星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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男坂・鯨海乙女編でのキャラたちが、死闘!という感じでは無くて、良い意味で余裕のある、のびのびした青春像を見せてくれるのでホッコリしています。

リンかけ2での次世代もそんな感じのところがあると思っているのですが、同様にNDでの前聖戦時の黄金聖闘士も、現代黄金聖闘士メンバーに比べると、ちょっとゆるい感じですよね。なんでだろう。まだ童虎やシオンなどが未成年だからかなあ。アベルなんて生死をかけた戦闘の筈なのに、お遊びで幻朧魔皇拳うって敵を通しちゃうしなあ。エカルラートなんて、体質ゆえの悲劇とはいえ、全裸生活をずっと続けていたと思われるの罪深い。ていうかゲシュタルトだって、下半身を馬だと思い込んでいたんですから全裸生活ですよね。
いやまて、最新刊を読んだら、人間形になったゲシュタルトさんはちゃんとズボンはいてた。心理療法をほどこされてても、無意識にズボンを穿くように調整されていたということか…これがオデッセウスの慈悲(゜◇゜)!
全体的に人間味があるといいますか、人間が黄金聖闘士やってるんだな!って感じがにじみでてます。敵サイドのほうがゆるくない感じ(水鏡とかフェルメールとか)。

その一方、現代メンバーは戦闘特化の至高の12人という印象です。聖闘士として完成度が高い。あ、そうか。前聖戦メンバーは女神とオデッセウスの間で揺れていたりするので、そこも少しゆるい感じがするのかな?でもサガたちも揺れてたしな~(汗)

余談ですがND最新刊の裏表紙は、エピGA最新刊の裏表紙と同じ意味合いで帯カバーが役に立っている。全裸聖衣の絶対領域は秘密の花園!(・ω・)

そんなこんなで今週から再開されたND感想!以下ネタバレご注意下さい。
今週のチャンピオンには青銅聖闘士のクリアしおりがオマケでついてました!やっぱりこの5人が揃うと嬉しいですよね(^▽^)各キャラずつに切り離して栞に出来るようになってるんですが、これは分解せずに5人並べて取っておきたいなあ。紫龍と氷河と一輝が並んで見返りポーズなのかわいいぞ。
そんでもって、本編では蛇夫宮復活~!その影響で、蛇夫宮の発するヒュプノテラピアが聖域全土を覆います。これ、強制的に気持ちよく眠らされますけど、そのかわり傷が癒えて痛みも出血も止まるという超回復現象です。この時点でオデッセウス様、眠らせるだけのヒュプノス様より凄くないですか?人を癒す水をもたらすクラテリスの聖杯いらなくないです?
いやまて。もしかしたら蛇夫宮近隣限定効果かもしれん(>ω<)それなら遠方に持ち出せるクラテリスにも意味はでてくる…はず!

もしも蛇夫宮自体の持つ効果だとしたら、各時代の過去の聖戦において、聖域って鉄壁すぎますしね(汗)敵が黄金聖闘士を潰しても潰しても癒されちゃう。肉体さえ癒してしまえるなら、巨蟹宮経由で黄泉比良坂に魂を探しに行って、冥府へ落ちる前に連れ戻せちゃう。うーん、流石にそれは神々に怒られるかなあ。それに、その場合でも、オデッセウスの力があってこその、ここまで強大な効果の予感。

どちらにしても、こんな実力持ってる男なんだから、オデッセウスはもう神様になっても良いんじゃないかと思うココロ。

それにしても、聖域全体が眠ってしまうのは睡姦し放題いばら姫の城のようですね。何の目的があってオデッセウスは蘇ったのだろう。

そもそもエカルラートなんかは、アテナとオデッセウスを対立軸で考えてますが(オデッセウスがいればアテナいらない、みたいな)、両者とも地上を守るつもりがあるのなら、協力すればいいと思うんですよね。オデッセウスが神になって、アテナとともに地上を守ってくれるなら心強いじゃないかー。オデッセウスにつきたい人はオデッセウスの闘士になって、アテナの聖闘士として守りたい人はアテナの聖闘士を続ければよいではないですか(・ロ・)

しかして、そうならないという事は、なんかしらオデッセウスに宜しくない部分があるのだろうなあメタ的に。星矢公式サイトで盛大にオデッセウス様が先行公開されているの流石です。オデッセウスの髪の毛がそれはもう四方にうねっていて、これは描き甲斐のありそうな…!
本誌での登場が楽しみです(^▽^)
あと、星矢公式サイトでの時系列頁で、NDと無印から天界編へ矢印が向かっているのも、こっそり本気で楽しみにしておりまーす!

(>ω<)いつの間にか星矢の公式サイトが出来ていて、しかも原作の一コマを使ってオリジナルの台詞入力が出来るお遊びツールまで公開されていた…さらに公開可…!神か…!
サイトの右下にあるアテナの杖マークを押すと、びよーんてページTOPへ移動するの可愛い!時系列頁があるのも凄く重宝!聖衣図がキャラ頁に並べられてるのも何気に嬉しいな!今まではコミックスや完全版の巻末なんかを参考に描いていたのですが、これなら見やすい!
ときどき誤字その他あるのも親近感!アフロ紹介の「常人では知被けないほどの臭気」は『常人では近づけないほどの臭気』ですよね。そこは臭気でなく香気にして欲しかった(^ω^)ちなみにカノン紹介の「冥界に乗り込み、に変更しました」が何の誤字か省略か判りません。でも、そういうところも味があるのだ!
…私も自分のブログやSSを見直すたびに誤字脱字でてくるんですけど、味があるって…思ってもらえないかな…(T▽T)

あとねあとね!なにげに双子神のどっちがお兄さんか判明してた!
今まで拙宅では、原作漫画内に双子表記しか出てこないので「車田漫画的にはヒュプノスがお兄さんぽいけど、ギリシア神話だと確かタナトスがお兄さんなんだよなあ。よし、不明ってことにして誤魔化しとこう~」という感じだったんです。
いや、ぶっちゃけ最初の頃は、なんの疑問も無くヒュプノスを兄として書いてた話などもあったのですが、あとで原作に記述のないことに気づいて、どちらともとれるようこっそり訂正したりしてたんです(>M<;)。
でもヒュプノスの頁に「弟のタナトス」って書いてあるから、この公式サイトではタナトスが弟だ!この公式もあの公式もないんですが(汗)
しかして、漫画内には記載がないので、二次で自由にやっていくのも手だと思います。兄でありながらアレなタナトスも、アレな弟のタナトスもどっちも捨てがたいので!(・ω・)b
※<後日追加>公式サイトのヒュプノスの欄から兄弟表記消えてました…

実はまだ公式サイトの隅々まで拝見できていないのですが、毎日こまめに通って堪能するぞー!
NDも再開して最新刊も発売されて、暫く幸せな日々が続きそうです(>▽<)
そしてパチパチ下さった皆様にも御礼申し上げます。エネルギー源です!
1週間溜まった妄想を、ここで一気に吐き出させていただきたい。
セインティアではアレスサガが可愛くてほくほくでしたね(>▽<)
勿論最新刊はゲーマーズ経由購入でエリス&アレスカード入手済ですね。
あ、最新号のネタバレご注意下さい。

アレスサガはあんなに自信満々に態度でかく意識のないアテナへ攻撃したのに、無意識の反撃食らって意識失っちゃって、それをエリスに抱っこされて「まだまだこの男は進化する」みたいに言われてしまうという、相変わらず黒サガの駄目可愛さっぷり全開といいますか…
アレスサガさんは、デスマスクとの会話からして、何らかの狙いがあってエリス陣営にいるのは判るのですが、多分全容が分かった後でもツッコミどころ満載の予感がある。
黒サガちゃんて悪とか欲望の成分で出来てるはずなのに、結構天然だからなあ。付き合ってくれてるデスマスク優しいな(^-^)

でもアレスサガもサガだから耐久性は凄いのだ。アテナのニケ(今回の攻撃)でもアイギス(盾による十二宮ラストのアレ)でも消滅させることの出来なかった存在ってことで、エリスに美しい魂だと褒められてますよ。黒サガちゃん、エリスに気に入られてた!
ただまあ…アテナの攻撃も若干手加減があったんじゃないかな…。アテナは聖闘士が傷つくのを恐れるがゆえ、自分が前面に出て特攻してるとエリスに看破されてますし…聖闘士が傷つくことは悲しむ女神なので、己の聖闘士であるサガのことも大事にしてくれそうですし…って思ったら余計黒サガちゃん居たたまれない。けど可愛い!(>M<)
実力に納得すれば、サガは相手を認めますのでアテナ頑張れ!
あと黒サガちゃんに目をつけてくれたエリス様はお目が高い!
ていうかエリス様によるアレスサガ抱っこ…いい!(・ロ・)
せっかくのおニューの聖衣もアテナの攻撃で砕かれてしまい、脇見せのお色気ポーズで気を失ってるアレスサガさん。砕けてる聖衣の脇からアンダーが見えないんですけど、まさか聖衣下は全裸じゃないだろな(^ω^;)
エリス翔子ちゃんとアレスサガとの捏造疑似兄妹妄想について推している拙宅ですが、エリスとアテナのペット争奪三角関係も捨てがたいな!

あとあと、セインティアのアニメ化に際して、以前バトルシーンを恰好良くしてほしい!とか図々しく希望してたんですが、この最新刊にいたるまでのお話を見る限り、私が間違ってました。いや今でも戦闘シーンは恰好良く有って欲しいんですが、聖闘士が戦い主体であるのに対して、セインティアは聖闘士でありつつ、アテナの心に寄り添う事のほうが主体であり、存在意義なんですね。
じゃあセインティアの戦闘部分は蝶のように舞う華やか演出でいいです(^▽^)

そんでもって、セインティア達はアルテミスから月の羽衣を借り受けてまして、これがあれば神の道をもわたることが出来るという便利アイテムなんですけど、これをもし男性も着用できれば、エリシオンへ渡れるんですよね(>ω<)
カミュの神聖衣の羽衣だって見た目似たようなものなので、彼にも似合いそうなのに!シャカとかムウとか白サガとかアフロディーテにも似合いそうなのに!
…うう、男性陣はアテナから血を分けてもらうしかないのか…あ、そういえば一輝だけはパンドラ経由で貰った通行証の首輪で自由に渡れるのかな。双子神死んだからもう無効なのかな。あれがあると、今後なにか神の道の向こうから侵攻を受けた時、聖域にとって凄く重要なアイテムになりそうな気がします…
まあ、羽衣をまとったセインティアの子たちが可愛いので全て問題なし。

というわけで最新刊&最新号の感想まとめ
・セインティアとエリスとアテナ可愛い。というか女の子可愛い。
・アレスサガも可愛い
・デスvサガ派には美味しい流れ
・ハルモニアの魔女の呪いでサガが花になったらどんな花になるかな
・セインティアの長はセインティアの長という立場でありながら二人も子供を…
・蟹はもみあげの被害度で相手の強さを測ってる

蟹とエルダの組合せも、カップルとはまた違うんですが、好きな組み合わせなんです。エルダと盟はぜひ1度対面させてみたいココロ(>ω<)
セインティアのアニメ化進展情報も心待ちにしております!

夏休み期間に1回位は行楽っぽいことをしておきたい!と、連勤の合間を縫ってジャンプ展に先週行ってまいりました。御大の生原稿見れたのは、星矢30周年展に引き続き2回目!今回は星矢以外のも拝めたので、本当に行った甲斐がありました\(>▽<)/

写真は戦利品自慢です。えへん。予算の関係でチャームは2個までと自らを律したのですが、射手座と牡羊座だったので引きもバッチリ!まあ、必ず黄金聖闘士のどれかが手に入るのでハズレ無しなんですが、射手座か双子座のどちらかは特に欲しかったので嬉しいです。
星矢関係のグッズは、今後も派生作品をふくめて色々展開されていくと思うのですけれども、リンかけや風小次や男坂などのグッズが手に入る機会は貴重な気がするんですよね。なので、リンかけのアートボードや複製画に風小次&リンかけ&男坂のポストカードがゲット出来たのはほくほくです!わーい!

入り口では歴代ジャンプ人気漫画をWEBコミック風に動かした映像をまず見るのですが、ブラックエンジェルズの殺し場面とか、きっと今ではR16とかに指定されちゃうんだろうなあとか、聖闘士星矢は北斗の拳やキン肉マンのようなバトル物のカテゴリーなのかあとか、色々当たり前のことに年月を感じてしみじみです。月曜日なので会場も空いていて、ゆったり周れました(^-^)御一人で巡る海外の方もいらして、やはり漫画は国境を越えますね。

写真撮影可のコーナーでは当然、星矢の表紙を撮りました(^-^)
御大作品以外の展示も見どころあって面白かったです。
物販コーナーはレジの方々が凄く綿密でスタッフさん大変そうでしたね…たとえば割れ物(カップだの)は1個ずつ箱から取り出して、傷や欠けがないか、購入者に確認してもらってるんですよ。原画などの折れそうな物も気を遣った袋入れをしてくださいました。後々のクレームを思えばここで確実に対応しておく方がスムーズですが、混んでる初日の頃にアレをするの、ほんと大変だったろうなと思います。頭が下がります(>M<)

そんでもって何気に公式図録が私にとっては超お買い得でした!御大の画像も結構収録されていますし、インタビューも読みごたえありますし!
御大が今いちばんしたいことは仕事だそうです。ファンとしては嬉しい限りですよね。英訳頁もあって英語圏の方にも親切なつくりです。さらに他の先生方の頁も充実しているなんて、これは良い図録!(`・ω・´)
なんというかインタビューもちゃんとジャンプの読者向けなんですよね。きちんとファン層のニーズに応えられていて、図録の名に相応しい作り!
贅沢を言えば星矢30周年パンフもこれくらい気合を入れて欲しかった(ぼそ)

田舎者なので、展示会後もお友達と六本木ヒルズ周辺でショッピングしたりご飯食べたりしただけで、夏休み気分満喫です。これで宿泊施設繁忙期である夏休み後半期間の業務もがんばれる…!と思ったら翌日から同僚が病院行きで、ただでさえ人が足りないのに1週間全力疾走に…というわけで、1週間ぶりのお休みにブログをまとめてアップさせてもらいますもんね!

この1週間の間に、新たなグッズ・まるかくカンバッジの公開があったりしまして、やっと星矢グッズで儲けることを考え出したか、いいぞいいぞ!って思ったんですけど、『※1BOXで全種類が揃うとは限りません』とあるのを読んで、いやもう少し良心的に商売してくれてもいいんですよ(^-^)?って思いました。そうするならせめて新しい絵を描き下ろして下さるとか~。
http://shopping.toei-anim.co.jp/system/item/34299/
(東映アニメーション まるかく缶バッチ販売公式頁)

あと、この缶バッチのイラストの男前なサガさんを見ていると、勝手に脳内劇場が始まるんですよね…

サガ「黄金聖闘士の商品展開があるとき、同じ双子座であるカノンが仲間外れにされることに対して、兄として不服はある。それゆえ、おまえの振りをしてみた。表情の真似をしてみたのだがどうだろう」
カノン「オレはそんな顔してなからな。全然似てない上に、いらぬ気遣いだ。気にもしていなかったのに、おまえがそういう事を始めると、居たたまれなくなって来るだろうが!」
サガ「似ておらぬか…もっと自信満々な表情の方がおまえらしいだろうか?」
↑聖域の箱入りなのでドヤ顔という単語を知らない
カノン「だからオレの顔真似するのはやめろと言っている!」

サガの中のカノンのイメージは、昔の狡猾で悪をささやく弟から聖戦以降の恰好いい弟に変わってるので、頑張って恰好いいカノンの表情を作ろうとしてるんですけど、所詮サガだからサガっぽいドヤ顔になってるという脳内茶番!
昨日は友人とジャンプ展に行ってまいりました!
その前はセインティアの最新刊と最新号のサガにゴロゴロ転がってました!
それについては次回書かせて頂くとして今回はエピGAです。
ネタバレご注意下さい。あ、一応またチャンピオンクロスへのリンクを貼りますので、先に最新回をご覧になる事をお勧めします!

http://chancro.jp/comics/assassin(チャンピオンクロス公式サイト)

狂皇アイオロスのいた世界でのゼウスとの大戦では、皆さまの予想通りアイオリアがゼウスの依代でした!前作エピGをご覧の方はご存知かと思いますが、エピGでのアイオリアは、ゼウスと同じ雷属性の力を放つことができるんですね。それでゼウスに封印されたティターン神族達に対抗したりしてたんですけど(クロノスによる現象支配も、ゼウスの作り出した雷だけは支配できない)、それはゼウスの器となる人間だったから…という流れなんですね。

つまりエピGAのアイオロスの世界は、エピGに繋がっている世界のうちの1つなんですね。これは妄想し甲斐があるぞ(>▽<)ティターン神族の一部は、自分たちを封印したゼウスの依代と仲良くなってたってことですもんね!

ゼウスinアイオリアと闘わねばならなくなったアイオロスは当然ながら躊躇します。女神の加護を受けた弓矢もその時点ではもう折れており、使えません。
でもアイオリアが最後の力を振り絞ってゼウスを抑え込み、自分もろとも倒せと伝えるんですね。どんな時でも兄さんは地上を救う英雄で、そして僕を裏切らないと…そう、エピG経由のアイオリアなら、少年の頃はボクっ子なんですよ!そんな事言われたら、討つしかできないぞ。

でも、討つ前からアイオロスはゼウスにも言われて判ってるんです。討たれて死ぬのはアイオリアだけで、ゼウスはただ肉体を失って眠りにつくだけだと。何故なら神は殺せないから。

弟殺しにおける万感の思いが「絶望」「義務」「信頼」「責務」「悔恨」「守護」「後悔」「鉄則」の八つの意識を破壊し、それにより第九の意識「虚無」を覚醒させる…この流れブラボーです(>ω<)阿頼耶識までは小宇宙を高めることで至るステージであったのが、ナインセンシズではそれらの破壊により覚醒が起こるという設定なんですね。
だからこそ狂皇アイオロスは唯一人ナインセンシズに目覚めているという部分にも繋がり、大変美味しいです、めぐむん先生!

そんでもって、そんなアイオロスに話しかけてくるハーデスin瞬様!どうなるのかな以下次号!まったくめぐむん先生はラストの引きが毎回上手すぎなんですからもーもー!
アイオロスからすると、アイオリアが死んだばかりなのに、瞬の肉体に入ってるハーデスが話しかけてきたら、正直「おまえ」って感じだと思うんですよ。仮にジュリアンの身体に入ってるポセイドンだとしても同じで。お前ら神が人間の身体を勝手に使うから…!って感じの怒りが湧くと思う。
その点、アテナは依代ではなく、ちゃんと人間の身体になって地上に降りてくるので人にやさしい感じですね(^-^)あ、でも前回の童虎は「途切れることなく地上に女神がいる世界」とか言ってたので、その世界では人間の肉体じゃない女神かもですね。ど、どちらにしろ依代形態でないのでオケでーす!

狂っているのは世界か自分かと自問するアイオロスに、ハーデスは刻が狂っているのだと伝えます。
はっ、ここで刻の神のほうのクロノスに繋がるのかな(・ロ・;)
エピG経由のハーデス様は、アイオリアを地上へ戻すのと引き換えに、大神クロノスの全神力(デュミナス)を貰ってるので、アイオリアのことをちょっと気にかけてくれてるのだったら嬉しいよ!大神クロノスと時の神クロノスの名前が一緒ってややこしいな。エピGでは同一扱いなのかな。NDだと時の神クロノスは肉体を持たないお茶目神ですが。

あと、第9感は虚無があるかぎり永続で覚醒できる領域なのかなどうなのかな。アイオリアあたりがアイオロスの虚無を埋める事が出来たら、失われる感覚だったりしないのかな、とかふと思いました。
しかして、虚無(ボイド)がナインセンシズだとすると、神の領域が虚無であるとは思いにくいので、GA世界での神の小宇宙はさらにその上の全能領域にあるかと思うと、人間が神になるの、ほんと大変そうですね。黒サガ頑張れ。

ちなみに、同じ状況で神の依代となった弟を殺せなかったのが一輝でしたよね。
一輝もあそこで瞬を殺してしまっていたら、ナイトセンシズに目覚めてたりしたのかなドキドキ。世界と弟を秤にかけて、殺せないお兄さんも殺してしまうお兄さんもどちらも尊いな。サガもアイオロスも年長組は(というか多分、黄金聖闘士は全員)殺してしまう側なんだろうなと思うと、色々ご馳走様です!

ところで岡田芽武先生がツイッターで、こうなることは諸事情ありつつ2003年から決まっていた…というような事をおっしゃっておられるのですが、それってエピG連載開始頃からってことですか?どういうこと…(`・д´・ ;)

そんな感じの今週回でした!今週も滾る(>▽<)ノ
もー今年の夏は職場の人数少なすぎて毎日くるくる目を回していたんですが、萌えのお陰で頑張れます!そして更新のない間も拍手下さった皆様に御礼申し上げます!皆様の拍手でも心身癒されております(^▽^)
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