星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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今日は星矢戦記の発売日ですね!他所様を拝見して、自分も攻略本を買っていないことに気づき、慌てて密林へ駆け込んだらもう28日発送とかになっていたので、楽天ブックスに注文しました。
うう、今日が仕事休みなら、ソフトが届き次第遊びまくるのに…!

ちなみに弟も購入したことが判明して、親に呆れられました。
「1つ買って貸し借りすればいいじゃない。勿体無い」
弟とは別場所に住んでいるのに何を言っているのだ!これがゲームをしない人の発想…(>ω<)欲しいゲームは発売日すぐにやりたいのデス!弟たちと同居してた頃、FF7を全員で買ったためにソフトが3本あったことなど、とても聞かせられない。

あ、でもサガとカノンはそういうのでなく、うっかり二人で同じものが欲しくなって、買ってみたら相手も持ってたとかありそうですよね。それを数回重ねると、双子も学習して、ショッピング時に突然何かを買いたくなったときは、小宇宙通信で片割れに聞いてみるわけですよ。
「冬用のマフラーが欲しくなったのだが、買ってもいいだろうか」
「ああ、オレも仕事帰りに買おうと思っていたところだ。せめて色が重ならないようにしよう」
二人とも色柄ブランド重なる前提で話してますよ!

マフラーは2本あっても問題ないですが、壊れたストーブをサガが買いなおしたら、カノンが海界で余ってるやつを貰ってきたとかだと勿体無いことに。でもあれ?双児宮なら左右別宮だから、それぞれに置けばいいのかな。2個あって困るものって意外となかった。あれー。本などですと、カノンとサガで趣味が違うので重ならなさそうですし…重なって余った物を黒サガがシュラに押し付けプレゼントする方向で妄想しようと思っていたのになあ(汗)

カノンとサガは同じ顔なので、色違いのマフラーがいい感じなんですけど、アスプロスとデフテロスは本体の色合いが違うので、逆に同じ色のマフラーをしててもいいなって思いました。デフテロスは「オレはオレだ」って思いながらも、お兄さんがお揃いを買ってきてくれたのが嬉しくて、家の中でも巻いていたらどうしよう。保存用と観賞用と普段使い用に同じの3本買って欲しいとか言い出したらどうしよう。言い出しませんねごめんなさい。

そういえば、戦記に童虎が追加されるなら、同じようにあとからダウンロードコードでLCキャラも追加されたら面白いのになって思いました。でも、それするなら海界(カノン含)や冥界勢が先ですよね。
今日は仕事から帰ったら速攻でゲームするぞ!(>▽<)
頼んでおいた星矢ミュージカルのDVDが届きました!
送料込み9000円って絶対密林で買ったほうがお得…おお、ちゃんとしたDVDだ!もっとインディーズっぽいのを想像してました(失礼な)。ちゃんとブックレットも入っていましたし!
そんなわけで拙宅PS3の初仕事はミュージカルDVD放映です。
本編ディスクとは別に、ボーナスディスクがくっついているので、まずはオマケ映像その1のメイキングから。
おおおお、ちゃんとしてる!すみませんアニメLCのオマケ座談会やニコニコでのミュージカル発表映像のようなぐだぐだを想像してました(失礼な)
プロデューサー・脚本・演出の方のトークを織り交ぜながら、皆でこんなに頑張ったんだぜ的内容が流れるんですが、これは熱くなるいいメイキング。
演出のかたが厳しい演技指導していらして、私だったらコンチクショー!もう少し言い方があるだろ!とか思っちゃうんですが、言ってることは凄くそのとおりなんですよね。この場面でのこの台詞はどういう心情によるものなのか、その心情ならば動作・表情はどうあるものなのか、台詞というものは単発なのではなく、必ずそこに至る流れが背景にあるものなのだという、二次創作なんかでも参考になる内容です。
1ヶ月という短い期間で、より舞台を良いものにしようという意気込みが感じられました。
演出家の方が「ふつう歌の指導の人がこんなに通ってくれることなんてねーぞ」みたいなことを役者に伝えて喝を入れていらしたんですが、うん…ミュージカルは歌が命ですものね…歌とか発音とか声量とか、私が企画する側だったとしても鍛えたくなると思います。
そんな厳しい稽古のあと、指摘が改善されている場面なんかをみると「おおっ良くなってる!」って感激ひとしおですよね(^-^)
メイキングの構成は、新人さん(氷河役の方)がびしびし鍛えられていく様子と、その対比として敵ボス位置役者さん(ジャガー役の方)の重要性&役の練りこみをこれまたびしびし研磨される場面が中心でした。

あとあと、脚本&演出のかたが、『漫画を見てないようなちゃんとした大人だと世界観とかお約束とか判らないので、今度のミュージカルはそういった人たちも見に来ることを頭に入れて脚本を練り直した』的なことをおっしゃってましたが、多分星矢ミュージカルを見に来る皆さんって99%、私のような「ちゃんとしてない大人」だと思いますよ(>▽<)一般人を想定しているのなら、必殺技なんかの場面を「見てる側の想像力に任せる」っていう演出、もう少し判りやすくしないと厳しいと思います。私たちなら脳内で主人公の背後にペガサス浮かべて流星拳がきらめいてますけど(笑)
あ、いわゆる一般人ではなく、星矢の原作を読んだことがないけど劇を見に来てくださる役者さんのおっかけ層を想定してたのかな?
プロデューサーの方は「そのとき流行っているものには、必ずその時代・世間に受ける要素がある。だからミュージカルの題材にはそういうのを選ぶ(概略)」とおっしゃっておられて、『人気の題材をミュージカルにする。そうすれば売れるから』っていう商業ベースをとわりと直球に説明してました。正直な。
残りの特典も順番にぼちぼち堪能させていただく予定です(>ω<)

今日もぱちぱちありがとうございます。朝から活力をいただきました!コメントご返信は次回にさせて下さい!そしてメールのご返信が遅れていてすみません(ぺこぺこ)
以下ロスサガでロスリアで黒リア黒なお話の続き。
2を書いたのはいつかなと思って日付を見てみたら2年以上前でした。わー、まったりペースにも程があるΣ(゜◇゜)
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「お前も知っていようが、射手座の間合いは、やや広めだ。翼を活かした滞空時間の長さは、空中からの攻撃を有利にさせる」
訥々と話す黒サガの分析に、アイオリアは頷いた。
兄であるアイオロスの戦闘スタイルは、昔よく稽古を受けていたアイオリアには既知のものだ。
ただ、当時のアイオリアは、黄金聖闘士の座にあったとはいえ、まだ幼かった。対等に兄と向き合うには、まだ修練や肉体年齢が足りなかったのだ。
その点、サガは唯一の同期として、アイオロスと共に幾多の任務をこなし、同じ実力を持つもの同士の修練や組み手をおこなっている。より細かい洞察もできるだろう。
13年たった今ならば、兄に相対しても、獅子座として、男として、後塵を拝さぬ自負はある。しかし、脳裏でイメージトレーニングによるシミュレーション戦闘を行うとき、やはりやっかいなのが上方からの攻撃だった。
必殺技に対しては必殺技で対応可能だ。たとえば、小宇宙を幾千の矢に変えて相手を射抜くインフィニティブレイクは、ライトニングプラズマで相殺できる。相殺できず互いに痛手を負うかもしれないが、そのとき活きるのが、そこに至るまでに相手へ負わせていた通常攻撃でのダメージなのだ。
「ああ、だから俺の攻撃を届かせるには、こちらが間合いへ飛び込むしかないのだが…」
それが容易ではない。
直接攻撃を得意とするアイオリアが、実力を発揮するための接近を、アイオロスは簡単には許さない。
そう言うと、黒のサガは小さく笑った。
「そうだな。わたしはその距離を大技で埋めるしかないが、お前にはわたしにない武器があろう」
「俺に?」
アイオリアは首をかしげた。サガはとても汎用性の広い攻撃力を持っている。精神技、異次元を開く特殊技、遠距離にも放てる物理攻撃、相手の攻撃を無効化する防御など、数え上げればきりがない。そのサガになくて己が持つ技などあったろうか。
「お前はサイコキネシスを使える」
「確かに使えるが、攻撃に使えるほどの威力はない」
ムウほどの力があれば別だが、多少のパワーでは、相手の小宇宙に遮られるのがオチだ。直接拳を叩き込むほうが威力も効率も上のはずで、良くてフェイント程度の使い道だろう。
けれどもサガは笑みを崩さない。
「充分だ。それだけの力があれば、お前は空を駆けることができる」
「兄さんと同じように飛べということか」
「常時浮かずともよい。宙に足場さえつくることができれば、それを足がかりに、空中での方向転換や直接攻撃も可能となる。そうなれば、なまじ翼を持つがために空気抵抗の多いあの男よりも、お前の攻撃の方が早い」
「なるほど、試す価値はありそうだ」
他人の視点というのはとても参考になる。自分では気づかぬ可能性を開いてくれる。
「では、約束どおり手助けをしよう。お前がその力を実戦で使いこなせるようになるまで」
「どうするんだ?」
「まずは宙に立て。そのお前を目掛けて、わたしが光速拳を乱打する。すべて空中で避けろ」
「反撃していいか」
「すべて避け切れたら。ただし、簡単にわたしの拳から逃れられると思うな?」
黒髪のサガは、獰猛な獣が獲物を食いちぎるときのように、楽しそうだった。
「どうして、そこまでしてくれるのだ」
アイオリアの13年間に対する贖罪だとは思わない。ただの気まぐれだろう。だが、計算高いこの男が、ただの気まぐれでここまで労を割くだろうか。
「黄金の翼を持つあの男が、翼を持たぬお前に倒されたら、さぞかし愉快だろうから」
「サガ、お前は」
兄さんが好きなのだろうという言葉は、どうしても口に出せなかった。

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拙宅終わってない続き物多いんですけど、続き書く気はあるんです…もたもたとですが…(>△<;)
今週のチャンピオンを流し読みしていたところ、カプコンvsマーブル3というゲームの紹介頁がありました。いわゆる異種ドリーム戦闘的な格闘ゲームですよね。私もそういうの大好きですって思いながらよく見たら、画面に成歩堂くんがいるではないですか。あれっ!?あなたは逆転裁判の弁護士さんですよね!確かに車に10m撥ね飛ばされても生きてるような人ですけど、どうやって戦うの!「ちょっと待ったア!」って相手の動きを止めて証拠を突きつけたりしちゃうんですか。気になる。

車田キャラもドリームバトルさせてみたらいいと思うんですけど、こう、戦闘力がばらばらですよね…ビート使用の四魔将・黄金聖闘士・聖剣所持のコスモ&華悪祟メンバー、このあたりまではまあ、なんとか。リンかけはカイザーナックル着用メンバーでないと。考えてみれば前者と違って一般社会人メンバーだからこれは仕方ない。凄いトレーニングしててもボクシングの範疇内ですものね(>ω<)ザジが微妙なラインで、男坂メンバーは…喧嘩鬼あたりが頑張ってもどうかな…魔矢もちょっと方向性違いそうだしなあ…スケバンあらしちゃんは怪我しそうだから参加させないぞ!
ビートの耐久性と黄金聖衣の耐久性だと、多分黄金聖衣のが上ですよね。黄金聖衣なら大気圏突入の摩擦に耐えられるけれども、ビートは耐えられない。そのへんが神が関わってる武具と人間作の機械の差でしょうか。ビートもオリハルコン使ったら飛躍的に威力が増しそう。

前にもちょろっと書きましたが、四魔将の凰ラフィーネとサガに会話させてみたいココロ。絶対2時間くらい楽勝で話し込みますよ。そんで「フッ」とか言いながら二人で部屋から出てきますよ。そしてカノンは凰のことを何か苦手に違いない!(サガ的なオーラのせいで主導権とられる)。
あとサガは同じく四魔将の華蓮ともきっと話が合うっていうか、好意(恋愛とかでなく)を持つと思うんだ!(華蓮のアイオロス的英雄オーラにより)。
でも剣崎とサガはちょっと距離がある予感。それは仲が悪いからじゃなくて、両雄並び立たぬ的なアレです。まあ剣崎は誰に対しても仲良しって感じではありませんけれども、サガの実力を見抜くがゆえに、サガが温厚なことを言っても「フッ、おためごがしは結構だ、ようは強ェほうが自分の意見を通せるってことだろ」って、スパっと直球で切り返しそう。黒サガが出てきた方が剣崎とはいい感じの会話になる予感。

って朝からマサミスト妄想てんこ盛りですみません。あっ、今日は部屋に電気屋さんくるかもしれないのに、棚のマイス隠す時間がもうない(>△<)ヘンなポーズ付けて置かなくて良かった。もう電車の時間なのでいってきます!
TVをさっそく組み立ててみました!お金がないので台座が残念な感じなのはキニシナイ!ラジカセの下にPS3も置いてあります。
…しかして、アンテナコードがありませんでした\(^▽^)/
TV買ったら自動的にくっついてくるものだと思ってましたヌカッタ。なので先ほど家人と買いに行ったんですよ。家人が「コレダ!」という分波器つきケーブルを購入し、家に帰ってきて取り付けようとしてみたら、アンテナ口に刺さらない。アレー。
「スクリュープラグはねじ式端子以外には使用できませんてよく読むと書いてあるな」「なんですとー!」
そんなわけで、明日以降に電気屋さんにアンテナ口を改造してもらう予定です。とりあえず星矢無双発売日もしくは星矢ミュージカルDVD発売日には間に合わせたいココロ。

ところでデスマスクは私の中で料理だけでなく機械にも強いイメージです。現代一般社会にも詳しく、東洋の古典にも精通し、日本のアイドルもばっちこーいだなんて、どんだけ万能蟹。
シュラとは別の方面で、黒サガも蟹を使い勝手がいいなあと頼りにしていたのではないでしょうか。何せ老師のところへも刺客として差し向けるくらいですからね。凄い信頼ですよね。万が一蟹が老師を倒せてしまっていたら、冥闘士の封印の監視は一体どうするつもりだったんだろうサガ。
代わりに配置するとしたら、やはり黄金聖闘士でないとまずいでしょうし、そうすると人選悩みますよね。アイオリアは目の届くところに置いておきたいでしょうし(ムウや叛逆白銀と結託されると面倒なので)、年中組はやはり手元へ置いておきたいでしょうし、そうなるとカミュ・ミロ・アルデバラン・シャカという…このなかだと適任はシャカですかね…

というような「中途半端なもしも」は置いておき、双子がTVを買った場合、カノンが全部セッティングしてくれそうな気がします。サガは購入した時のダンボールだとかビニールだとかの片付け係。そして終わった後にカノンに紅茶を入れてあげる係。サガとカノンだと機械により詳しいのはカノンです。
根拠はない!(>ω<)
双子が仲良くTVの前に並んでゲームをしていたら可愛いなあ。シューティングはカノンが勝ち、パズルゲーはサガが勝ちます。あとドライブゲームをしているとき、カノンはカーブも普通に曲がれますけど、サガは身体も一緒に傾いてますよ。傾いた時カノンの肩にぶつかるので、それで自分の状態に気づき、次は傾かないぞって思うんですけど、白熱するとやっぱりカーブの時一緒に傾きますよ。そんなサガを見てカノンは「なんだこのサガ可愛いぞ」って思っていればいいですよ!
 
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