星矢DVDに関しては、判っていたことですが「こ、ここで終わるの!?殺生な!エリシオン編もやってくだされ!」な処でエンディングです。
動いているタナトスやヒュプノスも見たいよう!(>▽<)ポセイドン様だってハーデス様だって登場するんですよエリシオン編では!女神と冥王の剣戟シーンもありますよ!
そしてアイオロスの男前っぷりを再確認した最終巻でもありました。
共鳴を起こしてチカチカ光る聖衣は、クリスマスの時に並べたい感じです。
さらにコードギアスのスザクを見て、こういうちょっと突き抜けたアイオロスもいいなあとこちらも再確認。サガとアイオロスは憎み合ってぶつかる運命なのもいいね!でも嫌い合ってはいないんだよ!という妄想方向で。
↑ここまで書いたあと気づいたら寝こけてました。DVD見ながらずっと踏み台昇降したら即筋肉痛で痛いの何のですよ…DVDでの合体双子見てそのSSでも書こうと思っていたのに(><)
母が親戚と四国へ旅行に行ってまいりまして、土産と観光地パンフを見ていたところ、四国にもご当地地鶏がいることを知りました。その名も阿波尾鳥(あわおどり)
…素敵ネーミング!とても美味しそうです。
聖域も財政難になったら特産物を売ると良いよ!
普通に考えるとアテナの象徴であるオリーブとかなのでしょうが、陶芸や工芸でも祀られてるのですから女神像や聖衣の工芸品とか売ってもいいよね!単にマイスのご当地販売の気がしてきたけど!
ところでウィキペディアによるとアテナも双子説があるそうですね。
パラスとアテナどっちが姉ですか。双子と聞くと、ついどちらが姉か兄か確認したくなるオタ根性。その後は当然どちらが攻めか受けか考えます。双子なら基本は弟(妹)攻めが好みです。受攻関係なくベタベタ甘いのも大好きですよ!
そしてもうすぐ双子誕です(>▽<)へぼいですが双子誕2007企画様用の絵を1枚描きました。時間があればSSも書きたいなあ。ベタ甘で!
父がTVの通販番組を見て、その場で衝動買いをした模様。
「なんかエアロビだかエクササイズだかのDVD見ながら踊るやつで…」
Σ(゜◇゜)要領得ないよ!何買ったんだー!
「商品名は忘れた」
Σ(゜◇゜)そんないい加減な!
「18000円くらいのやつ。お前らが運動する用のやつだから」
Σ(゜◇゜)えっ、頼みもしないのに私ら用!?
あと10日ほどで何が届くか楽しみです。
サガも13年間聖域から出られないので通販とかしてたら可愛いなあ!
でも、聖域の中に郵便物や宅配はどうやって届くのかなあ。
麓の村に一括で聖域宛郵便物の集荷場があって、そこに送ると雑兵が取りに来て聖域内で配るとかかな?もしもそんなシステムだと、怪しい通販は頼めないですね(笑)大人のオモチャなどもっての外。
聖域も不便そうですが、海界とか冥界なんてもっと大変です。
冥界に手紙送ったり携帯で連絡とるのはかなり難しいので、ラダとカノンがデートの約束を取り付けるのはとても面倒なのです。
色塗りツールをちいとも使いこなせないので、簡単な絵でも塗りだすと凄く時間がかかってしまいます。上手いかたは下絵も色塗りもサラサラとこなすんだろうなあ…下手っぴは時間をかけても汚くしか仕上がらないってどゆことですか!(>◇<)
そんな気持ちをSSに込めてみる。
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「デスマスク、何故お前が双児宮に居るのだ」
大きな紙袋を片手に押しかけてきた隣宮の主へ、黒サガは怪訝そうな目を向けた。
闖入者はテーブルの上へどさりと荷物を置くと、その中から次々に何やら食材を取り出している。
「アンタの弟に頼まれたんだよ」
「今日の食事作成をか?」
黒サガにとっては見たこともない粉類や調味料が卓上へ並べられていく。
デスマスクへ問い返した形は疑問系だが、その声色には作るのが当然であるかのようなニュアンスが含まれていた。
「違う!調理指南をだ。聞けばアンタ、食事当番をサボってばかりいるんだって?」
「………」
サガは料理が下手だった。それでも白サガの時は努力して食べられるものを何とか取り揃えるのだが、黒サガの時は調理自体をしようとしない。従者に押し付けるか、出来合いを調達してくるか、それが出来ないときには当番を放棄するかだ。
そして放棄されたばあい、カノンが根負けして食事を作らないとその日は何も食べられないのだ。
「アンタらの師匠は食事を作らせたりしなかったのかよ」
「…それはアレとカノンが何とかしていた」
「まあ、アンタの方は習う機会も無かったんだろうがな。今日はアンタでも出来そうな簡単なパン作りを叩き込むからそのつもりで。混ぜてこねて焼くだけだから、仕上がりと焼き加減さえ気にしなければ普通に食えるものが出来るはずだ」
「何故私がそんな事をせねばならんのだ」
「そのメモに材料名と、それぞれの分量が書いてあるから順番に量れ」
いつもは黒サガに対して下手に出るデスマスクも、こと料理に関しては強気だった。
仕方なく…というよりは半分気まぐれで、黒サガはとりあえず言われたとおりメモの上から順番に量ってはボールに入れていく。
「…ってアンタ!!!何でいきなり全部一緒のボールに入れるんだよ!」
「どうせ混ぜるのだろう」
「手順があるんだよ!しかも何でドライイーストをそんなに大量に混ぜようとしてるんだ!7.0グラムって書いてあっただろ」
「70グラムの書き間違いかと思ったのだ」
「誤字を疑う前に、自分の料理能力を疑えよ!」
「強力粉は400グラムなのに、そんなに少ないわけがない」
「あああああ、言ってるそばからバターを固形のまま入れたな!それは室温に!」
「温めれば良いのか」
「混ぜた後で小宇宙で熱するな!他の材料も温まるだろう!」
「細かいことをうるさい奴だな」
「室温にって言ってるのに、何で卵が固まり始めてるんだよ!」
「最終的に混ざれば良かろう」
「そのワインは土産に持ってきたやつで材料じゃないから混ぜるなー!!」
結局パンは作成できず、その日以降はいくらカノンが頼んでもデスマスクは黒サガに料理を教えようとはしてくれませんでした。
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黒サガの場合は、出来ないというよりヤル気がないだけの気がしないでもない。
す、すみません、私の手違いによりこっそり頂きもの黒サガ女神SSを更新しなおしました!ZZZ様には何度もチェックのお手数をおかけいたしまして申し訳ありません(>x<)
こんなときに二次創作におけるサガの事務処理能力があればなあ!
サガは原作でも仁・智・勇はアイオロスに劣らぬとシオンに主張してますが、アイオロスも智が優れているってことなんですよね。
基本的に黄金聖闘士は皆いろんな意味で頭は良いと思いますが、アイオロスやサガは特に聡く、物事の全体を総合的に見る目を持っているような気がします。いわゆる教皇向き。
同じ全体像を見るのでも、シャカは俯瞰的に、アフロディーテは中庸のバランスのなかで、ムウは計算づくで把握する印象です。
カノンはそのあたりは教皇的なモノの見方ではなく、戦士的な把握の仕方をしそうです。他界との交渉ごとや戦場での戦略は大得意。サガやアイオロスと比べて劣っているというのではなく、いろいろな形で攻撃に特化した才能を持っているという感じですという妄想