星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
暫く休止いたします
ビールが美味しい季節となりました!
カノンはビール派だと思うんですよ。サガはそんなでもなく、ビールの二口目以降苦いなあとか思ってるんですが、そんなサガでも飲めるような黒ビールやデザートビールをカノンが買ってきてくれました。
子供の頃は同じことされても「カノン、未成年の飲酒は禁止だ」って対応だったかと思うのですが、もうサガも28歳ですので普通に喜びます。
そんなサガへ、脳裏で黒サガが突っ込みますね。
『昔も今もカノンはお前に喜んで欲しいという、同じ感情による同じ行為を行っただけだ。昔は駄目で今は良いというのは、どういうことだ』
たまに黒サガは厨ニを炸裂させますとも。
昔の白サガなら反発して脳内喧嘩ですが、余裕のできた聖戦後は『教皇まで勤めた人間の言う台詞ではないな』ってさらりと流し、冷えたグラスへ注いだ黒ビールを美味しそうにごくごく。喧嘩よりカノンの買ってきてくれた黒ビール優先!
自分が理解していることならば、黒サガにもわかるはずと、あえて答えを返しません。
そして黒ビールが飲みやすかったので「これは美味しい。ありがとうカノン」とにっこり。カノンも「そうか、良かったな」ってそっけなく答えつつ、サガが自分の土産を受け入れてくれたことがかなり嬉しかったりしています。あとで自分の飲んでる普通のビールとサガの飲んでる黒ビールを割ってハーフ&ハーフも作ってあげますよ!多分サガはそっちのがより好みに合ってる予感!
…単純に、サガがカノンの好みに合わせてお酒を飲む妄想だったはずなのに、何だか理屈っぽい方向に(>ω<;)
大人になって再会した彼らが、初めて一緒に乾杯してお酒を飲むところを想像するとほんわかします。ビールで軽く乾杯でもいいですし、蒸留酒をロック(サガは水割り)で静かに乾杯でもいいですよね。記念日などでしたらワインで乾杯でもいいですが、普段のカノンはワインじゃないと思うのです。逆にサガはワインの味がわかりそう(←何の根拠もなくイメージだけで語りました。ギリシャのウゾは癖がつよいので、カノンは飲んでもサガはあまり飲まない予感)
そ、そして、溜まっていたメールを全部お返事できた…はず!\(>ω<)/
本当にメール対応遅くて申し訳ありません(ぺこ)。メール出したのに返事こないよう!という方はメール事故の可能性がございますので、お手数をおかけいたしますが再度ご連絡ください。
カノンはビール派だと思うんですよ。サガはそんなでもなく、ビールの二口目以降苦いなあとか思ってるんですが、そんなサガでも飲めるような黒ビールやデザートビールをカノンが買ってきてくれました。
子供の頃は同じことされても「カノン、未成年の飲酒は禁止だ」って対応だったかと思うのですが、もうサガも28歳ですので普通に喜びます。
そんなサガへ、脳裏で黒サガが突っ込みますね。
『昔も今もカノンはお前に喜んで欲しいという、同じ感情による同じ行為を行っただけだ。昔は駄目で今は良いというのは、どういうことだ』
たまに黒サガは厨ニを炸裂させますとも。
昔の白サガなら反発して脳内喧嘩ですが、余裕のできた聖戦後は『教皇まで勤めた人間の言う台詞ではないな』ってさらりと流し、冷えたグラスへ注いだ黒ビールを美味しそうにごくごく。喧嘩よりカノンの買ってきてくれた黒ビール優先!
自分が理解していることならば、黒サガにもわかるはずと、あえて答えを返しません。
そして黒ビールが飲みやすかったので「これは美味しい。ありがとうカノン」とにっこり。カノンも「そうか、良かったな」ってそっけなく答えつつ、サガが自分の土産を受け入れてくれたことがかなり嬉しかったりしています。あとで自分の飲んでる普通のビールとサガの飲んでる黒ビールを割ってハーフ&ハーフも作ってあげますよ!多分サガはそっちのがより好みに合ってる予感!
…単純に、サガがカノンの好みに合わせてお酒を飲む妄想だったはずなのに、何だか理屈っぽい方向に(>ω<;)
大人になって再会した彼らが、初めて一緒に乾杯してお酒を飲むところを想像するとほんわかします。ビールで軽く乾杯でもいいですし、蒸留酒をロック(サガは水割り)で静かに乾杯でもいいですよね。記念日などでしたらワインで乾杯でもいいですが、普段のカノンはワインじゃないと思うのです。逆にサガはワインの味がわかりそう(←何の根拠もなくイメージだけで語りました。ギリシャのウゾは癖がつよいので、カノンは飲んでもサガはあまり飲まない予感)
そ、そして、溜まっていたメールを全部お返事できた…はず!\(>ω<)/
本当にメール対応遅くて申し訳ありません(ぺこ)。メール出したのに返事こないよう!という方はメール事故の可能性がございますので、お手数をおかけいたしますが再度ご連絡ください。
ぷちきゃらランド第2弾も当然予約しているのですが、良く見ると射手座だと思ってた位置に、星矢(射手座ver)がいるのはどういうことですかメガハウスさん。
コレ多分、アイオロスがシークレットってことですよね(>△<;)
第一弾と同じキャラ(それも別バージョンというわけでもなく全く同じ人形)入れる商法イクナイ!普通に射手座を入れて、シークレットにカノンまたはシオンとかでいいじゃないですか~!
そもそも7種の人形を10個詰めて売って、1箱ではコンプ出来ない的な宣伝いれる時点でガチャ商法を彷彿とさせるのですが、どうなんだろう。可愛いけれどそこが不満です。
でも買っちゃうんですけど(´・ω・`)
コレ多分、アイオロスがシークレットってことですよね(>△<;)
第一弾と同じキャラ(それも別バージョンというわけでもなく全く同じ人形)入れる商法イクナイ!普通に射手座を入れて、シークレットにカノンまたはシオンとかでいいじゃないですか~!
そもそも7種の人形を10個詰めて売って、1箱ではコンプ出来ない的な宣伝いれる時点でガチャ商法を彷彿とさせるのですが、どうなんだろう。可愛いけれどそこが不満です。
でも買っちゃうんですけど(´・ω・`)
前回SS「ハバネロ」の続きで白サガとロス
=============================
「……」
サガは黙ってテーブルを見下ろした。
卓上にあるのは、空になったジャンクフード(とサガには思える)の空き袋。それを食べたのは目の前に座る射手座の主と、もう一人の自分。
ちょっと入れ替わっている間に、二人で星矢の土産の菓子を食べていたらしい。
アイオロスはサガの無言を人格交代後の調整時間と思っているようで、ソファーに背をあずけたまま、サガから話しかけてくれるのを待っている。
(確かにわたしは甘党だけれども、星矢の土産なのだ。アレも少しくらいわたしに気遣って残してくれていても良いではないか。しかも、いつの間に親しくなったのか、アイオロスには分けたのか。いや、アイオロスは客分ゆえに分けるのは当然かもしれないが、あんなに彼のことを嫌っていたくせに)
珍しくサガはむっとしたのだ。もう奥底へ引っ込んでしまったもう一人の自分に。
(いや、嫌っているというのは違うな。アレは…アイオロスを認めているがゆえに、勝手な理屈で反発している。それを思えば、アレと彼が親しむのは喜ばしいことかもしれぬが)
…なのに、何故腹が立つのだろう。
「ええと、サガ?」
アイオロスが遠慮がちに話しかけてきたので、サガは慌てて顔を上げる。
さすがに無言が長く、心配したのだ。
「お前は辛党か?」
「え、俺?」
サガの突然の問いにアイオロスは目を丸くした。ニ~三度目をしばたかせたあと少し首をかしげ、にっこり笑う。
「そうだな、どちらも好きだけれど、どちらかといえば甘党かも」
「そうか。ちょうどデスマスクの持って来てくれた蜂蜜菓子がある。持ってくるので一緒に食べよう」
「喜んで」
アイオロスが甘党と言ってくれたことに、どこかほっとしながら、サガは菓子と茶を用意しに台所へ向かった。
=============================
でもアイオロスは「辛いもののあとに甘いものって、一層美味しく感じるなあ」とか、白サガが聞いたらまたむっとするようなことを天然に思っているのでした。多分両者とも自覚ナシに辛いもの=黒サガ、甘いもの=白サガ。
=============================
「……」
サガは黙ってテーブルを見下ろした。
卓上にあるのは、空になったジャンクフード(とサガには思える)の空き袋。それを食べたのは目の前に座る射手座の主と、もう一人の自分。
ちょっと入れ替わっている間に、二人で星矢の土産の菓子を食べていたらしい。
アイオロスはサガの無言を人格交代後の調整時間と思っているようで、ソファーに背をあずけたまま、サガから話しかけてくれるのを待っている。
(確かにわたしは甘党だけれども、星矢の土産なのだ。アレも少しくらいわたしに気遣って残してくれていても良いではないか。しかも、いつの間に親しくなったのか、アイオロスには分けたのか。いや、アイオロスは客分ゆえに分けるのは当然かもしれないが、あんなに彼のことを嫌っていたくせに)
珍しくサガはむっとしたのだ。もう奥底へ引っ込んでしまったもう一人の自分に。
(いや、嫌っているというのは違うな。アレは…アイオロスを認めているがゆえに、勝手な理屈で反発している。それを思えば、アレと彼が親しむのは喜ばしいことかもしれぬが)
…なのに、何故腹が立つのだろう。
「ええと、サガ?」
アイオロスが遠慮がちに話しかけてきたので、サガは慌てて顔を上げる。
さすがに無言が長く、心配したのだ。
「お前は辛党か?」
「え、俺?」
サガの突然の問いにアイオロスは目を丸くした。ニ~三度目をしばたかせたあと少し首をかしげ、にっこり笑う。
「そうだな、どちらも好きだけれど、どちらかといえば甘党かも」
「そうか。ちょうどデスマスクの持って来てくれた蜂蜜菓子がある。持ってくるので一緒に食べよう」
「喜んで」
アイオロスが甘党と言ってくれたことに、どこかほっとしながら、サガは菓子と茶を用意しに台所へ向かった。
=============================
でもアイオロスは「辛いもののあとに甘いものって、一層美味しく感じるなあ」とか、白サガが聞いたらまたむっとするようなことを天然に思っているのでした。多分両者とも自覚ナシに辛いもの=黒サガ、甘いもの=白サガ。