黒サガは女神の防御なんて知ったこっちゃなく全力戦闘しますね!
黒サガ「邪魔だ。隅のほうでシールドでも張っていろ」
アテナ「あら、それでも私の為に闘って下さるのですね」
黒サガ「お前の為ではない。この相手がわたしに喧嘩を売ったからだ。そもそもお前は自分で戦えるだろう」
アテナ「そうですね。今の私は多分貴方より強いと思いますから、貴方が負けそうになったら助けてさしあげます」
黒サガ「…この敵を倒したあとに、お前も倒してやろうか」
そんな事言ってても、本当に危険なレベルの余波が女神に及びそうになったら庇ってくれそうですけどね黒サガ。
エピGでは魔物たちに仲間扱いされている黒サガですが、本当に魔物だったりしても嬉しいなあ。
チャンピオン感想はまたのちほど(>ω<)
…でも知ってるんだ…皆様駄目人間のようでいて、リアル社会生活はきちんとなさっていることを…私のパソコンなんて「りあるしゃかいせいかつ」を変換すると「リアルシャカ衣生活」ですからね…
でまあ、またなけなしのリアルマネーを使って星座ワインを通販しちゃったわけです。勢いで。全部は買えなかったので、セレクトは射手座(赤)と双子座(ロゼ)。そんなに酒を飲む方でもないというのに全くモウ。でも届いたら並べてニヤニヤするしかないですよね。誰も入ってこないように部屋を閉め切ってね。
そんでもって射手座の液体と双子座の液体を混ぜたらどうなるかなハアハアとか考えるに違いない。末期症状極まる。しかし食べ物(飲み物)で遊んではならない(>M<)順番に飲みますよ!早く届かないかな!
デフテロスなんかはマメそうなので、ワインに果実を漬け込んでサングリアを作ったりしてそうです。自分で摘んできた果物で果実酒つくったり。ただし、マメなのは兄と同居しているときに限ります。甘いお酒は兄の食前酒用です。自分が飲む酒は蒸留酒の強い酒なのです。
カノン島で一人で暮らしてるときは修行目的だし、自分のことには構わないので、暮らしてる小屋には何にもありません。聖戦後にアスプロスと同居を始めたら(いきなり捏造妄想前提)、何もなかった小屋に、少しずつ生活臭のするものが増えていけばいいなあ。それとともに空っぽだったデフテロスとアスプロスの心にも、いろいろな想い出が増えていくんですね。
デフテロスが幸せそうにご飯つくったり、洗濯したり、掃除したりしてアスプロスの面倒をみている映像が脳裏に浮かびすぎる。
カノンとサガの同居の場合、整理整頓清掃だけはサガが完璧にこなしてくれますね!ごはん担当はカノンです。13年間砂を噛むような食事をしてきたサガにとって、聖戦後のカノンの手作り料理を囲む夕食は、もう夢のようなんじゃあるまいか。下手をしたら黙々と一口一口味わいながら食べますよ。二人だけの食卓なのに何も言わない兄をみて、またカノンが勘違いしそうですが。
あと、タナトスと身体をチェンジしたカノンが、入れ替わりに気づかないサガに地味な誘い受けされるような妄想もしてました!\(^▽^)/寝てる途中に気づくサガですよ!見た目が変わっても、カノンのことをサガが気づかぬはずがない!真っ青になってるサガがどうするかによってラストが変わりますよね!あとカノンがどの程度キレるかによって変わりますね!途中でタナトスがまた身体を入れ替えなおして最後の美味しいところをもってくパターンもありますしね!ちなみにカノンの身体に入ってたタナトスの方は、入れ違いに気づかないラダに求愛されて鼻で笑ってたんですよきっと。普通なら魂の色を見分けられるラダが気づかぬはずはないんですが、なにぶん相手は神なので偽装工作で誤魔化されたといいますか。それでも「何かおかしいな」という違和感は覚えているラダです。
あとで事実を知った日には「一生の不覚」と落ち込みそう。
そんな妄想をしているのに原稿が進んでなくて、まだ下書という惨状。
しかも寝坊して出勤前にコメント返信まで行き着きませんでした…よ、夜にはチャンピオン感想とともにかならず…(ぺこぺこ)
沙織さん誕生日おめでとうー!
原作を読み返すと、最初の頃はまだ皆と打ち解けていなくて、ツンというか気位が高いお嬢さんな感じでしたよね。それが段々余裕が出てきてアテナらしさが身についていくといいますか。
成長キャラというと青銅聖闘士やカノンなどがすぐ脳裏に浮かびますが、沙織さんもすごく成長していました。
当初の、瞬にすらそっぽを向かれてしまうお嬢様だった沙織さんが、NDではその瞬と談笑したり手を繋いで一緒に過去へ向かったりしていて感慨深いです。
最初のころにジャミアンが沙織さんを攫おうとさえしなければ、青銅聖闘士たちも沙織さんを助けようとしなかったですよね。その場合、一人でも聖域に乗り込むと沙織さんはいっていたので、一人で出かけてトレミーにやられてジ・エンドだったのでしょうか。そんな状態でもやっぱり老師は「サガごとき小者に倒されるのならどうあっても偽者」と傍観したのかな…
うう、サガが二重人格にならず教皇に選ばれていて、カノンは双子座になって、幼いアテナ(日本へは行かないので沙織という名前にはならない)が教皇に懐きながら育ったりしていたらどんなに良かったろうなあ!城戸光政おじいさまポジションはシオンですよね。サガが子アテナを敬い可愛がりすぎるので、シオンが「あまり甘やかしてはならん。アテナの御為にならぬ」とクギをさしたりするんですよ。アテナが5歳のときサガが20歳!ほのぼの!
そして相変わらず黒サガと沙織の組み合わせの場合、人間界のどこへデートへ行かせたものか見当がつきません。朴念仁かつ風流さを持ち合わせぬラダマンティスをどこへデートに誘ったものか悩むカノンより悩む。黒サガはいったいどこなら喜ぶというのだ。
…温泉しかないじゃん。
でもアテナとの初デートが温泉ってどうなの…一緒に入るには貸切温泉か混浴に入るしかないんですが、その前段階のデート場所を探してるんですが…
今日もぱちぱち有難う御座います(^▽^)御礼は次回にさせて下さい!
サガが通販を利用するような場面はどういった場面だろうと考えて見ますと、まず書籍関連でしょうか。聖戦や他界関連の資料や文献に関しては、歴史を誇る聖域図書館に勝るものはないのですが、ふつーの一般書籍はふつーの書店へ行かないと売ってませんからね(笑)
しかして、聖域近くのロドリオ村に書店があるかどうかも怪しい。教皇の身分だったときには、新聞や雑誌は御付のひとが用意してくれましたが、ジェミニの身分に戻った後は自分で入手しないといけないのです。いやエピG的には双子座聖闘士様にも御付の人がいそうなので、その人が買って来てくれそうですが、遠い町まで私用で買い物に行かせるようなことは、サガはしないのです。
そんなときネット通販があれば、希少な本も探し出せて、簡単に入手出来るのでサガは大喜び!
ただ、聖域にネット環境を構築したとして、ネットを自由に見せてもらえるのは、聖闘士以上と一部の事務担当だけの気がしないでもないです。思想教育的な意味で…幼い子供がネットにはまった日には、修行が疎かになるだけの予感。大多数は公共の場においてあるパソコンを共有する感じかなあと勝手に妄想しています。
拙宅ではカノンはパソコンが得意なので、平気でいろいろ怪しいソフトを開発したりハッキングしたりするのですが、興味を持った黒サガがカノンのつくったプログラムを見よう見まねで独学し、ラダマンティスのパソコンにでも忍び込ませればいいですよ。カノンに発見されちゃうんですけどね。
「冥界の機密を探るつもりだったのか」と問い詰めるラダとカノンに対して、「その朴念仁がカノンに恋文でも打ったならば、コピー保存しようと思って」などとさらりと言い放つ黒サガ。
余計カノンに怒られました。
本気になったときのサガのスキルの高さは尋常でないので、真価が発揮された状態のサガを見ておののく年少組や海界っ子たちが見たいなあ!知恵の女神のアテナとチェス勝負して勝率半々くらいです。ポセイドン相手だと勝率8.5割くらい。タナトス相手だと100%勝てるのですが、こっそり負けてあげているサガ…
それはさておき、アテナとサガが仲良くしている場面を妄想すると、凄くほのぼのしますね。黒サガとアテナの組み合わせも大好きなんのですけれど、この二人だとどこへデートに行かせたらいいか皆目見当がつかぬ…!(>▽<;)他界とか自然の綺麗なとことか、こう街中から離れてしまう感じで。うっかり黒サガとアテナの二人で東京ねずみーらんどに挑戦した日には、二人ともぐったりしそうですよ。
「世俗の行楽とは、なかなか過酷なのだな」
「ええ…この炎天下に2時間も並ぶなんて、修行と変わりませんわ」
そんな混雑してるところじゃなくて、花/やしきあたりから始めればよかったんだよ。沙織さんの財力なら貸し切れるよ。
あとあと、沙織さんの育った場所である城戸邸に黒サガを招待ってのもいいですね!沙織さんが黒サガを自室に通してあげたりすると、光政翁の写真が飾ってあったり、沙織の小さな頃の写真やぬいぐるみが飾ってあったりするのです。
自分が追放した女神が、極東の日本で育った日々を目の当たりにすると、いろんな意味で流石の黒サガも感慨にふけりますね。顔には出さない黒サガですが!
今日もパチパチ有難う御座います(^▽^)気力を溜めて仕事へ行ってきます!
日参サイト様めぐりをしておりましたら、肩乗りデフテロスと肩乗りカノンを描いて下さっている某様を発見して転げまわりました(>▽<)か…かーあーいーいー!
小さなカノンは、確かにサガの肩に乗せられた日には、髪をひっぱってぶーぶー言いそうです。でも悪を囁きだすよりは、そういう直接的な反応のほうが安全なカノンなのです。
ある日カノナビとデフナビを交換してみたサガとアスプロスですが、何気に相手と上手くやってる弟ナビたちを見て、こっそり妬いたり機嫌急降下したりしても美味しいですね。
あとカノナビはサガが倒れたら、代わりに運転してくれますね。
「まさか…お前が私に代わって運転してくれる事など、夢にも思わなかったぞ…!」
そりゃ普通はナビは代行運転しない。
全然話は変わって黒サガと白サガの組み合わせもいい!二重人格設定だと本人同士ですけど!原作の黒サガはなんであんなに白サガのことが好きなのでしょうか。白サガの言い分をいちいち気にしながら戦闘したり。
星矢との戦闘でも一生懸命星矢の命を助けようとする白サガに対し、じゃあ殺さなければいいのだなと、五感剥奪して廃人にしようとする黒サガでしたよね。それでいて星矢が頑張ったら「やはり生ぬるい真似はやめだ、死ね!」とトドメをさしに行く黒サガ。
最終的には目的のためには手段を選ばないんですが、それまでは出来るだけ白サガの意向を聞くと言うか、聞かざるを得ないと言うか、白サガを無視できない存在形態なんでしょうか黒サガは。
白サガと黒サガが別々に肉体を持って蘇生されたら、最初は二人でまずはお話し合いデートして欲しいココロ。
サガとカノンの二人が一緒にいるのを見た第三者が「あの空間には割り込めないなあ」と感じることが多々あるように、白黒サガの二人の空間にはカノンですら「入り込めない領域を感じる」と思う瞬間があって欲しいな。欲しいなったら欲しいのです。