続き物SSのサガと女神の会話部分をちまちま書いています。アテナは人間として生まれてきているので、他の神が人間と会話するときよりは普通に人間同士っぽい会話に出来るのが有難いです。
星矢世界のアテナは戦いの女神ということで、人間もしくは神や生物がいないと司るものが発生しません。ヒュプノスの「眠り」やタナトスの「死」は、司るものがアテナと同じく生物がいること前提なので、そのあたりで人間に対する女神との共通意識がちょろっと発生しないかなあとか思っております。
それに対して「海」のポセイドン・「冥界」のハーデスは生物が存在しなくてもオッケーな神です。が、彼らもやっぱり自分の世界に住人を必要として欲しい。自らの世界と民がいてこその神というのは、エピGテイストっぽいですね(^^;)。
ポセイドンは海エリアの生き物・住人をちゃんと保護してくれそうな印象です。原作で女神に加担してくれたのも、支配圏争いという理由だけでなく、自分の界が惑星直列の日食で死滅しないようにということがあるのだろうなと勝手に妄想。
ハーデスは冥闘士を愛してますが、冥闘士は保護しなくても死ぬと勝手に自分のエリアに戻ってきて簡単に復活させられるので、海神や女神のようには人を大事にするという経験がなくて、それで判らない感じなのかな?
というような理屈で誤魔化した萌えだけのSSが書きたいよー(><。)
早く仕事に慣れて夜に余裕を持ちたいです。
拙宅ではサガがカノンの言葉や誘惑に流されやすい設定です。
悪事ばかり好む弟であっても、つい言いくるめられたり情にほだされたりして、カノンを叱りながらも庇い続けるサガ。カノンもこっそりそんな兄が大好き。
スニオン岬はそんな自分を知っているサガの最終手段。神の許しがないと出せないので、サガが途中で可哀想になって出そうとしても無理。心を鬼にしての処分です。本気で弟の改心を願っていたのだろうなあ…
でもサガには申し訳ないですが、私は過去や海界編の悪カノンも何か可愛くて大好きだったりします(笑)とても28歳に見えないところがまたイイです。あれはサガでなくても世話を焼きたくなりますよ!(笑)
そんなカノンが冥界編では格好よくなって二度美味しい!
今度はサガに頼られるといいよ!
あ、逆にカノンがサガの言葉に逆らえないというのにも萌えます。サガの本気には弱いカノン。たまにはサガが逆にカノンを誘惑するといいな!
原作では己の信念に関わる事になったら二人とも譲らないのだろうなあと思います。
最後に女神と地上を守るという方向で二人の信念が重なって良かったなあ。
うう、明日は研修+夜は終電まで飲み会っぽいので更新出来ない予感!
カノンはアイオロスの人徳も実力も認めているし、アイオロスもまたカノンがサガに必要な家族だという事を認めている。もちろん実力も。なので、いざという時はサクっと協力しあう気がします。しかも妙に呼吸があったりします。
サガは勿論どちらの二人も大切です。比較したりするようなレベルじゃない。どちらもがそれぞれ大事な相手なのです。という乙女ドリーム。
というか、周囲の人間それぞれみんな大事です。シュラもアフロも蟹も黄金の仲間達全員が大事です。それはサガに限った話ではないし、考えてみると当たり前ですね(^^;)
嘆きの壁でのように何だかんだ言って緊急時には皆で力を合わせる聖闘士達が大好きです。
黒サガも意外と?いざとなると年中組の為には命を懸けてくれる気がします。これも全然根拠ないですけど!
いきなりテンパっててすみません。丼というからには同時にイタダキます。
こう、入れ替わりのサイクルが目まぐるしいサガ。攻めでも受けでもいいんですけど、白サガが喘いだ次の瞬間には黒サガが出てきて赤い瞳で睨まれる様な繰り返し?
あくまで統合サガでなく白黒の両サガなわけです。ギリシア撫子七変化。
…ニ変化ですけど。
統合サガが仲間はずれなのは可哀想なので、デューク統合というあだ名を付けてあげました。後ろに立つと処分されます。