星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
シュラリアを妄想したら普通に黒サガもくっついて来たので、更に深く妄想してみたのですが、アレ?三角関係のはずなのに平和?(汗)
シュラは黒サガへの忠誠は相変わらずで、それでいてリアの事は別途に大事にします。どっちも大切なのでどっちにも流されるよ!
黒サガは黒サガでまともな恋愛観念をもっておらず、シュラのこともリアのことも気に入っているので「自分の物が二つに増えた」的な、ピュアなんだかニブいんだか大物なんだかオレ様なんだか判らない感じで。間違った方向にサガの博愛主義が発揮されます。
リアはリアで最初は抵抗あるものの(二人とも元仇という意味で)、「逃げるのは男らしくない、自分の気持ちを確かめてやる!」みたいな、これまた間違った方向への前向き姿勢。リアもシュラやサガの事が嫌いじゃないからなあ…
そんな中真面目に嘆くのは白サガくらい。
リアやシュラをこんな爛れた関係(笑)に進ませてしまってすまない…とか悩みます。でも彼も恋愛オンチなので悩み方や対処方法がトンチンカン。
ここで全員に影響力をもつアイオロスが参加してくると、さらに大変なことに!大変なことなのに何かもうお笑い状態!?
揉めないのは、好意が誰か一人への一極集中ではなくて、それぞれが各自を好きだからかな?とふと思いました。大勢のそれぞれへの好意の中で、皆がバランスよくもだもだしているのが好きみたいです。
シュラは黒サガへの忠誠は相変わらずで、それでいてリアの事は別途に大事にします。どっちも大切なのでどっちにも流されるよ!
黒サガは黒サガでまともな恋愛観念をもっておらず、シュラのこともリアのことも気に入っているので「自分の物が二つに増えた」的な、ピュアなんだかニブいんだか大物なんだかオレ様なんだか判らない感じで。間違った方向にサガの博愛主義が発揮されます。
リアはリアで最初は抵抗あるものの(二人とも元仇という意味で)、「逃げるのは男らしくない、自分の気持ちを確かめてやる!」みたいな、これまた間違った方向への前向き姿勢。リアもシュラやサガの事が嫌いじゃないからなあ…
そんな中真面目に嘆くのは白サガくらい。
リアやシュラをこんな爛れた関係(笑)に進ませてしまってすまない…とか悩みます。でも彼も恋愛オンチなので悩み方や対処方法がトンチンカン。
ここで全員に影響力をもつアイオロスが参加してくると、さらに大変なことに!大変なことなのに何かもうお笑い状態!?
揉めないのは、好意が誰か一人への一極集中ではなくて、それぞれが各自を好きだからかな?とふと思いました。大勢のそれぞれへの好意の中で、皆がバランスよくもだもだしているのが好きみたいです。
一息ついて本日二度目の呟きです。
サガ&星矢のお話の続きをUPしてみて、前回までの日付を見たら、凄い久しぶりだった事にドキドキ…こ、こんなに間が開いていたとは…(>◇<;)
今もN様のリクエストのお話を溜めておりますし、今年はもう少し頑張りたいです。
今日は季節外れの七夕もどきの妄想も双子で膨らませておりました。カノンが海界へ、サガが聖域へと落ち着き、年に1度しか会うことを許されていないような妄想。
互いに会いたくとも贖罪優先で、自身の望みは自重する二人。
花が水を求めるように、いつでも強く想い合うような状態。
そんな渇きを持った二人が年に1度だけ逢えたとき、どちらかがふっと「お前が欲しい」と口にしても、もう片方はきっと断らないよ!
…妄想を正直に書いてみたら、いつもどおり自分がキモかったです。すみません。
同士しかここを読んでいないと信じています。
今日はパラ銀の日!収穫祭!(>◇<)
お出かけの方々は楽しんでいらして下さいね。
私がもしも星矢オンリーイベントの場にいたら、5万円は使うだろうな…
ただでさえサガ関連はマルチ趣味なうえ、黄金本や星矢本にも手を出して大散財。だが会場を出るときは笑顔。翌日から給料日まで超貧乏、そんな予感。
私が独裁者だったら、会場の全本買い占めますよ。
やっぱり人様の愛の篭った二次創作はいいですよね!
サガは他人に寄りかかる事をしない男だ。
それは遠慮から発する性質なのかもしれないし、己の力のみで大抵の事をこなせてしまう有能さからくる無作為かもしれない。誇りからくる矜持とも考えられる。
なんにせよ、時間をかけて彼の内面に踏み込ませてもらえるようになって、ようやく何事かを頼まれるようになる。
しかし無防備に背中を預けてはくれない。
それを寂しく思いながらも、シュラはそういうサガが好きだった。
その孤高の強さは善いもののように思えた。
女神の聖闘士は、基本的に個の強さを求められる。複数で一人を攻撃することが許されぬからだ。
集団で任務を行なうこともある青銅や白銀も、戦闘に突入すれば基本的に個対個だ。
黄金の位ともなると、単体で至高の強さを持たねばならない。
誰にも寄りかからず、そのかわり弱い者全てを護る。
サガは理想的な黄金聖闘士だった。
それなのに。
シュラは目の前でカノンの膝枕に眠る黒サガを見て溜息をついた。
カノンが『何か文句でもあるか』と言う顔で、シュラに視線を向けてくる。
「どうやって手なづけたんですか」
「人の兄を野獣のように言うな。サガは昔からオレのものだ。それに、それはこっちの台詞なのだが。お前が居るのにサガが起きない。サガは他人の前で眠らなかったのに」
カノンはカノンで不満があるようだ。
「13年間一緒でしたので」
今度はカノンが溜息をつく。
『それでも胸が痛まないのは何故だろう』と二人は思う。
サガの居場所が増えたことを知った二人は、この溜息にはどんな意味があるのだろうと考えた。
====================================
サガに安らげる場所が増える事は嬉しい二人。
それは遠慮から発する性質なのかもしれないし、己の力のみで大抵の事をこなせてしまう有能さからくる無作為かもしれない。誇りからくる矜持とも考えられる。
なんにせよ、時間をかけて彼の内面に踏み込ませてもらえるようになって、ようやく何事かを頼まれるようになる。
しかし無防備に背中を預けてはくれない。
それを寂しく思いながらも、シュラはそういうサガが好きだった。
その孤高の強さは善いもののように思えた。
女神の聖闘士は、基本的に個の強さを求められる。複数で一人を攻撃することが許されぬからだ。
集団で任務を行なうこともある青銅や白銀も、戦闘に突入すれば基本的に個対個だ。
黄金の位ともなると、単体で至高の強さを持たねばならない。
誰にも寄りかからず、そのかわり弱い者全てを護る。
サガは理想的な黄金聖闘士だった。
それなのに。
シュラは目の前でカノンの膝枕に眠る黒サガを見て溜息をついた。
カノンが『何か文句でもあるか』と言う顔で、シュラに視線を向けてくる。
「どうやって手なづけたんですか」
「人の兄を野獣のように言うな。サガは昔からオレのものだ。それに、それはこっちの台詞なのだが。お前が居るのにサガが起きない。サガは他人の前で眠らなかったのに」
カノンはカノンで不満があるようだ。
「13年間一緒でしたので」
今度はカノンが溜息をつく。
『それでも胸が痛まないのは何故だろう』と二人は思う。
サガの居場所が増えたことを知った二人は、この溜息にはどんな意味があるのだろうと考えた。
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サガに安らげる場所が増える事は嬉しい二人。
うああ、ロストキャンバスはもーどうしてこう蟹が格好いいかな!
タナトスも美味しすぎる。あれは持って帰りたい!破棄は勿体無い!
ネタバレ妄想満載なので以下は隠しておきます。
タナトスも美味しすぎる。あれは持って帰りたい!破棄は勿体無い!
ネタバレ妄想満載なので以下は隠しておきます。