星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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脳内デフテロスくらい脳内カノンが素直であったなら、もっと双児宮内は甘い空間になっているに違いないのに…!
あと、まだ双子なのか別人なのか同一人物なのかもわかっていないカインとアベルについてですが、時々消えたり現れたりする彼らについて、以前ブログで妖怪か!って表現したんですけど、同じ時柄についてよそ様で妖精と表現しているのを拝見し、私は自分の不明をいたく反省いたしました。うん、彼らは妖精。フェアリーです。

そして昨日はムウさま誕生日おめでとうございました…ムウ様のあの冷静さが欲しい。師であるシオンを殺されても、自分の感情よりも聖闘士である己のすべきことを冷徹に判断し、実行するという怖いくらいの客観性と自己抑制を持つのがムウ様です。なすべきことのために私(わたくし)を抑えるタイプという部分はサガに似ています。
でも、押し殺した私部分をうまく緩和し、13年間のムウの安らぎになってくれたのが貴鬼なのかなと。もしも貴鬼がいなかった場合、大分ムウの内面は違ってきていたような気がします。アイオリアももし聖域の外で弟子を持っていたら、かなり変わったろうなと…まあサガがそれを許すはずもないですが(汗)

聖戦後のムウ様は、わりとサガのことを「難儀な人ですねえ」って、優しい距離感を持ってみてくれる気がします。もともとジャミールという遠距離から聖域を客観的に見ていた人なので、シオン様が戻ってきたのなら、まあ水に流してもいいですよちゃんと反省してくださいって感じで。たまに「これくらいは突付いてもいいですよね」って(そうすることでむしろサガが救われた気持ちになるのをわかった上で)厳しいこと言ったりしそうですが。
対応は冷たいんですけど基本的に優しいんですよね、ムウ様。

で、LCシオンは全ての聖衣に愛されるという特殊能力を持ってますが、ムウ様は恐れられててもいいなと妄想しました。動物病院の先生のごとく、黄金聖衣ですら、槌を持ったムウ様の前ではちょっぴりびくびくしています。対等に渡り合えるのは神聖衣くらい。冥衣や鱗衣にもその恐ろしさは風聞で伝わっていますよ!
翼竜の冥衣や海龍の鱗衣は、さすがに無様な様子は表立ってみせないんですが、何気にじりじりとそれぞれの主人の後ろへ隠れたりして、ムウ様が「納得いきませんね」って憮然としますね!カノンとラダも「お前たち不甲斐ないぞ」って最初は闘衣を怒りますが、聖衣修繕しているときのムウの気迫というか容赦なさを見て以降、ムウが来たときには無言で自分の闘衣箱を背中の後ろに隠してやりますよ。

あ、デフテロスの宿った双子座聖衣と、アスプロスの宿った双子座冥衣は無謀にもムウに立ち向かいそうな気がする!生身なら圧倒できても闘衣状態のときは勝ち目ないのにね!どんだけクロスオーバー妄想!

お給料は半額以下になるけれども出ることは出るようです良かった!今後は判らないですけど!っていうか人員整理始が始まりましたショボーン。
聖闘士とか、財政難だから88人のうち3割カットしますとかなさげだからいいなあ。黄金聖闘士4人削ったら大変なことですよ(゜◇゜)サガとか無給で働きますのでとか言いそうですな。カノンが「オレの海将軍の給与で養ってやるから」ってサガに宣言して、カノン的にはプロポーズだったりするといいですよ。
ラダも「オレがお前たち二人まとめて面倒見てやる」とかいいそうだな。ラダ×双子(>▽<)!なんか時間たつと双子×ラダになりそうですけど!(精神的に)
アイオロスも同じこと言いたいんですけど、教皇になるので双子座だけひいきできないんです。いやアイオロスならウルトラミラクルで財政難を何とかしちゃうに違いない。それ言ったらそもそも沙織さんがそんな財政難状態にするわけないですね(汗)

それにしてもカノンに養われるサガいいなあ。
海界のシードラゴンに与えられた宮で弟と一緒に暮らし始めるサガですね!カノンはお休みのたびに、いろんな海界のきれいな場所へサガを案内しますよ。サガもここがカノンが13年間育った場所なのだな、美しい場所で暮らしていたのだなって言うんですけど、カノンは「聖戦終わるまで、この美しさに気づかなかった」って言って、サガも自分とて13年間は自然を愛でる余裕なんてほとんどなかったなって思って、二人でこの世界を見ることが出来て本当に幸せだって実感するわけですよ。女神が、自分たちが守ったこの世界を、これからも大切にしなければってね!そのあとは勿論イチャイチャタイム!
まああの二人なので、外ではイチャイチャっていっても肩を寄せ合う程度なんですけどね(汗)

幸せな双子を読みたい周期です。LC双子も!(>▽<)
デフテロスに養われるアスプロスも滾りますよ!アスプロスは頭脳労働よし肉体労働よしなので、自分も働けば稼ぎが二倍になるってわかってるんですけど、あえて試しにデフテロスの扶養家族になるんですね。
「お前を頼りにしている(にこ)多少白々しい笑い方でもデフにはキラキラして見えてるので大丈夫」って、デフを働かせてみる。まあ多分デフは肉体労働派ですよね…頭いいんですけど、自分では気づいてないんですね。比較対照が兄なので、自分は肉体派だって思ってる。
で、デフが日雇いなどで稼いできたお金をアスぷはこっそり、村の富裕層や商人相手にわらしべ長者的なスーパー財テクで増やしてへそくりにしてますよ!へそくりといいつつ二人用の貯蓄ですけどね!
養われてるといいつつ、じつはアスぷのほうが稼いでいるという。まあアスぷは教皇目指していたので収入確保方法や財テクも完璧です。
この二人がイチャイチャしてるお話も読みたいです。こっちの双子は思いっきりイチャイチャしそうですよ!27歳弟と25歳兄の素敵新婚生活!
今日もパチパチありがとうございます(^▽^)いつも元気とやる気をいただいております。

ひざに乗って丸くなる猫は本当にエコな暖房器具だと思います。重いのだけが難点!

誰かが「猫が膝上で寝てしまったから動けない」って言っているのを聞いたカノンが「それがどうした降ろせばいいだろうアホか」なんて思ったりするんですけど、その日家に帰ってソファーに座っていると、寄ってきた黒サガがカノンの膝を勝手に枕代わりにして寝てしまうんですね。寝ながら白サガに変身です。
自分の膝枕で寝ている兄をみたカノンが「動けん…」って、猫を下ろせない人の気持ちを理解すればいいよ!

残業代が出ない代わりに勤務時間と相殺ってことで今日は午後出勤です。まだまだホテルは閉館中で9割が自宅待機なことを思えば、出勤してるだけまだいいのかな。職場で待機してるようなものなんですが(>ω<)
ミロの気持ちがよくわかるよ!持ち場じゃなくても関連施設にお客さんきてたら、そっちへ押しかけたいよ!

ていうか聖域不思議ですよね(・ω・)敵が下の宮へ来ていたら、上で待ってないで下で一緒に対処してもいいじゃないですかね。そのほうが効率的ですよね。道がたくさんあって守護宮がそれぞれに分散していたら、海界神殿のようなつくりだったら持ち場離れるなって言われても仕方ないですが、十二宮って一本道ですし。

あ、でも「わたしもこの宮で一緒に守りたいんだ」ってアイオロスが双児宮まで降りてきて勝手に同居を始めたら収集がつかなくなりますものね。「兄さんがいるなら俺も」ってアイオリアもくっついてきて、そうするとシュラが心配して居ついて、そうなるとアフロディーテと蟹も当然様子を見に来て、シャカは関係ないけど蟹のご飯が美味しいのでとか言ってちゃっかり混ざったりして、いかん双児宮が手狭すぎる。あと双児宮の温泉が公衆浴場っぽくなってしまう…!混浴のみなの目の前で手を出されるサガの身の置き所が…!

それはサガが家出しそうなので、やはり各自じぶんの守護宮でがんばってください。そう言いながら家出サガ妄想もしている管理人ですが。
どこへ家出するのが美味しいかな…!

寝起きカノン
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「朝ごはんにするか?シャワーにするか?それともわたしか」
たいそうベタな台詞が降ってきたかと思うと、かぶっていた暖かな布団が取り上げられ、カノンは寝ぼけまなこのまましぶしぶ目をあけた。
「…言葉と行動があっていない。もうすこし兄らしく起こせ」
「そうか」
返事とともに彼はシーツを乱暴に引き上げる。上に横たわっていたカノンはなすすべもなく寝台の下へ転がり落ちた。
「おい…もう少し優しく起こせといったのだ!」
「文句を言うな。きちんとお前の記憶のなかから選んだサガの動作だ」

ここは海底神殿の仮眠室。寝坊をした海将軍筆頭をたたき起こしているのは、サガの姿をとったカーサだ。
仕事が忙しく、双児宮へ戻る暇もないときには、ここで簡単な休息をとる。
しかし、先日カノンを起こそうとした従者がゴールデントライアングルで飛ばされて以降、彼を起こすのはサガの姿をとったカーサの役目となっている。カノンはサガには手を上げないからだ。

「本物のサガであれば、寝坊をするほど疲れたお前を労わり、代わりにわたしが…などと言うのかも知れないが、あいにくとわたしは本物ではなく、なおかつ仕事はまだまだ溜まっている。甘やかすわけにはいかないのだ」

声色も表情もサガのままに、カーサはシーツを畳んでいる。
もそもそ起き上がったカノンは、がしがしと頭をかきながらその様子を見た。

「いや、思った以上に、似ているぞ」

ぼそりと呟いたカノンへ、サガの姿のカーサは「日々精進しているからな」と答えて二コリと笑った。

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カーサガ。拍手でつっこみを下さったaki様へ(>x<)

今月の残業代が出ないことに決まりました\(^0^)/
てゆかお給料は出るのか。どうもグループ二施設のうち片方はこのまま当分閉めてしまい、合併営業しそうな按配です。計画停電め…

そんな時でも妄想タイム!
もしも白サガと黒サガで感情分割がなされていて、恋愛感情を双方ともに理解できなかったら、周囲は苦労しそうだなあと思いました。
黒サガが愛情らしきものを育もうとしても、その中で相手を大切だと思う気持ちや、好きだという気持ちは、砂に水がしみこむように白サガの方へいってしまって、黒サガには相手への執着や嫉妬や衝動や苦しさしか残らない。また、愛情を表現する機能を持っていないので、どんなに相手に惹かれても、それが愛情という形で黒サガの中に残ることはないのです。
だから黒サガはそういう自分の変化を嫌がります。
一方、白サガは白サガで、愛をはぐくもうとすると、それは慈愛や友愛となってしまい、ただ一人を想う心や情熱や性愛なんかの感情は、奥底で黒サガの方へ流れていってしまうのです。
だから誰に対しても同じように優しいけれど、恋にならない。
そもそも、白サガと黒サガの両方が好きになれる相手が現れない。白サガが好きになっても黒サガの範疇外だったり、黒サガが気に入っても白サガの対象外だったり。

13年前、サガ(白)はもてそうなんですが、その人たちが一生懸命サガを愛しても、サガから返るのは暖かな春の日差しのような感情だけで、しかもそれは誰にでも向けられるもので。「貴方の心がわからない」って皆去っていってしまいます。
サガはとても傷つきますけど、その傷すら痛みを感じる担当は黒サガで、白サガは悲しみ担当。だから傷ついたという感情も双方正しく理解できない。

誰かを好きだという感情が無いわけではなくて、サガ全体としてそれを持っているんですけど、双方半分ずつ持っているその心を、どうやったらリンクさせることが出来るのか、サガ自身が知らないゆえの不幸です。

白黒両方のサガが初めて愛した相手がアイオロスだったりするといいなって思います。アイオロスならちゃんと踏み込んできてくれそう!
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