよ。
シオンが頑張って教育しないと、聖域であの性格の矯正は大変な予感。あのヒエラルキー激しい原作の聖域で、女神に意見するなんてとんでもない…みたいな空気はあると思うのです。教皇に逆らうのですらとんでもないって場所ですので…。
あ、でもシオンが女神の子育てに追われると、とばっちりを食うのがムウ様ですか(シオンと一緒にいられる時間的に)。もういっそ、やんちゃ女神に対抗して黒サガを子守につければいいと思いましたが、なんか大人気なく同レベルで喧嘩しそうですよね。で、成長すると黒サガ×女神になるお約束。

そしてまた忘れていましたが、一昨日で6周年だった模様です。
拍手で教えてくださったかた、ありがとうございました(>ω<)
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