星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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久しぶりにまともにPCに触れました(>▽<)ノ
久しぶりと言っても4日ぶりですが。普段は規則正しくネット漬け生活です(笑)

最繁期に入りアワアワになってきた仕事の合間ですが、以前拍手でお勧め戴いた漫画「女王騎士物語」1・2巻をやっと購入出来ました。想像していた以上に正統派な燃え漫画ぶらぼー!

「ダイの大冒険」などもそうですが、勇気・正義・友情の揃った王道少年漫画はいいですね。展開にわくわく胸をときめかせ、かつ子供に夢や希望といった真っ直ぐな気持ちを起こさせる内容の漫画は、大人が読んでも心の洗濯だなあと思います。良質な児童文学や絵本などもそうですね(^^)

連載当事「聖闘士星矢」もわくわくドキドキしながら読んだものです。特に十二宮編は臨場感がありました。

車田漫画はボスキャラの顔が判明するのも楽しみの一つですが、期待を高めながら待っていたところにあの白サガの顔がアップで出た週には、もう期待以上の衝撃にノックアウトですよ。その後の黒サガのアナザーディメンションときたら!高まっていく星矢の流星拳の速度の高まりを数えるシーンときたら!

たまには原点に返って燃えるのも新鮮ですよね。
でも直ぐに男同士でアレコレ妄想しててすみません。

黄金聖闘士はセブンセンシズを極めている(by冥王神話アスミタ)わけですが、と言う事はその前の第六感にも秀でているんでしょうか。嗅覚とか聴覚も極めてたらすごいかも!
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星矢「えっ、サガってあれで味覚も極めてるのか?」
カノン「…味覚センスと味覚の鋭敏さとは別物なのだ」
ロス「でも、サガは飲用温泉水の産地当てクイズとか得意だぞ」
デス「そいつぁ、味の良し悪しじゃなくて成分で判別してるんだ」
カノン「味覚音痴というわけじゃあないんだがな」
ロス「料理に挑むと独特な完成形態になるだけだよね」
星矢「意外と日常生活では不器用なんだよなあ」

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あんまり凄くなかった。

でも触覚が優れてたら大人のお時間で素敵なことになれますよ。

あと、今日はあんまりにも暑いのでサガが沐浴好きな理由を考えてみた時に「実は汗臭い体質なのかも」「体臭が(略)」みたいな発想しか出てこなくて0.1秒で却下しました。

本日なんの根拠もなくサガは猛暑でも爽やかな石鹸臭に決定。

なんでもない日常小話
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「くそ、地上は暑い…」
 ぐったりしているカノンを尻目に、射手座は涼しい顔だ。
「そうか?ギリシアの夏はこんなもんだろ。暑い方がやる気が出るよ」
「お前は頭の中身も元気だな」
「カノン、君こそ暑いと言いつつその長髪を切ろうとしないじゃないか」
「サガが切らないからな」
「そういえばサガは夏でも暑苦しい法衣でも涼しい顔をしてるよね」
 二人の視線が、丁度部屋へ入ってきたサガへ向けられる。
 サガは、親友と弟の目の前へカキ氷を置くと首をかしげた。
「カミュほどには至らずとも、小宇宙で原子運動の速度を落とし、数℃体感温度を下げるくらいならお前達にも可能だろう」
「ああ、なるほど!早速やってみるよ」
 ものは試しとアイオロスが小宇宙を燃やし始める。
 暫くして、サガが微妙な顔をし始めた。
「…冷却ではなく燃焼していないか?」
「おいおい、カキ氷が溶けてきたぞ」
 慌ててカノンが自分の分のカキ氷を口にかきこんでいる。
 アイオロスは首を捻りながらも小宇宙をおさめた。 
「うーん、どうもコツが掴めん。サガが冷やした空間にくっついていた方が早そうだ」
「私も自分の周囲ほどしか冷やせないが…」
「問題ないよ」
 言うなり、アイオロスは立っていたサガを自分の膝上に引っ張り込んだ。身体全体でぎゅうっとそのまま抱きしめる。
 見た目には暑苦しい事この上ないが、確かにサガの周囲は若干冷えていたので遠慮なく顔を擦り付ける。
「こら、ロス!私は冷房代わりか」
「ああ、肌が冷たくて気持ちいいね」
「変なところに触るな、くすぐったい」

 ゴゴゴゴゴ

 車田的効果音および暗雲とともに、急激に室温が下がった。
 環境の変化に敏感な黄金聖闘士二名が冷気の発生源の方を見ると、カノンが冷蔵庫並みに冷気を発生させている。沸いた暗雲から今にも雷雨が発生しそうな勢いだ。

「うわあ、凄いね。それ海龍の能力?」
 原因であるアイオロスがサガを抱きしめたままのん気に感心している。
「サガ、オレの傍に居た方が涼しいぞ」
 剣呑な顔をしたカノンがサガに近づくと片側から身体を奪いとった。
 アイオロスも腕を放さないので、サガは両側から挟まれる格好となる。
「ありがとうカノン。涼しいが…何故か空気が重くなったように感じるのは何故だろう」
 鈍感なサガは事態が判っていなかった。
「こうして愛する者に囲まれて過ごせるのも、昔の私の罪を思えば過ぎた僥倖だな」
 けれどサガが更にこんな言葉を続けて、その顔が本当に幸せそうだったものだから、アイオロスもカノンも張り合いは止めて、双方からサガに寄りかかる。

 サガがそのままシェスタに入った後、小声でアイオロスは親友の弟に囁いた。
「両方がお母さんでもいいよね」
「どんな越前裁きだよ」
 肩をすくめながら、二人もまた暖かな眠りに落ちる。

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カノンが海龍ならではの特殊能力を持っていたりしたら美味しいなあ

久々のお休みでした(>▽<)ノ
魂の休息とばかり早速SSの続きUP。推敲もせず飛ばしすぎたのでちょろちょろ手を入れるかもしれないですが、やっぱり星矢ワールドはココロ潤いますね!双子も黄金聖闘士も神様メンバーズもみんな格好よくて大好きです。

そんな彼らを陵辱するような話も読みたいな!
すいません、疲れてて本能と欲望に忠実です。

聖戦後はサガとカノンが同居している設定の拙宅ですが、風来坊で時折ふらりとやってきてはまた気まぐれに去っていくカノンも良いなあと妄想しています(一輝と同じタイプで)。
時折しか顔を見せなくても、サガはカノンが来るといつもと変わらずに受け入れて穏やかな時を一緒に過ごします。離れていても今は弟が信頼出来るので大丈夫なのです。カノンもサガのもとで英気を養ってまたどこかへ。贖罪の旅で辛い事があっても、サガの顔を思い出して頑張ります。

…書いてみて船乗りの港妻みたいな関係だなと思いました。

ロスがふらりと風来坊なパターンだったらどうなるのかなあ。
純粋培養なサガが風来坊をしようとしたら、絶対周囲の人間が心配してこっそり様子を見に行くと思います(笑)

たな○○
今日ばかりは○○に入れる言葉は「とす」でなくて「ばた」です。

七夕の織姫と彦星を星矢キャラに当てはめると、琴座のベガ=オルフェ・鷲座アルタイル=魔鈴さんでしょうか。…どんな組合せだろう。っていうか男役と女役が逆!?

日本ではタナバタツメという巫女が水辺で神の衣を織り、神と一体となるべく降臨を待つという伝承があったそうです。さっそく神の衣→神衣・水辺にくる神→ポセイドン・タナバタツメ→カノンに置き換えて何か話を作れるかと思ったのですが強引過ぎて残業後の脳みそでは無理でした =□○_

それはそうと、ロストキャンバスで黄金聖闘士メンバーが続々と登場していますね(^^)
やっぱり射手座は格好いいなあ!双子座も早く出てこないかなあ!
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