今週のLCは直に読んでもらうのが1番だと思い直しまして感想は控えました。でも代々の水瓶座は白鳥の宿星を持つものを導く立場なのかなというような、また二次妄想的にも美味しい感じです。
拙宅では海龍の兄であるサガと、クラーケンの親も同然の師匠カミュが自由に海界に入る事を許されてますが、あれなら水瓶座がポセイドンのお気に入りになっていても問題ない!
海神~海龍~水瓶座~白鳥ということで、強引にカノンとシベリアンズとポセイドンの捏造話も書けそう!
LCがらみで(捏造妄想で)考えると、海神のお気に入り→水瓶座、ヒュプノスのお気に入り→シオン(牡羊座)、タナトスのお気に入り→マニゴルド(蟹座)ですよね。お気に入りっていうか単に後半は対戦相手ですが。タナトスの場合気に入るというよりムカつく相手という感じで表現してそうですが(でも気に入ってるという腐妄想)。
エピGがらみで妄想すると、アイオリアはティターンズにモテモテですし、サガはクロノスにモテてますし(1巻でわざわざ自分の対極にある者としてサガのところを選んで現れてますしね…)、黄金聖闘士は全くもって神様ホイホイですね!(^▽^)
上の二行書くためだけに、朝からエピGの1巻のカラーページを読み耽ってしまいました。何度読んでもサガ厨の私にとってあの頁は神。あの頁があるだけでエピGは私の中で正義。あと裸体のサガ風呂に蟹が侵入してくるところとシュラVS黒サガ場面とクロノスVS白サガ場面も私の中で正義です。
全然関係ないんですが、ダンス事務を
居ないアイオロスを目の前に空想で見立てて、独りで踊るサガ。そんなクリスマス寂しすぎる。っていうか痛いですね(T▽T)痛いサガも好きなのです。
「必見のハイクオリティーアニメーション」だそうですよ!「ハイクオリティー」!(大事な事なので2回言いました)信じますよ!?
あと「驚愕の豪華声優陣」らしい(チャンピオンのあおりより)です。声優さんについてはホント門外漢で全然判らないんですが楽しみです。OAVでよかったー!TVだと急ぎ足になりがちなので、作画や質など心配になりますものね。
もう今から購入決定です。ワーイ(^^)
そして今週はロストキャンバスの展開も凄く良かったです。特に後半の流れが神。臨場感の溢れるラストへ至る台詞とそれぞれの表情が神。個人的に今までのLCの話の中で、1番上手い運びではないかと感じました。夜にでもゆっくり感想を述べたいココロ!
それはさておき、私はまだデフテロスは兄ポジションだと信じてますよ!(しつこい)
デフテロス…二番目という名前で弟ですと、ひねりなくそのまんまなので、敢えて何かのキーワードになっていると妄想してます。あの超強引でツンデレそうな性格がたまらない。早くまた出てこないかなー
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帰社してから気づきましたOAVってなんだOAVって。
オリジナルアダルトビデオですか。はしゃぎすぎて間違えました。
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カノンが海将軍として復帰して以降、サガはしばしば海界へと降りる。
弟の仕事が終わるのを待つ間、ヒマな海闘士が物珍しさからか集まってきて、話し相手になるのが常だ。
海将軍筆頭の双子の兄でありながら敵の黄金聖闘士でもあり、しかも女神に反逆した過去を持ちつつも未だ聖域で皆の信頼を集めている人物となれば、海闘士の興味を引くのも無理はない。また、サガを通して謎めいていたシードラゴンの話を聞きたがる者も多かった。
海将軍ともなると、雑兵のようなあからさまな野次馬的態度はとらない。こちらは純粋な好意と礼儀から挨拶をするために顔を見せた。若くて才能のある伸び盛りの海将軍たちを見ていると、つい指導をしたくなるサガだったが、流石にそれは僭越と控え、助言のみに留めている。彼らを鍛える務めも権利も、聖域の人間ではなく筆頭であるカノンや彼ら自身のものであるからだ。
今日のサガの話相手はバイアンだった。彼は折り目の正しい海将軍の中でも真面目な性質で、多少自信家ではあるものの、それは海将軍の実力と誇りに相応しく、サガにも丁寧に接してくる。真面目なだけに、過去のカノンが都合よくこの海将軍を利用していたであろうことが会話の端々に読み取れて、サガはこっそり心の中で頭を下げた。
「聖域は居づらくないだろうか?もしそうであれば、海界へ来てしまえばいい」
真面目だが、バイアンは言葉を飾りはしなかった。
相手が黄金聖闘士であれ、率直にものを言う。
「ありがたい言葉だが、それは出来ないのだ」
「何故?」
サガはまだ若い年下の海将軍にニコリと笑う。
「では、例えば私がカノンに…シードラゴンに『海界が居にくければ、贖罪などやめて聖域へ来てしまえばいい』と言ったならば、君はどう思う」
諭された海将軍は、はっとしたように顔色を変えて、それからすまなそうに謝った。素直なところも海千山千の黄金聖闘士たちとは違うなとサガは思いながら、顔を上げてくれるよう頼む。
「心配してくれてありがとう。だが私は実のところ、聖域にそう居にくい訳でもない…と最近は思う。そして私の弟もきっと、海界に対してそう思っている」
目を見開いたバイアンが、その言葉の最後で一瞬嬉しそうな表情を走らせたのを見て、やはりまだまだ海将軍は他界の闘士に比べ経験値が足りないなと思うサガだった。彼が外交上の駆け引きをこなせるようになるまでには、もう少し時間がかかるだろう。
だが、その純粋な心持ちを無くさないで欲しいものだとも、サガは思った。
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また例のごとく推敲の間もなく出社時間に(汗)
嬉しい拍手へのお返事は夜にでもさせてくださいね(^^)
漫画版デビルマンのラストみたいなのをロスサガで見たいわけですが、デビルマンレディーの最終回では何か凄い事になっていたと、だいぶ以前に他所様サイトで拝見しました。
星矢に強引に置き換えて説明しますと、デビルマンの方は「守ろうとした人間たちに魔女と呼ばれ首を狩られる女神、愛した女神への想いと人間への怒りを胸にハーデスへ立ち向かう星矢、ラストでは下半身がちぎれて失われた星矢の死体を前に、ハーデスが愛を告白する」…そんな感じなのですが、デビルマンレディでは「愛した女神のことは忘れてハーデスの愛を受け入れ、共に神々と戦う決意をする星矢」みたいなラストとなるらしく…実物を読んでおりませんので深い感想は避けますが、な、なんかデビルマンラストとは別の意味で衝撃です。
神VS人間というネタは今ではもう割と王道だと思いますので、天界編があるのならば、何か一ひねり欲しいココロ。でも天界編の続き前にLCのほうが先にアニメ化ですよね。どうしよう、やばいくらいにドキドキします。あのタナトスとヒュプノスが動いたら心臓が止まるかもしれない。
そんな事を思いながら、死にいつか打ち勝つアイオロスの布石のSSSを書いていました。またメタ。
拙宅タナサガのサガはそのうちタナトスに振られますが(タナトスの対はヒュプノスであり、大切な相手は冥王なので)、それ以前の段階でもアイオロスはサガの中を占める「死」に勝ちます。タナトスではなく死。想われ度でならロスはタナトスには最初から勝ってます。
…という痛設定に続ける前振り話を今後もちまちま書く予定。痛…(>△<;)
思うところは多々あれど、(あ、以下少しだけネタバレありますご注意下さい)ウケたのがゼウスの雑兵落ち。まあイバってましたが雑兵なみの実力のようですからね…きっと雑兵に落とされても偉そうにしては皆にボコられているに違いないです。可愛いなあ。
「こ、この俺はゼウスなのだぞ!」
「はいはいゼウス様、ちゃんとそこ掃除しとけよ」
みたいな。
でも仮にもゼウスの名を冠する者のアレっぷりにちょっぴり涙です。
星矢でもしも天界編の続きがある場合、神様はやはり威厳と気品を持ったキャラにして欲しいココロ。二流神レベルはともかく、十二神はポセイドン・アテナ・ハーデスくらいの実力を望みます(>人<)
映画のアポロンやアベルは良かったなあ!
そんな事を言いつつアポロン×アベルを読みたいという矛盾。いや、気品と威厳のある腐妄想なら矛盾しないのかな。アポロンとアベルも映画設定なら兄弟ですものね!しかも弟×兄のはず!
でもルシファーに従うポセイドンとアベル設定は認めないぞ。
今日もご都合取捨選択です。