脳内休暇 2014/05/04 (Sun)

うう、ＧＷ中は当然ながら繁忙期なので仕事三昧なのですが、弟たちは帰省してきておりまして、優雅に家族でいろいろ行楽に出かけているのを見ると、家庭内格差社会を感じます（＞ω＜）

ギリシア的な連休の日に、聖域はお休みじゃないのに、海界はちゃんとカレンダー通りの連休だったりしたらどうなるかな。
海将軍筆頭のカノンが双児宮でごろごろしているのを、サガが羨ましそうな顔をしていつもどおりに出勤していったりするのかな。
まあ、海界のほうの福利厚生がしっかりしているとしたら、それカノンが自分の好きなように組織を作ったのお陰ですけれども。それも実は、カノンにとっては海闘士たちの健康だのそういうのはどうでも良くて、でも理想の社会を作る建前として綺麗なパッケージを作ってみましたっていう感じだったり。
「計算上の死亡率が年間何％くらい、じゃあ死亡手当は低く抑えて給与上げるか。どうせ１３年後にはこいつら使い捨てだから年金積立してることにしてその金は別のところに流用して…」みたいな。

聖域は古くからの組織なので、江戸時代の丁稚奉公的な休日体制だったりしそうで、候補生は特に大変そうだなあと思います。根拠のない妄想ですが（・ω・；）

でも逆に、聖戦のない平時の聖闘士は、自分でスケジュールを組んで自由が利く感じで、やろうと思えばサガとカノンが休日を揃えて旅行に行くのも簡単だったりしてもいいなと思います（二次妄想的に）。

カノンもサガも、自分が楽しむ余裕があるなら、償いのために時間を費やしそうですので、せめて二次妄想では楽しんでほしいなあ（＞ω＜）

サガの知らない海界の綺麗な場所へカノンが案内してくれた日のあと、今度はサガがカノンの知らないきれいな場所へ案内してあげたいなって考えていると、黒サガが『あの場所があるではないか』っていうんですよ。そうですスターヒルです。夜はきっと星が綺麗です。
統合サガだったらシオンの許可をとって連れて行ってあげて（禁域ですが、魔鈴が探索にいったり、ＮＤではアテナが瞬を連れて行ったりしているので、いわくあって入ってはいけない場所ではなさそう）、白サガだったら思うところがあって却下する、そんなイメージ。
でも白サガがカノンを連れて行ったら、意外とカノンにも星見の才能の片鱗があってサガがカノンを見直す…みたいな流れも捨てがたいココロ。

そんな理屈をこねても、実際に脳内双子がスターヒルに行ったら痴話喧嘩のようなイチャイチャ会話をしだすので、シオンに「神聖な場所を何と心得る！」って怒られちゃうんですけど（＞ω＜）

5/3　H様＞タナトスへのお言葉をありがとうございます！タナトスがアイス食べてたら可愛いなと思い、つい趣味に走った妄想をしてしまいました（＞ω＜）
なんだかタナトスは食べ物で釣られそうなイメージが…原作の「短慮」のひとことから勝手なイメージを膨らませ過ぎで申し訳ないのですが（汗）でも、サボテンアイスは本当に美味しかったです！
ドライブ日和への勿体ないほどの温かいお言葉もありがとうございます。ちなみに、タナトスとヒュプノスもドライブしたら、その絵面だけで微笑ましいなっておもいます！タナトスが嬉々としてスポーツカーを用意して（←ハーデス様のつてでどこからかレンタルした）ヒュプノスに「おまえも来い」とかいって誘うんですけど、しょっぱなからアクセルとブレーキを踏み間違えて車庫から出せずに壁にぶつかるとか、私のなかのタナトス像はついついそんな方向に流れがちです…タナトスは凄く恰好いいモテモテイケメンキャラだと本気で思っているのですが（汗）
カノンの運転は９０年代のバブルなノリかつ、盗んだバイクで走り出すような恰好いい感じだといいなと思います（抽象的すぎる形容詞ですみません・汗）
今回も嬉しいお言葉満載でごろごろ転げまわってしまいました。Ｈ様の日記も毎日楽しみに拝読しております！

ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます（＾▽＾）毎朝の潤いです！