星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
13年間かけてシュラに気を許した黒サガが、最後のシュラの女神恭順(=黒サガへの裏切り)で、またシュラに対して心を閉ざしてしまうようなパターンもいいなあ。
もの凄く他人の距離(というか黒サガの一般的な対人態度)に戻ってしまった黒サガに対して、シュラがこうなるのは仕方が無い事だと思いつつ、心の痛みを感じていると良い。ちなみに黒サガの方は自分の心の痛みなんて気づかないしどうでもいい人です。
でもってアイオロスが白サガと急接近しているのを見て、シュラが「自分は聖域にいない方がいいな」と修行地へ帰ろうとするようなお決まりのパターンですよ。サガの側から離れようとするのは、サガの幸せを願っているからでもあり、他人のものとなるサガを見ているのが辛いからでもあります。
蟹や魚あたりがそんな山羊と黒サガを見て、「あーもうこいつら馬鹿だな」と、黒サガとシュラがまた普通に話せるように影ながら取り持つ作戦を練るとか…王道ですよね?
ロスサガ設定の場合のロスは物凄く度量が広いといい。
「サガは全部俺のだから(にっこり)」としながらも、サガの目が時々弟へ向くことや(兄弟愛としてですが)、黒サガがシュラにちょっかい出すのは笑って目こぼしして、それでいて手綱をしっかり握ってるといい。
気づいたらサイトを開設して2年たっておりました。去年は忘れてましたが今年は気づいたので、ダイエットも兼ねて やらないか を踊ってみようとしたのですが無理でした。マイスサガに躍らせようとしたのですがもっと無理でした。でもいい汗かいたよ!
サガは社交ダンス系のワルツなんかが似合いますよね。カノンはリズム感が良いのでヒップポップ系も可。アイオロスが意外とステップ下手で、サガに手ほどきしてもらったりすれば良いと思います。
統合サガならアイオロスが何も知らないのをいい事に、ちゃっかりアイオロスを女性パートにまわして自分が男性パートを踊ってそう。
サガは社交ダンス系のワルツなんかが似合いますよね。カノンはリズム感が良いのでヒップポップ系も可。アイオロスが意外とステップ下手で、サガに手ほどきしてもらったりすれば良いと思います。
統合サガならアイオロスが何も知らないのをいい事に、ちゃっかりアイオロスを女性パートにまわして自分が男性パートを踊ってそう。
今週のロストキャンバスは私的に大盛り上がりです。
連載100回記念ということで巻頭カラーですよ!
おめでとうございます(^▽^)ノ
雌雄を決するってメスオス決定戦みたいな漢字ですな…どっちが攻になるのか戦って決めるみたいですよ…
ロスとサガの戦闘は互角なのかなあと思いますが、ラダとカノンの戦闘だと、どうもカノンの方に分がありますよね…ラダは一生懸命ライバル扱いして追いかけてますが…。
サガあたりがびしびしラダを鍛えてあげて、カノンと戦わせてあげるようなシーンも書きたいです。間接的サガVSカノン。黒サガVSシオン戦闘も書きたいなあ。これは凄い老獪な先読み合戦になりそう。
戦闘シーンを格好よくかける方に憧れます。
パラ銀はまだ行けるか判らないのにお土産だけ先に予約しました(>ω<)
当日午後からは同人と無関係のお友達にも会う予定なので、バタバタ参加になりそうです。お休み貰えますように!
ロスとサガの戦闘は互角なのかなあと思いますが、ラダとカノンの戦闘だと、どうもカノンの方に分がありますよね…ラダは一生懸命ライバル扱いして追いかけてますが…。
サガあたりがびしびしラダを鍛えてあげて、カノンと戦わせてあげるようなシーンも書きたいです。間接的サガVSカノン。黒サガVSシオン戦闘も書きたいなあ。これは凄い老獪な先読み合戦になりそう。
戦闘シーンを格好よくかける方に憧れます。
パラ銀はまだ行けるか判らないのにお土産だけ先に予約しました(>ω<)
当日午後からは同人と無関係のお友達にも会う予定なので、バタバタ参加になりそうです。お休み貰えますように!
サガが壊れてアイオリアをアイオロスと思い込んでしまうお話も良いですが、逆も良いですよね(^▽^)アイオロスをアイオリアとしか認識しないサガ。
悲恋大好き。
しかし、アイオロスが壊れてサガをカノンとしか認識しなくなった場合、サガは甘んじてそれを受けそう。弟とロスへの間違った贖罪パターン。
とりあえずロス+サガバージョン。
===============================
サガの部屋は、いつも整えられて塵一つ落ちていない。
心が壊れてしまっても、そんなところは変わらないのだなと俺は感心する。
部屋に入ってしまってから、俺は横手で形だけのノックをした。サガがようやく来訪者に気づいて振り返る。
昔のサガであれば、こんな至近距離になるまで他人に気づかないなんて、ありえなかったのに。
「アイオリア」
サガが嬉しそうに俺の弟の名を口にした。
俺と弟は確かに似ているけれど、双子のサガとカノンとは違い、識別できないほど似通っているわけじゃない。
単に、サガの中で俺という存在が消されてしまっているだけだ。
サガは座っていた椅子から立ち上がると、おぼつかない手つきで来客へ茶を出そうとしている。選んだ紅茶は、アイオリアが好むものだった。
俺は黙ってそれを見ていた。
サガがどこか調子の外れた声で、歌うように呟く。
「まだ、私を殺さないのか?」
それは、ごく当たり前の挨拶のように、サガの唇から紡がれる。
「私はお前の大切な兄を殺してしまった。だから、お前には私を殺す権利があるのだよ」
そうしてサガは、俺には決して見せることのなかった柔らかな親愛の笑みで、今日も『アイオリア』を見る。
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悲恋大好き。
しかし、アイオロスが壊れてサガをカノンとしか認識しなくなった場合、サガは甘んじてそれを受けそう。弟とロスへの間違った贖罪パターン。
とりあえずロス+サガバージョン。
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サガの部屋は、いつも整えられて塵一つ落ちていない。
心が壊れてしまっても、そんなところは変わらないのだなと俺は感心する。
部屋に入ってしまってから、俺は横手で形だけのノックをした。サガがようやく来訪者に気づいて振り返る。
昔のサガであれば、こんな至近距離になるまで他人に気づかないなんて、ありえなかったのに。
「アイオリア」
サガが嬉しそうに俺の弟の名を口にした。
俺と弟は確かに似ているけれど、双子のサガとカノンとは違い、識別できないほど似通っているわけじゃない。
単に、サガの中で俺という存在が消されてしまっているだけだ。
サガは座っていた椅子から立ち上がると、おぼつかない手つきで来客へ茶を出そうとしている。選んだ紅茶は、アイオリアが好むものだった。
俺は黙ってそれを見ていた。
サガがどこか調子の外れた声で、歌うように呟く。
「まだ、私を殺さないのか?」
それは、ごく当たり前の挨拶のように、サガの唇から紡がれる。
「私はお前の大切な兄を殺してしまった。だから、お前には私を殺す権利があるのだよ」
そうしてサガは、俺には決して見せることのなかった柔らかな親愛の笑みで、今日も『アイオリア』を見る。
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