星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
YAHOOを見ていたら「飲み込んで俺のポセイドン」と言ってるBL漫画のウェブ広告が出てきて吹きそうになりました。これは「飲み込んでオレのエクスカリバー」の亜種ですか?
そんなわけでアテナの壷に飲み込まれてる海神様を脳裏に浮かべながら今週のND感想!以下ネタバレご注意下さい。
シャカの残留思念の介入により、処女宮の通行を許された瞬と天馬は、沙羅双樹の園に飛ばされています。四門からアテナの助力で抜け出した水鏡先生と同じルートですね。
するとそこには杯座の聖衣が!
水鏡が通った時に、杯座の杯のなかへ沙羅双樹の甘露が集まり、彼は回復効果のあるその水を飲んで先に進んだのですが、そのときのまま水が杯いっぱいになってます。
十二宮外へ置いてきたはずなのに、どうしてここに?と不思議がる天馬。あたりまえのようにパンドラボックスを土足で踏んづけてますけど、入れ物にも敬意を払おうよ!(>ω<)
その隣で瞬が倒れてしまいました。シャカとシジマの技のぶつかり合いの間に飛び込んだことを思えば、この程度のダメージで済んでいるのが凄いですよね。
慌てて助け起こす天馬をよそに、一方天秤宮では童虎と水鏡の熱い友情話が進んでおります。
何故自分に本当の事を言わないのだと泣いて迫る童虎へ、自分は敵だ、敵を目の前にして涙など流しおって天秤座の聖衣が泣いているぞ!と殴る水鏡。
相変わらずつまらん男とも罵倒され、童虎は「たしかにわしはつまらん男よ」と、幼い頃のシオン・水鏡・童虎三人の修行風景を振り返りはじめました。
この「つまらん」という評価、紫龍が老師に修行にきた挨拶のとき「お前はつまらん」って言われてましたよね(NDで)。”面白い”の反対の意味での”つまらん”ではなく、”人間が大きい”に対する”つまらん”という表現なのかなという感じです。
それでもって数年前に場面が遡ります。まだ青銅ですらなく雑兵として修行中のシオン・童虎・水鏡。数年前ってことは3~4年前ですよね。現時点で童虎は光り輝く18歳…のハズ。14~15歳の頃はまだ雑兵だったってことですか。
無印に慣れていると、随分遅咲きの気がしてしまいます。だってシュラは10歳でアレで、魔鈴やカミュはあの年でもう弟子が居たんですよ。黄金聖闘士も軒並み10歳になるまえに黄金聖衣を授かってますし(汗)15歳といえばサガはもう反逆して偽教皇始めますよ!
現在の聖闘士たちが総じて早熟だったってことかもしれませんね。
ところでND1巻では、同じく数年前の吹雪の夜に水鏡先生と天馬とアローンが出会ってるはずなんですけど、そのとき先生はすでに杯座を名乗っておりました。
そうすると大まかに4年前位・雑兵→3年前位・白銀任命→2年前位・天馬との出会い→裏切る、みたいな感じでいいんでしょうか(・ω・;)数年前って幅広いなあ。
回想内で、童虎はこの修行をパスすれば青銅聖闘士になれるかもしれないという台詞をはいています。でもその修行のためのコースを、だいぶ彼だけ遅れてしまっておりました。本当に昇進制なんですね!
道を急ぐ彼の前に、巨大な雌獅子が立ちはだかりました。邪魔だし丁度いい腕試しとばかりにつっかかり、逆に食い殺されそうになる童虎。巨大獅子を殺してその童虎を助けたのは水鏡です。シオンも一緒に駆けてきます。
戻ってきてくれたんか、いやあ助かった!と笑う童虎を、水鏡は殴りつけました。なにをしやがると怒った童虎ですが、獅子の屍の後ろから二匹の赤ちゃん獅子がみゃあみゃあ言いながら出てきたのです。
ねこー!(>△<)
シオンも童虎を叱りました。母獅子は子供を産んだばかりで気が立っていたのだ、お前のやったことは蛮勇であり、無益な戦いを避ければ水鏡も母獅子を殺さずに済んだのだと。
友人たちの諌めで童虎は泣きましたね。童虎にもこんなヤンチャな時代が…でも童虎は過ちを繰り返さない男ですよ!個人的には過ちを犯しても、それに負けず、繰り返さずに前へ歩いていく人が好きです。サガとか!←
そこへカイザーが現れて、二匹をひょいとつまみ上げました。子獅子が普通の獅子ではないことを見抜き、獅子宮の番でもさせるかと、それぞれ雄をゴールディー、雌をブロンディと名付けました。このネーミングセンス…カイザー美味しいな!(^-^)ちっちゃい二匹を両胸に抱えたカイザーさん、絶対動物好きですよね。毎晩ミルクあげたりしてたんですよね。
という過去をふまえ、無益な戦いはしたくないと童虎は水鏡に告げるのです。それでも水鏡は真意を伝えません。水鏡の余力ではもう童虎を倒して先に進むのは無理でしょうし、どうなるのかな!
場面は代わり、瞬は天馬に杯座の水を飲ませてもらい、体力回復しました(天馬も飲んだモヨウ)。次の天秤宮から水鏡の小宇宙を感じ、急ごうとする二人。最初から天秤宮に落ちた紫龍は本当にショートカットでしたね(・▽・;)
その天馬と瞬に、杯座が自分も持っていけアピール!
「よ、よし一緒に行こう」と天馬が杯座を両手で持つのですけど、その杯座の中には縁近くまで甘露が溜まってるんですよ。それどうするんですか。沙羅双樹の園に流して捨ててくのもなんか勿体無い気がしますが、零さないと重いし持ってけないですよね。やっぱ零したのかな。うう、勿体無い!(>ω<)(貧乏性)
そんな今週号でした。
はっ、そういえば昨日はシャカ誕生日!おめでとうございました!シャカの美人で電波なところも大好きです。
そんなわけでアテナの壷に飲み込まれてる海神様を脳裏に浮かべながら今週のND感想!以下ネタバレご注意下さい。
シャカの残留思念の介入により、処女宮の通行を許された瞬と天馬は、沙羅双樹の園に飛ばされています。四門からアテナの助力で抜け出した水鏡先生と同じルートですね。
するとそこには杯座の聖衣が!
水鏡が通った時に、杯座の杯のなかへ沙羅双樹の甘露が集まり、彼は回復効果のあるその水を飲んで先に進んだのですが、そのときのまま水が杯いっぱいになってます。
十二宮外へ置いてきたはずなのに、どうしてここに?と不思議がる天馬。あたりまえのようにパンドラボックスを土足で踏んづけてますけど、入れ物にも敬意を払おうよ!(>ω<)
その隣で瞬が倒れてしまいました。シャカとシジマの技のぶつかり合いの間に飛び込んだことを思えば、この程度のダメージで済んでいるのが凄いですよね。
慌てて助け起こす天馬をよそに、一方天秤宮では童虎と水鏡の熱い友情話が進んでおります。
何故自分に本当の事を言わないのだと泣いて迫る童虎へ、自分は敵だ、敵を目の前にして涙など流しおって天秤座の聖衣が泣いているぞ!と殴る水鏡。
相変わらずつまらん男とも罵倒され、童虎は「たしかにわしはつまらん男よ」と、幼い頃のシオン・水鏡・童虎三人の修行風景を振り返りはじめました。
この「つまらん」という評価、紫龍が老師に修行にきた挨拶のとき「お前はつまらん」って言われてましたよね(NDで)。”面白い”の反対の意味での”つまらん”ではなく、”人間が大きい”に対する”つまらん”という表現なのかなという感じです。
それでもって数年前に場面が遡ります。まだ青銅ですらなく雑兵として修行中のシオン・童虎・水鏡。数年前ってことは3~4年前ですよね。現時点で童虎は光り輝く18歳…のハズ。14~15歳の頃はまだ雑兵だったってことですか。
無印に慣れていると、随分遅咲きの気がしてしまいます。だってシュラは10歳でアレで、魔鈴やカミュはあの年でもう弟子が居たんですよ。黄金聖闘士も軒並み10歳になるまえに黄金聖衣を授かってますし(汗)15歳といえばサガはもう反逆して偽教皇始めますよ!
現在の聖闘士たちが総じて早熟だったってことかもしれませんね。
ところでND1巻では、同じく数年前の吹雪の夜に水鏡先生と天馬とアローンが出会ってるはずなんですけど、そのとき先生はすでに杯座を名乗っておりました。
そうすると大まかに4年前位・雑兵→3年前位・白銀任命→2年前位・天馬との出会い→裏切る、みたいな感じでいいんでしょうか(・ω・;)数年前って幅広いなあ。
回想内で、童虎はこの修行をパスすれば青銅聖闘士になれるかもしれないという台詞をはいています。でもその修行のためのコースを、だいぶ彼だけ遅れてしまっておりました。本当に昇進制なんですね!
道を急ぐ彼の前に、巨大な雌獅子が立ちはだかりました。邪魔だし丁度いい腕試しとばかりにつっかかり、逆に食い殺されそうになる童虎。巨大獅子を殺してその童虎を助けたのは水鏡です。シオンも一緒に駆けてきます。
戻ってきてくれたんか、いやあ助かった!と笑う童虎を、水鏡は殴りつけました。なにをしやがると怒った童虎ですが、獅子の屍の後ろから二匹の赤ちゃん獅子がみゃあみゃあ言いながら出てきたのです。
ねこー!(>△<)
シオンも童虎を叱りました。母獅子は子供を産んだばかりで気が立っていたのだ、お前のやったことは蛮勇であり、無益な戦いを避ければ水鏡も母獅子を殺さずに済んだのだと。
友人たちの諌めで童虎は泣きましたね。童虎にもこんなヤンチャな時代が…でも童虎は過ちを繰り返さない男ですよ!個人的には過ちを犯しても、それに負けず、繰り返さずに前へ歩いていく人が好きです。サガとか!←
そこへカイザーが現れて、二匹をひょいとつまみ上げました。子獅子が普通の獅子ではないことを見抜き、獅子宮の番でもさせるかと、それぞれ雄をゴールディー、雌をブロンディと名付けました。このネーミングセンス…カイザー美味しいな!(^-^)ちっちゃい二匹を両胸に抱えたカイザーさん、絶対動物好きですよね。毎晩ミルクあげたりしてたんですよね。
という過去をふまえ、無益な戦いはしたくないと童虎は水鏡に告げるのです。それでも水鏡は真意を伝えません。水鏡の余力ではもう童虎を倒して先に進むのは無理でしょうし、どうなるのかな!
場面は代わり、瞬は天馬に杯座の水を飲ませてもらい、体力回復しました(天馬も飲んだモヨウ)。次の天秤宮から水鏡の小宇宙を感じ、急ごうとする二人。最初から天秤宮に落ちた紫龍は本当にショートカットでしたね(・▽・;)
その天馬と瞬に、杯座が自分も持っていけアピール!
「よ、よし一緒に行こう」と天馬が杯座を両手で持つのですけど、その杯座の中には縁近くまで甘露が溜まってるんですよ。それどうするんですか。沙羅双樹の園に流して捨ててくのもなんか勿体無い気がしますが、零さないと重いし持ってけないですよね。やっぱ零したのかな。うう、勿体無い!(>ω<)(貧乏性)
そんな今週号でした。
はっ、そういえば昨日はシャカ誕生日!おめでとうございました!シャカの美人で電波なところも大好きです。
9/19 6時頃 アルデバランとサガは~様>温かいコメントをありがとうございます!アルデバランがいると、凄く健康的で健全な感じになりますよね!組手も物凄く健全な組手になる気がするんです(>▽<)(健全でない組手ってどんなだ)。そして普通にアルデバランとサガの重量級組手は見たいなあと…サガって188センチもあるくせに可愛いし美人ですが、拙宅では馬鹿力でもあるイメージなんです(汗)そんな彼が210センチのアルデバランとがすがす拳をぶつけ合っている戦闘は凄い迫力ありそうじゃないですか!アルデバランと力押し戦闘ができるのは、サガ(カノン)・アイオロス・アイオリアあたりだと思うのです。シュラは体術は得意ですが、力ではなく術(技)で対応するので、組手には勝てても力と力のぶつかり合いって感じにはならないかなあと…妄想準拠ですが(>ω<)
戦闘リクエストもありがとうございました!ぜひ色々な組み合わせで戦闘や組手稽古するお話を書いてみたいです。
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!毎朝の癒しです(^▽^)