星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨晩はブログを書きかけて寝落ちしました…
なのでこれは昨日の分ということで…

あわあわ、先にコメント返信だけ書かせていただきます!

昨晩は急遽、花見ついでにフランス料理のフルコースを食いに出かけておりました。
う…ウマー!超ウマー!たまには贅沢もいいですね(>▽<)
ただ、やっぱり桜並木のライトアップは無かったです。

そして今朝、地元の新聞に職場ホテルの日帰りバイキングの広告がでかでかと載っているのを発見し、うんうんお値段も格も全然違いますけど、うちのバイキングだってなかなか…って思いかけたんですが…

ちょっとまて。今日は休館してるだろ!(゜◇゜)また広報がうっかり新聞に断り忘れたのか。相変わらずぐだぐだですよウチは!

ちなみにアスプロスやサガやカノンは、ちょっと上品な場所の食事でもきちんとこなしそうですけど、デフテロスは人前で食事をする機会自体がないですからね。そんな弟へアスプロスがマンツーマンでマナー講習を開いてあげればいいと思いました。黄金聖闘士として必要な場面もあるからとかなんとか、そんな理由で。
デフテロスは兄という見本さえあれば、真似っこは得意です。美味しいが窮屈だな…とか、アスプロスはさすが上品でこういう場所にしっくりくる…とか、兄さんの方が美味しそうだとか、そんな事を思ってますよ。
店で食事をしたあと、アスプロスが「美味かったが、お前の手料理のほうが俺の舌にあう」とか言ってデフテロスが「アスプロス…」って目をきらきらさせるのもお約束ですね!
アスぷがデフテロスをゆっくり調理してもいいし、デフテロスが兄のフルコースを食べてもいいという、なんという贅沢双子!
サガとカノンももう少しLC双子を見習って、距離を縮めるべきですね。

それはそうと、デフテロスが表紙のLC18巻は装丁が緑で、アス兄さんが表紙の24巻は紫系のピンクで、並べると凄くお似合い双子です。
24巻でデフ憑依の聖衣がアスプロスを庇うシーンがあるんですが、あれは過去にアスプロスがデフテロスを身体で庇ったシーンと対なんですよね多分。あのシーンが幻覚でさえなかったら…!
あと、杳馬が「何でそいつを庇う必要が」「兄(そいつ)はテメエの存在を奪ったんだろうが!」とか言ってますけど、デフの場合は存在を奪ったのは兄じゃなくて聖域です。
「あんな扱いをされていたのに、なんで兄じゃなくて聖闘士を選んだのよ」とは不思議に思いますが、デフテロスは芯から黄金聖闘士なんだろうなあ…デフの立場だったら聖域に叛逆してもいいのになあ。

今日もぱちぱちありがとうございます(>▽<)本当に日々の癒しです。コメントお返事を溜めていて申し訳ありません。今日こそは…!

電力不足になって以降、今まで何回かTVで「家庭で出来る節電!」みたいな特集を目にしたんですが、家庭の消費電力の3位までは確か空調・冷蔵庫・照明器具でした。その次に9.9%・約1割を占めるテレビがくるのです。
で、私の見た限りでは、見事なまでにどの特集でも「TV見るの減らそう」とは言わないですね(笑)1番節約が簡単だと思うんですけど。まあ立場的に言えないとは思うんですが、視聴者みんな内心で突っ込んでるに違いない。

それはさておきLC24巻です。自分は善でも悪でもない、ただ我があるのみ!って言うアスプロスは、その部分はサガと正反対だと思いました。
サガは善でもあり悪でもあり、そしてWHO ARE YOUに象徴されるように、本当のサガは誰?というヒトです。ハーデス編に入ると落ち着くんですけど、十二宮編までは、二つの性質が対立しつつ複雑に絡み合ってるという。エピGでは特にそれが顕著に前面に出てますよね。黒サガが「自分が何者なのかいつも探してる」と泣くシーンとか。
アスプロスも闇の一滴を精神に落とされてるので、マーブル状態なんですが、闇の一滴は永遠にアスぷを蝕み続けるため、デフテロスが芯を貫いてくれるまでは、ほぼ闇の一人勝ち。自身のなかでの光と闇の対立がない(少なくとも今のところその描写なし)。対立軸は弟に向かいます。

弟のことを疑心暗鬼の目で見ているアスプロスに対して、デフわんこは引け目を持ちながらもずっと変わらず、兄をキラキラに見ていたかと思うと、ホント美味しい双子ですよ…

100質をアスぷとデフちでやろうと思ったんですが、外伝でまた新しい背景がわかるまで延期することにしました(>▽<)アスぷの死後のデフテロスの話は絶対やると思うんです。アスミたんともそこで友達になる予感。あの役に立たなかったマヴロス開発秘話とか、何で彼が凶星扱いだったのかも判るといいなあ。
双子が兄弟らしく仲良くしているシーンとかもあるといいのになあ。

蘇生パロディを描くときに、LC双子は贖罪する必要がないので、思う存分二人をイチャイチャさせられるのが楽しいです。アスプロスは生前に叛逆してますが失敗に終わり、弟による制裁死という罰をもう受けてますし、デフテロスの境遇についてはむしろ聖域側が謝れって感じですので。

蘇生後のアスプロスは以前のキラキラ顔はやめて、すっかりやりたい放題のドヤ顔兄さんなのですが、デフテロスには頭が上がらないに違いない。普段は相変わらず弟にも酷いんですけどね!
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「アスプロス、聖域から召集が掛かっているが…」
聖戦後、カノン島で暮らす二人のもとへ届いた一通の召集令状。
黄金聖闘士を一同にあつめ、各自の職分について定期報告をさせる黄金結合を再開するようだ。
アスプロスは読んでいる分厚い書物から顔も上げず、デフテロスに答える。
「双子座の黄金聖闘士はお前だ。行ってくるといい」
「アスプロス」
「この本がなければ代行してやってもいいのだがな。だが、俺はこの本を今日中に読み終えてしまわねばならん。ブルーグラードへの返却期間が明日までなのだ」
「俺が双子座の黄金聖闘士だというのか」
己が黄金聖闘士だという自負は、勿論デフテロスも強く持っている。しかし兄を目の前にして、自分が双子座の黄金聖闘士を名乗ることを、兄がどう思うのかが気になった。
また、兄がもしも”二番目に黄金聖衣を『ゆずる』”気でいるとしたら、それはデフテロスの矜持とプライドを傷つけるものであり、許せない。実力はともかく、自分はもう兄と対等のつもりでいる。哀れみや同情で下賜されるつもりはない。
「兄さんは以前、双子座の真髄は俺にある…そう言ったではないか」
わずかに非難の色が混じる弟の声を聞き、ようやくアスプロスは顔をあげた。
「そのとおりだが?」
「ならば、何故」
「俺は双子座の真髄と言ったのだ。双子座の黄金聖闘士とはひとことも言っておらん」
アスプロスは真っ直ぐにデフテロスを見上げた。
「デフテロス、お前はたがうことなく『双子座の黄金聖闘士』よ。しかし俺は『双子座』だ。聖衣にも冥衣にも縛られず、光でも影でもなく、それでいて善も悪も内包する…それこそが双子座の真髄」
だから、その黄金聖衣はお前のものだとアスプロスは笑った。

納得して出かけていったデフテロスを見送り、アスプロスの視線はまた本へと戻る。
「定例報告会など面倒なだけだからな。まあデフテロスは机作業的な部分についても覚えた方が良かろう」
実はそんな理由でちゃっかり仕事を弟へ押し付けたアスプロスは、春の陽気に誘われるように、のんびりとあくびをした。

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人との交流が少なかったデフは、人にわかるように丁寧に説明する報告会なんてめっちゃ苦手そうですよ…。黄金聖闘士はみんな頭はいいので、デフの簡略化された説明でも理解してくれますけどね!アスぷのほうがそういうのが得意なんですが、面倒なので押し付けました。

今日もぱちぱち有難うございます(>ω<)日々の癒しです。
嬉しいコメント返信は夜にさせてくださいね!

他所様でやっていらした愛を育んでいったーを早速サガ関係でも試してみました!

<サガロス>
サガがアイオロスを愛するということは、いつか見た夢の続きを語るということ。いずれ幕が下りる時には手を繋ぎながら共に眠りにつくことでしょう。

ブワッ(´;ω;`)やばい理想どおりなんですが。ロス側はどうよ。

<ロス→サガ>
アイオロスがサガを愛するということは、その名前を百万回呼ぶということ。二人の愛はちぐはぐで噛み合うことはないけれど、お互いを想う気持ちだけは真実なのです。

この結果だけで今日は1日妄想の種が尽きなさそうです。カノンとサガも勿論やりますよ!

<カノン→サガ>
カノンがサガを愛するということは、見返りを求めないということ。気付いていなかっただけで、あの頃の二人にもたしかに愛は存在していたのです。

<サガ→カノン>
サガがカノンを愛するということは、瞼の裏に浮かぶ美しい笑顔を守りたいと思うこと。今はまだ近くて遠い二人の距離を、そっと見守ってあげてください。

(>△<)た・ぎ・る!サガと星矢はどうですか。

<サガ→星矢>
サガが星矢を愛するということは、相手への信頼に嘘偽りないと証をたてること。それは胸にあるだけで生きてゆける希望の光に似た愛でした

うんうん、サガにとって星矢は闇夜に輝く希望の星です。そして番外編。

<白サガ→黒サガ>
白サガが黒サガを愛するということは、罪を背負う覚悟をもつということ。気付いていなかっただけで、あの頃の二人にもたしかに愛は存在していたのです。

サガがいつかちゃんと自分を愛せるようになればいいな!

ロストキャンバスの最終回の感想ですが、ここはやっぱりネタバレせずコミックスで味わっていただきたいなと思い、書かないでおくことにしました。でも新米教皇シオンの初々しさが半端なかったことだけは記しておきたい!
そして今日もぱちぱち有難うございます!日々のやる気の起爆剤です!
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