星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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旅行のあいだ読めなかった皆様のΩの感想などを見て廻っていたら、蟹座のダンスとか踊りといった表現を多々お見かけしたんです。あ、あれっ、そんな場面あったかな…と思い、一生懸命記憶と皆様のレビューその他を噛みあわせていった結果、単に私が氷河の白鳥ダンスレベルに慣れ過ぎていて、シラーのあれをオーバーアクションとすら感じていなかったことが原因と判明。言われてみるとくねくねしてました。ハーデス十二宮編ではサガもコマネチしてますけど全然気になりませんでしたし、慣れって怖い OTZ。
でもデストール姐さんならもっと腰の振りとか大きいと思う(`・ω・´)

蟹座がシラーのように死者の肉体を操れるということであれば、聖戦時にもしも蟹座がアテナ側にいたならば、冥闘士として蘇ったサガ達に物凄く有効な対抗者となれたのではないかなあ…などとも考えてみたのです。ハーデスの力を打ち消すとまでは行かなくても、動きの妨害くらいは出来ないかなとか。ちょっと蟹座に夢見すぎてますか。

Ω公式サイトでの来週の予告頁を見ると、パラドクスは人格ごとに小宇宙を持っているみたいです。白サガと黒サガもそうだったら面白いですよね。アイオロスと夜のプロレスをこなした白サガが体力を使い切っても、黒サガに変化したらまた第一ラウンドからってのも有りになるわけですよね。アイオロスの体力が持たねえ。ていうか小宇宙=体力でもないぞ私。

そういえば御大公式HPのほうでは、未発表部分原稿の色塗りのアップがされていました。もう少しで連載再開ということでいいのかな?続き超楽しみです!
職場の宿泊施設に「聖」の文字が名前の一部に使われている宴会場があるんです。今日、エージェントさんにその宴会場のご案内を電話でしていたんですが、

「”せい”の漢字を教えて下さい」
「はい、せいん…んーと、『聖しこの夜』や『高野聖』などで使う”せい”ですね」

うっかり聖闘士の聖ですねって言うところだった!(>△<;)日常トラップ怖い!
カノンも海界時代に、シードラゴンと名乗るべきところを、「ジェミ…」とかうっかり言い間違えそうになった過去がないかなあ。聖域ではサガのフリしてた後遺症とかで。
勿論すぐに口を噤むカノン。しかし、耳ざとく聞き逃さなかったバイアンあたりが
「彼は本名を名乗ろうとしないが、もしかして今言いかけたのがそうなんだろうか。隠しているものを暴く気はないけれども、ジミーと言っていたような」
という盛大な勘違いをして、しかも親切心から黙っているがためにずっと勘違いしたままという、そんな可能性だって0.01%くらいあるかもしれないですよね!

あと、パラドクスのお陰で、愛する人の必殺技を練習するのが聖域で流行って、ラダマンティスがうっかり巻き込まれてGEを覚えることになり、カノンに披露するためサガに師事する羽目になった上、当然上手く行くわけなくて、技を炸裂させようとして小宇宙を高めたら、冥界編でカノンが使ったような自爆GEになってしまい(その時のカノンのGEの撃ち方を思い起こして真似したので必然といえば必然)酷い目にあったりする可能性も0.00001%くらいあるかもしれないですよね!ちゃんとしたGEじゃなくて超劣化海賊版なので、すっとんで気絶する程度の被害ですみました。そんでもって双子がシオンから「冥闘士に双子座の奥義を教えるとは何事か!」って本気で怒られるオチという。
サガが「ご安心下さい。彼がGEを放てる確率は、私の見立てによればほぼゼロでございました」などと報告してさらに怒られるわけですよ。
でもカノンの方は、マイナーバージョングレーテストコーションくらいなら頑張れば撃てそうな気がするんです(汗)カノンはそういう部分で凄く器用な印象があります。

というような妄想で更けていく秋の夜。
悪天候と回線の安定って関係ないような気がするのですが、昨日は回線が不安定でネットがほぼ出来なかったので、ふてくされてAさんからお借りしていたベヨネッタをクリアしたのです(やっと)。そうしたら二の腕が筋肉痛にΣ(゜◇゜;)ゲームで筋肉痛とかどれだけ運動不足!

このベヨネッタというゲームの主人公は魔女なのです。このゲーム世界でいう魔女とは、厳しい肉体&精神修行をしてなるもので、悪魔と契約して死後永遠に地獄で苦しむ代わりに強大な力を得る人たちです。その力で天使と戦うわけですけど、「強大な力をもって世界を守っても死後永遠に苦しむんじゃワリにあわなくね?」って思ったんです。

でも、良く考えなくても聖闘士もそうでした(>ω<)

才能を持つものが生死をともなう厳しい修行をして世界を守っても、死後は永遠にコキュートスが約束されてるわけですよ。ハーデスと戦うわけですし。NDなんかでは、無印よりもそのワリのあわなさが判りやすく描かれています。自分だけでなく親兄弟が責め苦を受ける可能性もありますし。だから先に死ぬ確率のたかい(冥界に利用される確率の高い)親との縁が薄いひとたちが聖闘士になるよう運命づけられてるような気がするのですけれども、そこまでしても自分の死後の安寧がないのは変わらないわけで、報われなさ過ぎる(>△<;)

私は精神的にも聖闘士にはなれないなって思いました。ほんと聖闘士たちは裏切らないのがおかしいですよ。頑張った人は死後でくらい報われてほしいココロ。
とりあえず天界編序章でトーテムポールになってる黄金聖闘士だけは、続編なくてもなんとか救済されないかなあと。続編が完全にないなら『こういう予定でした』と設定だけでも。中途半端にあのままずーっとなのかと思いうと、気になってしょうがないです(>ω<;)早く輪廻の輪にのせてあげてー

それはそうとΩの双子座ちゃんが美味し過ぎて妄想がとまりません。愛する人の技をストーカーのごとくやりこんで習得できるのなら、サガがアイオロスの技を習得しててもいいわけですよね!
って思ったけどアイオロスの原作の技がない/(^▽^)\
でもそんな理由で「では、ペガサス流星拳を覚えてみようと思う」なんてサガが言い出したら、アイオロスが確実にむくれる!そんでもって「似合わない」って本音を言ってしまって、今度はサガがむくれる!
朝方、布団の上に猫に乗られて重かったせいか駄目な感じの夢をみました。

双子座聖衣を着ているサガが双児宮に帰ってきて、待っていたカノンが(今日も裸聖衣なんだろうなあ、つっこまないけど)などと思いつつも、「早く着替えてこいよ、夕飯出来てる」とかいうんです。そうしたら居間?で聖衣を脱いだサガが中にスクール水着きてたという場面の夢…
ええとカノンは「兄さんがやっと聖衣の下に衣類を着用してくれた」と喜ぶべきですか。私は「わーい双子の夢を見れた」と喜ぶべきですか。
いやそういう方向性のサガは期待していない(=△=;)ほんとに。
たぶん、Ω双子座のひらひら聖衣の件が無意識に脳内で醗酵していたんじゃないかなあと分析してみたんですけど(ここ数日、聖衣のインナーの可能性について色々妄想しておりましたので)、それにしてもないわーOTZ
それはそれとして、来週のΩの双子座、どうなるのか気になりますね。

あとあと、ハロウィンだからと「冥闘士に仮装してみた」と双子座の冥衣をひっぱりだして着てるサガのお話とかも妄想してました。「…いやそれ正装だろ」ってカノンが突っ込むよ!たまには双子座の冥衣も使ってあげたいです。冥衣着用の黄金聖闘士は、色気が200%増しになると思うココロ。
聖戦での冥闘士たちも、お菓子もらえば冥界へ帰っていく仕様なら平和なイベントなのになあ。
先日のことですが、職場の宿泊施設にて、夜になってもご到着のないお客様がいらっしゃいましたので、予約時にいただいている携帯電話へ電話をしてみたわけです。仮に双子座のサガさんとします。
ところが携帯に出たのはサガさんではなく、双子座のカノンさんとおっしゃる方でした。
カノンさんは、自分は予約などしていないとおっしゃいます。
そこで、予約時にいただいている自宅電話番号のほうにかけなおしてみました。

「もしもし、聖域ホテルの雑兵でございますが、サガ様はいらっしゃいますでしょうか」
「サガですが何か」
「あの、本日ご予約をいただいておりましたが…」
「ああ、それはわたしが弟のカノンに頼まれて予約をした分だね。予約をしたのはわたしだが、泊まるのはカノンだよ」
「その、カノン様はご予約などしていないとおっしゃられていますが…」
「今忙しいのでもう少ししたらかけなおしてくれないか」
仕方がないので、時間を置いてご自宅へ再連絡です。
「もしもし、サガ様でいらっしゃいますでしょうか」
「そうですが」
「先ほどの件でご連絡をさせていただきました。当日ご連絡なしのキャンセルとなりますと、キャンセル料が発生いたしますが…」
「ちょっと待って、カノンと変わります」
「はい」
「カノンだけど、その予約はサガが勝手に予約したものだから、キャンセル料は払わねえよ」
「では、キャンセル料はサガ様がお支払いに…?」
「サガはいません。家出しました」
「…先ほどお話させていただいた方は?」
「たまたま家に来ている友人だ」
「サガ様と名乗っておられましたが…」
「違うね。サガは1ヶ月前に家出したから」
「ご予約は1週間ほど前にいただいておりますが…」
「じゃあ仕事で昼間は双児宮を空けているので、昼間に勝手に侵入してきて勝手に予約したんだろ。とにかく家出したまま行方不明なので、キャンセル料の請求をうちに寄越さないでくれ(ガチャン)」

Σ(゜◇゜;)…

翌朝に当初サガを名乗られた自称友人のカーサ様からも、請求よこすなという念押し電話が再度ありましたが、その時にはサガ様のほうが弟設定になっておりました。
当日キャンセルを誤魔化すためであろうお客様のお話が色々発展することはありますが、辻褄があう程度には、もう少ししっかり設定を作りこんでいただきたいと思います。反応に困りますので(>ω<;)

その点、本物のサガなんて13年間怪しまれつつもきっちり誤魔化したんだからねっ!
考えてみるとサガもカノンも不慮の状況で咄嗟に嘘をつく状況になったわけですが、どちらの嘘が貫くの難しいかといいますと、サガの方ですよね(汗)シオンという他人に化ける必要がありますし、アテナの存在も誤魔化さなければいけないので。
カノンは最初に神を騙すというのが難易度高いですけれども、その後は誰も本物のシードラゴンを知っているわけでなし、野望を積み重ねればいいだけです。
咄嗟の嘘上手はカノンで、綿密な嘘上手はサガという感じでしょうか。

聖戦後は嘘を付かずに生きていける幸せを掴んで欲しいココロ(>ω<)
あとお客様は不慮の事態でなければ、キャンセルの場合には事前にご連絡下さい。
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