星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
他所様でのイベントレポを拝読して、楽しさを分けていただいております。凄く盛況だったようですね(>▽<)聖闘士星矢という作品が始まって20年以上たっているのに、まだこうして大勢のかたが二次創作を楽しめているというのは凄いことです。本当にありがたいジャンルだなあと思います。
聖域も神話の時代から続いているって、凄い組織ですよね(`・ω・´)
その当時から続いている自給自足の一環の、聖域内にある酒工房とかチーズ工房とかパン工房とか(あったらですが)、名も無いですけど創業何千年の世界ですから、沙織さんがグラード財団経由で販売に出したら人気出るに違いない。
神代の酵母とかが大事に受け継がれていて、聖戦後に友好の酒を聖域からプレゼントされたポセイドンが「地上でもまだ神酒に近いものを飲めるところがあったのだな」って、酒を運んできたカノンに言うよ!聖域の聖なる水必須!一樽限定で、クラテリスの水杯に汲んだ水で作った酒とかね!でも葡萄がね…それは天界のものには負けると思うんだ…
余談ですが、考えてみたらクラテリスとはいえ人体に纏う聖衣ですよね。聖衣の性質上、杯形態になったときはいろんな汚れとか浄化されるであろうとはいえ、微妙なのかな。
私はサガが纏ったバケツなら、洗浄後条件でそこに入れた水飲める!
聖域からお酒もらったポセイドンが、今度はこれで作らせてみろって水をカノンに分けてくれますよ。ポセイドンは水も担当してますからね。聖域の女神の神殿から沸いてる水とはまたちがった、力強いお酒が出来ますね。
そういう異界交流も想像しだすと楽しいです。
あとポセイドンがサガに海界のお酒飲ませて酔わせてイタズラするような妄想とかね!サガに手を出したいというより、それによってカノンをからかいたいといいますか。海神×双子とか本当に美味しくてしょうがないです。
地上のお酒と違うので、人間が飲むと酔いが早かったりして、しかも判断力だの飛ばす作用があったりして、サガがニコニコとポセイドンに侍らされても怒りもせず、寄りかかって話を聞いていたりして、遅れて会場にきたカノンがぎょっとするという王道。
その酒お土産にくれって、あとで話を聞いたアフロディーテがカノンに頼んでました。アイオロスに頼まれたら対抗心と危機感から断るカノンですが、なんかアフロディーテには持って帰ってあげる気がする。何でだろう。
拙宅では黒サガがその酒持ち帰って悪用しそうでした。主にアイオリア相手に。
妄想するだけならタダ!(`・ω・´)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です♪
聖域も神話の時代から続いているって、凄い組織ですよね(`・ω・´)
その当時から続いている自給自足の一環の、聖域内にある酒工房とかチーズ工房とかパン工房とか(あったらですが)、名も無いですけど創業何千年の世界ですから、沙織さんがグラード財団経由で販売に出したら人気出るに違いない。
神代の酵母とかが大事に受け継がれていて、聖戦後に友好の酒を聖域からプレゼントされたポセイドンが「地上でもまだ神酒に近いものを飲めるところがあったのだな」って、酒を運んできたカノンに言うよ!聖域の聖なる水必須!一樽限定で、クラテリスの水杯に汲んだ水で作った酒とかね!でも葡萄がね…それは天界のものには負けると思うんだ…
余談ですが、考えてみたらクラテリスとはいえ人体に纏う聖衣ですよね。聖衣の性質上、杯形態になったときはいろんな汚れとか浄化されるであろうとはいえ、微妙なのかな。
私はサガが纏ったバケツなら、洗浄後条件でそこに入れた水飲める!
聖域からお酒もらったポセイドンが、今度はこれで作らせてみろって水をカノンに分けてくれますよ。ポセイドンは水も担当してますからね。聖域の女神の神殿から沸いてる水とはまたちがった、力強いお酒が出来ますね。
そういう異界交流も想像しだすと楽しいです。
あとポセイドンがサガに海界のお酒飲ませて酔わせてイタズラするような妄想とかね!サガに手を出したいというより、それによってカノンをからかいたいといいますか。海神×双子とか本当に美味しくてしょうがないです。
地上のお酒と違うので、人間が飲むと酔いが早かったりして、しかも判断力だの飛ばす作用があったりして、サガがニコニコとポセイドンに侍らされても怒りもせず、寄りかかって話を聞いていたりして、遅れて会場にきたカノンがぎょっとするという王道。
その酒お土産にくれって、あとで話を聞いたアフロディーテがカノンに頼んでました。アイオロスに頼まれたら対抗心と危機感から断るカノンですが、なんかアフロディーテには持って帰ってあげる気がする。何でだろう。
拙宅では黒サガがその酒持ち帰って悪用しそうでした。主にアイオリア相手に。
妄想するだけならタダ!(`・ω・´)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です♪
エリシオンの蟹と黒サガ
=============================
野には美しい花々が咲き乱れ、甘やかな香りが大気に溶け込んでは消えていく。なだらかな曲線をえがく丘稜には、見渡すかぎり淡い緑が衣をなしている。
「は~、ここが黄泉比良坂と同じ『死』だとは思えねえなあ」
デスマスクの声は感嘆のかたちをとりながらも、半分呆れているように聞こえた。エリシオンへ足を踏み入れての第一声だ。
「地上とて均一の世界ではなかろう。死後とて同じこと」
答えたのは紅い邪眼を持つ黒髪の男、ジェミニのサガ。
不遜かつ倣岸なまなざしには、この美しい世界も、ここまでの道中に通り抜けた冥府も大差なく映っているようだった。
「そりゃそうだよな。俺だって死を操る黄金聖闘士だ。極楽浄土だの天国だのの存在は知ってたわけよ。ただ、なんつーか…俺の慣れ親しんだ死は、やっぱ黄泉比良坂なんだよなあ」
「あそこは入り口であって、まだ死ではない」
「一般人にはそうじゃねーよ」
黒髪のサガの冷静な言い分に、デスマスクは思わず笑った。
「ああ、でも俺はまだまだ死を判ってなかったのかもしれねえな…ここは死の世界だが、まあ悪くねえ」
眼を向けたその先には、ひらひらと紋白蝶がはばたいて、新しい花を探している。常春の暖かな陽気が眠気を誘うかのようだ。
「選ばれた者だけが来ることを許された楽園。ここもまた一般人にとっての死ではないが」
先ほどのデスマスクの言葉尻をとらえ、サガが肩を竦める。
「それでもさ、死という終わりに、地獄以外の場所があるってんなら、俺が巻き添えに殺したガキどももそっちへ行ってるかもしれねえし」
軽口めいた言い方をしたデスマスクへ、サガは一瞬視線を流し、それから空を見上げた。青く爽やかに広がっているそこには太陽がない。冥王は太陽を嫌うからだ。
「サジタリアスが言っていたのだが」
射手座の話題がこちらのサガの口からこぼれたことに、デスマスクは内心驚く。しかし顔にはおくびにも出さない。
「死は終わりではないのだと」
「へえ」
一体どんな話をしたのだろうかと興味を持って先を待つも、一向に続けられる気配は無く、しびれを切らしたデスマスクは自分から話を振ってみた。
「それで?」
「それだけだ」
「じゃあ死の先に何があるんです」
「新しい生、ではないか?」
サガは足元に咲く白い花を一輪摘んだ。可憐な鈴蘭は、摘み取られて更に涼やかと香りを増したようだ。
「お前が巻き添えにした者たちも、わたしが殺した者たちも、彼岸を越えてそろそろ新しい生を得ているかもしれん」
らしくない言葉の連続にデスマスクは苦笑する。
「アンタもしかして、慰めてるつもりなんスか」
「可能性の話をしただけだ」
「素直じゃないですね」
「では素直に言わせてもらうが、お前が悪くないといったこの世界、わたしにはどうにも退屈だ。地獄のほうがまだマシだぞ」
「いやまあ俺にも居心地は悪いっつか、上質すぎる椅子に座らされた気分ですけどね?アンタがそんな事をいうとは」
「こんな辺鄙で長閑な場所を好むのは、もう一人のわたしだけだ」
「辺鄙で長閑でも、神酒(さけ)と妖精(おんな)は不自由しないらしいっすよ」
「俗物め」
サガが完全に呆れの色を見せる。
「お前が誕生日にエリシオンへ行きたいなどというから一緒に来てみたが、本当はそれらが目的であったのだろう」
聖戦時に1度エリシオンは崩壊している。以前は神の道を越えねばたどり着けなかった至岸の世界だが、現在は復興中の冥界の片隅に仮設置されているため、八識を持つものならば潜り込むことは出来るのだ。
「誤解だサガ。エリシオンの酒も女も上等すぎて俺には合わねえ」
「では何が目的だったのだ」
「まあ、自分の力の立ち位置の再確認つうか…心の整理っすけど、アンタとのデートという副産物まで付いて来てラッキーというか」
「一緒に来てくれと言ったではないか」
「本当に来てくれるとは思ってなかったんですよ」
デスマスクがそう伝えると、黒サガは大きなため息をついた。
「貴様は阿呆だ」
「ずいぶんな言われようなんですケド」
「阿呆は阿呆だ。お前が誘い、わたしがそれに応える。それは幸運とは言わぬ。わたしは出来る限りお前に応えたいと思っているからな」
「へ?」
ポカンとした表情は、聖闘士としてでなく、完全に24歳の青年の素だ。
「…何でですか」
「だから貴様は阿呆だというのだ!」
サガは先ほどから弄んでいた手の中の鈴蘭を、デスマスクの鼻先に突きつける。
とても毒をもつとは思えぬ可憐な花からは、涼やかな香りが漂ってきた。
デスマスクがそれを受け取ると、サガは花むらの中へ腰を下ろした。デスマスクもつられるように腰を下ろす。どこか遠くから鳥のさえずりが聞こえてくる。
幸福を感じたのは、ここがエリシオンだからでは断じてないとデスマスクは思った。
=============================
1日遅れましたけれども、デっちゃん誕生日おめでとう!(>▽<)
このあと「やはり退屈な場所だ。お前といるのでなければ帰っている」「場所はそうですけど俺は退屈じゃないですよ」みたいな会話をしていると、タナトスがぷんすかやってきて「貴様ら無断侵入しておいてその言い草は万死に値する!」とか言うんです。
でも、蟹は自分(死)の眷属のようなものだし、蟹は誕生日だから特別に許してやるとか言いだすんですけどね!
デスマスクは聖闘士の中でも特殊な位置にいるように思います。冥闘士に積尸気冥界波はあんまり意味ないということは、NDの蟹座デストールとガルーダの一件を見ての通りなんですが、じゃあなんで人類存続の戦いに備えて、黄金聖闘士の一人がそういう技を選択してるのかってことですよね。LC蟹じゃないですけど、他にも色々技のバリエーション持ってるか、何か他に意味があるのかもしれないなあとか妄想が広がります。
今日もぱちぱち有難うございます!日々の癒しです。
=============================
野には美しい花々が咲き乱れ、甘やかな香りが大気に溶け込んでは消えていく。なだらかな曲線をえがく丘稜には、見渡すかぎり淡い緑が衣をなしている。
「は~、ここが黄泉比良坂と同じ『死』だとは思えねえなあ」
デスマスクの声は感嘆のかたちをとりながらも、半分呆れているように聞こえた。エリシオンへ足を踏み入れての第一声だ。
「地上とて均一の世界ではなかろう。死後とて同じこと」
答えたのは紅い邪眼を持つ黒髪の男、ジェミニのサガ。
不遜かつ倣岸なまなざしには、この美しい世界も、ここまでの道中に通り抜けた冥府も大差なく映っているようだった。
「そりゃそうだよな。俺だって死を操る黄金聖闘士だ。極楽浄土だの天国だのの存在は知ってたわけよ。ただ、なんつーか…俺の慣れ親しんだ死は、やっぱ黄泉比良坂なんだよなあ」
「あそこは入り口であって、まだ死ではない」
「一般人にはそうじゃねーよ」
黒髪のサガの冷静な言い分に、デスマスクは思わず笑った。
「ああ、でも俺はまだまだ死を判ってなかったのかもしれねえな…ここは死の世界だが、まあ悪くねえ」
眼を向けたその先には、ひらひらと紋白蝶がはばたいて、新しい花を探している。常春の暖かな陽気が眠気を誘うかのようだ。
「選ばれた者だけが来ることを許された楽園。ここもまた一般人にとっての死ではないが」
先ほどのデスマスクの言葉尻をとらえ、サガが肩を竦める。
「それでもさ、死という終わりに、地獄以外の場所があるってんなら、俺が巻き添えに殺したガキどももそっちへ行ってるかもしれねえし」
軽口めいた言い方をしたデスマスクへ、サガは一瞬視線を流し、それから空を見上げた。青く爽やかに広がっているそこには太陽がない。冥王は太陽を嫌うからだ。
「サジタリアスが言っていたのだが」
射手座の話題がこちらのサガの口からこぼれたことに、デスマスクは内心驚く。しかし顔にはおくびにも出さない。
「死は終わりではないのだと」
「へえ」
一体どんな話をしたのだろうかと興味を持って先を待つも、一向に続けられる気配は無く、しびれを切らしたデスマスクは自分から話を振ってみた。
「それで?」
「それだけだ」
「じゃあ死の先に何があるんです」
「新しい生、ではないか?」
サガは足元に咲く白い花を一輪摘んだ。可憐な鈴蘭は、摘み取られて更に涼やかと香りを増したようだ。
「お前が巻き添えにした者たちも、わたしが殺した者たちも、彼岸を越えてそろそろ新しい生を得ているかもしれん」
らしくない言葉の連続にデスマスクは苦笑する。
「アンタもしかして、慰めてるつもりなんスか」
「可能性の話をしただけだ」
「素直じゃないですね」
「では素直に言わせてもらうが、お前が悪くないといったこの世界、わたしにはどうにも退屈だ。地獄のほうがまだマシだぞ」
「いやまあ俺にも居心地は悪いっつか、上質すぎる椅子に座らされた気分ですけどね?アンタがそんな事をいうとは」
「こんな辺鄙で長閑な場所を好むのは、もう一人のわたしだけだ」
「辺鄙で長閑でも、神酒(さけ)と妖精(おんな)は不自由しないらしいっすよ」
「俗物め」
サガが完全に呆れの色を見せる。
「お前が誕生日にエリシオンへ行きたいなどというから一緒に来てみたが、本当はそれらが目的であったのだろう」
聖戦時に1度エリシオンは崩壊している。以前は神の道を越えねばたどり着けなかった至岸の世界だが、現在は復興中の冥界の片隅に仮設置されているため、八識を持つものならば潜り込むことは出来るのだ。
「誤解だサガ。エリシオンの酒も女も上等すぎて俺には合わねえ」
「では何が目的だったのだ」
「まあ、自分の力の立ち位置の再確認つうか…心の整理っすけど、アンタとのデートという副産物まで付いて来てラッキーというか」
「一緒に来てくれと言ったではないか」
「本当に来てくれるとは思ってなかったんですよ」
デスマスクがそう伝えると、黒サガは大きなため息をついた。
「貴様は阿呆だ」
「ずいぶんな言われようなんですケド」
「阿呆は阿呆だ。お前が誘い、わたしがそれに応える。それは幸運とは言わぬ。わたしは出来る限りお前に応えたいと思っているからな」
「へ?」
ポカンとした表情は、聖闘士としてでなく、完全に24歳の青年の素だ。
「…何でですか」
「だから貴様は阿呆だというのだ!」
サガは先ほどから弄んでいた手の中の鈴蘭を、デスマスクの鼻先に突きつける。
とても毒をもつとは思えぬ可憐な花からは、涼やかな香りが漂ってきた。
デスマスクがそれを受け取ると、サガは花むらの中へ腰を下ろした。デスマスクもつられるように腰を下ろす。どこか遠くから鳥のさえずりが聞こえてくる。
幸福を感じたのは、ここがエリシオンだからでは断じてないとデスマスクは思った。
=============================
1日遅れましたけれども、デっちゃん誕生日おめでとう!(>▽<)
このあと「やはり退屈な場所だ。お前といるのでなければ帰っている」「場所はそうですけど俺は退屈じゃないですよ」みたいな会話をしていると、タナトスがぷんすかやってきて「貴様ら無断侵入しておいてその言い草は万死に値する!」とか言うんです。
でも、蟹は自分(死)の眷属のようなものだし、蟹は誕生日だから特別に許してやるとか言いだすんですけどね!
デスマスクは聖闘士の中でも特殊な位置にいるように思います。冥闘士に積尸気冥界波はあんまり意味ないということは、NDの蟹座デストールとガルーダの一件を見ての通りなんですが、じゃあなんで人類存続の戦いに備えて、黄金聖闘士の一人がそういう技を選択してるのかってことですよね。LC蟹じゃないですけど、他にも色々技のバリエーション持ってるか、何か他に意味があるのかもしれないなあとか妄想が広がります。
今日もぱちぱち有難うございます!日々の癒しです。
イベントご参加の皆様お疲れ様でした!
でも多分わたし、ご参加の皆様より沢山本買ってる…人様にお願いしてその冊数ってどうなんだレベルです本気で…でも自分がイベントへ行って買ったらもっと絨毯爆撃なのでその3倍になると思う危険。
以下アイオロス=私、アイオリア=良心、サガ=A様
アイオリア「ちょっと兄さん、またサガに買い物頼んだのか!」
アイオロス「ああ、サガが街に下りる際、ついでに一緒に買ってきてくれるというので」
アイオリア「30店越え40品以上って、ついでってレベルじゃないだろ!」
アイオロス「うっ…しかしサガは行く店は重なっているし、全部30分以内で買えると言っていた。さすが黄金聖闘士」
アイオリア「それ兄さんに遠慮させない気遣いだって判るよな?」
アイオロス「お、御礼にってお菓子送った…」
アイオリア「当然だ!しかもネット通販で二回申し込み状態になってるのに気づかず、同じ菓子セット二個も送るとか嫌がらせか。サガが笑ってくれたからいいものの!」
アイオロス「…カノンと沢山食べてくれ(´・ω・`)」
アイオリア「まあ、一緒に街へ行きたかったのはわかるけどさ」
アイオロス「サガのお使いって凄いんだぞ。あの混雑の中の正確な金銭計算・購入物はきれいな個別包装してくれてお店の無料配布やチラシまで確保してくれてたりする。依頼していない品でも俺の欲しそうなお勧め物品があればそれも入手してくれる。購入ではない品の代理受け取りまで…」
アイオリア「ほんっとーに兄さんそれ土下座ものだよ」
…自分で書き出してみても酷すぎた。本当にA様には足を向けて眠れません。
でも昨日は問題続出の仕事も本を楽しみに切り抜けた(>▽<)ノ←反省薄
皆様のイベントレポも楽しみにしております♪
でも多分わたし、ご参加の皆様より沢山本買ってる…人様にお願いしてその冊数ってどうなんだレベルです本気で…でも自分がイベントへ行って買ったらもっと絨毯爆撃なのでその3倍になると思う危険。
以下アイオロス=私、アイオリア=良心、サガ=A様
アイオリア「ちょっと兄さん、またサガに買い物頼んだのか!」
アイオロス「ああ、サガが街に下りる際、ついでに一緒に買ってきてくれるというので」
アイオリア「30店越え40品以上って、ついでってレベルじゃないだろ!」
アイオロス「うっ…しかしサガは行く店は重なっているし、全部30分以内で買えると言っていた。さすが黄金聖闘士」
アイオリア「それ兄さんに遠慮させない気遣いだって判るよな?」
アイオロス「お、御礼にってお菓子送った…」
アイオリア「当然だ!しかもネット通販で二回申し込み状態になってるのに気づかず、同じ菓子セット二個も送るとか嫌がらせか。サガが笑ってくれたからいいものの!」
アイオロス「…カノンと沢山食べてくれ(´・ω・`)」
アイオリア「まあ、一緒に街へ行きたかったのはわかるけどさ」
アイオロス「サガのお使いって凄いんだぞ。あの混雑の中の正確な金銭計算・購入物はきれいな個別包装してくれてお店の無料配布やチラシまで確保してくれてたりする。依頼していない品でも俺の欲しそうなお勧め物品があればそれも入手してくれる。購入ではない品の代理受け取りまで…」
アイオリア「ほんっとーに兄さんそれ土下座ものだよ」
…自分で書き出してみても酷すぎた。本当にA様には足を向けて眠れません。
でも昨日は問題続出の仕事も本を楽しみに切り抜けた(>▽<)ノ←反省薄
皆様のイベントレポも楽しみにしております♪
まずはイベント参加の皆様いってらっしゃいませ!(^▽^)良い本に沢山めぐり合えますように!そ、そして今回も代理購入関係でお手数をかける皆様本当にありがとうございます(ぺこぺこ)
今日は蟹誕でΩもあるという特盛り日!以下Ω感想なのですネタバレにご注意下さい。
今週は結構いろいろ話が進展といいますか、話の核が表に出てきた回だと思います。冒頭はバベルの塔からスタート!バベルの塔のところにエデンがいるので、「無事だったんだね、一人で潜入しに来たのかな?」なんて思っていたら、マルスが出てきて普通に話しかけた!Σ(゜◇゜)あ、あれ、じゃあエデンも裏切ってんの…?と思いかけたら更に衝撃が。
「わが息子エデンよ」
げえええっ、エデンてマルスの息子ですかよ!また息子に凄い名前つけたな!地上はわたしとお前のものになるのだってマルスが言ってたので、結構家族思いパパですよねこれ…ソニアにも姉上ってエデンが言ってた…すげえファミリーテイスト侵略者…
今後地上がプリンスに託されることを考えると、エデンという名前は凄く親に愛されてつけられた名前だと思います。
しかもだ!(゜◇゜)エデンが獅子座のミケーネに特訓をつけてもらってる!「力を抑えたとはいえ獅子座の拳をよく受けきったな」みたいに褒めてもらってる!でもってエデンはミケーネの拳でボロボロになり、眉間から血を流しつつも「幼い頃から修行してここまできたのだ」みたいな台詞を口にします。ええええ、なにこの敵でプリンスなのに地道な努力してるひとたち。あ、ミケーネがプリンスエデンていうから、つい微笑んでしまいました。しかしまだ黄金聖闘士>エデンのようですね。っていうか、ミケーネはそんなことしてるってことは、完全に裏切り者さんなんですか。どういう立ち位置なの(汗)
あと、主人公たちがアリアを連れ去ったことに対してエデンがすごく怒ってた!まさかのエデン→アリアフラグか!?
まあなんだ…今まで綺麗な一輝とかいってすみません。プリンスって呼ばせていただきます。
そして大演説の時にマルスの隣にいた化粧の濃い女性は、魔女メディアでした。おお、なんかちゃんと神話キャラ出してきた!(゜◇゜)
一方、主人公一行は、砂漠の交易市場みたいなところを通り、風の遺跡に向かいます。市場での会話で旅の資金はユナがまとめて預かってることがわかります。って、いつのまにか合流してた!まあ合流イベントは特にストーリー上いらないですもんね。で、食べ物買ってとねだる光牙には駄目って買ってあげないユナですが、アリアには「なーんでも買ってあげる(^-^)」って林檎買ってあげてました。アリアにはお財布の紐がゆるいユナ。なんかユナとアリアの組み合わせも可愛いです。林檎を見るのも初めてっぽいアリア。買ってもらっておいて、その林檎、現地の子供にあげちゃうんですけどね(笑)
でもその資金はどこから…着の身着のままで来たんじゃなかったの…
そういえば荷物も持ってましたもんね。
で、風の遺跡は竜巻のなかにあり入れません。砂の~嵐に~囲まれた~っていう某主題歌を思い出します。その竜巻を風の聖闘士であるユナの力で一部相殺し、光牙とユナは中へ潜入!アリアと蒼摩は外に残ります。
でも中では蝿座の白銀聖闘士が…ちょっとちょっと、聖闘士がそんなデブで二重顎でいいの!?生理的にきびしめのキャラきたー!能力はなんか相手の動きを抑えて小宇宙を使えなくするウイルス!ユナも光牙も倒れてしまいます。敵はどうやら聖衣フェチらしく、二人の聖衣を美しいといって大喜び。光牙のヘッドパーツを取り上げて舐めたりしてますやめてー(>△<)
遺跡の外ではネタ担当聖闘士の忍者聖闘士と蒼摩たちが合流!栄斗の力で中に皆で突入することにします。栄斗の力っていっても狼座の力じゃなく忍者の力のほうです。
どうやって突入するかというと……凧で。四角いタコじゃなく三角形のゲイラカイト型。それに縄をつけて飛ばし、竜巻にのって縄にぶらさがり風に逆らわず突入という。カイトの模様がくるくる唐草模様なのはさすがの栄斗センス…!
栄斗たちが中へ突入すると、丁度光牙がムスカを倒すところがみれました。
白銀聖闘士を倒した凄いなって思いかけましたが、どうもこのムスカ、マルスに敵対した聖闘士たちを倒してはその聖衣を献上し白銀にしてもらったっぽいんですね。本来白銀としての実力があるのか微妙な人っぽい。まあそれでも白銀聖衣を着用できたということはそれなりの実力があるということで、光牙の大金星には変わりないのですが。
着々と成長してます主人公(^-^)
ぼろぼろになって倒れそうになった光牙をちゃっかり1番にかけつけて支えてあげる栄斗。すぐ近くにぼろぼろのユナもいるんですけど君すごく主人公好きだよね。ユナのほうにはアリアが行きました。装置を壊すのにユナの風の小宇宙を借りたいと言ってます。
そしてアリアがユナの小宇宙を使い装置を破壊すると、風のクリスタル…じゃなかった風のコアが残りました。ユナがそれを手にすると、鷲の形のブローチ?ぽい形状に。風のコアは風の聖闘士のもの、いつかそれがユナの役に立つと伝えるアリア。
なるほどそっか!そうやって1つの遺跡で一人1個ずつアイテム入手ですね!
遺跡を破壊するとコアが出てきただけじゃなかった!空にペガサスの星座が現れ、幻影の星矢が「お前達がアテナを救うのだ」って託してくれました!!!星矢格好いいいいいいい!もうこの星矢なら絶対ハーレム作れますよ!みんな星矢にメロメロになるに違いないですもん!現に私の脳内サガがめろめろに以下略。
あと今週は光牙の回想で沙織さんも話しました。声担当しょこたんですよね。声優さんがやるのとやっぱり違うなあって今回初めて思いました。沙織さんがアテナというよりお姉さんぽかった!
次は雪原の遺跡に行く模様。そしてそこにはユナの女師匠が道を阻む模様。
「雪原の師弟対決」って、まさかの水瓶座師弟対決のリスペクト!?いやあ今週は濃かったですが、来週も楽しみです(^▽^)
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前のカンフル剤です!
今日は蟹誕でΩもあるという特盛り日!以下Ω感想なのですネタバレにご注意下さい。
今週は結構いろいろ話が進展といいますか、話の核が表に出てきた回だと思います。冒頭はバベルの塔からスタート!バベルの塔のところにエデンがいるので、「無事だったんだね、一人で潜入しに来たのかな?」なんて思っていたら、マルスが出てきて普通に話しかけた!Σ(゜◇゜)あ、あれ、じゃあエデンも裏切ってんの…?と思いかけたら更に衝撃が。
「わが息子エデンよ」
げえええっ、エデンてマルスの息子ですかよ!また息子に凄い名前つけたな!地上はわたしとお前のものになるのだってマルスが言ってたので、結構家族思いパパですよねこれ…ソニアにも姉上ってエデンが言ってた…すげえファミリーテイスト侵略者…
今後地上がプリンスに託されることを考えると、エデンという名前は凄く親に愛されてつけられた名前だと思います。
しかもだ!(゜◇゜)エデンが獅子座のミケーネに特訓をつけてもらってる!「力を抑えたとはいえ獅子座の拳をよく受けきったな」みたいに褒めてもらってる!でもってエデンはミケーネの拳でボロボロになり、眉間から血を流しつつも「幼い頃から修行してここまできたのだ」みたいな台詞を口にします。ええええ、なにこの敵でプリンスなのに地道な努力してるひとたち。あ、ミケーネがプリンスエデンていうから、つい微笑んでしまいました。しかしまだ黄金聖闘士>エデンのようですね。っていうか、ミケーネはそんなことしてるってことは、完全に裏切り者さんなんですか。どういう立ち位置なの(汗)
あと、主人公たちがアリアを連れ去ったことに対してエデンがすごく怒ってた!まさかのエデン→アリアフラグか!?
まあなんだ…今まで綺麗な一輝とかいってすみません。プリンスって呼ばせていただきます。
そして大演説の時にマルスの隣にいた化粧の濃い女性は、魔女メディアでした。おお、なんかちゃんと神話キャラ出してきた!(゜◇゜)
一方、主人公一行は、砂漠の交易市場みたいなところを通り、風の遺跡に向かいます。市場での会話で旅の資金はユナがまとめて預かってることがわかります。って、いつのまにか合流してた!まあ合流イベントは特にストーリー上いらないですもんね。で、食べ物買ってとねだる光牙には駄目って買ってあげないユナですが、アリアには「なーんでも買ってあげる(^-^)」って林檎買ってあげてました。アリアにはお財布の紐がゆるいユナ。なんかユナとアリアの組み合わせも可愛いです。林檎を見るのも初めてっぽいアリア。買ってもらっておいて、その林檎、現地の子供にあげちゃうんですけどね(笑)
でもその資金はどこから…着の身着のままで来たんじゃなかったの…
そういえば荷物も持ってましたもんね。
で、風の遺跡は竜巻のなかにあり入れません。砂の~嵐に~囲まれた~っていう某主題歌を思い出します。その竜巻を風の聖闘士であるユナの力で一部相殺し、光牙とユナは中へ潜入!アリアと蒼摩は外に残ります。
でも中では蝿座の白銀聖闘士が…ちょっとちょっと、聖闘士がそんなデブで二重顎でいいの!?生理的にきびしめのキャラきたー!能力はなんか相手の動きを抑えて小宇宙を使えなくするウイルス!ユナも光牙も倒れてしまいます。敵はどうやら聖衣フェチらしく、二人の聖衣を美しいといって大喜び。光牙のヘッドパーツを取り上げて舐めたりしてますやめてー(>△<)
遺跡の外ではネタ担当聖闘士の忍者聖闘士と蒼摩たちが合流!栄斗の力で中に皆で突入することにします。栄斗の力っていっても狼座の力じゃなく忍者の力のほうです。
どうやって突入するかというと……凧で。四角いタコじゃなく三角形のゲイラカイト型。それに縄をつけて飛ばし、竜巻にのって縄にぶらさがり風に逆らわず突入という。カイトの模様がくるくる唐草模様なのはさすがの栄斗センス…!
栄斗たちが中へ突入すると、丁度光牙がムスカを倒すところがみれました。
白銀聖闘士を倒した凄いなって思いかけましたが、どうもこのムスカ、マルスに敵対した聖闘士たちを倒してはその聖衣を献上し白銀にしてもらったっぽいんですね。本来白銀としての実力があるのか微妙な人っぽい。まあそれでも白銀聖衣を着用できたということはそれなりの実力があるということで、光牙の大金星には変わりないのですが。
着々と成長してます主人公(^-^)
ぼろぼろになって倒れそうになった光牙をちゃっかり1番にかけつけて支えてあげる栄斗。すぐ近くにぼろぼろのユナもいるんですけど君すごく主人公好きだよね。ユナのほうにはアリアが行きました。装置を壊すのにユナの風の小宇宙を借りたいと言ってます。
そしてアリアがユナの小宇宙を使い装置を破壊すると、風のクリスタル…じゃなかった風のコアが残りました。ユナがそれを手にすると、鷲の形のブローチ?ぽい形状に。風のコアは風の聖闘士のもの、いつかそれがユナの役に立つと伝えるアリア。
なるほどそっか!そうやって1つの遺跡で一人1個ずつアイテム入手ですね!
遺跡を破壊するとコアが出てきただけじゃなかった!空にペガサスの星座が現れ、幻影の星矢が「お前達がアテナを救うのだ」って託してくれました!!!星矢格好いいいいいいい!もうこの星矢なら絶対ハーレム作れますよ!みんな星矢にメロメロになるに違いないですもん!現に私の脳内サガがめろめろに以下略。
あと今週は光牙の回想で沙織さんも話しました。声担当しょこたんですよね。声優さんがやるのとやっぱり違うなあって今回初めて思いました。沙織さんがアテナというよりお姉さんぽかった!
次は雪原の遺跡に行く模様。そしてそこにはユナの女師匠が道を阻む模様。
「雪原の師弟対決」って、まさかの水瓶座師弟対決のリスペクト!?いやあ今週は濃かったですが、来週も楽しみです(^▽^)
今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前のカンフル剤です!
今週もND感想!以下ネタバレご注意下さい。
…いやあ、まさかのカイザーNTR属性。
嘘ですすみません。いや瞬を庇って巨大ライオンのゴールディーがカイザーの拳をうけたんですよ。多分、ゴールディは青銅を助けたいというより(もちろんそれもありますが)、主人であるカイザーにあやまちを犯して欲しくないという忠心からそうしたのだと思われます。
しかし、カイザーが「そいつは敵だ、目を覚ませ、邪魔するならお前ごと撃ちぬく」とか言って拳をゴールディーに向けます。ゴールディーって普通にしてる時はとても獰猛そうな猛獣っぽく描かれてるんですが、うるうる目の時は少女漫画風といいますか、顔が変わるんですよ。ゴールディー、実は中身乙女か!?それともカイザーの前でだけか!?
アスぷの前でだけ乙女な拙宅デフテロスみたいだな!(…)
これって人間キャラに置き換えると、普段はりりしいシリアス顔のカイザーが、頁をめくるとうるうる目できゅーんとしてるのと一緒ですよね。動物だから「ははは、このにゃんこめ」で済んでますが(笑)
で、ゴールディーが引かないのでカイザーは拳を放ちます。しかし今度は瞬が鎖をカイザーの腕に巻き付けて制止に成功!さっきまでは光速拳だったので見えなかったのですが、カイザーのためらい(ゴールディーを殺したくないという)が拳を鈍らせ、光速拳でなかったモヨウ。
次は迷わぬと攻撃しようとしたカイザーを天馬が追いついてきて止めました!
天馬「獅子座の黄金聖闘士は仁力勇にすぐれたすごい男だと聞いていたが…」
そこのでかい猫より劣るとカイザーを批判する天馬。みなさま突っ込んだと思いますが、仁力勇ってどゆこと…言いたいことは分かるよ!的確なんだと思うよ!でも智がないって言ってるのもいっしょだと思うよ(>ω<、)
あと天馬はライオンを知らないのか、挑発としてわざと猫と言っているのか天然なのか…でも前門の虎・後門の狼を「前面のネコ?」と言った天馬だからなあ…前面のネコがゴールディーのような大きなネコだったら、あながち間違いでもないですね(笑)
原作での今回のような場面で毎回思うのですが、聖闘士(とくに上級聖闘士)は、守るもののためなら情を斬り捨てる傾向が物凄く高いですよね。御大風浪花節傾向が強くなるといいますか。
一緒に宮を守ってきた相棒でも、邪魔をするなら拳を向ける。もちろん情があるので拳は鈍るんですけど。アイオロスは弟に死んで償えというし、サガは道を逸れてる弟に鉄拳くらわすし、老師は本物のアテナと判っていても負ければ偽者と言い切り試練を見守る、そういうのがスタンダード。
その厳しさはまた誇りの高さにも繋がっていて、そこが良いところなんだよなあと思います。
これであともう少し、黄金聖闘士たちに人の話を聞く姿勢があれば…(>ω<)
…いやあ、まさかのカイザーNTR属性。
嘘ですすみません。いや瞬を庇って巨大ライオンのゴールディーがカイザーの拳をうけたんですよ。多分、ゴールディは青銅を助けたいというより(もちろんそれもありますが)、主人であるカイザーにあやまちを犯して欲しくないという忠心からそうしたのだと思われます。
しかし、カイザーが「そいつは敵だ、目を覚ませ、邪魔するならお前ごと撃ちぬく」とか言って拳をゴールディーに向けます。ゴールディーって普通にしてる時はとても獰猛そうな猛獣っぽく描かれてるんですが、うるうる目の時は少女漫画風といいますか、顔が変わるんですよ。ゴールディー、実は中身乙女か!?それともカイザーの前でだけか!?
アスぷの前でだけ乙女な拙宅デフテロスみたいだな!(…)
これって人間キャラに置き換えると、普段はりりしいシリアス顔のカイザーが、頁をめくるとうるうる目できゅーんとしてるのと一緒ですよね。動物だから「ははは、このにゃんこめ」で済んでますが(笑)
で、ゴールディーが引かないのでカイザーは拳を放ちます。しかし今度は瞬が鎖をカイザーの腕に巻き付けて制止に成功!さっきまでは光速拳だったので見えなかったのですが、カイザーのためらい(ゴールディーを殺したくないという)が拳を鈍らせ、光速拳でなかったモヨウ。
次は迷わぬと攻撃しようとしたカイザーを天馬が追いついてきて止めました!
天馬「獅子座の黄金聖闘士は仁力勇にすぐれたすごい男だと聞いていたが…」
そこのでかい猫より劣るとカイザーを批判する天馬。みなさま突っ込んだと思いますが、仁力勇ってどゆこと…言いたいことは分かるよ!的確なんだと思うよ!でも智がないって言ってるのもいっしょだと思うよ(>ω<、)
あと天馬はライオンを知らないのか、挑発としてわざと猫と言っているのか天然なのか…でも前門の虎・後門の狼を「前面のネコ?」と言った天馬だからなあ…前面のネコがゴールディーのような大きなネコだったら、あながち間違いでもないですね(笑)
原作での今回のような場面で毎回思うのですが、聖闘士(とくに上級聖闘士)は、守るもののためなら情を斬り捨てる傾向が物凄く高いですよね。御大風浪花節傾向が強くなるといいますか。
一緒に宮を守ってきた相棒でも、邪魔をするなら拳を向ける。もちろん情があるので拳は鈍るんですけど。アイオロスは弟に死んで償えというし、サガは道を逸れてる弟に鉄拳くらわすし、老師は本物のアテナと判っていても負ければ偽者と言い切り試練を見守る、そういうのがスタンダード。
その厳しさはまた誇りの高さにも繋がっていて、そこが良いところなんだよなあと思います。
これであともう少し、黄金聖闘士たちに人の話を聞く姿勢があれば…(>ω<)