星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[403]  [402]  [401]  [400]  [399]  [398]  [397]  [396]  [395]  [394]  [393
シュラリアを妄想したら普通に黒サガもくっついて来たので、更に深く妄想してみたのですが、アレ?三角関係のはずなのに平和?(汗)

シュラは黒サガへの忠誠は相変わらずで、それでいてリアの事は別途に大事にします。どっちも大切なのでどっちにも流されるよ!

黒サガは黒サガでまともな恋愛観念をもっておらず、シュラのこともリアのことも気に入っているので「自分の物が二つに増えた」的な、ピュアなんだかニブいんだか大物なんだかオレ様なんだか判らない感じで。間違った方向にサガの博愛主義が発揮されます。

リアはリアで最初は抵抗あるものの(二人とも元仇という意味で)、「逃げるのは男らしくない、自分の気持ちを確かめてやる!」みたいな、これまた間違った方向への前向き姿勢。リアもシュラやサガの事が嫌いじゃないからなあ…

そんな中真面目に嘆くのは白サガくらい。
リアやシュラをこんな爛れた関係(笑)に進ませてしまってすまない…とか悩みます。でも彼も恋愛オンチなので悩み方や対処方法がトンチンカン。

ここで全員に影響力をもつアイオロスが参加してくると、さらに大変なことに!大変なことなのに何かもうお笑い状態!?

揉めないのは、好意が誰か一人への一極集中ではなくて、それぞれが各自を好きだからかな?とふと思いました。大勢のそれぞれへの好意の中で、皆がバランスよくもだもだしているのが好きみたいです。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.