あわあわ連休との戦いが終わって安心したらちょっと寝坊しました。ブログタイムがあわあわ。いつもの狼少年なのですが拍手ご返信は今度こそ夜にさせていただきたく…(>△<;)半分寝ながらツイッタしたらそのまま寝ていたという恥ずかしさ。
そういえば昨日はイベントだったのですよね!参加なさった方お疲れ様でした!
そして今日はバレンタインの誕生日&チョコ!
時代背景全部無視してLC双子でバレンタイン妄想ですよ!
チョコなんて当時は高級品ですからね!デフテロスが自分の肌をこんがり焼いて「今までは凶星の証と忌まわしかったこの肌の色だが、それが今役に立つ!」ってチョコレート色にして「さあ兄さん俺を食べてくれ!」って迫ればいいですよいや人間の肌の色をそこまで焼くのは無理ですけどいいのです。いま時間がないので色々適当です。アスプロスが反応に困りながらも「…どこから食せばいいのだ?」って聞き返すとデフテロスも困ってしまって「…兄さんの好きなところから」って返しますよ。
アスプロスは目元をぱくってしますね!今までは忌避していたデフの視線も、蘇生後には逆に大好きになってます。というか今までも気になって仕方ない箇所だから忌避してたんですね。
普通に手をとって指先にぱくっとするのでもいいな!頬でもいいしな!どこに噛み付かせるか妄想するだけで今日も1日持ちそうです。
まだ設定もわかってないのにND双子のチョコの交換とかも妄想してますよ。同一人物だったとしても問題ない。星矢とサガのチョコ交換やサガと女神のチョコ交換もいいな!
ていうか私の脳内ではみんながサガにチョコ渡してますから!
このキャラだったらどんな風にサガにチョコを渡すのかな?って考えるだけで楽しいです安上がり。
というわけで今日も仕事に行って参ります。本当に折角いただいたコメントにお返事遅れてて申し訳ありません(ぺこぺこ)
今日もいっぱい働きました!(>ω<)肉体労働的な意味で。
普段は座り仕事なのですが、宿泊施設なので連休は稼ぎ時で、人手が足りず色々な部署に駆り出されるのです。普段の運動不足のツケが…
聖闘士に運動不足なんてありえないですけど、サガも仕事で疲れたあとは、お風呂でのびーっとしていないかな!それでもって、至福だ…って顔していると良いなあ(^-^)
カノンがお風呂を覗き込むと「何か用か?」とか言いながらもそのまんまの顔なのです。それを見たカノンも「気を抜きすぎだ」とか言いながら幸せ。
ちなみにアイオロスが覗き込もうとすると、事前に小宇宙を察知して余所行きの顔に戻ります。「何用だろうか、アイオロス」みたいな。
早くアイオロスの前でも砕けた態度をとるくらい、拙宅でも話を進めて仲良しにさせたいココロ。
ってアイオロスがサガのお風呂を覗くようなシチュってどんな場面だ。
蟹はエピG準拠なので平気でお風呂に乗り込みますけどね!黄金聖衣着用で!(笑)
で、黒サガに「暑苦しい、脱げ」って言われて聖衣着用を解除すると、アンダーが仕事帰りのせいで埃だらけだったりして、「…ここで埃を落としてゆけ」っていう流れですよ。
蟹と黒サガが存分に風呂交流を堪能して風呂からでると、蟹の手土産の赤ワインがキンと冷やされていて、それで蟹がキール・カーディナルを作ってくれたりするわけですね!もちろんカーディナル(枢機卿)にひっかけてますね。シオンとアイオロスを差し置いて教皇とはもう呼べないけれど、自分はアンタを認めていますっていう意思表示ですね。白サガには白ワインで作ってくれますよ。
…というネタは王道すぎて、どなたかがもうしている気がしてきました(汗)
サガ+温泉+お酒なら、普通に雪見酒とかでもいいんですよね!温泉の中で盃を傾けつつ、ほんのり上気した肌の黒サガとシュラとか。たまには白サガとシュラでもいいなあ(>▽<)
お風呂のなかのサガは、わりと幸せそうな顔をしてくれるので、妄想をしやすいです。
うう、明日も早いので今日は寝ます。素敵なコメントを下さった方々、有難うございます!1日の仕事の疲れも癒されました(>ω<)明日にご返信させて下さいね。
昨日は突然早番にされた上、夜は終電まで職場の人たちと飲み会だったので、私の貴重なネット巡りタイムが奪われておりました。
そんな飲み会での話題の1つ。
「Aさんて、BさんとCさん両方日替わりで付き合ってるよね」
「お盛んだから肌すべすべだよね、いいなあ」
「こないだDさんも誘われたって。でも断ったって」
「あー、Dさん格好いいもんね」
「それにしてもAさんタフだよ」
「それより、何でBさんとCさんで喧嘩にならんの。同じ寮だからバレバレじゃん。共有?」
他部署の交際事情などどうでもいいんですが、AからDまで全員同じ職場の男なのはどういうことだ。よく考えたらBL漫画とかになりそうな人間模様だった。うちの職場って色々大雑把だよなあ…
あ、でも私もアイオロスとカノンがサガを共有してるのとか想像したら全然オッケーでした。大丈夫だ問題ない!
新しいペンタブが思いのほか描きやすくてしやわせ…
早くデフちがアスぷに馬乗りになるところまでペン入れしたい。
それはさておき黒サガとカノン。
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そろそろ就寝しようかと、読んでいた本をカノンが閉じたところへ、サガが部屋へと入ってきた。おざなりのノックしかせず、是の返事をする前にもう扉を開けているところからして、確かめるまでも無く黒髪のサガのほうだ。
黒サガはそのまま寝台へと進み、所作だけは優雅に腰を下ろした。
「今日はここで寝かせてはくれぬか」
いつになく殊勝な言い回しで、しかし真っ直ぐにカノンを見つめてくる。
「構わんが、どうしたのだ急に」
「何かあったときは、一人で背負い込まず、自分を頼れとおまえが言っていたのを思い出してな…」
サガは自分の力をたのむあまり、いつも全てを抱えもうとする。ときには荷を分け合える弟がいることを思い出せと、夕飯の時に伝えたばかりだ。
「サガ…」
まさか、こちらのサガが自分の話を聞き入れてくれようとは思っておらず、カノンの語尾は僅かに緩む。何であれ、兄が自分をあてにしてくれたというのは嬉しい。
「聞いてよければ、一体何があったのだ」
仕事や人付き合いでこちらのサガがへこたれるとは思いにくい。叛逆時代の陰口を叩かれても、そよ風と受け流すのが彼だ。その兄が、夜半に弟の部屋を尋ねるほど窮する可能性は低い。
もしかしたら、カノンと仲良くしたいという目的のために、建前を蓑にして訪れてくれたのかもしれない…などという、淡い期待が生まれ、カノンの心はわずかだが浮き立つ。
闇のサガはそんなカノンの変化に気づいたのか、じっと見つめていた視線をふいと逸らした。
「…やはり帰る」
立ち上がったサガの腕を、カノンの手が慌てて追いかけ掴んだ。
「なんだよ、ここまで来ておいて」
「いや…やはり自分で片をつけるべきことなのかもしれん」
「だから、何があったのだ」
掴んだまま離そうとしないカノンの手を見て、サガはふ、と小さく息を零し、言葉すくなに応えを返した。
「黒い虫が出た」
しばしの無言のあと、カノンが怒鳴る。
「自分でなんとかしろ!!」
「どうにも素早くて、タンスの裏へ入ってしまったのだ。その後はどこへ消えたか…」
「小宇宙で察知しろよ!」
「超感覚で直接あれに触れろというのか!素手で触るようなものではないか」
「守護宮に侵入されたのはお前の落ち度だろう」
「それを言われると言い返せぬ。それゆえお前を頼ったのだ」
「掃除担当はお前だろ!いつもはどうしているんだよ!」
「もう一人のわたしは、『すまないな』などと言いながら丸めた雑誌で叩き、雑誌ごと捨てている」
「……」
時々、ロビーに置き捨ててあるカノンのグラビア誌が消えているのはそのせいか。
「今日だけだぞ」
そう言って乱暴に手を離すと、サガは満更嘘でもなさそうに『わたしは良い弟を持った』と笑った。
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カノンはそのあと殺虫剤の存在を教えてあげるよ!
今日もぱちぱち有難うございます!(>▽<)コメント御礼は次回にさせて下さいね!
折角うっかりおニューのペンタブも購入したことだし、コミスタの練習も兼ねて短いアスデフアス漫画でも描こう!と思って下書き(アナログ)してみたのですが、デジタル以前の段階をまず練習しろよって感じでした。くっ…コミスタなら、コミスタなら何とかしてくれる…!
…(´・ω・`)ムリダヨネ。
修行とか練習とか修羅場って聖闘士とかならかっこいいですけど、同人絵の修行とかだと微妙ですよね。する人間がアスプロスとかサガならそんな姿でもかっこよくなるのかな。
…あ、想像してみたらなんかアスプロスの方が私たちに近い気がした。すげー必死に描きそうですもんアスプロス。ちゃんと漫画になってるやつ。
サガ様は涼しい顔で『森のどうぶつたち』みたいな、それ漫画じゃねーよ絵本だよメルヘンだよ、しかも描かれているのがウサギなのか猫なのか微妙でわからないよっていうような原稿を仕上げてきそう。
サガ「話に絵をつけて描けばよいのだろう?」カノン「いや、そうなんだけどな」
イメージとしては、アスプロスは聖衣にトーンの切れ端をつけてることがありそうですけど、サガは全然原稿で手を汚さないという違い。ってこんな言い回しで通じるのだろうか…
あとついったも試しに始めてみました。これは確かにひとりごと呟くだけなら気軽ですね。しかもサガ様や神々や黄金聖闘士が語りかけてくださる。何という幸せ。