星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ビートエックスにも双子が出てくるんですよ。見た目幼児ながら500歳を越えている男女双子で、ラスボスの代行者です。兄の方は自分のクローンを作ってはそこに元人格をコピーして生きながらえているのですが、妹のほうはクローンを使った身体替えを嫌がっているので、そろそろ肉体が限界です。
しかして、そのクローンコピーは完璧ではなく、コピーの度に良心や優しさの感情が抜け落ちていってしまう欠陥技術なのでした。
女の子はかつてオリジナルの兄が残してくれた熊のぬいぐるみと声の入ったテープを大事にずっと持っています。

これサガとカノンでやったら凄い萌えるなあと!(>ω<)

例えば、サガがハーデスの力で18歳の肉体で蘇生し、肉体が駄目になったらまた新しい18歳の肉体へとどんどん魂をコピーしていくわけですよ。でもその度にサガの魂の尊い部分が、知らぬうちに少しずつ零れ落ちてしまうわけです。500年もたつと、弟のカノンにだけはとても優しいのに、他人に対してはとても冷酷な黒サガになってました。…みたいなコラボ二次妄想!

博愛だったサガが自分しか見なくなったら、カノンも最初は嬉しいと思うのです。でも冷酷になったサガの周りからは慕う人が消えていって、当たり前ですけど残虐行為を非難する人のほうが増えていくんですね。周囲の反応など意にも介さないサガと対照的に、カノンのほうは「あれ?何か嬉しくないな」って考え始めるんですよ。

そうしてやっと、皆に愛されて神のようだと讃えられてたサガのことが、結局は自分も好きだったのだ…ってカノンが気づいた時には、もうそんなサガはどこにも居なくなってしまっているわけですね!
厨ニ妄想全開\(^0^)/

5/8 もにょにょ怪様>(>▽<)わあい!お名前出すご許可をいただけたのでもう遠慮なく色々述べさせて下さい!あのあの、もにょさんの双子のお話超大好きです!過去双子の間の悪さや取り巻く環境のせいですれ違ってしまう切なさ乱れうち状態に、毎回どきどきしながら拝読させていただいております。そろそろ黒サガが形成されてお話に関わってきそうな展開にもわくわくで…!新刊予定の大人向け双子本も今から待ちきれなくて「待て」食らった犬状態になっております!…ま、間に合うことをお祈りしております(´・ω・`;)
そしてタナサガへの勿体無いようなお言葉もありがとうございます。タナサガのサガは特に捏造がひどいので、いつも「色々すみません…」と思いながらアップしております(>M<)。あれは自死を通して、タナトスの人格をというよりは死というメタファを肯定し愛してしまったサガという特殊設定なのです…しかも背景がヒュプタナヒュプ前提だったりロスサガやシュラ黒やカノサガ前提だったりする節操のなさで…(汗)もにょさんにタナサガ好きとおっしゃって頂けて、後ろめたさが軽減されたような気がいたしました。
もしもタナトスとサガの間に子供が出来たら大変な感じですよね。

アイオロス「何と言ってもタナトスは神だからなあ。愛の交歓後に、どちらかの額や足や鼻から子供が生まれないとも限らないし」
カノン「何でもありだな神…」
アイオロス「サガとタナトスにそっくりな子供が生まれたりしたら、相当ショックだよ」
カノン「…遺伝子交配するわけでもないのに、やはり親に似るのか?」
アイオロス「短気で短慮で二重人格の風呂好き裸族で、混沌を喚ぶ性質があるけど博愛で、顔だけは凄くいい死の眷属神とか」
カノン「…凄いはた迷惑な二流神に育ちそうな気がするぞ」
アイオロス「それよりは私との子供のほうがいいと思わないか」
カノン「何言ってんだお前」
アイオロス「サガと私の子なら、神のような英雄に育つよきっと」
カノン「だから誰が産むんだよ」
アイオロス「諦めたらそこで試合終了だという格言が東洋にはあると星矢が言ってた」
カノン「格言じゃねえよ」
アイオロス「サガがタナトスの子供を産んだらどうしよう」
カノン「だから男は子供産めねえよ。お前も相当煮詰まってるな」

…そんな訳で、タナトスとサガは子供を作るのはやめといたほうがいいと思いました。作れないですけど(>ω<;)
私も今度こっそり長文コメント感想を送り付けに行かせて下さい!(ぺこ)私も皆様から頂くコメントが嬉しすぎて毎回パソコンの前で挙動不審になったりしております。あたたかいお言葉の数々、本当にありがとうございました!

ほかぱちぱち下さった皆様に心より御礼申し上げます!毎日の癒しです!
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