星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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死面の浮き出る巨蟹宮の仕様ですが、あれはサガの乱がなく普通に使用された場合を考えると、対冥闘士用ですよね?

何度死んでも生き返る冥闘士を一時的に封印するための、数珠的システムの一端なのかなあと勝手に想像しました。その時代のハーデスが倒されると、冥闘士エンドレス復活が中断されて、巨蟹宮もシステム解除みたいな。

そういう妄想前提で考えると、偽教皇サガにとって、来るべき聖戦にデスマスクは必須です。サガがデスマスクを何気なく物凄く信頼していたらいいなあ。デスマスクだけでなくシュラやアフロディーテの事も!

年中組の側も、本気でサガに忠誠誓ってること希望。

忠誠VS愛情のコンボも萌えます。
例えばロスシュラでのシュラが、愛情はアイオロスに向いていても、サガとアイオロスが対峙したときはサガの盾となりアイオロスに刃を向けるような、そんな状態になったら光速もだもだします。
アイオロスは苦笑いして「サガはずるいなあ」とか言いつつも、シュラの本気を受け止めますよ!

忠誠VS愛情といえばラダカノもそうですね。どんだけカノンの事を気に入っても、ラダマンティスの忠誠先はあくまでハーデスですので。

カノンが本気で海神に忠誠誓ってるバージョンでサガと戦うのも美味しいな。「オレが勝ったら、お前も海界へ来いよ」みたいな勧誘付きでお願いします。

車田漫画だと、「認めた相手だからこそ拳で語りあう」んですよね。その対象にすらならない相手は、ポセイドン編でのカノンのように「闘うにも殺すにも値しない男」として一蹴されてしまう。

なので、愛や尊敬が高まるほど、その相手とは本気で戦いたくなるような妄想してもいいですか。拙宅黒サガはそんなわけで、認めた相手ほど殺そうとしますが、本気で闘って負けた相手のことは比較的素直に受け入れます(女神とか星矢とか)。そんな腐設定。

今日もぱちぱち有難う御座います!日々の糧です。うう、朝目覚めたときからもう眠いのですが1日職場で持つだろうか…(>M<)

弟が帰省して主張するに「ねんどろいどで蟹を出してくれれば3個は買うのに」とのこと。アルターでも良いらしい。そういう玩具会社?の名前がスラスラ出てくる時点で私よりオタクだと思いましたが、黄金聖衣で蟹が1番格好いいと思っている時点で、激しく血の繋がりを感じます。

私も黄金聖衣の中では、蟹聖衣が1番格好いいと思ってますから!
特にヘッドパーツ。歌舞伎でいうところの車鬢のような、威風たる角!何度見ても頭から足を生やした『遊星からの物体X』です。なのにかっちょいい。あの角で地デジ電波も受信できる気がします。

1度蟹聖衣に逃げられたデスマスクですが、嘆きの壁での装着前にどうやって聖衣と和解したのか、その場面を想像すると可愛すぎる。
逃げた恋人に土下座するようにデスマスク側が頼み込むのでも、蟹聖衣のほうがツンデレ気味に寄ってくるのでも、言葉など交わさずとも以心伝心なのでもいい!どんなバージョンでも味わい深く見せてくれるのがデスマスクというキャラの幅広さですよね!

サガあたりが双子座聖衣に対して「お前は蟹聖衣のような格好よさはないが、私にとっては1番大切な聖衣だ」などというような微妙な褒め方をして(サガ本人は本気)、双子座聖衣が納得いかずにむくれてるといいですよ。
エピG17巻感想!エピGも17巻にまでなっていることが感慨深いです。

前巻できっぱりヒュペリオンに振られたポントスですが、まだ諦めてません。「(その神は)身も小宇宙も運命もすべて我のものだ」と言い張ってます。
アイオリアがヒュペリオンへ死を与えたことにより、神格が破壊され、高められた神力と肉体だけが残る…それを手に入れるのが最初からポントスの目的だったモヨウ。
闘った相手を道具扱いするポントスに、アイオリアは「二人(ヒュペリオンと自分)の運命の間に入って邪魔をするな」と怒りまくり。正しく三角関係ですね。

それにしても、神格・記憶の操作などによって、神が神をムリヤリ従属させる…という設定は美味しいですね!やり方や目的は異なりますが、真紅の少年伝説でアベルがアテナにしようとした事と同じです。

大体、神は単体で完成されている(ハズ)なのに、他神に属するって時点で美味しいですよ。ハーデスに従属する双子神大好き!その双子神にさらに従う夢神も大好き!

でもって、エピGのアイオリアの神キラー度は凄すぎる。ヒュペリオンを抱きしめて信頼させ、記憶喪失中のクロノスを抱きしめて涙させてます。エピGではアイオリアを手に入れれば最強の気が。将来サガが幻朧魔皇拳でアイオリアを手に入れるのは正しい戦略ですね(^▽^)

…てゆかエピGのサガは、この大変な大戦の最中、教皇宮で何やってるんだろう。早くまた登場して下さい。

エピGのキラキラ混沌サガ(原作とは別の意味で)と、エピGキラキラ天使アイオロスは本当に会話させてみたい組み合わせですよ。絶対ギャグにしかならない。しかも白サガを怒らせて楽しむタイプですエピGロスは。

本日2回目書き込み。ロストキャンバスDVD1巻感想いきまーす!
今週のLC感想も少し混じっておりますのでネタバレご注意ください。

アニメで人物が普通に動く事がこれほど嬉しいとは!小宇宙を燃やしたときの効果も自然で、違和感がありません。組み手シーンもいっぱい!OPでは身長差カップル獅子座レグルスとデフテロスの並びに早速もだもだしておりました。

今週のチャンピオンにおいて、レグルスとテンマが冥王の出した門を見て「何でもいいからとっとと進んで敵倒そうぜー」というような、同列レベルの猪突なお子様ぶりを一緒に発揮していて、その後ろで耶人が青ざめていると言う素敵ゴールデントライアングルになっておりましたが、そのコマをみてやっと「ああレグルスは本当にまだ子供なんだ」という実感が沸いてまいりました。
青銅の中に一人子供の黄金が混じってるって感じなんですね。子供だけど輝ける天性の持ち主。この手の天才は、育て方を間違えると人を理解出来ぬまま猛獣になってしまうこともありますが、いい師匠と仲間が付いているので大丈夫!

私が個人的にレグルスにキュンキュンくるのは、バイオレート戦において、数多の亡者をもその小宇宙で従えているところです。シオンが聖衣陣を従えているのとは対照的です。
属性としては太陽側にあるはずのレグルスが闇を、しかも他人が管轄していたはずの闇(亡者)を無邪気に奪って支配する、その構図に燃えるのです。それに、あの技は系統的には天空覇邪魑魅魍魎ですよね!?

その絶対的な力と、光と闇を区別せぬ自由な精神。まだ人になりきれていない若き獣の子。聖闘士側の人間でなければ、ちょっと危険な子です。
でもそこがいい!この子を人間側にひっぱってきてくれた射手座シジフォスブラボー!

で、DVDですけれども、テンマも天性の子です。修行もしないうちから小宇宙を実感し、無意識でも使いこなせた彼も、とんでもなく素質を秘めてます。この後夢界で神聖衣化したり、デフテロスの修行を3日でクリアしてセブンセンシズに至る事を思えば、星矢よりも戦闘センスは上ではないでしょうか。

サーシャは可愛い!肌も柔らかそう。沙織さんに比べると物凄く普通の女の子という感じです。沙織さんより聖域でのアテナ教育長いのに。沙織さんは女神として女神像のもとへ降りてますが、サーシャは本当に人間の女の子として生まれてるという違いでしょうか(この違いであってるのかな…汗)
あと、うかつな事にワームも可愛かった!(>ω<)やられた!

そして本命のヒュプノス様ですが…
性格悪そうなエセ鬼畜眼鏡でした。
額の星が五芒星なのが、エセ臭さを倍増させていると思います。性格悪そうというか、ぶっちゃけイヤらしそうです。ネチネチ攻めそう。ごめんなさい、人を顔で判断しました。人でなくて神ですが。悪神という感じが見事に前面に押し出されてました!その分ちょっと小物っぽいかも…げふげふ。
 
あと、今さらながら漫画の話に真面目につっこんでアレですが、子犬を苛めていた少年たちに対して、アローンが高価な絵の具を与えることで物事を解決しようとしたのは宜しくないと思いました。
物質的には絵の具となっていますが、場面的にはアレは誠意ではなくお金の代用品ですよね。物事をお金(モノ)で解決しようとする姿勢を、個人的には非暴力と呼んで欲しくないココロ…場合によりますが…子犬が食べてしまったご飯の弁償代としても高すぎますし…
ああすることによって、アローンは別に金品を要求したわけでもない少年達二人に「暴力の旨み」を教えてしまったのです。旨みを知った事によって、彼らは今度は別の場所、別の相手から暴力の代償にモノを得ようとするかもしれない。
「暴力の痛み」を教えたテンマの方が、まだ全然マシな気がするのです。
暴力は駄目だとテンマを怒るのなら、言葉で誠意を伝えて欲しい。あそこで絵の具は渡すべきではなかったと、管理人的には思うのでした。
キモい語り終了(>M<)

DVDで、OPが英語というのも意外とぴったりで良かったです。2巻も楽しみです!耶人の声も好みでした!

今週のチャンピオンのLCの感想…というより原作・LC含めラダマンティスへの疑問!

前々から何度か話題に出しておりますが、ラダマンティスが何故そこまでハーデスに従っているのかが気になるのです。
原作の冥闘士(の雑魚レベル)ですと、永遠の命を餌に…ってことみたいですが、三巨頭クラスになると流石にそれだけではないと思うのです。

特にラダマンティスは武人タイプなので、何か信念があってハーデスを信奉していると予測はするのですが、その理由を考えるに「超ハーデス様ファンだからか?」と思ってしまうような現状の情報の少なさ(涙)
LCハーデスは人間への罰のためにロストキャンバスを完成させようとしていますが、ラダマンティスの信念もそこに重なると考えて良いのでしょうか。それを是としているんでしょうか。軍人が規律を重んじるように。

あ、でもLC2巻では冥闘士たちの前でハーデスが「(闇色は)穏やかで安らかな救いの色だ」「この世界を安らかな闇色に染める」「余のためにこの空を、地上をその色で染め上げてはくれないか」と言ってるからなあ。ラダも死が救いと信じてるのかなあ。
「人間のために」ではなく「余のために」ってところがファンクラブっぽいですが…

ラダマンティスが人間をどう捉えているかによって、拙宅カノンもラダマンティスをどう受け止めるのか変わるので、ラダカノ的にはその辺りがハッキリすると美味しいなあと思います。

今のところ拙宅ラダカノの関係は、闘士としての信念は冥闘士と聖闘士ということで全然相容れない中、「それはそれ、これはこれ」という、主にカノン側の大らかさによって関係が保たれてます。ラダマンティスもカノンに影響されて次第に柔らかくなるんですけどね!逆にラダマンティスの確固たる忠誠心は遊軍カノンにとっていろいろ学ぶところがあるに違いない。

まあ結局のところ、想像の余地が沢山あるのが1番美味しいですね(^^)
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